携帯@です。

こちらは、第173話感想記事(後編)です。
(前編)記事は、
Message-ID: <dgltof$jq9$2@zzr.yamada.gr.jp>

にぶら下げる形で同時に投稿されている筈です。

# 本スレッドは「神風怪盗ジャンヌ」のアニメ版第40話から
# 着想を得て書き連ねられている妄想スレッドです。
# そういう2次創作物が嫌いじゃ無い方のみ、以下をどうぞ。

佐々木 英朗さんの<d2o5ec$nph$1@zzr.yamada.gr.jp>から

>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その12)
>
>●桃栗町町境近く

 エリスの馬鹿食いは同じ龍族のアンから見ても心配する程のものであったようで。エリ
ス達の特殊能力は、体内物質(…と書くと、何か嫌な響きだ)の量による制約を受け、そ
れを補充していたんですか。

# 溶けると、それだけ体積/重量も減るってことか。

 さて、四番勝負の三番目のお題は、UFOキャッチャー。
 自分で言い出した割には、腕前の方は……のまろんとは異なり、都の方は得意でしたか。
何となく、必勝法が都らしいという気がしますが。

 回数は同じながらも、投資金額の差で勝利したシド。
 何となく、3回かけて縫いぐるみをゲットしたのは、わざと回数合わせて勝利したので
はという疑惑が。エリスに実力の差があるとは思わせず、それでいてチームとして敗北し
ないようにしたとか。
 ……で、エリスもそれを疑っていそう。

佐々木 英朗さんの<d4irob$l6$1@zzr.yamada.gr.jp>から
>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その13)
>
>●桃栗町町境近く

 UFOキャッチャー勝負で破れたエリスは意外と冷静…と見えて、本当は怒ってるんだ
ろうなぁ。

# 多分、シドの余裕あり気な勝ち方の所為。

 アンはその危機に気付いて、何とかしようとした結果…。最後の勝負はビーチバレー。
しかも男女混合トーナメント戦ですか。
 勝負結果が不明瞭になりそうですが、エリスが勝ち抜くか否かで勝負が決まるのだとす
れば、1対多数で見かけ上は大分不利。…あ、そう言えばエリスは代わりが居ないのに、
龍族は入れ替わり立ち替わりなのでエリスはかなりのハンデでしたね。誰も、気にしてい
ない位エリスは実力があるんでしょうけど。

 アンとシドがお互いに示し合わせて、特にエリスに遺恨が残らないようにとしているの
が良い感じ。これは二人がカップルということになるのかなぁと思ったのですが…。

 勝負はやっぱり人間の都とまろんはあっさり負けちゃいましたか。
 でもそのお陰で、まろんは良い物を観ることが出来たようですが。

# ボール以外の丸い部分、柔らかさが二人で違うらしい。鍛え方で柔らかさって変わった
# りするのかな(ぉぃ)。

佐々木 英朗さんの<d6pe7d$6d1$1@zzr.yamada.gr.jp>から
>
>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その14)
>
>●桃栗町町境近く

