日文です。


hidero@po.iijnet.or.jp wrote:

> 佐々木@横浜市在住です。

 こんにちは。

 改行ネタとして、というのは妄想が膨らんでしまったんですが……
#っていうか本論よりずーっと長い。

エルドランシリーズ第?弾「家庭円満ラブシスター」

 ウエルカムハウスの外で空を眺めている航。

航(モノローグ)「燦緒へ。君が島へ来た時に聞いたことには本当に驚かされたよ。
 普通ならば僕がこのようなメールを今でも君に送るのは変かもしれない。でも
 僕は君とはやはり友達でいたいんだ……」
 眞深が近づく。
眞深「あんちゃん……本当に私、この島にいてもいいの?」
航「眞深ちゃん……勿論さ。君は本当の妹ではなくっても、今まで一年間兄と妹として
 暮らしていた過去はちゃんと存在しているんだ」
眞深「(感激して)あんちゃん……」
 と、そこに可憐が山のような洗濯物を籠に入れて出てくる。
航「大変そうだね可憐ちゃん。手伝うよ。ね、眞深ちゃん」
眞深「う、うん」
可憐「ありがとうお兄ちゃん、眞深ちゃん」
航「(手伝いながら)それにしてもいい天気だね。どこまでも続く青い空、輝く太陽、
 そして一つの星……星!?」
 三人が空を見上げると、キラーンと輝く点が。
 やがてその輝きは一つの物体となり、段々と大きくなっていく。
 それは彼らの目から見た位置を変えることなく大きくなっていく。
 そう、彼らに向かって真っ直ぐ落下しているのだ!
航「う、うわ〜!!」
眞深「ひえー!」
可憐「きゃー!」
 ズズズズズズズズズズウウウウウウウウン!
 「それ」はウエルカムハウスの庭に落ちてきた。
可憐「(頭にかぶった洗濯物をどけながら)もう、洗濯のやり直しじゃない……え!?
 お兄ちゃん、あれ……(絶句)」
眞深「なによこれ!」
航「そ、そんな馬鹿な……」
 ウエルカムハウスの庭に落ちてきたもの、それは身長30メートルはあろうかという
巨大ロボだった。赤、青、黄、白のヒーローロボット基本彩色に加え、ピンクや金と
いったセンスのない配色。しかも胸に巨大なハート、腰のバックルにも小さなハート、
頭の上には金の輪っかが回転し、背中に天使の翼を持つ、恥ずかしくもセンスのない
巨大ロボだった。その巨大ロボが、両足でウエルカムハウスをはさむように座って
いたのだった。一つ間違えば直撃、大惨事だった。

 轟音と振動に他の妹たちが出てくる。
航「ああ!みんな無事か!?」
 この一年ですっかり兄らしく気配りができるようになった航であった。
咲耶「お兄様!今のは……っていうかこれなんなの!?」
雛子「おっきい〜」
千影「ふむ……とりあえず人間のものではなさそうだな……異界の力を感じる……」
鈴凛「うわあああああ!ロボット!ロボット!巨大ロボ!兄貴!こんなすごいものを
 くれるなんてさすがは兄貴だね!」
航「いやそうじゃないんだけど」
四葉「四葉がチェキしたところによると、これはガルバンデス!」
航「違う違う」
亞里亞「ごんごん……」
 と、巨大ロボ胸部のハート部が上にスライドし、下に隠されたハッチが開き、全身が
光った人物像のようなシルエットの誰かが降りてくる。
亞里亞「(航の後ろに隠れて)ぴかぴか……こわい……」
四葉「ロンドンでやってた「日本B級映画祭」で見たことあるデス!あれは液体人間デ
ス!
 核実験の放射能を浴びた人間が変質したものデス!だから肩書きも『ひばく船いモガ
ッ」
眞深「(四葉の口をふさぎながら)そんな肩書きつけたら封印作品が増えるでしょ」
光る男「私はエルドラン。私は今、非常識界のこの世界への征服行動を封じようとしてい
た。
 しかし、奴らの侵略船は粉砕したものの、非常識界の秘密兵器アンビリーバブルボムが

