Re: Kamikaze Kaito Jeanne #30 (10/ 2)

佐々木＠横浜市在住です。

# 都ちゃんの「のろまろん」は上手過ぎ。

<19991004002307keitai@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
keitai@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。

>> 石崎です。

こんにちわ。

>> 神風怪盗ジャンヌ第30話『元気復活で燃える闘志』の感想など。

フォロースタート！

>> 　まろんがリボンでパニくるギャグ描写は、原作第１巻第１話に出て来た「混乱
>> の舞」からですね。こんな所で出て来るとは。

三角口がナイスでした。

>> 　結局都達には置いて行かれ、一人で登校しているまろん。第２１話でペイント
>> 弾をつけられた時もそうでしたけど、「休む」という選択はしない辺り、まろん
>> が意外と律儀であることを感じさせます。

私なら寝坊等で遅刻確定的な場合は潔く（仕事）休んでしまいます。（ぉぃ）

>> 　その犬は、瀬川ツグミの盲導犬でイカロスとだとか。イカロスの事を家族と言
>> うツグミに、フィンの事を思い出してしまうまろん。

ああ、やっぱり可愛いゲストキャラはエエ。（自爆）

>> 　まだ座り込んだままのまろんに、元気づけようと吠えかかるイカロス。ツグミ
>> は、まろんの手を握っただけで元気になったみたいと気付きます。このシーンが
>> 後で伏線になりましたね。

でしたね。目の不自由な人は視覚情報を処理しない分の余った脳内の
能力を他の部分に振り向けられるので、それ以外の事（触覚や聴覚）に特に
敏感だと聞いたことがあります。考え事をするときとかに目をつぶったりするのも
視覚というのが脳に対して負荷が大きい事の証なんですね。

>> ちます。　ちなみに盲導犬は吠えないように訓練されている筈…と言うのは、別
>> 記事で指摘があるのを読むまで全く気付きませんでした（汗）。

それと知らない人（というか買い主以外）の事を自発的になめたりもしないはず。
# 盲導犬にとってはご主人以外は障害物でしかないので。
まぁ、特別愛想のイイ犬だったと思っておきます。コワモテですが。^^;

>> 　ジャンヌの事ははっきりと見ておらず、何か深い訳があって泥棒をしているの
>> では無いかと心配する素振りを見せる聖先生にまろんは好感を持ったようです。

人事ながら聖センセの返事までの「間」が長くてツラかったです。

>> 　いいのか〜。どう見ても怪しさ大爆発ですけど…。稚空はそんな二人の様子を
>> 柱の陰から見ています。

どうみても（どう聞いても）知ってて、惚けているようにしか聞こえません。
まろんちゃん、多少は人を疑う事も覚えよう。

>> 　その時、プティクレアから通信を知らせる音が鳴ります。原作同様、悪魔と時
>> とフィンからの通信の時で音が違うのですね。今までそんな描写が無かったのが
>> 不思議ですが。

全然気付きませんでした。^^;;;;;;
# 携帯電話みたいだ。

>> 　前回の稚空とアクセスのから、二人が悪魔とは無関係である事がアニメでも明
>> らかになった事から、このフィンの発言は誰がどう見ても嘘ですね。フィンが

フィンはよもや嘘と判って言ってるわけではないんでしょうねぇ。

>> 「神様」と呼んでいる人は一体何者なのでしょうか…。

あんまりイイ人ではなさそうな。（やはしラスボスか）

>> 　今回の授業は前回は百年戦争だったのに、すでにナポレオン戦争の時代へと飛
>> んでいる…というのは、もちろん気にしてはいけません。

私のかすれた記憶では歴史の授業は結構時代がスッ飛んでました。
何かよく知りませんが時代毎に教える重要度の様な物があって
重要度の高い方を先に済ませて時間が余ったら残りを教えるとか、そんな話らしい。
# ジャンヌの場合は単なる気紛れでしょうけど。（笑）

>> 　最悪の場合射殺もありえると聞き、殺さないでと言うツグミ。イカロスがいな
>> ければもう歩けないと…。無事に保護されたとしても、保健所送りになるような
>> 気がするし、そもそも暴れ回った時点で盲導犬としてはアウトという気がするの
>> ですが…。

そうなんですよ。だから今回はどんなオチを付けるのか結構
緊張してしまいました。
# 人間様より動物の扱いの方がお話としても難しい気がします。

>> 　ちなみに稚空の部屋はちゃんと片付いています。やはり、怪我したので掃除が
>> 出来なかっただけのようです。

でしたね。綺麗に戻ってました。部屋も明るいし。^^;

>> 　でもアクセス、そんな事言っていると他のパターンでスタッフから苛められる
>> ぞ。

どうもそういう役所の様な雲行きです。

>> 　ところで、たかが犬相手に、しかも町中でライフルを持ち出している桃栗警察。
>> ちょっと大袈裟すぎるのではないかって気が…。

ふつーこういう場合は麻酔銃ってのが定石だと思うのですが。

>> ンにネットを切断され、続けて以前の話では催涙弾を発射したランチャーから発
>> 射されたネットもリボンに弾かれます。

今回は重そうに取り回してる描写があり良かったです。

>> 　かわいくねぇなぁというアクセスに、仕方ないさと言うシンドバットは、もう
>> 一暴れと警官隊に突入して行くのでした。決して報われないのに戦い続けるシン
>> ドバット。せめて視聴者の我々だけでも応援したくなりました。

応援してます。

>> 　…と、ジャンヌ出現からここまでのシーン、ジャンヌはまぁ飛んだり跳ねたり
>> 回転したりと、わざわざスパッツにしたにも関わらず、絶対にスカートが完全に
>> 捲れる事がありません（笑）。これじゃ意味ないじゃないかぁ…と思ったのです
>> が、スパッツがなければ無いで、かなり際どい描き方ですね。

でもやっぱりスパッツ有るのと無いのでは雲泥の差が。（爆）

>> 　それを見て、イカロスが狂暴化したのは自分のせいと思いつめたツグミは、バ
>> ルコニーの外の断崖絶壁から身を投げようとしてしまいます。

何て短慮な。イケマセン。
# それにしても桃栗町界隈は断崖沿いの宅地が多いですね。

>> 　実は、悪魔が取り憑いていたのはイカロスの首輪でした。多分、今までイカロ
>> スは気絶でもしていたのでしょう。目が見えないツグミは、気絶していたイカロ
>> スに気付かなかったとか…。

或いは首輪に変なものが憑いた事を感じたイカロスはツグミを残して
何処かへ「それ」を捨てに行ったとか。でも「それ」が先に街に戻って大暴れと。

>> 　後日、広場を一人で歩いているツグミの前に、白い犬の姿が。
>> 　声を聞いてイカロスと気付くツグミ。実は、まろんがヘアスプレーで色を真っ
>> 白にしていたのでした（笑）。

色を変えるだけで何だか大人しい犬種に見えてしまう。^^;;;

>> 　素晴らしい次回予告ですね。委員長の次回予告って第１９話の時もそう言えば
>> 楽しかった。でも委員長の話って佐々門さんが作画監督の話が多いなぁ…。

本編での委員長の妄想に期待します。（笑）

では、また。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■
■■■■　hidero@po.iijnet.or.jp　■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■