 まろんが熱戦を熱く見守っているのは、きっとエリスとアンの姿だけ(笑)。
 一方で都は意外と冷静で、エリス達が汗をかいていないことに気付きます。

# 龍族は汗、かかないのかな?

 ユキが入って来たことで、注意が逸れ、ボールに穴を開けてしまったエリス。

# もう一つの視野なんてものがあるのか。

 結局、バレーボールの試合はエリスの負けになりましたか。

 シドとエリスの互いを称える言葉。魔界語ですが、まろん達は気にしなかったか聞こえ
なかった様子。ラテン語に似てるので聞かれても気付かれる恐れは無さそうですが。

# 弥白様辺りに聞かれたらヤバそう。

 エリスが割とあっさりと引いたのは、アンの意図するところに気付いたからなのかな。
本気で戦う訳など無いと言いつつも、最初は思いっきり本気に見えましたし。


>伸びる病的なまでに白い手足の織り成すコントラストが見つめるものの目を
>眩ませます。白いワンピースだったら裸に見えたかなぁ何とま凄いわね素敵です流石で
す

 ユキちゃん(とチェリー)が水着で登場。
 まろん都アンエリスの各々の感想。まろんちゃん、発想がいやらしいです。

>都が呟きを漏らしながら記憶の奥底を掘り返し始めるよりも早く、まろんは
>猛然と身体を起こしてその人影を抱きしめました。間にユキを挟んだままで。

 まろんちゃん、幼女もOKらしい(違)。
 でも、完全なつるぺたよりは膨らみかけが良いんですか(違)?

># やっと前フリが終わった。^^;

 十番勝負(←増えてる)が本題なのだとばかり(笑)。


佐々木 英朗さんの<d7ufrf$etd$1@zzr.yamada.gr.jp>から

>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その15)
>
>●桃栗町町境近く

 チェリーと出会った理由を上手く説明出来ていないらしいユキ。
 「ついうっかり声をかけたら」でまろんちゃんが笑ったのは、何となく自分と相通ずる
ものだと思ったからでしょうか。

>そんな様子をジト目で見ていた都の“まぁ子供だから大目に見るか”という呟

 取りあえず、これ以上ライバルが増えるのは認めないけど、子供は例外と。
 エリスに見透かされたと感じて、恥ずかしそうな都が何とも。
 昨日までだったら、そんな気持ちにはならなかったんでしょうけど。

 ユキに挙動不審だと忠告するエリス。
 確かに、姉妹なのに性格が全然違います(笑)。

# 育ちが違うのが大きいのでしょうが。

 もめ事の正体…もちろん、ユキも入っているに決まってます(笑)。

>●桃栗町の外れ・ノインの館

 一方覗き見中のノイン達…。
 やっぱり録画、していたのか(笑)。

>●桃栗町町境近く

 まろん達を監視しつつ、パフェを食べているエリス達。
 姉妹の様子を見て、羨ましそうなユキ。姉妹らしいこと、何にもしてないんだろうなぁ。
だからといって、百合姉妹妄想しているというのは、考え過ぎですが。

# 魔界にはパフェは無いらしい。

 チェリーに泳ぎを教えるまろん達。チェリーの中にいるシン隊長。まろん達を直視出来
ないとは、悪魔らしくありません。

 はぐれ悪魔が何処に消えたかと思ったら、チェリーに取り憑いていましたか。

# ノインはこのことを知っていたのかな。知っていたからこその「もめ事」かも。

># 全20編にまではならないはず ^^;

 えっ!? ^^;;;;;

佐々木 英朗さんの<d9lo0r$pcv$1@zzr.yamada.gr.jp>から

>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その16)
>
>●桃栗町町境近く

 はぐれ悪魔はチェリーの口から出て来た…ということは、溺れた時に飲んだ水の中に潜
んでいたということかな。
 悪魔から都を守るため、障壁を展開したまろん。お陰で、都に追求されることになって
しまいますが、突っ込みが少なかったのはエリスの能力だけでは無く、色惚けな部分も少
し入っていそう。

 その様子を見ていたエリス達。
 ユキはミカサの従兵という立場なので(副官ですらない)、ぢつは一兵卒同然なのです
が、他に適当な者が居ない、という理由で方針を決定する立場に。

# エリス、思っていたよりも階級は高い立場だったらしい。

 ユキのことをエリスは高く評価しているのは、過去の経緯から当然ですが、意外と指揮
官としてのユキは頼りなさそう。^^;;;;

 遂に行動開始したはぐれ悪魔。
 そんな様子を覗いていたノイン達。まさに「覗き」。

>「良かった。やはり完全な裸は見飽きますからね。あと一歩の所が良い」

 この言葉には同意。^^;;;;;

>「ユキやエリスがあっさり解決してしまう事が、です」
>「それは結構な事ではありませんか」
>「それではつまらないじゃないですか」

 遊んでいるなぁ、ノイン様^^;;;;;

