Re: Kamikaze Kaito Jeanne #34 (11/6)
佐々木@横浜市在住です。
<19991107170250keitai@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
keitai@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 石崎です。
こんにちわ。
>> 神風怪盗ジャンヌ第34話『別離宣言!もう誰も信じない!!』の感想など。
フォロースタート!
^L
当たり前といえばそれまでですが、サブタイトルのまんまの展開。
どこまでも頑なな娘です。
>> でも、バリヤーって言い方は、何か間抜けな気がします。障壁とか結界とか、
>> もう少しそれっぽい言い方が…。
確かにカタカナって所がダサ感をかもしています。
単に「神の力」とかで良かったのでは。
「加護」って言っちゃうと宗教臭くなり過ぎる感じがしますし。
>> 初代EDの交差点のシーンや、第5話のフィン等、再利用が多い場面ですが、
>> ジャンヌは割とこういう回想シーンを多用する傾向にあるようですね。省力化も
>> あるのでしょうが、今回は割と効果的に使われていたと思います。
はい。それと今回の回想シーンで使われた事で、前のエンディングの
意味がようやく判ったような気がしました。
エンディングだけでも何となくぐらいは判るんですけど。
理解が補強されたとでもいいますか。
>> アニメだけ見ていたとしても、稚空よりフィンの方が余程まろんの寂しさを自
>> 分の目的のために利用しているように見えるのですが(稚空は最初気付いてませ
>> んでしたから)、まろんが自分で気付くことは…無いんだろうなぁ。
妄信という奴でしょうから。
>> まろんの部屋のドアを叩く稚空。まろんは耳を塞ぎます。更に、電話をかけて
>> 留守電に話を聞いてくれ! と言う稚空。ここだけ聞いていると本当にベタベタ
留守電に向かって言いたいことを、どんどん録音してしまえと思いました。
そうすれば、まろんちゃんの気持ちが落ち着いた時に聞き返して貰えるのに。
>> 翌朝、まろんの部屋の前で待っている稚空ですが、まろんは都に休むと言い残
>> して先に出た後でした。用事がある=稚空とデート…という都の思考、ちょっと
>> 飛躍し過ぎかも。
如何にも言い訳臭い言い方をまろんちゃんがしたのかも。
# 勘繰って下さいと言わんばかりの。^^;
>> 無月大和)をバックに、街の中をまろんを探す稚空。空から鳥の羽根が落ちてき
>> て、稚空の手に落ちますが…これはどういう意味かな。
稚空にも近々神のお恵みがあるとか。
>> 夕方に海沿いの公園でまろんを見つける稚空。学校を休むと都に連絡している
>> 割には、わざわざ制服に着替えているんですね。
好意的解釈)気が晴れたら学校へ行こうと思っていた。
意地悪解釈)作画が楽。
>> 呼び止めた稚空に、知ってて自分に近づいたのかと問いつめるまろん。心の底
>> で否定して欲しかったのに、稚空は馬鹿正直に答えて、まろんを傷つけてしまい
>> ます。
嘘はつかないっていう約束を守っているのですが。
その誠意は伝わらない様ですね。
>> アニメ序盤のナンパな稚空を見ていると、本当にこれで「好きにならせる」つ
>> もりだったのだろうかと無茶苦茶気になります。もしも、あれで本気にさせるつ
>> もりだったのだとしたら、かなり勘違い入っていたのではないだろうかと
>> (笑)。…と考えてはいけないのでしょうか。
実際そういう「勘違いヤロー」だったのでしょう。^^;
>> 愛だの恋だのが信じられないと言うのは、原作ではこの時点では出ていなかっ
>> た稚空の過去の話ですが、アニメでは既にまろんもこの事は知っているので、も
>> うちょっと稚空の事を考えてやっても…とか考えてしまいます。
どうも相手の気持ちを思いやる事が苦手なのかな。
考えるんですけど、勘違いが多いのかもしれません。
>> らぶつかります。 人がいると、速攻で笑顔に戻るまろんですが、しっかりおじ
>> いさんに気付かれ、励まされています。
歳の功。
>> 花は良く知らないのですが、コスモスですか、あれ? 季節はあってますが。
コスモスにしては背がちっと低すぎるような気が。
>> が。紋白蝶って、秋に飛んでましたっけ?
