佐々木@横浜市在住です。

<dplvc2$1gki$1@news.rim.or.jp> において、
"Nagata" <ynagata@st.rim.or.jp> さんは書かれています。

> ながた@年休です。

こんにちわ。

> SHUFFLE 第24話「そして‥‥‥大切なこと」
> 最終話の感想です。

> 最終話の評価ですが、まぁこんなものかなぁ
> 程度で、可もなく不可もなくが初見感想でしたが、
> レビューしてみたら、まぁ良い場面も多く、うまくまとめたな
> という感想に変わりました。

もうちょっと何とか出来る部分があるのでは無いかという気はする、
でもまぁ上出来でした。という感じです。

> #だんだん完成していく。色ぬりとかも。

# サッパリ気付かず。

> DVDの特典映像にはならない…のかな。
> 録画組は勝ち組み?(違)。

スポンサー紹介画面って、案外セルソフト版には入ってなかったり
するんですよね。本作はどうでしょうか。
# 最後まで見て納得したので、DVDは買うつもりです。
# ただし自宅PC環境はFreeBSDなので、通常版で。^^;

> 5
> 4
> 3
> 2
> 1

> この話で唯一よかったのは亜麻さん(亜沙先輩の母)。
> 
> 病室でのシーン、そして王の2父親に逢い、挨拶
> する場面。ここは感激しました。すべて解決したと
> 解釈しました。他人ごととは思えない感じで
> うれしかったです。

同意です。あの、二人の王と亜麻さんの和解シーンで
本作最後のエピソードが本当の意味で終わったのだと思います。

> さて、本題。

> #病室で呆然と空鍋^H 空いたベッドを見ている母親=亜麻さん
> #が痛々しいです。

まだ絶望までは行っていないけれど、でも不安でいっぱいという感じが
良く出ていました。

> 車にひかれそうになる稟。
> #君が望む空鍋(おぃ)。

そんなに稟を抹殺したいですか。(笑)
# OPを見ると奴が一番退場しそうなんですけどね。^^;;;

> #と思ったら回想シーンに全裸亜沙。
> ###見た記憶ないのですけど。今回初出?

みやこしさんも書かれていますが、稟の脳内妄想でしょう。^^;

> #この稟の声の調子が、なんかよそよそしくて
> #嫌いです。初見でも思いました。そんなに冷静
> #な奴って設定でもないだろうに。もっと焦りとか。
> #あとから思えばリストカットへの緊張からか。

後者寄りの感じなのだろうと思っています。
多分、そんな事を言っても亜沙センパイが素直に帰ると言うとは
稟自身が期待していないんじゃないかと。

> 生きていること、笑っていること、が望みであり
> 苦しんでいる姿は見たくないはず。オレも、と。

私も。^^;

> ☆「独りになったら、2週間で遺体になる自信が
>   あります」

確かに生活能力は低そうですが。^^;;;;

> #このリストカット稟ですが、インパクトがいまいちに
> #感じました。腕を切り落としたら別ですが、手首の
> #動脈を仮に切ったところで、そばに人がいれば
> #簡単に止血できますし、すぐに病院にはこべば、
> #ショックでも起こさないかぎり、命に別状はないと
> #思うわけで。

亜沙センパイは普通の女子校生なので、咄嗟の応急処置とか
知らずに動転するのが当然なんじゃないかと。

> #心臓ひとつき、は演出的に会話出来なくなります
> #し、カッターでは無理ですし。
> #腹を切るのもネタ的に違うかな〜とは思います。
> #首の動脈も即死しそうだし…、結局手首が妥当か。
> #せめてひじの近くとか(笑)腕をずばっとか。

まぁ命懸けの説得ではあっても、一緒に死のうとしている訳では
無いので即死ポイントは却下ですね。^^;;;;;

> Bパートは後日談。

> 一年生として同じ学園に通うことになったらしい
> プリムラ。
> #やはり制服はよいです。

何か背が伸びた様に見えます。

> プリムラの授業参観に行こうとする神、魔、両父親、
> それぞれの娘に攻撃されます(笑)。

シアだけで無くネリネも父親への攻撃が激しくなってる様な。^^;;;;
# 反抗期か。

> #ネリネの方が、怖そう。地球最後になりそうで。

# リムたんなら太陽系終焉。

> #ばかばっか、ならぬ「ばかおや」発言のリム。

# ある意味で、すごく感情豊かになりました。
## ダークな方に育っているのが不安ですが。(笑)

> #初見では、プリムラのせりふばかり聞いていましたが、
> #真っ赤なクラシックパンツ?何と思えばシアの父親の(汗)。
> #天気がいい→洗濯日和つながりの会話。

あのシーンは最低2度見ないと駄目ですね。
リムたんのモノローグを聞き、2度目は外野の台詞を。

> プリムラは、なぜかメガネかけてます。
> #似合わない〜〜〜。

いや、そんな事は。^^;

> 最後の最後まで、「麻弓の胸は
> 査定対象外」とか持ってくるし。

麻弓ちゃんを最後の最後で堪能しました。*^^*

> 「おにぃちゃん〜」
> #と稟にすりすりするプリムラ、はぅ。

↑こうする為に、わざと卒倒する様なオカズを作った様な気がして
仕方ありません。リムたんのダークな部分は楓ちゃんの影響かも。^^;

> その言葉を聞き、帽子をとる亜麻。
> 
> #魔界の住人であること、そして魔力など、
> #いままで許せなかったことが
> #許せたことの表現と私は理解しました。

同意。胸のつかえが取れた様な気がします。

> そして、すれちがってから気づかれない所で
> お礼をする亜麻さん。
> #この場面が、とてもお洒落で素敵でした。

本当に良かったです。Bパートのクライマックス。

> そして提供背景では、なんとあの船から
> プリムラが宇宙船にのって飛び出します(笑)。
> #あれは宇宙空母だったのか(爆)

最後にこんな遊びを入れてくるとは。笑わせてもらいました。

> PS
> 
> 予告みるに同じ枠の次の作も期待できそう。

# 何かよりいっそう重い話の予感が。^^;

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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