># あと2〜3回で終わる…はず。^^;;;

 ええっと^^;;;;

>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その17)
>
>●桃栗町町境近く

 密着するのは少し刺激的だと反省したまろん。
 まるで、男の子に対してやり過ぎたと反省しているみたいですが、中身から考えれば間
違ってはいないのかも。

 それにしても悪魔が行動を起こしていると言うのに、「夕立」だと言い訳をしているま
ろん。幾ら何でも言い訳に無理ありすぎ。これでは逆に都に不審がられてしまいそうです。
 ……と思っていたら、エリスが強い力を都に使った様子ですが、今度はそれでまろんの
方が不思議に感じてしまったようです。

# メイドさんの仕業とは考えないのかな?

 アンを抱き抱えたエリスの姿を観て妄想に耽りそうになるユキをからかって遊ぶエリス。

# ユキはみんなの玩具ということで。^^;;;;

>「あ、あの、ね、待って、私はそういうのは、ほら、ノーマルって言うか、
>その、別に貴女が嫌いって訳じゃ無いのよ、誤解しないでね、だけど、ね、
>えっと、貴女の事をそういう風には、だから、その、お友達から始めましょう、
>ね?」

 そういう百合展開は流石に妄想すらしませんでした。

 水妖の呟き。魔界は閉鎖環境なので、水は濾過循環させて使っているだろうから、水の
中に棲む生き物には辛い世界なんですね。
 羽根付きは堕天使達のことで、下等生物は龍族なのだろうか。正統悪魔族も羽根付きで
はありますが、恐らくその姿を普段から見せている者は居ないと思うので(例外も居ます
が)。

# 龍族が下等生物というのも何ですが。

 羽根付きの匂いがする女って、まろんちゃんのことか。^^;;;;
 正統悪魔族の匂いがする女共はユキ達のこと…ということは、ユキの正体は最初からば
れて居るんですね。

 あの女の正体は、この後の話から考えるとミストだったようです。

>「どうして肌の露出が減っちまうんだ〜」

 読者の心の叫び(笑)。声は千葉進歩ということで。
 いよいよ、ゲームスタート。

# 佐々木さんパートで変身後の姿が出るのは大分久しぶり。

 都ちゃんが眠ってしまったのでこれ幸いとはぐれ悪魔説得に向かったシン隊長。
 あら、ここで身体の制御を取り戻されちゃいましたか。^^;;;;

# 金属製のバケツとチェリーの腕力では、多分気絶させられずに都に怒られると思われる
# ので、眠ってしまったのは幸いでした。


佐々木 英朗さんの<dbvicg$5et$1@zzr.yamada.gr.jp>から
>
>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その18)
>
>●桃栗町町境近く

 ジャンヌとはぐれ悪魔との戦闘を見物しているエリス達。
 まろんから身を隠す時のユキの格好が何となく可笑しい。

# 意外に小心者なのかな。

 アルコール入り飲料を飲ませると、ユキはどうなるんだろう。
 過去に葡萄酒は飲んでいたことがあるので、いきなり酒乱は無いだろうけど。

 こんな状況の時でも、妄想しているんですか、ユキ。

 はぐれ悪魔に捉えられてしまったジャンヌ。障壁毎掴んで持ち上げるという攻撃方法が
あるとは。……あ、そう言えば前話でジャンヌ自身がやっていましたっけ。全く覚えては
いないでしょうけど。


佐々木 英朗さんの<dd7fq7$7jo$1@zzr.yamada.gr.jp>から

>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その19)

 チェリーを救出したエリスは再び見物モード。

>●桃栗町町境近く
>
>「だって、もし万が一の事があったら」
>「場合によっては倒しちゃっても良い、って事になってるはずだけど」

 アンはまろんのことを争いの犠牲者だと感じているのですね。
 同じように考えている魔界の者も多い気もします。

# 筆頭はノインだと思いますが。

 これが結末にどう影響があるのかは……。作者次第?