温かい地方なら死に損ないの個体が居るかも。^^;;;
>> 最初に邪な見方をすると、演技中滑って転んでから立ち上がるまでのまろんの
>> 後ろ姿の描き方が何とも良いです(笑)。お尻の線が見えていたり(自爆)、身
>> 体のラインを描いている辺りが。
ええ、もうなんと言いますか。素晴らしい絵で。(爆)
>> 気になったのですが、最初から私は独りぼっちって、都ちゃんは無視されてま
>> すねぇ。
言われてみれば。
>> 原作の都もそうでしたが、これはまろんが稚空との事を何も都に話していない
>> ので、気付かない振りをする事が優しさであるという彼女のポリシーなんでしょ
>> う。
成程。無関心との区別が外側からは出来ませんが、それが優しさに
成り得る絆が二人にはあるんでしょうか。
# って割にはまろんちゃんの思考からは都ちゃんは抜け落ちてる様ですが。^^;
# あまりにもそばに居るのが当たり前の存在なのかな。
>> もう私に構わないで、と走るまろんはいつしか先ほどの公園に。ところで、先
>> ほど稚空と出会った時既に夕方でしたが、まだ夕方とは…。
やっぱり変ですよね。^^;
海岸のシーンはどうみても夕方。その後の素晴らしいシーンは夜でも
おかしくないのですが。翌日なのかな。(違)
>> です。まろんはそっとしておいて欲しいと思うその一方で、本当は一人でいる事
>> が寂しくて寂しくて、実は構って欲しいのだと思います。
そう思います。
それを素直に行動に現さないのが何とも歯がゆいんですが。
>> を見つけます。猫の後をつけて、建物の地下室に入ったまろんは、倒れているお
>> じいさんを発見。…ところで、ずいぶん長い夕方ですね…と言うのは気にしては
>> いけないのでしょうか。
やっぱり翌日。^^;;;
# 或いは桃栗町は高緯度地で夕方が長いシーズン
# ...ってそれじゃ秋じゃないじゃん。^^;
>> れず、衝撃を受けます。心が乱れているので神の加護であるバリヤーが弱ってい
>> る事をわざわざ教える悪魔。ちょっとお喋りですね。
全く。しかも今回のお喋りは戦術的にも意味が無いです。
>> もっともジャンヌは今までそんな事は殆ど意識していなかったようです。
全部自分の動きで避けきれていたと思っていたみたいですね。
# ぢつわ私もそう思ってましたが。^^;;;
>> ほっとけないと言うシンドバットに、ジャンヌははっとします。
ここのシンドバットの台詞は優しさがこもってました。
まだ疑うか?>まろんちゃん。
>> 幼なじみにして親友である都に、稚空が勝っている点があるとすれば、このお
>> 節介な点があるのではないでしょうか。
強がりさんにはオシの強い友達(も)必要でしょうね。
>> 悪魔はそんな二人を嘲笑しながら二人を攻撃しますが、今度はバリヤーが展開
>> され、悪魔の攻撃を悉く跳ね返します。まろんが稚空を心の底では想っている心
>> が、バリヤーが今度は展開された要因なのでしょうね。
早く自分で気付くといいですが。
>> 夕日を浴びたまろんの後ろ姿に、何故かシンドバットは天使の姿を見ていま
>> す。身体のシルエットが見えているところが(以下略)。
ここで「いい眺めだ」とは流石に。(笑)
>> ミストがジャンヌを直接攻撃するのですか。ひょっとしてミストもそろそろ退
>> 場か? 作画は…これは…期待しないで見よう(おい)。
悪の組織の幹部が直接出るのは退場のときと決まってます。^^;
# 個人的にはもうしばらく出ていて欲しいな。
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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