Kamikaze Kaitou Jeanne #25 (8/14)
石崎です。
遅くなりましたが、
神風怪盗ジャンヌ第25話『怪談! 幽霊学校の夏』の感想など。
私事ながら、先週は行かれた方も多いかと思いますが夏コミでした。
サークル参加でしたので、入場はすぐだったのですが、二日目に一般入場で入
られた方は地獄を見たのではないでしょうか。
まだへろへろなので、あらすじばかりの記事になってしまい、申し訳ないです。
なお、記事中の台詞部分は、特に注の無い限り全て当該話からの引用となって
おりますのでご承知願います。
また、関西方面ではまだ放映されておりませんので、ご注意。
では、ゲームスタート!
^L
原作とは関係無しの完全オリジナル話です。夏のお約束の怪談話なのですが、
お話的にはかなりベタです(…と書いていいのか?)。個人的には、何故かセー
ラームーン第20話『夏よ海よ青春よ!おまけに幽霊もよ』を思い出してしまい
ました(おいおい)。
セーラームーンと言えば、今回の犠牲者里美ちゃんの声は荒木香恵(ちびうさ
役)でした。
作画監督は「目がでかい」「下顎から口がはみ出る」真庭さんです。ギャグ顔
が多く、楽しめました。あと、今回からの夏服が良いですね。出来れば毎回着替
えさせてやって欲しい…(無茶)。
★夏合宿
まろん 「でも、ずいぶん山の奥なのね」
都 「あたし達の泊まるところってね、古い校舎を合宿所に改造したんです
って。それで…」
まろん 「それで?」
都 「出るらしいのよ」
普通電車で山の中の合宿所に向かっている新体操部。
まろんの服装は、お初の夏服です。お腹が出ているデザインが良いですね。
髪型も後ろの髪を青いリボンで両側に縛っています。
原作でも夏服は出始めたばかりなので、これはアニメオリジナルデザインです。
ファッションの話はともかく、都の話によると古い校舎を改造した合宿所は幽
霊が出る噂があるようで。まさか今時と思うまろんでしたが…。
* * * 第25話『怪談! 幽霊学校の夏』 * * *
サブタイトルの読み上げ方は、今まではどんな暗い話でも元気に勇気な喋り方
でしたが、今回は怪談バージョンの怖い(?)読み上げ方です。
★まろんのストーカー、稚空
都 「稚空!」
まろん 「稚空、サッカー部だったっけ?」
稚空 「昨日からね」
まろん 「昨日から?」
稚空 「ま、スカウトって奴? どうしてもって頼まれてさ」
まろん 「白々しく聞こえるのは気のせいかしら」
稚空 「気のせいさ」
合宿所に向かうバスの中。同じ方向に向かうバスがある事に気付きます。
湖の側にある合宿所に到着すると、もう一台のバスからは桃栗高校サッカー部
の面々が降りたって来ます。その中には稚空の姿も。
スカウトされて入ったという稚空ですが、男子部員がいる前で凄いこと言って
いますね。ただ、怒っている様子が全く無いので、本当にスカウトはされていた
可能性はあるかもしれませんね。
もっとも、今回サッカー部に入ったのは合宿について来るため以外の理由は考
えられませんけど。この回以降で、稚空がサッカー部で活躍することはあるので
しょうか(笑)。
★都の苦手なもの
まろん 「都、ひょっとして本当に怖いの?」
都 「う…」
まろん 「そうよね、都がね、幽霊なんて怖いわけ無いわよね。お化け屋敷でお
化けを脅かす位の都だもんね」
都 「あのねぇ」
まろん 「何?」
都 「お化け屋敷はただの子供だましでしょ。あたしは本当に幽霊が出るか
もしれないって話をしてるの」
まろん 「それってもしかして、本当に幽霊が怖いって事?」
都 「そりゃあこのあたしだって、怖い物の一つや二つ…」
