Path: jaist-news.jaist!coconuts.jaist!wnoc-tyo-news!aist-nara!itakura-news!rlss-news!quest-news!Q.T.Honey!nf.asahi-net.or.jp!news1.kddnet.ad.jp!news3.sphere.ad.jp!ngate02.so-net.ne.jp!news01.so-net.ne.jp!news-post.so-net.ne.jp!not-for-mail From: keitai@fa2.so-net.ne.jp (Keita Ishizaki) Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #35(11/13) Date: Tue, 16 Nov 1999 00:20:34 +0900 Organization: So-net Lines: 176 Message-ID: <19991116002035keitai@fa2.so-net.ne.jp> References: <19991114085702keitai@fa2.so-net.ne.jp> <80lapv$k9d$1@meshsv235.mesh.ad.jp> <19991114223945keitai@fa2.so-net.ne.jp> <80nncm$nl9$1@meshsv235.mesh.ad.jp> NNTP-Posting-Host: p8bac90.yksk.ap.so-net.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: Text/Plain; charset=ISO-2022-JP X-Posting-Software: WSNews 2.027 Xref: jaist-news.jaist japan.anime.pretty:6029 fj.rec.animation:47850 石崎です。 japan.anime.pretty,fj.rec.animation の <80nncm$nl9$1@meshsv235.mesh.ad.jp> の 記事において 1999年11月15日(月) 09時52分04秒頃、 "parallax" さんは書きました。 >こん○○わ、PARALLAXです。  こんばんわ。今週も妄想用スレッドに発展でしょうか? >ありゃ、原作にはこんなシーンがあるのですか。であればもう少し >踏み込んだ描写があってもと期待できましたが、あの程度の尺では >無理でしたでしょうね。次回は都にストーリーテラーが移りますか >ら、私的にはこの辺に期待しています。  あ…書き間違えました。原作の都ちゃんは、まろんを正面から励ますシーンは 殆ど無いです。だから、あそこまでまろんちゃんの中に踏み込む発言と言うの は、原作を読んでいる人にはちょっと違和感が。  ただ、アニメ版ではこれまでもその手の発言がありましたので、深くは気にし ませんでしたけど。  都ちゃんのアニメ版の発言でこれまで驚いたのは、第18話の「あたし、稚空 はまろんの事が好きなんだと思う」とか、第21話の「東大寺都は、名古屋稚空 の事が、好きです!」ですね。 >是非、御願いします。 > >#人に頼るくらいなら原作を買えよ>ぢぶん(^^ゞ  放映終わったら、取りあえず原作は読みましょう。絵は美しいですし、原作者 がH漫画家と言われている理由も判ると思います(笑)。 >> 銀水晶発動みたいなものでしょうか。まぁ、変身美少女ものではお約束。 > >■クライマックス > >高々と、最後の力を振り絞り両手を掲げるまろん。緑なす閃光が >彼女から迸る。最後の力、人でありながら天使の力を振るう事が >出来た彼女の魂の力、オルレアンの乙女の力が、ここに発動した。 > >そしてそれは、彼女自身の生命が賭された事をも意味した…  お約束ですが、良いですね〜。  で、まろんが死んだ後に、みんなで生まれ変わって…ますますせらむん。  りりかなオチもちょっと妄想で考えたりも。 >うぅ、つい想像して、涙が出てしまいました(;_;) > >#実は「せらむん劇場版第一作」でタオルが必要だった者です。  劇場版セーラームーンRですね。幾原邦彦氏の名前をちゃんと認識した初めて の作品でした。ちなみに脚本は富田祐弘さんでしたか。  j.a.p.で良く話題になる作品で、そのたびに書いている気がしますが、この映 画で一番印象に残っているのが、四守護神達がうさぎちゃんと出会う以前は、み んな孤独な存在であったという回想シーン。 「うさぎちゃんがいなければ、私たちはみんな一人だった!」  ジャンヌを見続けていく内に、劇場版Rのこのシーンを思い出して、何故かジ ャンヌVSせらむんという妄想小説をちょっと考えたりもしたのですが…。 ■怪盗の敵は正義の味方? 何故か亜美ちゃんと出会ったまろんは、亜美ちゃんのマンションに招かれます。 まろん 「お家の方は?」 亜美  「兄弟はいないの。母は医者なの。