石崎です。

japan.anime.pretty,fj.rec.animation の <82kl6b$2jp$1@meshsv230.tk.mesh.ad.jp> の
記事において 1999年12月08日(水) 12時34分48秒頃、
"Eagle@Tokyo" <eagle@mvd.biglobe.ne.jp>さんは書きました。
>Eagle@biglobeです。

こんばんわ。

>> 神風怪盗ジャンヌ第38話『決断!? 悲しみの封印(チェックメイト)』の感想
>> など。
>
>いいですねぇ。ジャンヌは、元のジャンヌとは全然違うそうで。
>いろいろ関連が予想されます。

 古典的な悪魔のノイン様が原作ファンにも評判が宜しいようです。

>細かいこと言いますが、稚空がジャンヌのことを思って、チェックメイ
>トしようとするならわかるのですが、あれではちょっと。ちゃんと彼の
>思いがよくわかるような絵コンテにして欲しいなぁ。

 ちなみに原作でもジャンヌの前では「非情のシンドバット」でした。
 ジャンヌが止めているのに、チェックメイトしたら全が死ぬかもしれないのが
判っていて強引にチェックメイト、これからも君にはチェックメイトさせないと
言い残して去って行ってしまいます。

 実は全は悪魔に心を吸われすぎていて、最早手遅れだと知っていたシンドバッ
トは、全が人間である内に死なせてやりたくて上記行動に出たのですが、その事
情を話すとジャンヌが自分でやると言って聞かないから、事情は話さなかった…
と、後で稚空のモノローグであります。

>>  稚空が悪魔に取り憑かれた者がどうなるかについての発言、まろんは第3話で
>
>そういえば、誰かさんもそうなんでしょうか。
>なんか積極的になったような気もしますが。

 ひょっとして委員長の事?
 そうか、今の委員長は悪魔?

>>  院長室で全の母に、会わない理由を尋ねる海生。しかし、会わない方がいいと
>> 去ってしまう全の母。海生は頭を抱えます。
>
>うー、わやや(苦笑)。
>どうもこのアニメは極端に描くのが好きみたいですねぇ。

 何か極端なキャラばかりの作品です。

>>  エレベーターの中で本物の掃除のおばさんに囲まれている状況で、全が顔を出
>> して慌てるまろんの絵が楽しいですね。
>
>おばさんに突っ込みを期待してはいけなかったんでしょうね(^^;。

 次回予告を観た時に期待したんですけどね〜。

>これと「会わない」というのがつながらなくて・・・。
>この状況で会わないやつはバカだと思います。息子のさみしさを考え
>られない親ねぇ。

 まぁ原作が原作だけに…。
 ちなみに原作だとまるで「元気じゃない全はいらない」みたいに聞こえてしまい、
無茶苦茶納得できなかった記憶があります。

>> ノイン 「一つ、魂を生み出すこと、二つ、その魂を見守ること」
>> ジャンヌ「あ…」
>> ノイン 「三つ、地球の大気を動かすこと」
>
>この3つめはいったい?神風につなげるためでしょうけど。

 今のところ、神風以上の意味は出て来ていません。

>>  シンドバットがそこに現れ、ピンを投げますが悉くリボンで止めます。
>
>あんなにたくさん投げなくても(^^;。
>稚空が邪魔をしているようにしか見えないっす。
>あの状態なら、まず助けろって。
>#助けなくても大丈夫だから助けないのかなぁ。

 と言うか、ジャンヌに手を汚させないように邪魔しているのでは? 

>>  全の俺の風だという台詞。原作の全の死に際の台詞が元になっています。
>
>風の使い方、ちょっと強引というか、つながりが悪いというか。
>もっと、空を飛びたいという話をしたときに、そういう風の話
>を織り込めばつながるはずなんですけど。

 別フォローで書きましたが、原作と展開が違っているのに、原作の台詞を入
れたのでちょっと唐突でした。

>> ノイン 「あなたの両親は、あなたが生まれる前から、悪魔に取り憑かれている
>> のです」
>
>おお、納得な理由が出てきてしまいましたか(笑)。

 う〜ん、両親の不和を悪魔のせいにして良かったのか悪かったのか…。

 ではでは。

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石崎啓太(E-Mail:keitai@fa2.so-net.ne.jp)