合宿所の建物は、いかにもな古い木造平屋建ての建物。
カラスが飛び立つ物音に怯える都をからかうまろん。
前回の次回予告を見た時に、あれ? 都はお化け屋敷のお化けを逆に脅かして
いたのでは…と突っ込みを心の中で入れていたのですが、流石にちゃんとその辺
の設定は押さえていたようです。…あ、第15話と脚本家の人が同じでしたか。
ならば納得。
お化け屋敷のは作り物と判っているから怖くないって事のようで、本来幽霊の
類は苦手なようです。
管理人の宗方(漢字不明)が現れます。何か怪しい感じの爺さんです。
「ノー」と言ったことだけは必ず守って頂きますという管理人の発言に、
「ノーって何よ」「イエスの反対よ」と言う新体操部員の声。今回はこの台詞に
対する突っ込みパターンが多いです。アドリブなんでしょうか。
さもないと…と脅すような雰囲気の管理人は、いきなり態度が豹変して、「み
んな来んしゃーい」と、中を案内するといいます。
それを聞いて「だー」とこける新体操部員&サッカー部員達の三等身描写。
今回は三等身描写とギャグ顔が多かったですね。
なお、ここで少女(里美)と人形が映し出されています。
★開かずの間
管理人 「いかん! いいか、この部屋だけは入っちゃいかん!」
都 「この部屋には、誰かいるんですか?」
管理人 「だ、誰もいない。そんな事、君たちの知る必要は無い事だろう」
館内を案内する管理人さん。
食堂、女子の部屋と案内します。女子更衣室の電気が故障しているとか。…電
球切れただけなのでは…。早く直せよ。
女子更衣室の隣にもドアがあるのに気付いたまろん。近づこうとすると、この
部屋にだけは入っちゃいかん! と管理人さんに「ノー」と言われてしまいます。
「誰もいない」と言う管理人さんですが…。この後でも人形と少女が映し出さ
れています。
★都を脅かすまろん
都 「まろんは、怖くないの?」
まろん 「まぁね。幽霊が本当にいるんだったらね」
都 「まろんはどうなの? いると思う? それとも…」
まろん 「もしかしたら」
都 「え」
まろん 「あ! 後ろに!」
都 「ああああ!」
まろん 「あっははははは…ふふふふふふ…嘘ぴょーん」
都 「ううううう…まーろーん!」
まろん 「いるわけないじゃん、そんなの」
(中略)
都 「ううう幽霊よ、幽霊が出たの! この部屋に誰かいたの。それが忽然
と消えてしまったのよ」
稚空 「誰かって、どんな人だったんだ?」
新体操部員「暗くて、目だけだったけど、小さい子供のような、大きな人形のよ
うな」
(中略)
先生 「こんな所で何をしてるんざます? もうじき食事の時間ざます。ほら、
お風呂に入る生徒はすぐに済ませるざます」
電気が切れた女子更衣室で着替えをしている都とまろん。
…もっともまろんは既に着替え済みで、都も元から着ていたTシャツに羽織る
だけなんで、色気も何もあったもんじゃありませんが。
幽霊の噂に不安そうな都をからかうまろん。都のギャグ顔が楽しいシーンです。
すると、廊下から悲鳴が。
新体操部員×2の話では、例の開けちゃいけない部屋のドアが開いていたので
中を覗いてみると、目が光っていたとか。
まろんがそーっとドアを開けてみると、誰もいません。誰も出ていないのに…
という事で、またまた悲鳴を上げる都と新体操部員×2。ここでまたまたギャグ
顔です(今回多い)。
その悲鳴を聞いて、稚空達サッカー部員も駆けつけます。
新体操部員から話を聞いたサッカー部員の一人が、やはり顔を洗っている時に、
やはり人の気配がしたので振り向くと、消えていた…という経験をしたと語りま
す。「そんなの嫌」と都。
そこに床がきしむ足音が。緊張する一同ですが、パッキャラマオ先生が話し声
