fj.rec.animation,japan.anime.pretty の <9k9h0e$l6e$1@news.thn.ne.jp> の
記事において 2001年08月02日(木) 03時15分42秒頃、
"S. GOTO" <goto.shinichiro@tx.thn.ne.jp>さんは書きました。
>後藤です
>
>第18話「…永久の…契りを……」
>今回は千影ちゃんのチェキデス……夢オチではないようデス……
>以下、本編を見た人だけデス。
>
>行数稼ぎショート・ショート・コント「がんばれ四葉ちゃん」#8
>
それでは私は数日前の会話をば。

「今度の宮崎アニメ、見に行きました?」
「えーと、千と千影の神隠し、でしたっけ?」
「千尋でしょ」

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>○何か、駆け抜ける順番がメチャクチャだなあ。
> あにきや、可憐、雛子の部屋は1階なのでしょうか?
> 未だに、ウェルカムハウスの間取り図は作られていないような気がしま
> す。
>
それより私が気になったのは、「壁はすり抜けるのに階段はきちんと
昇れてるのはなぜ(^^;)」でした…。

>
>○ローソクのつき方がヘン。
> 導火線か何かがついてないと連続してつけられないし、導火線があった
> って、あんなに瞬時につくものではない。
> いや、そもそもあのローソクの火、ろくに揺れていない。ろうだって、
> 溶けてないし。
>
ローソク型の電灯、というのをみたことあります。
でもスイッチ一つで、一瞬にして全部つくならまだしも、
順々に点灯、ってのは謎です。

>○「マンドラゴラとは……賢者の石を煎じた秘薬……」
> すみません、オカルトには疎くて。どんな効き目があるんでしょうか?
>
「マンダラゲ mandrake は時にマンドラゴラ mandragora とも呼ばれるが、
ジャガイモのなかまの植物である。有毒だが、正しく服用すればくすりに
もなり、かつては外科手術に耐えるのを助ける鎮痛剤として用いられた。」

しかし根っこが二股になっているために半分人間の精霊であり、
そのためどんな魔術的な処方も可能である、と信じられた。
そこで惚れ薬から毒薬まで、あらゆるものに使用された、とか。

(エピソード魔法の歴史 −黒魔術と白魔術− G.ジェニングス/著
市場泰男/訳 社会思想社 現代教養文庫)

賢者の石の方は、
「金属に使えば金になり、人間に使えば万病に効く(広辞苑)」
んだそうです。

あと気になったのが、千影のネックレスの「薔薇と十字架」。
「薔薇十字」という単語がふと思い浮かぶのですがどうも説明の方が
思い浮かばない…。

>○髪を下ろした激萌え千影。2人だけで、生きていきたいなあ。
> CVの川澄さんもすごくいいし。
> 恥ずかしがって、頬を赤らめるとは、すごく新鮮。
>
むう、前回に引き続いて「意外な側面を持つ妹」という路線?

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善財(平原 隆生)
Sudhana(Takao Hirahara) ratna@lares.dti.ne.jp