>「殲滅…」

 戦闘モードに入ろうとしたユキの水着に氷を放り込むエリス。^^;;;;

# 戦闘モードはその程度で解けるんだ(笑)。

>「何でこんな事するの…」
>「それはこっちの台詞ですよ。今、裏返ろうとしたでしょ」

 もう一人のユキの正体というものが、実のところ今でも良く判っていなかったりしてい
ます。

# イージス艦のオートスペシャルみたいなものだと思ってます。

>「はいはい。戦闘モード移行でも情動抑制でも何でもいいですが、とにかく
>今日はユキ様の本気は無しです。後始末をする要員が居ないんですからね」

 後始末……エリスに言う資格はあるんでしょうか(笑)。
 そうでなくても、十二分にスパは破壊されている気もしますけど。

>「七重人格でも二十四重人格でも無いんだからね」
>「(その数、何処から出たんだろう)」

 魔界では意味のある数字だとか(違)。

>取り出そうとしてモゾモゾいじっているうちに溶けてしまい、今は冷んやりと
>した染みがお尻の辺りに残る水着の上を撫でさするユキ。口を尖らせて、親に
>抗議する子供の様な顔をしています。そしてエリスの方は子供を見つめる親の
>様な穏やかな笑顔で見返していました。

 折角これまで良い所を見せていたのに、すっかり子供扱いに格下げです>ユキ。

# もっとも、これまで親とか姉妹というモノと暮らしたことが無いと思われるユキ。こう
# いう関係が心地よいかも知れず。

 龍族にはエリスの能力は影響が無いモノだと何故か思っていたのですが、耐性はありそ
うながらもやっぱり効いて来るようで。
 エリスの言葉に龍族訛りが無いのは、王宮育ちだからということか。

 アンと近しい関係にある人物だとばかり思っていたシド。エリスとの接触で、彼女にと
って気になるアイツ…という話になるのかと思っていたら、実は最初からシドはエリスの
ことを知っていて、お近づきになりたいと思っていたとわ、ちょっと吃驚です。
 ノイン様とは違った意味で、エリスを振り回すことが出来そうな存在。こういう雰囲気
のキャラは割と好きだったりします。

# イメージとしては、フラガ氏みたいな感じ?

佐々木 英朗さんの<ddiveq$o2q$1@zzr.yamada.gr.jp>から
>
>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その20)
>
>●桃栗町町境近く

 水妖に性別があったのか。^^;;;;

>「本当に女好きなら違うトコロに入っているさ」

 悪魔が女性で良かった(笑)。

>「それをあのクソ女が、屁理屈をこねる駒など要らんなどと」

 ミストに逆らったので捨てられたのかな(笑)。

 さて、無敵に思えた障壁の弱点が新たに明らかに。
 全てを防ぐことの出来る障壁は、実は何かを新たに生み出すことは出来ず、故に周囲が
呼吸出来る環境に無い場合には、中の酸素を使い果たすと窒息してしまうのですね。

# 実は、まろんちゃんを何とか捕まえて宇宙空間なり海底に放り出すという作戦を魔界軍
# が検討している…という話を考えてました。

 水中の中の酸素だけを中に取り込むことは出来ないのかな…。

 そして実はまろんのことを助けたいらしいアン。

>●桃栗町の外れ・ノインの館

>やんわりはぐらかされてしまうミカサ。どう考えても、彼の頭の中からは
>“これは要するにノゾキ以外の何物でも無いのでは”という後ろめたさが
>消えないのでした。

 やっぱり、只の覗きだけが目的だったか(笑)。

># 埋立地へ愛をこめて(意味不明)

 実際、埋め立て地で行列サークルに並んでいる最中に投稿されているのを確認してまし
た(笑)。

>## あと2回くらいでしょう…多分。^^;

佐々木 英朗さんの<derq0t$73g$1@zzr.yamada.gr.jp>から
>
>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その21)
>
>●桃栗町町境近く

