天然氷はすべりにくいと聞いていたのですが…、
とりあえず滑らなかった?ようで…、
昔は河口湖あたり滑れたと聞いた気がしますが、最近暖かいし、
貸し靴とか、検索ちょっとしてもみあたらない。どっか湖に
すべりに行きたくなってしまった、
ながたです。

SHUFFLE 第23話「明かされた真実」
の感想です。

#嫌いじゃないけど結構さめてるので軽く雑に
#行きます。すみません。
#今期は、はぴ7かなぁ。

雑談ネタ…、
某アニメ記事アーカイブサイト経由で見ましたが、
「巨大な萌えマグマ」という表現がなんとも絶妙
で受けてしまいました。

熱くてどろどろ…、うはぁっ、という感じです。
#検索しても、案外ヒットしなかったり。
#マグマ大使ばっかり出る(笑)。シャキーン!

#ところで、カレイドスターの写真で思ったの
#ですが、もしかして HHK 使い?

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病室のベッドであの人がつらそうに息していて医者達が
とりかこんでいます。

「血液検査でも異常なし。こんな症状は初めて」
と語る声が、悪役系の声でおかしいです(笑)。
#関係ないけど地獄の人形役の声を連想。

前に入院した際より、衰弱が激しいと。
#愛にパワーをつかいすぎたか亜沙先輩(違)。
#にしても、はぁはぁ辛そうな表情って、なぜ
#こんなに色っぽく感じるんでしょうか。
#本人辛いだろうけど。

夜、病院の外のベンチで亜沙の母親と稟の場面。
「ユグドラシル計画って知ってる?」
そして実験体についても知っている稟。
#プリムラとか、ネリネが一瞬回想されます。

帽子をとると実は魔族だった母親。
#だから若かったんですね。そういうことか。

当時、身よりもなく、死んでもいいと実験体を
志願したそう。
#最初の実験は失敗し死んだと稟は聞かされて
#いたそう。なんと辛い過去が明らかに。

#実験シーンの裸体の書き込みが微妙に
#細かいです(笑)。年齢が気になります(おぃ)。

その結果、魔界の存在を誰も知らないころに
人間界に来たそうです。
#実験の影響でワープするあたりの設定が
#いまいち謎ですが、ゲームやればわかるのか?

そして(亜沙の父親なのか?)通りがかった車の
に拾われる彼女。
#普通、あんな血だらけで全裸の女性が道に
#倒れていたらどう対応するだろうかと。
#119番するより自分で病院にかつぎこむか。
#でも車内で死なれたら面倒なことになるし、とか。
#幽霊だと思って逃げるのも後悔&非難されるだろうし。
#結論は、119番して、どうするか相談するのがベストか(笑)。
###でも、やっぱり犯人扱いされそーです。

実験で強化された母親の魔力を受け止めるには弱すぎ
る人間としての器、それが亜沙の病気の原因と聞かされる
稟。

病室で意識が戻った亜沙、

「どうしちゃったのかなぁ、引越しで疲れちゃったのかな」

#無言で硬い表情の稟、見ていて辛いです。
#実際、返す言葉、見つからないでしょうね。

直る方法は、ただ一つ、あふれる魔力を開放すべく
魔法を使うこと。

「亜沙先輩」
#先輩禁止、とは言われないんですね(おぃ)。
「ん?どうしたの」(のーてんきです)
「魔法を使って下さい」
「…」
「聞いちゃったんだねぇ」

#間といい、一転して表情が重くなる亜沙先輩の
演出&演技がよいです。

「魔法を使って下さい」
「いや。やだ。魔法なんか使わない!」

深夜の病院の待合室の場面がありますが、
実際あんな感じですよね。静けさが感じでています。
楓、プリムラ達が見舞いに来ますが、そのまま
ロビーでひきかえします。

楓「あまり思いつめちゃだめですよ」
やさしすぎて人の分まで背負っちゃうからと。
#さすがに長いこと見てるだけあります。

Bパート。

本作のナースは作画手抜きです(おぃ)。
翌日、亜沙は元気そう。

「亜沙せんぱいは、きんし!」
#でました(笑)。
CTスキャナの亜沙。
#ガウンの下には?

#なぜ、魔力を使いたくないかというと、
#最後に解説がありますが、やはりよくわかりません。
#母親も魔族であることをかくしていることから、
#亜沙は、両親が人間であり、私も人間でありたいと
#願っているということでしょうか。
#だから決して、魔力を使うわけにはいかない。
#使うこと=母親が魔族であると認めること。

#自分が人間でいることが、長いこと母親に辛い思いを
#させてきた自分の母親へのつぐない、と考えている
#ということか。
#いまいち納得がいかない設定です。
#母親がそんなこと願っているのでしょうか?
#苦しんでいる娘をみるほうが、よっぽど辛いと思うのに。

#あるいは、母親が魔界にうらみがある、とか
#単に自分達をくるしめた、「魔力」そのものが
#嫌悪の対象という裏設定があるのか?

葡萄の箱のヒモがうまく解けない亜沙。
#もしや、この元気はカラ元気で、実は相当
#死ぬ限界まで来ているのでは?その伏線?
#と思ったのですが、みごとに正解でした。

発作を起こし酸素吸入?装着。
もうできることはないと医者。

「このまま続ければ、お譲さんの体がもちません。
あとは本人の気力だけです」

#別に栄養点滴だけで、危険な副作用を伴う
#処置でもないので「続ければ」というのは
#違和感あります。
#このまま状態が進めば、とか、単にもう
#体力が限界にきています、という表現のが
#適切なような。

と、危篤の娘を放り出し稟を連れてどこかへ
いく母親。
「心配じゃないんですか!」
「子供のことを心配しない母親なんて
いる訳ないよ」
#パチンコ屋の駐車場とか、事件は結構ありますけど(おぃ)。

代わってあげられるものなら、元気になるなら
私の命だって惜しくないと母親。
#なかなかの名場面です。こういう場面は好きです。

そして母親から、亜沙を助けられるのは、彼女が
尊敬している「強い男の子だけ」
#そーですか、はいはい。もー勝手にしてね状態(爆)。
#数秒前の感激を200%ぶちこわす脚本。
#皆さんはどうですか。稟に感情移入して、
#そーだそーだ、すばらしい、でしょうか。

まぁ、稟の「おれは強くなんか、ないです」
とフォローは入っていますけど。
#実は母親も稟が、大好きだったり。
#それはそれで将来楽しみ。亜沙が老けて死んだあとには、
#そのときは(鬼>私)。

「あーちゃんのこと、助けて。お願いりっちゃん」

病室にて、つきそう稟。2人きりの場面。

「どーして魔法を使いたくないんですか」

一度だけ母親の涙を見たことがあると。
私が魔族でなければ娘はこんな辛い思いを
しないですんだと。過去の回想で語る母親。

#理由については中盤でコメントしたので省略。

「ボクは2度とお母さんを悲しませたくない」

せきこみつつ「魔法は使わない」と宣言する亜沙。

#ジュースの販売機にやつあたりする場面が
#ちょっとイヤです。

そして深夜、もう限界なのか?イヤだと言いながら
病室を抜け出す亜沙。

亜沙がいないことに気づいた稟が病院の外へ
亜沙を探しに出る場面で幕。

予告は、とくにコメントできないので略。
#元気な亜沙さんの場面が回想なのか、魔力を使ったのか
#よくわからないし(笑)。