てつたろです。

Nekoma Suzuaki wrote:
> トリノでは日本ブームだと聞いた猫間です。

お疲れ様です。

> #漢字が書かれたTシャツなどが売れているそうな。
> ##美少女フィギュアが売られているのには苦笑。

タズサの絵が描かれた「フィギュアスケート靴」を連想。
# する奴ぁいねえ!

>> 番組の内容に触れる場合もあるので、ご承知おきください。
>> # ネタばれはできるだけ避けていますが。
>
> というわけで、改行
> 3
> 2
> 1
> 改行終わり(短っ)

さすがに「まだ視ていない」人はもういないだろうけど……
# 「積録」の方は別にして

と、いうわけで、私はもう「ネタばれ伏字」は致しません。m(_ _)m

>> それでは、以下「寸評」の本編、はじめます。
>
> 観ていた作品のみ、フォローします。
>
>> ◆銀盤カレイドスコープ 26:50 テレ東 12ch
>> 評価:4
>
> 客観的評価/4- 主観的評価/5

>> 湖のシーンが綺麗でしたけど、ピートが消える瞬間だけ、
>> 一寸安っぽい描き方だったのが気になります。
>
> DVD収録の第1話は作画を改善したリファイン・バージョンだそうで。
> #『銀盤』のラジオ番組で、タズサ役の川澄さんとピート役の吉野さんが
> #リファイン前と後の比較映像を見ながら違いを実況していました。
> ##2話以降もリファインされるとイイナ!

DVDを購入したいほどはのめり込んでいないので、DVD版映像を視る
機会はほとんどないかも。

>> ◆ぱにぽにだっしゅ! 25:30 テレ東 12ch
>> 評価:4
>
> 客観的評価/4- 主観的評価/5-
>
>> 「もう、なんでも好きにやってください!」
>> ってな感じのアニメでした。
>
> 同感(笑)
> オタク限定の門戸が狭い作品でしたけれど、分かる人にとっては
> 非常に楽しい作品でしょう。
> 「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」
> なんて逸般人にしか分かりませんよ(苦笑)

出処の判らない私はまだ一般人なのでしょうか。
# 微妙にOUT!

>> ◆GUN×SWORD 25:30 テレ東 12ch
>> 評価:5
>
> 客観的評価/5  主観的評価/5
>
> 「痛快娯楽復讐劇」の謳い文句に偽りなし。まさに痛快でした。
> 復讐という陰惨になりがちな題材を最上級の娯楽作品に仕上げた手腕は
> 見事の一言です。

あまりの「あ・軽さ」に復讐ものとは思えませんでした。
てっきり、
 「こんな奴、殺す価値もねえ!」
 「ありがとう、ありがとう…… 甘いですねぇ」
 「なに!」
 「死になさ……うああ!」
 (偶然の爆発、もしくは崩落)
てなパターンを予想していましたが、気持ち良いほどに躊躇いなく
「スパーン」と行きましたね。

>> ウェンディの銃って、「あのシーンのため」だけのものだったので
>> しょうか?
>> タイトルにある"GUN"が「ウェンディの銃」だとすると、一寸扱い
>> が弱い気がします。
>
> でも、振り返ってみれば"SWORD"の方も物語としてはそれほど意味が
> なかったかも。
> ダンを動かす武器が剣である必然性はありませんから。

当初、「あの銃も実はオリジナル7のキーで」という展開を予想して
いたのですが、こちらも外れ。
# つくづく予想の付かないストーリーでした。

> なので、"GUN"はウェンディを、"SWORD"はヴァンを指しているという
> くらいの意味合いと捉えるのが良さそう。

GUNもSWORDも「男」の象徴なんですけどねぇ。:-p

> #じゃあ、「GUN×SWORD」って「ウェンディ×ヴァン」か?

略して「ウヴ」。なんのこっちゃ!

>> ◆ARIA 25:30 テレ東 12ch
>> 評価:5+
>
> 客観的評価/5  主観的評価/5-
>
> なんでもない日常に転がっている何気ない出来事。
> ことさら幸せを強調しなくても、そこにある小さな幸せを感じることが
> 出来ました。

灯里ちゃんは小さなことに幸せを見つける天才なんですよ。^O^
# 恥かしい台詞をもっと言って!!

>> ◆SHUFFLE! 24:30 WOWOW BS5
>> 評価:4+
>
> 客観的評価/5+ 主観的評価/5
>
> ありがとう、空鍋。そして伝説へ。

「猫鍋」?(違)
# 「楓? か、楓! 何、を、煮てるの……」リア
# 「ぐつぐつ、にゃーにゃー」楓
# ふつふつと泡立つ鍋から猫の前足が。
## ……想像したら「コワーッ」(爆)

>> 楓のエピソードが心残り。
>
> 自分はシアのエピソードが心残り。
> 他のヒロインに比べて、シアだけはどこか中途半端で見劣りしてしまう
> のです。

楓エピソードが「生煮え」だとするとシアエピソードは「薄味」か?
# ぐつぐつ、にゃーにゃー
# 「ねこなべ」に「薄味」(クリア条件失敗)はあるけど、「生煮え」
# はなかったなぁ。
## ちなみに「猫鍋」は曲名、「ねこなべ」はゲーム名です。

>> ◆ローゼンメイデントロイメント 25:55 TBS 6ch(他)
>
> 客観的評価/4+ 主観的評価/4+
>
> 決して悪くはなかった。けれど、大団円とは言いがたい最終回。
(中略)
> この結末は第3期への布石としか考えられません。
> #恐らく本物と思われる白い薔薇水晶も最後にチラリと出てきましたし。

やっぱりそうですよね。
でも、最初から狙っていたフシがあるし、続編に期待が持てるという
点では、「とりあえず作って人気が出たから延長」という類の作品と
一線を隔すべきかと。

>> 全体講評
>> ゲームならプレイヤーがヒロインを選択できますが、アニメ化
>> (やノベライズ)した場合、ルートは最終的に一本に絞られます。
>
> そういえば『遙かなる時空の中で〜八葉抄〜』のDVDにマルチエンディングが
> 収録されると聞いたのですけれど、どんな感じのものだったのだろう。

WindもDVD版はマルチエンディングらしいですね。
でもTVアニメでマルチエンディングの奔りといえば、
「超時空世紀オーガス」(なんちてーナ)

>> 従来はできるだけ他のヒロインとのエピソードも拾いつつ、最終的に
>> メインのヒロインの話に集約していくか、最後まで特定のヒロインを
>> 選択することなしに「物語は続くよ」的な終わらせ方をするのが常套
>> 手段でしたが、今期は最初からヒロイン一直線な話が多かったのが
>> 印象に残っています。
>> # そういうものを選んで視ていただけかも知れませんが。^_^;;
>
> 『ToHeart2』が、まさに「物語は続くよ」的な終わらせ方でした。

それは、視なくて正解だったかも。

>> 今期の最終回の番組に順位をつけると、私なら
>> 1:ARIA
>> 2:魔法少女リリカルなのはA's
>> 3:GUN×SWORD
>
> 自分の主観的評価順位は、
> 1:SHUFFLE!
> 2:銀盤カレイドスコープ
> 3:GUN×SWORD
>  :ARIA
> といった感じです。
> #『銀盤』が上位に来ているのが主観的なところ。



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