 地球にバラまかれてしまった。アンビリーバブルボムは人間の特定の言葉に反応して
 戦闘兵器・意外獣に変化するのだ」
航「そんな馬鹿な」
エルドラン「そう、その言葉だ。奴らはその言葉から何が人類にとって意外か、予想外で

 あるかを判断しそれを戦闘兵器に変化させる作戦をとたのだ」
 と、庭の片隅に転がっていた星のようなものが巨大化し、怪物になると巨大な翼を広げ
て町へ
向かって飛んでいく。
エルドラン「……ほうらね」
航「そ、そんな馬鹿な!?」
 もう一度繰り返し(笑)
可憐「お兄ちゃん!その言葉を言っちゃ駄目だって!」
エルドラン「そこで私は君たちにこの巨大ロボ『家庭円満ラブシスター』を授けよう」
航「ラブシスター?変な名前だなあ」
咲耶「あら、素敵な名前じゃない」
眞深「変、という方に一票」
鈴凛「そうだね、ちょっとねえ」
雛子「へんー」
エルドラン「え、そんなに変か?けっこう自信のあるネーミングだったのに」
千影「フッ……基本がなってないんだよ……」
エルドラン「そんなことないぞ!ネーミングのラストが長音記号なのは定番だし、
 ちゃんと四文字漢字の肩書きもつけたし、濁点も忘れずに入れているぞ!」
四葉「濁点が一つしかないのが駄目なのデス!ガオガイガーなんか3つもあるデス!
 だからとりあえずラブジズダーとすればかっこよくなるデス!」
航「鞠絵ちゃん!本を総動員してでも、四葉ちゃんを再教育して!」
エルドラン「……とにかく君らにこれを授けよう」
 と、エルドランの手から14筋の光が伸び、兄妹の手に。
航の手にはPDAとメダル(羽の生えたハート型)が。
衛、咲耶、千影の手には携帯電話とメダルが。
他のみんなにはコンパクトのようなペンダントとメダルが。
エルドラン「少年少女よ、これを使ってラブシスターを操り非常識界からの侵略兵器を
 打ち倒すのだ!」
航「そんな馬鹿……もとい、兄としてそんな危険なことを妹たちにさせるのは承諾
 できません!巨大ロボも持って帰ってください」
エルドラン「そうかな?でも君の妹の一人はラブシスターが気にいっているようだが」
航「え?」
 と見ると、鈴凛がラブシスターを分解しかかっている。
航「鈴凛ちゃん!人のものを勝手に分解しちゃ駄目だよ!」
鈴凛「だって兄貴、その人これくれるって言ったじゃない」
航「だめったら駄目!」
鈴凛「ちぇっけちー(と元に戻す)」
エルドラン「というわけで任せたぞ!」
 と、エルドランは無責任に空に飛んでいく。
航「任せたって言われたってあーた……」
可憐「でもお兄ちゃん、見て。あの怪物が町を破壊しているわ」
 と見ると、航の言葉をきっかけに発生した2体の怪物が町を蹂躙していた。
可憐「あんなものを倒せるのは、きっとこのラブシスターだけだわ……」
航「(何かを考えるかのようにラブシスターを見上げるが、やがて決然と)
 わかった。これで戦おう。ただし僕一人でだ」
可憐「お兄ちゃん!?」
春歌「そんな、兄君様だけでなんて危険すぎますわ」
雛子「あぶないよー、おにーたまー」
航「いや、僕こそ兄として、みんなを危険な目に合わせるわけにはいかないんだ」
咲耶「お兄様……そんなに私たちのことを想って……」
航「僕の気持ち、わかってくれるね」
咲耶「そんなお兄様の気持ちに応えるため、みんな、がんばってこのラブシスターで
 あの怪物をやっつけましょう!」
妹たち「はーい!」
航「ちっともわかってない〜!!」
咲耶「このへこみ……きっとこうするのね!」
 と、自分のメダルを携帯電話にはめこむと、光に包まれ、その光がラブシスターの胸に

