ながた＠鏡の美幸です。

ＬＯＶＥＬＥＳＳ　４話
「FRIENDLESS」 のごく一部です。

＜雑談＞

さきほど、４月中旬頃の「とっとこハム太郎」を見た
のですがマイド君のギャグをテーマにしていてなか
なか面白かったです。ネタばれですみませんが、
一番受けたのが「地球を氷河期にするつもりですか！」
(笑)。DVD-R永久保存決定。
＃昔関西に勤務していたとき、「つっこんでくれなきゃ
＃困る」みたいなことを良く言われたことを思い出しました。
＃Ｒの発音が苦手と同じく…（って違）。

＜／雑談＞

本題です

神社に草灯（そうび）と来ていてお祈りをしている
立夏（りつか）、
「清明（せいめい）どこにいるの？かぁさんは
死んだら全ておしまい…（以下略）」

＃母親は霊とか魂とか信じないのでしょうか。
＃まだ清明の記憶が生々しい状態とか、
＃わからないよ。とか言っています。
＃＃何がわからないのかわからない（汗）。
＃＃清明の死を立夏がまだ受け入れることが
＃＃出来ていないという風でもないですし。

何を祈ったかと聞かれ
１．２年前の記憶をとりもどすこと。
２．兄を殺した「ななつの月」について知りたい。

知ってるのに教えてくれない草灯に対して
立夏「調子のいいこと言うけど本気じゃないんだ」
ほかのことなら何でもするという草灯に無理難題
をふっかけます。
＃なぜイリオモテヤマネコの写真なんだ？（笑）。

「結局口先だけなんだ、そんな奴信用
出来るかよ」
と言い捨て立ち去る立夏。

大学の部室では蝶について草灯と（多分）貴緒（キオ）
が会話しています。
＃なぜ草灯が好きだと誤解したのか不明。
＃嫌いなのにコレクションしてるとか？自虐だ（笑）。

そしてピアスに気づき
「あんな子供にやらせんなよ、可哀想じゃん」

＃あなたの感性は正しい（笑）。

一方自宅では仏壇の前で清明に心の中で語り
かけている立夏の前で、発作を起こす母親。
床にフォークをつきさします。
＃怖い。本当は立夏の手に刺してたり。
＃＃＃「いつか・刺して・やるわ・さとみ」（違）

教室では立夏が登校しないので心配している
唯子（ユイコ）、数日前の回想しています。
＃ふと思ったのですが回想シーンの終わりがないような？
＃そのまま本編になってるかも。後で確認……できるかな。

舞台はブランコ、立夏と２人。
家族でイチゴ狩りにいったことを嬉しそうに話す
ユイコ。「家族揃ってだよ！」

＃なこと強調せんでも。逆に遠慮がなく天真爛漫な
＃彼女だから立夏は一緒にいられるのかなぁ。
＃しみじみ、対照的な家庭環境です。
＃＃＃ていうかそういう設定なんでしょうけど（笑）。
＃でも親愛な兄を失っている立夏にとっては、やはり
＃辛い場面でしょう。その辛さが兄を奪った敵組織
＃に対する恨みを増幅させる演出なのか？
＃恨みというより、ただ真相を知りたい感じですけど。

イチゴは温室栽培だそうで、
立夏「温室栽培か」
＃それってユイコの事を想ったセリフ？（笑）＞立夏。

回想は進み今日の学校での出来事に。
ジャムをあげる約束をしたとかで、学校に持ってくる
も生徒にいじわるされているうちに割れてしまいます。
＃原作では、徹底的に相手方が悪く描かれていますが
＃アニメでは、比較的不可抗力要素が多いです。
＃「手作りジャム」で妄想する弥生（男）ですが、
＃まるで男性向け萌え妄想のようで笑えます。
＃＃＃こういうの女性にも受けるのか？ギャグとしてか（笑）。
＃＃＃突然ですが、やおいとやよい、意図してる訳は…ないか。

ジャムが割られた後も「騒ぎの原因だから謝れ」とか
女生徒達につめよられ、泣きだすユイコ。

そこへ立夏が割れたビンのジャムをなめ
「おいしい」と言ったあと女生徒と口論に。
＃「ジャムを食えなくしたのは弥生」と突き落とす立夏、
＃弥生のリアクションが…（笑）。

