Kamikaze Kaitou Jeanne #9 (4/10)
石崎です。
春の新番組が出そろってきました。まだ全部消化していません。BSとNHK教
育の新作がなかなか良さそうな感じなのですが。
「十兵衛ちゃん」は変身少女物好きな人から見てもなかなかいい感じです。変身
シーンがなんともはや。
「天使になるもん!」は、水着の女の子がいい感じです。
「ヤマモトヨーコ」の本日放映のを見ていたら、何かあの大人しそうな少女には
まりそうなのですが、私は間違っているのでしょうか?
「BETTERMAN」ですが、あのちびうさみたいな髪のルリルリみたいな喋
り方をしている人に萌えるのは間違っているのでしょうか。
まぁとにかく、ジャンヌの記事はこれからも書いていきますので宜しくって待っ
ている人はいるのか?
神風怪盗ジャンヌ第9話『非情のチェックメイト』の感想です。
今週は作画的には今までで一番良かったように感じられるのですが、話的には好
き嫌いがかなり別れるのではないでしょうか。取りあえずynagataさんは嫌いなの
では無いかと思います。何しろ凄く後味の悪い話です。これじゃ完璧にジャンヌ達
が悪役ですよねぇ(泣)。今週はかなりマジな話なので、突っ込みがし難かったで
す。
では、ゲームスタート!
^L
★まろん似の少女
アキコ 「パパ…ねぇ、お願い。写真を撮って。私のために。美しい写真を。もっ
とたくさん撮って。美しい写真で私を飾って。そしたら又パパと一緒に暮らせるの
よ」
三枝 「判ったよアキコ。美しい写真をたくさん撮ってくる。そしたらまた一緒
に暮らそう。昔みたいになぁ」
海沿いの断崖上の一軒家の中で、少女の泣き声。そして家の中にはやつれたおじ
さん。
その前には巨大な少女の写真。どことなくまろんに似た雰囲気の少女です。
どうやら、このおっさんは写真の少女と話をしているらしい。写真が話をする訳
ないから、これはおじさんの幻聴か悪魔の仕業か? (書いててちとわざとらし
い)
少女の声に従い、街に出て古びたカメラで写真を撮るも、このおじさんに取って
一番美しい被写体はこのアキコとか言う少女らしい。
そんな時、桃栗学園の前で登校してくるまろん達を見かけるおじさんは、まろん
に少女の姿を見たらしい。
★世界的な写真家
先生 「先生はこの街に別荘をお持ちで、たまたま静養にいらっしゃっていたの
ですが、是非皆さんを写真に撮りたいと仰られてるざます」
都 「凄〜い」
まろん 「何が?」
都 「何がって、これまで三枝先生のモデルになった女の子は殆どが芸能界デ
ビューしてるのよ。それに、先生の写真集って、日本国内だけじゃ無くって、世界
中で販売されてるの。それで、ハリウッドの映画プロデューサーの目に止まった女
の子もいたのよ」
まろん 「世界中で販売…」
まろん (もしかしたら、私の映った写真がパパやママの目に触れるかもしれな
い)
都 「でも、今までどうしてたのかしら。ここ三年位全然作品を発表してなか
ったのよ」
新体操部でまろん達が練習している時、先週に引き続き、パッキャラマオ先生が
練習場に人を連れてきます。今度はさっきのおじさんを連れてきました。おっさん
は三枝ヤスシ(靖?)と言って、写真家で、都の解説によれば日本を代表する写真
家らしいがまろんは知らなかったようだ。
三枝先生は新体操部を撮りたいという口実で、まろんの写真を撮ろうとするらし
い。どやってまろんが新体操部に入っているのを知ったのか? という事はこの際
考えないでおこう。まさか、写真を出してこの子はどこの部活? …と聞いた訳で
は無いとは思う。
撮影を始める三枝。しかし露骨に「美しいよ、アキコ…」などと言いながら、ま
ろんばかり撮影しています。ちょっと危ないぞこのおっさん。
しかし、他の部員に気付かれる前に、三枝は倒れてしまいます。三枝の表情を見
て、(まるで、悪魔に心を吸い取られたみたいな顔)と気付くまろん。
まろんと都は医務室に三枝先生を運びます。
★言って良い事と悪い事と
都 「稚空、ピックニュースよ。写真家の三枝靖があたし達の写真を撮りに来
たの」
稚空 「三枝靖ってあの三枝? へーすごいじゃん。会ってみたいな。紹介しろ
よ」
都 「それがね、急に気分を悪くされて帰っちゃったの」
稚空 「ははー。それでまろんは写真を撮って貰えずにすねてる訳か」
まろん 「え? 何よ、違うわよ。先生は私の写真を撮ってる時に具合が悪くなっ
たのよ」
稚空 「判るような気がする」
都 「うっフフフフ…」
稚空が下校しようとしていると、まろんと都も下校して来ます。
都はそれまで話していたまろんを放っておいて稚空の所に駆けて行きます。まろ
んの表情は何か面白く無さそうですが、都ちゃんが稚空の方に行ってしまったから
面白くないのか、稚空と会うこと自体が面白くないのか。
都と稚空が並んで、その後ろをまろんが面白く無さそうにくっついていく感じで
校門に向かって歩いて行きます。
まろんの写真を撮っている時に三枝先生の体調が悪くなったと知り、判るような
気がするって、冗談にしては言って良い事と悪い事が。それを聞いて笑う都ちゃん
も…。それでも親友か(笑)?