吸い込まれる。
航「あっ、咲耶ちゃん!」
 妹たち、それぞれにメダルを携帯電話やペンダントにはめこみ、ラブシスターへ。
ラブシスターの額に二列に埋め込まれた14のランプが順次光っていく。
#こんなところにジョージ秋山の「ザ・ムーン」なんか流用せんでも^^;;
 残されたのは航と眞深。
航「もう、しょうがないなあ」
 とPDAにメダルをはめこむ。上列真ん中のランプが点灯する。
眞深「燦緒兄と一緒に帰ればよかった……はあ」
 とペンダントにメダルをはめこむ。下列端のランプが点灯、14のランプが揃う。

 光に包まれた二人が実体化したのは、大きさにして八畳程度の、薄暗い、機械で
埋まった、十数個の椅子が並ぶ部屋であった。妹たちがすでにいる。
航「ここは……」
白雪「姫が思うに、多分、ラブシスターのコクピットですの」
 見ると、椅子の上にあるランプがそれぞれ違った色に光っている。また、彼らの持つ
メダルも色々な色で光っている。
可憐「同じ色の椅子に座れということかしら」
航「ということは僕はこれか」
 と、航は自分のメダルと同じ白色に輝く中央の椅子に座る。前のアームにPDAを置く
と、
透明なディスプレイパネルが展開する。
可憐「キャプテンシートみたいね」
航「キャプテン、かあ(ちょっと嬉しかったりする)。よし皆、自分のメダルと同じ色の

席に座るんだ」
鞠絵「どうやら私の席はラブシスターの操縦マニュアルを調べる席みたいです」
 という鞠絵の席の前には、本の形をしたディスプレイが。パネルにあるへこみにペンダ
ント
を置くと鎖が引き込まれ、ディスプレイに様々な情報が表示されていく。
鈴凛「これは!きっと機関管制システムだよ!」
 松本メーターが並ぶ操作盤の前で鈴凛が騒いでいる。
航「鈴凛ちゃん、機関管制ということは、このラブシスターにエネルギーがあるか
 どうかわかるかい?」
鈴凛「この鈴凛機関長にお任せ!」
航「機関長?」
鈴凛「できれば技師長がよかったんだけど、まあいいや。エネルギーは満タンとは
 いかないみたいだけど、それなりにあるみたいだよ」
航「外の情報がわからないかな。回りのパネルはディスプレイみたいに見えるけど。
 その辺の操作をするのはどの席かわかるかい、鞠絵ちゃん?」
鞠絵「はい兄上様。ええと……亞里亞ちゃんの席です」
眞深「げっ、亞里亞ちゃん?こりゃ30分はかかるわ」
 と通信管制シートで眞深が毒づいた瞬間、コクピット周囲の10枚以上のディスプレイ
が
点灯、周囲の状況が表示される。
眞深「は、早い!?」
 見ると、亞里亞は情報管制シートにすばやく表示される横文字を読み取ると、
キーを目にも留まらぬ速さでタイプしていく。
航「あ、亞里亞ちゃん?」
亞里亞「(目はモニターから離さぬまま)に〜い〜や〜、亞〜里〜亞、こ〜の〜言葉〜
 得意〜な〜の〜」
四葉「言葉って……これ、フランス語デス!そうか、亞里亞ちゃんが普段ゆっくりして
 いたのは単にゆっくりさんだったのではなくて、思考言語がフランス語でそれを翻訳
 していたからなんデスね!」
春歌「わたくしの席もドイツ語なんですが……日本語に切り替えたいのですが……」
 ディスプレイの明かりに照らされた室内の様子から、航はあることに気がつく。
航「あれ?人数足りなくない?そうだ、咲耶ちゃんと衛ちゃんと千影ちゃんがいないん
だ!」
鞠絵「亞里亞ちゃん、右下から3番目のスイッチを入れて」
亞里亞「は〜い」
 と、正面右側の中くらいのパネルに、別の部屋に衛、咲耶、千影がいるのが見える。
衛「やっほーあにぃー」
千影「……やあ兄くん……」
咲耶「お兄様?私もお兄様と同じ部屋がよかったのにー」
航「って、そこどこだい?」
咲耶「うーん、窓の形がロボットの目と似てるから、顔の中だと思うけど。ということは

