Eagle@biglobeです。

"Keita Ishizaki" <keitai@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:19991227013510keitai@fa2.so-net.ne.jp...
> 石崎です。

ども。

> 神風怪盗ジャンヌ第40話『邪悪変身!ミスト猛攻』の感想など。

>  ミストの最後の話です。ミストがただの悪魔である筈が無いと予想していまし
> たが、どうもただの悪魔だったみたいです。

純粋の悪魔ゆえのプライドだったようですね。
#なんや、それ(笑)。

>  ノインの過去が更に明確となりました。ジャンヌ・ダルクの側に仕えていた人
> 間で、悪魔に魂を売って悪魔になり、今まで生きているようです。そして、ジャ
> ンヌ・ダルクの魂を受け継いでいる筈のまろんが、ノインの記憶しているジャン
> ヌとあまりに違うので憎悪しているといった所でしょうか。原作とは逆の描き方
> です。

でも、最後はまろんのために死ぬことでしょう(^^;。
#彼がジャンヌという存在とまろんという存在をどう関連つけるのか
#という点に関しては期待しています。

>  冒頭、ノインがジャンヌの記憶を見せ、自分を助けた騎士がいきなり斬りかか
> ってきて、しかもその正体はシンドバット、続いて火あぶりシーンまで見せ、
> 「誰も信用するな」とまろんに思わせようとしています。

無理無理ですね。ここまでやられたら怪しむって(笑)。

>  ジャンヌ・ダルクの声は鶴ひろみさんですか。鮎川まどかさんですね。

「きまぐれオレンチロード」すか。 #わざと間違えております(笑)。
いやいや、「渡来眼」もなかなか。

>  朝、元気無さそうなまろん。出迎えに来た稚空を見て夢のことを思い出してい
> ます。

文句を本人に言わなきゃ。夢に出てくるなって(笑)。
#そうそう、一緒に寝てないせいかもしれません。
#違うって。

>  現れたノインに対して、魔王様に魂を売ったただの人間と言っています。どう
> も、悪魔にも色々といるようです。

是非、バリエーションを解説していただきたいところです。

>  ここでミストが「魔王様」と「クイーン」を使い分けているのがポイント。
> 「本当の悪魔」の発言、クイーンに対する異常な敵対心といい、実はクイーンと
> は魔王様以上の存在なのでは、そしてクイーンは悪魔とは違うのでは…と考えて
> みました。クイーン=フィンだったりしたら、それはそれで凄い展開ですが。

うーん、このアニメの場合、そうでないと思う方がむずかしいかも。

>  まろんに対して、ジャンヌ・ダルクの運命を語り、誰も信用できる者などいな
> いのかもしれませんと聖先生。自分のお陰で王位につけたシャルル7世も、神様
> ですらも、ジャンヌを助けようとはしなかったと。

うーん、事実を並べているのですが、背景説明が足らないので肯定は
し難いですね。英国軍が彼女を魔女とするのは当然として、フランス
の方がどうしてそういう反応をしたのか。
#まさか、自分で調べさせようという教師心ではないですよね(笑)。

>  地面に映ったミストの映像を見て、その角度だとスカートの中身が見える…と
> 思った私は大馬鹿者。

それは、当然の発想かと(^^;。

>  図書室の中で悪魔キャンディーを貪り食うミスト。ミストの悪魔パワーの源は
> やはり悪魔キャンディーにあるようで、普段食べていたのは栄養補給なのでしょ
> うか。

あれは、いったいなんなのでしょうね?
悪魔のエキス?

>  シンドバットは襲いかかる警部、パッキャラマオ先生を倒します。先生のお腹
> に蹴りはまずいでしょ、シンドバット。
>  それを止めるジャンヌ。しかし、シンドバットは周りはみんな敵と言います。
>  更にブーメランを投げるシンドバット。ジャンヌはリボンでそれを止めます。

リボンで止めるのはいいのですが、だからといって自分が有効な策
を提示しないのはいけませんねぇ。

>  ノインはまろんの周りの者全てにまろんを襲わせることで、まろんに絶望を感
> じさせようとしているようです。しかし、ここら辺の追い込みはちょっと甘いか
> なと感じました。みんなが悪魔に操られているのは判っているのですから、誰も
> 信じられる者などいないと言うのとはちょっと違うのでは無いかと思います。

へい。

> いる所がポイントです。ジャンヌはチェックメイトしようとしますが、あっさり
> 跳ね返します。

ここらが並みの雑魚とは違う?(^^;

>  恍惚とした表情のノイン様がとっても危ないです。どうして悪魔に魂を売り渡
> したのか判るような気がします(笑)。

つまり、そういうのが好きだったと(^^;。

> ジャンヌ「シンドバット。どうして魔王の手先のあなたが…」
> (中略)
> シンドバット「言ったはずだ。まろんは、俺が守るって」

ちゃんと否定の言葉も入れてくれい。

>  正直なところ、非情のシンドバットという描写は何度か描かれてはいるのです
> が、ここまで頑なにジャンヌがシンドバットの事を魔王の手先と信じ込む理由が
> 今一不明です。特に、シンドバットの正体が判明して、いつの間にか仲直りして
> いる現在の段階でこの台詞がどうして出て来るのか? いい加減、本人に直接事
> 情聞いたら?

単純に頑固者なんですね(^^;。

> ります。アニメ版ジャンヌでは、神の力がバリヤーという形でしか表現されてい
> なかったのですが、実はまろんの持つ力は「再生力」なので、ここはその力が発
> 動したものと思われます。

ははぁ。そういうこともありですか。

>  その様子を見ているノインに先代ジャンヌ・ダルクが声をかけます。
>  ノインは全てを判っている筈って、まろんは確かにジャンヌの魂を受け継いで
> いるという事なのでしょうか。

これは、そうだと思います。

>  ちなみにミストの駒はルークでした。

まぁ、クイーンがいるのでそういうのもありなのでしょう。
すると、最後がキングか。

> フィン 「そうよ。私はフィン。堕天使フィン・フィッシュよ」

いつの間に堕天使に(笑)。

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