 エリスがこのままでは済まないというのは、はぐれ悪魔の方ですね。
 まろんちゃんを救う気持ちは無くとも、はぐれ者を放置する気はなかったと。
 とは言え、自分自身の責任で行動を起こす気は無く、ユキの命令を受けて行動するとい
う形にするのは何ともズルい。

 神の御子を自分達で倒さなかったからといって、左遷されるということだけは間違って
も無さそうなのに、ネガティブな妄想にはまってしまうユキが可愛い。

# でも左遷されてもついていこうと考えるのは、全くもって正統悪魔族らしくありません。

# でも実際にフィンの留守中にまろんちゃんを倒してしまったら、命令した手前何も言わ
# ないだろうけど、その者をフィンは死ぬまで恨みそう。絶対、「倒せるものなら倒して
# みろ」という積もりでその様な命令を出していたと思うので。

>「だってじゃ無いです。大体、ユキ様の力で助けたりしたら此処に他の悪魔族が
>来ていたと神の御子に教えちゃう事になるじゃないですか。そうしたら魔界軍は
>統制能力が無いのかと思われますよ。それこそ面目まるつぶれ」

 元々、ミカサ達が来る前の魔界側に統制も何も無かったのですが、それは取りあえずユ
キには教えない方向で。

>「じゃ、まぁこんなもんで」

 天使達の使う光球を放ってみせたエリス。
 流石にこんな攻撃が出来るとは思わなかったのでちょっと吃驚です。

 エリスに助けられて、悪魔をチェックメイトしたまろん。

# トキでもアクセスでも無く、助けに来たのがセルシアだと決めつけたのは何故だろう。

 水妖の正体は随分と小さいモノでしたが、水を吸収することにより幾らでも巨大化出来
るということなのかな。

 そして憑依があっさりと解けてしまったシン隊長。痴漢呼ばわりされてしまって可哀想。

佐々木 英朗さんの<dgltof$jq9$2@zzr.yamada.gr.jp>から
>
>★神風・愛の劇場 第173話『水妖』(その22)
>
>●桃栗町町境近く

>そっけなく応えたものの、都はまんざらでも無い気分でいました。だからこそ
>逆にその話はそこまでにするのでした。一番楽しい時に終りにしておこう、と。

 親密な一夜を過ごした後、新体操の練習もサボっていきなり都が出かけようと言い出し
た時には驚きましたが、まろんちゃんとは別のやり方で余韻に浸りたかったということで
すね。

# まろんちゃんにその気持ちがどの程度伝わっていたのかは判りませんが。

>「ところで、ヒースローって何だっけ」

 ……まろんちゃん、意外と大ぼけです。

>「それにしても、よくよく考えると地盤沈下なんて怪しいわ」
>「お兄さんに聞いてみたら?」
>「…そうね。地面の下の事には詳しいから」

 暫く登場していなかった、昴兄さんの登場が近そうです。

# そう言えば、委員長と一緒に探偵団をやっていた記憶が微かに。

 また、妙な発見をして、もめ事の原因になりそうな予感。

>まろんにとっては興味の無い相手でしたので、後日意外な形で再会する事になる
>とはこの時は思ってもみない事なのでした。

# 再会時の話が既にあるのかな?

>●桃栗町の外れ・ノインの館

 お一人様限定醤油を買う要因としてユキを利用したエリス。

# 醤油4リットルなんて、そうそう使い切れるものでは無さそうですが、大食らいが多い
ので直ぐに使い切れるのかな。

 ミカサ様、ユキが帰って来る前に逃げれば良かったのに、残っていたのはきちんと謝っ
ておきたかったから何だろうか。

# 覗きがばれていたのは気付いていたと思うので。

 別にどのようなアングルで観られていたのかはばれていないので、水着姿位でここまで
恥ずかしがることも無いだろう…と思ったのですが、ユキが逃げ出したのはノインが言う
ように「見せるのは良くても見られるのは嫌」だけでなく、非常時に際して、ユキの狼狽
えぶりを見られたのが恥ずかしかったのかも。

# でも、文面からの印象では水着を見られたのが恥ずかしいっぽい。

 ミカサ様、アンとエリスにも謝るのが律儀です。

>「最後の晩餐の刑」

 執行人はアンとなったようですが、やはり調味料十倍増し?