 メインコックピットかな?」
鞠絵「そのようです。真ん中に立っている衛ちゃんの所が体を動かすシート、咲耶ちゃん
の
 席が飛行などのコントロール、千影ちゃんのが武器管制ですね」
航「よおし……みんな自分のところに異常はないかな?」
妹たち「はい!」
航「いいかい、目的はあの意外獣を倒すことではなくあくまで人々の救助だ。まだみんな

 ラブシスターに慣れていないんだし。慣れていても戦いをさせるのは反対だけどね。
 衛ちゃん、ラブシスターを立たせて!」
衛「うん!」
 と、衛が立ち上がる動作をすると、ラブシスターの巨体が立ち上がる。コックピットに
は
どちらも軽いショックだけが伝わる。
鈴凛「これは……!?」
航「よし、咲耶ちゃん、飛ぶよ!ラブシスター発進!」
咲耶「お任せ、お兄様!」
 ラブシスターは翼を大きく広げると、上空へと舞い上がる。
亞里亞「高度〜、550メートール〜」
鈴凛「すごい!一瞬で500メートル以上上昇したのに、中では僅かなGしか感じないな
んて!
 きっと慣性中和機能かなんかを備えているんだ!」
 そしてラブシスターは翼をはためかせると、燃える街中へと高速で移動する。
千影「……かつてわが同胞を苦しめたガンバルガーと同じエルドランのメカに私が乗る
 ことになるとはな……」
航「ん?千影ちゃんなにか言った?よし町の上に来たぞ。何度も言うようだけど戦闘目的
じゃ
 ないからね。意外獣を避けて降りるんだ。
 ラブシスターはすでに避難がほぼ完了した町に降り立つ。
丁度そこに、山田がいた。山田はラブシスターを見上げてつぶやいた。
 山田「ガルバン……!?いや、この翼!ウイングガルバンゼロカスタムか!?」
 眼え洗いやがれ。
航「さて、まずは人々を……」
亞里亞「後ろ〜」
 正面モニターが後方映像に切り替えられる。2匹の意外獣がラブシスターに気がつき、

接近してくる。
航「そんな、こっちは戦うどころじゃないのに」
衛「そんなこと言ってる場合じゃないよ。先手必勝、行くよ!」
 と言うが早いか、ラブシスターは意外獣に対してダッシュをかける。そして、パンチと
キックの
応酬を二匹に見舞う。衛の動きにラブシスターは完全に連動しているのだ。
航「すごい!武器かなんかないの!?」
鞠絵「とりあえずシスタージャベリンを。千影ちゃん?」
千影「……シスタージャベリンだね……」
 千影が操作をすると、というかしたように見えなかったんだけど、パネルにジャベリン
の
形状が表示される。翼の羽根が一本抜けたかと思うと手に飛来、ジャベリンに変形する。