を聞いてやって来たのでした。早く風呂に入るざます。て事は…(笑)。
★いつも間の悪い(良い?)男
まろん 「露天風呂に入れるなんてラッキーね」
都 「何か、誰かに見られているみたいで気味が悪いわ」
まろん 「あー気持ちいい…」
(中略)
まろん 「あいつだ…。覗きに来たんだ」
都 「え? やだ。誰、誰よ」
まろん 「今に判るわ」
(中略)
稚空 「何をするんだ! 痛ぇじゃねぇか!」
都 「あ、稚空?」
まろん 「覗きなんてする奴は最低!」
稚空 「覗き? 何言ってんだよ。そんなのしてねぇよ!」
まろん 「今そこからこっちを覗いてるのはどなた!?」
稚空 「え、ああ…」
まろん 「早く立ち去れ!」
稚空 「アイアイサー」
まろん、都「のぼせちゃうよ〜」
この合宿所のお風呂は露天風呂です。
てな訳で岩風呂に浸かっているまろんと都。でも、湯船にバスタオルで入るの
は、本当はルール違反です…。この前行った露天風呂でも「タオルは入れるな」
と書いてあったぞ。
いや、バスタオルでもいいんです。色っぽければ…(違)。でも、今回の作画
はあんまり色気も無いような気がします。
あ、でも「気持ちいい…」と言っているまろんの表情とかは結構好きです。
露天風呂から見える吊り橋の上をあの怪しい少女らしきものが通り過ぎます。
たまたまそこを通りかかった稚空がそれを追いかけますが、吊り橋の途中まで追
いかけて止まります。それを見てまろんは稚空だと気付いたようです。都は判ら
ないようですが、これは視力の差とかの演出だったりするのでしょうか。
まろんは、石鹸を掴むと、バスタオルを手で押さえながら(…という描き方が
また良い)これを稚空に投げつけるまろん。見事顔に命中! あれだけ離れた距
離で命中させるとは、流石日頃チェックメイトで鍛えているだけの事はある?
覗きなんて最低! …と言われてしまう稚空ですが、確かに第1話のパンツ、
第2話のキャミソール、第3話の新体操部、第22話のブラ…と考えると、無理
も無い事かもしれません。
でも、良く考えると、新体操部はともかく他は全て稚空のせいじゃなく、偶然
かまろんが無防備なだけなのが原因で、稚空はそれをたまたま見ただけなんです
よねぇ。う〜ん、間が悪いのか良いのか…。
その後で、露天風呂にも怪しい影が…。
★深夜のトイレ
新体操部員「日下部さん、日下部さん」
新体操部員「お願い、トイレ一緒に行って。怖くて独りでなんていけないもの」
まろん 「んもー眠いのに」
午前2時18分頃、寝ているまろんを部員が起こします。
怖くてトイレに行けないという事で、眠そうながらもつきあうまろん。
ちなみに寝間着の白の半袖バージョンは今回が初お目見えです。
前方を横切る白い影は、女子トイレの方に向かって駆けていきます。恐る恐る
トイレのドアを開けると…白い布が舞っていて、まろん達の方に飛んできます。
悲鳴を上げる二人。
(Bパート)
★自分だって幽霊みたいなもんだろう
フィン 「幽霊幽霊って大騒ぎだね。人間っておかしいよ」
まろん 「でも、あれは本当に錯覚だったのかな」
フィン 「それはそうよ。幽霊なんているわけないもん。見たとしたら、それは
錯覚よ」
まろん 「んー。錯覚ね…」
フィン 「まろん。あたしをほっぽって眠っちゃうなんて、失礼よ」
悲鳴を聞いて起きてきた稚空達。さっきの布はただのカーテンだったみたいで
す。
錯覚だろうというサッカー部員達。その様子を隠れて見ている管理人。
まろんは、フィンと布団の中で話しています。ちゃんと連れてきていたのね。
幽霊なんている訳ないもんというフィン。
ところでりぼん9月号に掲載された原作第20話で明らかとなった天使の設定で