勤務医なんだけど、家には殆ど戻っ て来ないの。一人暮らしみたいなものね」 まろん 「お父様は?」 …と言ってから、自分の両親の事を思い出してしまうまろん。 亜美  「父は…私が幼い頃、離婚しちゃって今は離れ離れなの」 まろん 「ご、ごめんなさい…」 まろん (この人も独りぼっちなんだ…) 亜美  「いいのよ。父とはもうずいぶん会っていないけど、いつも誕生日には 私に絵を贈ってくれるの。これがあるから、私は父との絆を感じていられるの」 …と言う亜美の後ろには、日本画が飾られています。 まろん 「素敵な絵ね…」  しかしまろんは知らなかった。この絵に悪魔が取り憑こうとしている事など…。 (続…くか?)  う〜ん、妄想にシリアスは似合わない? >> いえ、警察から見た場合、ターゲットをチェックメイトする瞬間をだれも見 て >>いない事、シンドバットも予告状を出している事から、相変わらず追われてい る >>と思います。 > >まさかマスクを外した事でシンドバットと認識されなくなったから、 >何て事は無いでしょうね(^^ゞ。 しかしジャンヌに専任の捜査局が >設けられているにも関わらずシンドバッドには無い様ですから、こ >の点で物量の差が出てくるのかもしれないかと。  シンドバットは、ジャンヌが予告状を出したターゲットしか狙わないので、特 に専属の捜査班は設けられていないとか。  最初の頃の予告状では「怪盗ジャンヌの狙う(ターゲット名)頂きます」とか 書いていましたし。 >#実は警視庁に専任の捜査局があり、そこではFBI帰りの若手女 >#性捜査官が「犯人、判っちゃったんですけど」なんて言いながら >#働いているとか?  何でしたっけ? >ネタ振りしておいてなんなんですが、止めておきましょうや(^^ゞ。  あ、やっぱり(汗)。実は途中まで書いていました。 >■ちぇっくめいと > >ジャンヌ)「貴方が纏うのは悪魔の衣装なんかじゃないわ。貴方が > 着なければならないのは、それを着た時に感じた心。 > > だからどうか、忘れないで。始めて彼と会ったその時 > の事を。始めてそれを纏ったその時の事を。そして、 > それを、貴方の魂を継ぐ、その子へ語る時の事を。 > > アデュー!」  おー。健全だ(笑)。いつも健全にまとめて貰ってすいませんです。  いつも怪しい方向に向かっているのは同人誌の読み過ぎか? >「口は立つけど腕立たず」ってな悪魔ばっかりなんで、結構ヤキモ >キしています。何かと苦しめられるまろんですが、結局最後は一撃 >で打ち倒している事に変わりはありませんから。ですからナイトで >はなくクイーンクラスが出てきた時はどうなるだろう、と楽しみに >していますが…まさかミストがクイーンじゃないだろうなぁ(^^ゞ。  あの悪魔って、ミストが誰かに貰った物なのでは無いでしょうか。  原作の設定では、まろんが今死んでしまっては、魔王様の計画はおじゃんの筈 ですので、わざと弱い悪魔ばかり出しているに一票。 #魔王様の作戦が原作と同じであったと仮定しての話。  ミストの最期はキャンディーの尽きる時だったりして(笑)。 >これ以降に仰る通り、彼女が自分を取り巻く現実と彼女自身の心の >折り合いをつける時が来るかどうかが焦点でしょうね。恐らくその >時には最強ジャンヌが見られる筈ですから、結構期待しています。  アニメでは原作のまろん以上に辛い目にあって、何だか悲壮感漂う展開(でも そうなっているのは半分はまろんの頑なさな性格のせいな気が)となっています けど、どうやって立ち直っていくのかが焦点なんだろうかと考えています。  原作であればギャグっぽいシーンを入れて辛い展開を中和している気がするの ですが、アニメだとシリアス一辺倒となっているので、好みが分かれそうです。 >#そー言えば対ギャラクシア戦でセーラームーンが最強になった時 >#の衣装は○○だったっけ…いかん、邪念は振り捨てねば。  ギャラクシア様を封印するためちびちびの変形した剣でセレニティ姿で戦うの かと思ったら、あっさり剣は砕け散り、その後裸で特攻してギャラクシア様を改 心させていましたっけ(かなり違)。あの展開はちょっとだけ驚きました。  …はっ。ここはひょっとして妄想小説を書けというpara様からの毒電波 (嘘)? >「稲光光る黒雲を背景に立つ怪しげな洋館から始まるデュアル!で >ぱられるな関係」とか「地殻変動から察知される異常振動を研究し >た彼が著す『時空共振研究序説』を基点に発生する20世紀警備保 >障」とか「ちょーのーりょく研究部で行われたオカルトにより呼び >出されてしまった妖精がまろんにのりうつる『じゅうぶんです!』 >な御話」とか色々考えてしまいましたが、書き始めますと4桁行は >軽く突破しそうですので取り止めます(^^ゞ。  まっどサイエンティストと言うと成原博士が最初に出て来てしまう…。  それはともかく、実は都にはお姉さんもいたりします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 石崎啓太(E-Mail:keitai@fa2.so-net.ne.jp)