春歌「長刀ですか!?私に操縦させてください!」
 と言ったかと思うと、ダメージコントロールシートに座っていた春歌の姿が光とともに

消える。同時に頭部コクピットの衛が消える。その後に春歌が出現、衛は航の後方にあっ
た
空席に出現する。
春歌「春歌、参ります!」
 ラブシスター、シスタージャベリンを操り、2匹の意外獣を効果的に傷つけていく。
春歌「とどめ!」
 ラブシスターの放つ一撃に、2匹の意外獣は首をかききられた。
 ……かに見えた。
 が、次の瞬間、2匹の意外獣は合体し、戦闘意外獣ダイイチワダーに変身した。
 四葉が科学分析推論シートのコンソールを操作する。
四葉「シスタージャベリンでは相手のコアを傷つけるには威力が小さかったデス!」
航「鞠絵ちゃん!もっと威力のある武器は?」
鞠絵「シスターナイフ、シスターキャンドル、シスターカード、シスターエンドミル、
 シスターポンポン……どれもシスタージャベリンより強くないもので……
 あ、ありました!必殺技です!兄上様、みんな、自分のメダルに手を置いてくださ
い!」
航「手?こう?」
 十四人が手をメダルに置くと、司令室の天井に14本の棒グラフが表示される。
鞠絵「激情メーターです。必殺技は激情が止められないくらい溢れている人だけが放つこ
とが
 できるそうです」
 激情メーターは、平均以下の航と眞深以外はみな高い値を示していた。その中で一番は
……
 春歌がダメージコントロールシートに戻され、メインシートには咲耶が!
咲耶「そうよ、私のお兄様への愛情に勝るものはないわ!」
 11人がこの発言に不満を持ったがそれは気にしないことにしよう。実際、ほとんど団
栗の
背比べで、今日はかろうじて咲耶のメーターが高かった*だけ*なのだ。
咲耶「ラブラブレード!」
 ラブシスターのベルトが変形して剣になる。
 ラブシスター胸部のハートマークから放たれた虹の渦が戦闘意外獣ダイイチワダーを
空中に金縛りにする。
 ラブシスターは剣を片手に舞い上がり、戦闘意外獣を一刀両断にする。
 コアが砕ける。
 大爆発を起こす戦闘意外獣。
 ラブシスター、剣を構えて見栄をきる。
咲耶「近親相姦ラブシスター!」
航「肩書きが違うー!」
白雪「栄養満点ラブシスターでしたっけ?」
衛「えー、百米競争ラブシスターでしょ?」
春歌「和洋折衷ラブシスターがいいと思います」
雛子「あのねあのね、ヒナ、『クシシシシシシラブシスター』がいいとおもうの」
可憐「雛子ちゃん、それ四文字熟語じゃないわよ」
雛子「よんもじじゅくごってなーに?」
可憐「それは4つの漢字を……ってまだ漢字読めないものね」
四葉「ダイエー定刻ラブシスターがいいデス」
眞深「字が違ってるわよ」
航「とほほ……。これがあればスパロボ出られるかなあ」
眞深「そもそもエルドランシリーズが出ていたかどうかすら知らないわよ。
 山田に聞いてみたら?」

四葉の声「四葉がチェキした結果、次回は暴走意外獣キシャポッポーが
登場するデス!」
 言葉とともに第二話の意外獣が紹介され、「つづく」。

#ああ疲れた。本当はラブシスターはウェルカムハウスと一体化していて、
#食事をする丸テーブルからコックピットに移送され、妹王(マイオー)、
妹獣(マイジュー)、妹鳥(マイチョー)がウェルカムハウスから発進して
#合体するんですが、そこまで書く余裕がありませんでした^^;;
#ちなみに第二話は、亞里亞が「動くごんごん、きらい……」と乗らないので
#秘密を知った山田が代わりに乗ろうとフランス語を猛勉強する話かなんかを……

 さて、本論。


> 微妙に辺鄙ですから、従業員も家族ともどもの移住なのでしょう。
> リゾートのお客さんに学校は要らないのですから、当然ながら
> あの学校は関係者向けの物。すなわち海神家の息の掛かった学校法人ですから
> 航が推薦で入れるのも当たり前という訳ですね。

 番組を見ているときにはなぜか黒幕=燦緒が、航をこの島へよこした張本人だと
考えていて、「なんで追い出そうとするんだろう」と思ったんですが、これを
読んでなっとく。
 航が高校受験に失敗したのは本当なんですね。
 で、それを知った親が、勝手に自分の所有する高校に入れてしまった、と。


> >> >  妹か、東京か?
> 妹を棄てて学業を選んだ航は船着場で咲耶ちゃんに背中から刺されて死亡。(ぉぃ)

 そして千影の蘇生術で泥人形としてよみがえり、鈴凛の作った人工頭脳で従順な
下僕として復活(爆)


> これは深く同意。最後に来てやっぱり可憐ちゃんは特別扱いかぁ…
> というのは勘弁して欲しいです。
> 航自身が特定の妹を贔屓していない以上は物語としても贔屓しちゃだめ。

 25話のサブタイトルが「会いたい……お兄ちゃん」なので可憐メインという気も
しますが^^;;、可憐はあくまで12人の代表で、他の11人にも同様のドラマが
あり……となるといいなあ。

  ああ、作品に関する本文、ほんと短いなあ(核爆)

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◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
◆       from「おにいちゃんといっしょ」FISH CAFE◆
◆             日文  酔夢  yutaka-o@fsinet.or.jp◆
◆         URL  http://www.fsinet.or.jp/~hifumi/◆