は、天使とは「死した良い人間の魂に神様がほんの少し力を分け与えて下さった
不思議生命体」ですので、その意味ではフィン自身も幽霊みたいなものかもしれ
ないです。
フィンの入っていた箱を開けたまま眠ってしまうまろん。その箱にはロザリオ
ルージュが入っていたのでは…。
ところで、悪魔が取り憑いている対象が同じ建物にあるのに反応しないプティ
クレアって…。話によってかなり反応距離が異なる気がします。
一方、先ほどの騒ぎで寝そびれたと話しているサッカー部員達も、トイレで幽
霊を目撃します。
★朝食にあんみつとはどういう献立だ
男子部員「じゃあ僕たちが見た物は何だったんですか?」
管理人 「君は一体何を見たと言うのだ!」
男子部員「だからその…小さい女の子の」
管理人 「あー。食べ残しはいかーん! さ、席について綺麗に食べたまえ」
一同 「あ?」
翌朝。朝食時に男子部員達が幽霊を見たと話しています。都は「やっはり…」
と怖そうです。管理人が何か知っているのではと言う所に当の管理人が現れます。
幽霊なんておらん! という管理人に、「良かった…」と胸をなで下ろす都ち
ゃんがかわいいです。
更に追求すると、食べ残しはいかん! と怒るとさっさと出て行ってしまいま
す。唖然とする一同。
★幽霊の正体見たり…
まろん 「管理人さん、あの子は?」
管理人 「見られてしまいましたか。あれは、私の孫娘でして」
まろん 「え!?」
管理人 「以前はとても元気で明るい子だったのですが、今年の春頃からあのよ
うになってしまって…。古い倉庫の中を整理していた時だった」
(中略)
管理人 「それから、すっかり人が変わってしまって、話をしなくなり、一日中
暗い部屋に閉じこもって、夜になると夢遊病者のように歩き回るんです」
まろん 「幽霊の正体は、その子だったのね」
管理人 「みなさんに迷惑をかけまいと気を配ったんですが、却って怖がらせて
しまって、申し訳ない」
まろん 「でも、里美ちゃん、何か大事そうに抱いていたけど」
幽霊の事が気になって練習が手につかない様子のまろん。ボールを外に転がし
てしまいます。外ではサッカー部が練習していて、稚空もボールを管理人の家ら
しき場所に蹴り込んでしまいます。
まろんがその家に入ってみると、「ねんねんころりよ〜」と歌っている少女。
そして人形が。
稚空が続いて入って来て、「まろん」と呼びかけると、気付いた少女は部屋か
ら出て行ってしまいます。
管理人のお爺さんは、少女が自分の孫で、春に倉庫の整理をした時からおかし
くなったと語ります。以来、話をしなくなり、夜な夜な歩き回っているとか。
しかし…あれで気を配ったつもりだったのか…^_^;
まろんは、フィンに少女について調べて貰うことにしたようです。
★肝試し大会
稚空 「ラッキーラッキー。籤の番号がまろんが同じだなんて、ホント偶然」
まろん 「何が偶然よ」
稚空 「ヘヘヘ。やっと二人切りになれたもんな」
まろん 「もー」
(中略)
まろん (いつも人のことをからかってばかりいる癖に、何かがあるとすぐに助
けてくれる。稚空は何を考えているのか判らない)
(中略)
都 「どうでもいいけど、いつまでそうしてるつもり?」
幽霊の正体が明らかとなった所で、夏の合宿話のお約束(?)、肝試し大会を
行うようです。男女ペアで行うというパターンのようですが、そう言えば新体操
部の方はサッカー部と合同でやるという事は知らなかったはずなので、これは全
てサッカー部の側が仕組んだのでしょうね。
肝試しは、裏の森の神社の賽銭箱にある「あるもの」を取ってくるという定番。
稚空は「偶然」まろんと一緒の組のようです。…なんかずるしたのか?