>●オルレアン

 シリーズ連載中ずっと、セルシアのご飯が気になって仕方がなかったのですが、稚空の
家に押しかけていたのですね。

 徹夜明けで昼間はまろんを探し回っていた稚空。

# お疲れ様。^^;;;;

 都と遊びに行っていたと聞いて「何も無かったのか」と聞く稚空。昨日も事件があった
ばかりなので、まろんちゃんが考えたような意味での「何か」を心配していたのかと思っ
たら、そっちの「何か」でしたか。^^;;;;;

 更には、大飯喰らいのセルシアまで転がり込んで、稚空は最近全く良い目にあってませ
ん。…いえ、あわせる気もあまり無いのですが(ぉぃ)。

# でも、頂く感想の9割は稚空とまろんでもっとラブラブにして下さいなのですが。

 流石英国人だけあって紅茶の入れ方にはこだわりがありそうなチェリー。
 親善大使の娘だけあって、父親はパブリックスクールに進ませたいらしいのですが、チ
ェリー自身は普通の中学校に行きたいのかな。

# イギリスの公立中等教育の歴史…意外と浅いんですね。

 チェリーは今日一日の経験で、かつて両親が悪魔に取り憑かれた時のトラウマから抜け
出すことが出来たのかな。
 でもチェリーが見たことをまろんに話してしまったら、ダイアナ=エリスの正体がばれ
てしまいそうな気がします。

# 話さないでしょうけど。

 それにしても「お姉ちゃん」と呼ばれることに快感を覚えるまろんちゃん。
 一緒に滞在している間、あんなことやそんなことをしようと妄想していそうです。

># 3ヶ月で書き上げるとか言ってた記憶が。
>## 何気なく1年弱経ってますね。^^;;;;;

 半年位で終わるだろうと思っていたのですが、本当に1年かかったのでちょっと吃驚し
てます。

# ここ2年で2日しか経過していないのにも吃驚です。

># 何か他に忘れている事がある様な無い様な … まぁいいか。(ぉぃ)

 多分それは私にバトン渡されている気がするので、次回の最初はその話からということ
で(笑)。


★全体を通して

 ぢつは今回は温泉の娯楽大作という話になるのかと思っていましたが、1話でチェリー
ちゃんのトラウマ解決編までたどり着きました。

 当初から登場することが決まっていたにも関わらず、中々姿を見せないでいたチェリー
ちゃんが漸く登場。まろんちゃんの正体に気付いていて(?)、魔界の者の素顔も覗き見
たという、或る意味採取決戦に向けての鍵となる人物となった気がします。妄想的には、
姉妹的接触場面、ご馳走様ということになるのでしょうけど。

 親密な一夜を過ごした後の都とまろん。二人にどのような変化があるのかが気になって
いたのですが、まろんちゃんの方よりも都ちゃんに変化が。何事もはっきり言う都ちゃん
ですが、まろんちゃんとの関係だけははっきりとは口に出せないのが何とも。

 ユキちゃん、遂にお笑い担当に決定…か?

 エリスにカップリング候補が誕生。エリスが一方的にシドのことを意識するという展開
になるのかと思っていたら、シドの方がエリスの方を想っていたという話だったのにちょ
っと驚きです。

# でもそうすると、アンが余ってしまうなぁ…。シルクがいるから良いのか?

 ともあれ、1年間お疲れ様でした>佐々木さん。
 次回は次週からスタートする予定です。
 少し構成が変わっていて、最初に妄想番外編から入り、続いて間を開けずに第174話
に入ることになると思います。

# 第174話は第173話で登場しなかった皆様の話ということで(笑)。

 では、また。

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