Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!gcd.org!news.yamada.gr.jp!not-for-mail From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCOjQhOUxaGyhCIBskQjFRTy8bKEI=?= Newsgroups: fj.rec.animation Subject: Re: New TV-Anime Check in 2005 Spring Date: Mon, 18 Apr 2005 23:51:27 +0900 Organization: Public NNTP Service, http://news.yamada.gr.jp/public.html Lines: 210 Sender: hidero@po.iijnet.or.jp Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: y125114.ppp.dion.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: zzr.yamada.gr.jp 1113835913 9294 219.108.125.114 (18 Apr 2005 14:51:53 GMT) X-Complaints-To: usenet@yamada.gr.jp NNTP-Posting-Date: Mon, 18 Apr 2005 14:51:53 +0000 (UTC) X-Newsreader: Sylpheed version 1.0.4 (GTK+ 1.2.10; i386-unknown-freebsd4.11) Xref: ccsf.homeunix.org fj.rec.animation:3317 佐々木@横浜市在住です。 において、 Nekoma Suzuaki さんは書かれています。 > 猫間です。2005年春新番組個人評価です。 こんにちわ。 # 便乗。^^; # 最初から興味を持たなかった作品と放送開始前の作品には触れません。 > <月曜日> > ◆うえきの法則(18:30 テレ東) 第1話の放送をコロっと見忘れたのでそのままフェードアウト。 # 視聴対象の多さが生活を圧迫しつつあるので、 # ちょっとでもケチ?の付いた作品は無理に追わない事になってます。 > ◆創聖のアクエリオン(25:00 テレ東) 絵はとてつもなく綺麗。しかも人体の寄せ集めが遠くから見ると華に見える というエゲつない演出なんかもあって、グロ綺麗な点なんかが実に好み。 ただ話それ自体は微妙に盛り上がらないような印象です。 主人公かヒロインかどちらかに強力な魅力があればまた違うのでしょうけど。 # 声は大好きなんですけどねぇ>ヒロイン > 「うそ……気持ちいい」 > 大爆笑ですよ (^^ゞ あの台詞を言わせたいが為の合体設定って気がしてなりません。^^;;; > 肝心の話の方も、科学+オカルトで自分の好きなジャンル。期待度大です。 私もジャンル的には好きなんですが、神懸かり過ぎないほどほどの線を期待。 > <火曜日> > ◆エレメンタルジェレイド(18:00 テレ東) シスカたん目当てで継続視聴中。(笑) > ボーイ・ミーツ・ガールで始まる物語は、今となっては良くあるパターンですが、 > 人間嫌いな不思議少女は良い感じ。 御意。でも箱の中からは裸で出てきて欲しかったです。(爆) > ◆攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG(25:29 日テレ) COOL! # セルDVDのコストパフォーマンスの悪さが心底憎い。 > 光学迷彩を駆使した戦闘シーンは相変わらず見事です。 > 前シリーズの「笑い男」のように、シリーズ全体に関わってくる事件があれば、 > より楽しめるものと思います。 ドナドナされたタチコマ達が帰ってきたので満足です。^^; > ◆いちご100%(26:40 テレ朝) 個人的にはいちごパんつは嬉しくは無いのですが、 綾たん目当てで継続視聴中。(またかよ) > めがねっ娘が眼鏡を外したら美人だなんて設定は許さん! あれは眼鏡一つで素顔の素晴らしさが見抜けなくなる 作中のバカ者どもを笑う為の演出なのです。 # もちろん綾たんは眼鏡オンのままで充分ぷりち〜。 > <水曜日> > ◆極上生徒会(25:30 テレ東) 勝手に分類してみるならお金持ち個人経営の学校で起こる無茶苦茶な 学園生活コメディってところですか。(CLAMP学園探偵団とかの系譜) キャラデザはピンと来ないけど話は面白いので継続視聴… と思っていたのですが、管理人さん目当てでの継続視聴に変更。