「ユイコの心を傷つけたのは、お前達だ。
物を壊すより、校則を破るより、ずっと悪い」

そして女生徒達に向かって「全員死罪」とまで
いい放つ立夏。そこに担任が現れ友達に
そんな言葉、と叱られます。

＃こういう言葉が出てくるほど、立夏の心が
＃すさんでしまっているということ？

さらに教師に向かって
「先生、オレは心を傷つけるのは、体を傷つけるより
悪いと思う」

＃突然「体」がなぜ出てきたのか。邪推するに
＃母親が彼を傷つけている事実が仮にあったとして、
＃それを重い罪だと思いたくない、彼女らの
＃ほうが「よっぽど悪い」と思いたいから？

＃実際の法律でも心を傷つけても「迷惑防止条例」
＃か慰謝料請求くらいでしょうか。名誉毀損は
＃結構な刑法の罪か？詳しくないです。
＃＃やはり傷害の方が、刑は重そうですよね。

放課後ジャムの件の調書（違）をとる担任、
別件逮捕（だから違）で本当は立夏のことを
聞き出したかったようで。ところが立夏が
好きだと先生に言うユイコ。調査になりません（違）。

立夏クンのためなら死んでもいいとまで
担任にいってしまうユイコ。

＃間違っても立夏に言ったり聞かれてはダメですよ（笑）。
＃先日の草灯と重なって、人気度↓ヨロ状態（意味不明）
＃じゃなくて、「立夏の好感度が２ポイントダウン」になりそう。

ここで担任も「死んでしまったら何もかもおしまい」
「生きているからこそ好きな人にもあえる」
と立夏の母と同じようなことをいいます。
＃担任の彼も死んでしまったのかも。

Ｂバート

正門で敵の２人と遭遇し、ついていかされる立夏。

＃電話がつながらず、草灯が「いつでも出る」
＃といったのに、とでも言いたげな雰囲気ですが、
＃イリオモテの写真とらせてるのアンタだろ（笑）。

と社交的な２人。解任されて「戦闘機の学校」
に戻されるらしい。新たな刺客が来るそうで。

草灯についても「嘘つき」「早く別れろ」
といい、清明のことについても、別れたら
（戦闘機の）学校の先生が教えてくれるだろう
とのこと。
＃うーん謎だ（笑）。
＃よく考えたら戦闘機の学校がひとつなら、草灯も
＃もとは「ななつの月」関係者とか。

そして場面は夕方、立夏の臨時家庭訪問に向かう
担任。通知表から、２年前までは成績はイマイチ
だがクラスの人気者、それが突然逆になったという
ことが判り、一度両親に会う必要を感じて。

立夏の家の前には草灯がいて、２３才の担任に
「オレ年上だめなんですよ」

それが立夏に聞こえ文句をいいますが、
好かれたらうっとおしいという草灯。

以下、箇条書きにしますが、
体罰。
「オレは絶対暴力は振るわない」
暴力というよりしつけ。

＃私はもう「言ってもわからない」年齢の子供の保護者を
＃やることはなさそうですが、そういうときどうするか重要な
＃問題ですよね。体罰は問題といいますが、体罰が氾濫し
＃ていた時代と現代を比べてみて、どっちがいいか、
＃今のほうがいい、と断言、私はできません。
＃＃だからといって体罰賛成ではないですけど。

＃ネコも当分飼えませんけど、子ネコが悪いことを
＃をしたとして、体罰の変わりにイヤというほど
＃ガミガミ言ったとしても「しつけ」になるとは
＃思いますが、どっちがいいんだろうとか。
＃＃電撃とかで「しつけ」たら愛護団体から苦情が
＃＃くるでしょうけど....もちろん撲殺しつけもＮＧ（おぃ）。

最後の濃いシーンは、ばっさり省略（笑）。

以下、感想
全般の感想として、うーん.... (うなってどうする）

○のためなら「死ねる」とか「死んだらおしまい」など、
絶対的な愛とか服従、それの表現としての死、そして死とは？
などがキーワードなのでしょう。
＃ japan.death は速攻却下されましたが（関係ないって）

作中に「変態」という語もよく出ますが、この究極は
殺人であり死であることも関係してるかも？（してないか）

愛と誠でしたっけ、「君のためなら死ねる」
昔からあるキーワードではあります。

４話では、やはり「心を傷つけるのは、体を傷つけるより悪い」
の一言に感激してしまいました。
＃立夏かっこいー。小６にして、そんな重鎮？みたいな
＃言葉が話せるなんて、あなた若いのに苦労してるんだね、とか。
--
ynagata@st.rim.or.jp /* 君が望む永遠の不思議の国の..... */
＃最後ちゃちゃでごめんなさい。睡眠不足でへろへろ〜（意味不明）