転びそうになったまろんを助ける稚空。そんな稚空の事を何考えているか判ら
ないと考えるまろん。ちなみにどさくさに紛れて手をつないでいる稚空とまろん。
賽銭箱の前につくと、「脅かしグッズ」が置いてあります。仮面を被って脅か
す稚空。それを見て笑うまろん…とその時、お化けが二人を脅かします。
驚いて稚空を押し倒すまろん。実は都と新体操部員が待ち伏せしていたのでし
た。
いつまでそうしてるつもり? と言われて、稚空を押し倒している事に気付い
て赤くなるまろん。
★櫛が武器って…
里美 「おじいちゃんはあっちゃんと遊んじゃいけないって言うの。そんな事
言うおじいちゃん里美は大嫌い。お爺ちゃんなんかいなくなればいいんだ」
(中略)
ジャンヌ「里美ちゃん! あなたのあの人形は悪魔よ。あなたもあの人形に心を
奪われているの。だから里美ちゃん、あの人形を渡して!」
(中略)
ジャンヌ「里美ちゃんはお爺ちゃんの事が好きなんでしょう?」
里美 「おじいちゃんなんかいらない! おじいちゃんもお前もみんないなく
なれ!」
戻って来たまろん達は、今度は脅かし役として墓場に行くように言われます。
どうやらまろんは、行くのが怖いらしい。
そこにフィンが現れ、少女が悪魔に取り憑かれていると知らせてきます。階段
を駆け下りつつ、変身するまろん。
例の「開けちゃいけない部屋」に入ると、里美がおじいちゃん何か大嫌いとい
いつつ、人形の髪を櫛でとかしています。
ジャンヌは、人形を渡してと里美に言いますが、当然聞き入れられず、櫛を武
器に攻撃してきます。この櫛が武器ってパターン、どこかで見た気がするのです
が、何でしたでしょうか。
座布団を盾に攻撃をかわしつつ、プティクレアを準備するジャンヌですが、何
と悪魔が取り憑いている人形の方が、口から針を使って攻撃してきます。
手に針が刺さり、プティクレアを取り落とすジャンヌ。更に足にも刺さります。
しかし、何とかプティクレアを再度拾うと、襲いかかってきた里美を気絶させ
て、続いて里美が気絶した結果動かなくなった人形をチェックメイトします。
★幽霊は実在する?
都 「でもさ、脅かしゾーンでまろんの幽霊はおっかなかったわね」
まろん 「え? 都、それってどんな幽霊?」
都 「どんなって知ってる癖に」
女子部員「声も本当に恨めしそうだったし」
女子部員「それに暗くて良く見えなかったけど、足がすーっとない感じなんか、
本物とそっくりだったわね」
女子部員「あら? あなた本物見たことあるの?」
まろん (あの時、あの場所に私はいなかった。だとしたらそれって一体…。そ
れは本物の幽霊よ!)
合宿所を去るまろん達。里美ちゃんもすっかり元通りで、「またね」と言って
います。
帰りのバスで、まろんの幽霊はおっかなかったと言う都達。まろんは、ジャン
ヌになってその場にはいなかった筈なのに何故…。と言う、夏の幽霊話では殆ど
お約束的なオチとなった所で今回はここまで。
私的解釈では「まろんが仕事しに行ったのを見た稚空が、アクセスに命じて幽
霊をやらせていた」に一票^_^;
★次回予告
まろん 「あーら東大寺の旦那。今日も粋ですね」
都 「おう。これは町娘のおまろん」
まろん 「旦那、またこのお江戸の町を荒らす盗賊ジャンヌが出たんですって」
都 「うむ。心配はいらん。この北町同心、東大寺都之介が必ずやジャンヌ
をお縄にしてみせる」
まろん 「あーん、惚れちゃいそう。神風怪盗ジャンヌ『潜入! カラクリ忍者
城』フィン、待ってて。必ず助けに行くわ」
前回がルパン(違)、今回はせらむん無印(もっと違)…次回はそうか! コ
レクター・ユイのO−EDOネットの話だな! (全然違)
ちなみに来週の話は、第5話『エアポート非常警戒』、第12話『ピンは剣よ
り強し!』、第19話『封印! 父の愛の証明』で数々のお遊びを見せて下さっ
た、「視聴者との間の双方向通信」で知られる(嘘)橋本光夫さんの演出回です。
「日刊弥白新聞」で「26話はしんだ」と書いておられますので、期待しましょ
う(笑)。
では、次回もあなたの心にチェックメイト! …だと良いですね。
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石崎啓太(E-Mail:keitai@fa2.so-net.ne.jp)
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