(爆) > ◆LOVELESS(26:40 テレ朝) 唯子ちゃん目当てで継続視聴中。^^;;; > 二人の関係が「戦闘機」とそのパートナーという設定や、言葉そのものが力を発揮する > 戦闘シーンなど、上記以外の部分は非常に興味を惹かれるので、尚更残念。 深く同意。“アの”シーン以外は出来が良いのでスパっと切る決意も出来ず。 > <木曜日> > ◆これが私の御主人様(24:30 BS-i) 見られません。;_; > ◆ハチミツとクローバー(24:35 フジ) はぐたん目当てで(以下略) という冗談5%本気95%は脇に置いて置くとして、こういう、破天荒な 先輩に翻弄される話って好きなんです。その点だけでも楽しく見る事が出来ました。 何か風の噂で聞いていた作風と違うという印象なのも逆に良かったのかも。 > ◆スピードグラファー(26:40 テレ朝) マトモな奴が居なさそうな世界観、大好きです。 > ですが、2話で描かれたヒロインが鬼母の手から逃れて自由になる姿は見てみたい。 EDにある様な暮らしが神楽たんに早く訪れます様に。 > <土曜日> > ◆ふしぎ星の☆ふたご姫(10:00 テレ東) 見損ねたので追いませんが評判は良い様ですね。 > ◆ツバサクロニクル(18:30 NHK教育) 異世界流転ファンタジーとしては順当なスタートでしょう。 顔は同じでも声が違う時点で、既に本作の中のさくらちゃんは CCのさくらたんとは別人扱いになっていて違和感もありません。 キャラデザの人が同じだと別作品に同じ顔が出てくる感覚ですね。(笑) > <日曜日> > ◆交響詩篇エウレカセブン(07:00 TBS) エウレカたんが目当てになるかどうか微妙な情勢。(ぉぃ) > トランサパランスライトパーティクル(トラパー)、コンパクドライブ、リフ、 魂魄ドライブって聞こえてしまって仕方ありません。^^;;;; # こっちもオカルトロボかぃ!(違う…はず) > <UHF系・他> > ◆こみっくパーティーRevolution > 序盤はOVA版の再編集を放送しているらしいので、途中から作画水準が落ちたり > 絵柄が変わったりしないか心配なところ。 成程。それでTV版前作と設定が違うのですね。 これはこれで楽しいのですが、前シリーズが割と好きだったので 違和感が取れるまでが結構たいへんかも。 # まぁどうせ千紗たん&彩さん目当てなんですが。(爆) > ◆英國戀物語エマ メイドさんアニメの金字塔、になるかも知れない作品。 雰囲気もキャラ造型も素晴らしく、何か大きなミスが無い限りは 最後まで見ても損したとは思わせられたりはしないでしょう。 > ◆フタコイ オルタナティブ 実は今期イチオシだったりします。ノリがツボど真ん中的中。 『双恋』は2話で切った最近では数少ないついていけない作品でしたが、 元ネタ(企画)が同じはずなのにここまで違う作品が出来るとは。 絵柄が誌上企画の絵に近いのも良い点なのですが、逆にこのキャラ絵の 出来が崩れた時点で全て台無しという諸刃の剣です。 > ◆バジリスク〜甲賀忍法帖〜 インチキ忍術(讃め言葉です)炸裂な話が好きな方にはオススメ。 # 私は勿論大好きです。 ## 爺婆の純愛は微妙だったけど。^^;;;;;;;;;;;;; > ◆IZUMO-猛き剣の閃記- キャラデは好きなんですが、話はちょっと惹きが弱いかも。 タケシが元親友で悪役路線まっしぐらに演出されているので、後の展開が 何となく読めてしまうのもマイナス。もうちょっと葛藤みたいなものが あると説得力が違うのですが。 > ◆こいこい7 ぱんつぱんつぱんつぱんつぱんつぱんつ…6枚だけどぱんつせぶん。 出てくる女の子キャラで下着を見せていない娘は(たぶん)居ないアニメ。^^; アニメ版のキャラデザに、もりしげ(原作者)のキャラ風味が殆ど無いのが 個人的には大きく不満な点だったりします。原作、読んでは居ないのですが もりしげ絵は割と好きなので。 とりあえず、こいこい7の秘密が気になってきたので最後まで見るでしょう。 > ◆エルフェンリート にゅぅたん目当てで(略) でも、どう考えても最後まで素直に萌え続けさせてもらえるとも思えず。 鬱オチしか想像出来ないのに何故か見逃せないという気になる話です。 # スプラッタ全開なので流血が苦手な方は見ない方が幸せです。 > ◆円盤皇女ワるきゅーレ 星霊節の花嫁(スカパー!PPV) 見られなくてがっかり。 > <総評> > 自分が視聴可能なアニメの中での期待度は次のようになります。 フタコイ オルタナティブ 攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG エルフェンリート エマ 交響詩篇エウレカセブン スピードグラファー # 殆ど期待度に差は無く、この辺りが注目作です。 ## 録画失敗したら落ち込み確定な作品という事で。 では、また。