当然怒って稚空を追いかけるまろん。するとその前に、車に乗って三枝先生が現
れ、さっきのお礼と、時間をくれないかなと言い出します。当然躊躇するまろんを
押しのけ、都は喜んで承諾してしまいます。この押しのけ方(まろんの頬を押しの
けている)が何となく良いです。続いて、稚空もお礼の対象では無いのにずうずう
しく付いてきます。
★こういう高級レストランって何頼んだらいいか悩みますよね
三枝 「でも、もっと美しい写真を撮らなければならない」
まろん 「撮らなければならないって、何か訳でも?」
三枝 「実は日下部さんに頼みがあるんだ」
まろん 「え?」
三枝 「私の写真のモデルになってくれないか」
(中略)
まろん 「本当ですか!? 私なんかでいいんですか?」
都 「あの、私も暇なんですけど」
三枝 「君じゃなきゃ駄目なんだ」
都 「ぶー」
三枝 「う…。すまない、つい…。実は、君が死んだ娘にそっくりなんだよ」
まろん 「娘さんに?」
三枝 「三年前、事故でね…親子二人切りで暮らしていたから」
まろん (この人も独りぼっちなんだ…)
三枝に高級レストランに連れてこられたまろん達。何でも好きな物を頼んで良い
と言われ、喜ぶ都に遠慮しなさいよというまろん。まろんはやはり三枝の身体の方
が心配なようです。
そんなまろんに三枝はいきなりモデルになって欲しいと頼みます。まろんは、自
分がモデルになれば、海外の両親に自分を見て貰えると思って、承諾しようとしま
す。
しかし、その様子をメニュー越しにジト目で見ていた都が横から自分にモデルに
して貰おうと割って入ると、即座にまろんでなければ駄目と強い口調でいう三枝先
生に、引いてしまうまろん。
しかし、それはまろんが三枝の死んだ娘に似ていたからという超お約束な訳があ
ったのを知り、またレストランの親子連れを見ている三枝の表情を見たまろんは、
モデルになる事を承諾します。
★♪私はフィンちゃん、準天使〜 とってもかわい…♪
フィン 「アクセス! 私をつけ回してたのね」
アクセス「誤解だよ。俺が飛んでたらいきなりフィンちゃんが落ちてきたんだよ」
フィン 「嘘! 魔王の手先の言う事なんか信じるもんですか!」
アクセス「だから俺は魔王の手先なんかじゃ」
フィン 「やっぱりあの家に悪魔がいるのね。魔王なんかには渡さないわ」
空を歌いながら飛ぶフィン。…取りあえずフィンは歌が下手という設定らしい。
フィンは、三枝の家の近くで、頭痛に襲われます。どうやら家の中に悪魔がいる
ようです。あの少女の写真に悪魔が潜んでいると目星をつけたフィンですが、頭痛
が更に激しくなり、失神して海に落ちかけてしまいます。
それを救ったのはアクセスですが、気付いたフィンはアクセスの頬にいきなりパ
ンチを喰らわせ、しかも上記シーンの後で三枝の家を覗いてやっぱり失神して落ち
てきたアクセスを自分は受け止めずに海に落としてしまいます。ひ、酷い(笑)。
ところで三枝先生は悪魔に取り付かれていた訳ですが、悪魔にとりつかれると必
ずしも悪人になる訳じゃ無いんですね。
★家の中でもトレーニングは欠かさない
まろん 「何ですって!? サンセットクリフの別荘に悪魔が?」
フィン 「間違いないわ。三枝靖って人の別荘よ」
まろん 「三枝先生の別荘。何で早く教えてくれなかったのよ!」
フィン 「だってフィン今戻って来たばっかだもん。アクセスも偵察してたから、
シンドバットも必ず来るわよ」
まろん 「何とかしなくちゃ…」
(中略)
まろん 「都とシンドバットに邪魔される前に何とかチェックメイトして先生を救
わなくっちゃ」
フィン 「今日のまろんはひと味違う」
まろんが家の中でパジャマ姿で柔軟体操をしていると、フィンが悪魔発見の報告
に来ます。三枝先生の別荘に悪魔がいると知り、珍しくやる気を出しているまろん。
それを見て感動するフィンですが、いいのか〜大体まろんが張り切っている時はろ
くな事が無いぞ〜。
★そう言えばシンドバットは予告状出していなかったのだろうか
三枝 「怪盗ジャンヌが来る。ああああ…一体何を狙っているんだ。まさかアキ
コ! お前を? アキコ、何か言ってくれ。アキコ…頼む…」
アキコ 「もう少しよ、パパ」
三枝 「アキコ…」
アキコ 「美しい写真をもう少しだけ撮ってくれたら、またパパと一緒に暮らせる
わ」
三枝 「本当か…もうすぐ一緒に暮らせるんだね。ああ…判ったよ、アキコ…。
ああ…警察には知らせないでおくからね」
ジャンヌの予告状が届いた三枝先生の別荘。ところでどうして警察には知らせな
いで置くことにしたのだろう? アキコこと悪魔がそう囁いたのか? …にしても
理由が良く判らないです。
★急がば回れって知ってる?
フィン 「ジャンヌ」
ジャンヌ「ん」
フィン 「悪魔はあの写真の中にいるとは限らないわ。中に入る前に慎重に調べ
て」
ジャンヌ「そんな時間は無いわ。急がないと先生の命が…」
フィン 「ジャンヌ、ジャンヌ!」
変身して、別荘まで辿り着いたジャンヌ。警察が来ていないのに不信感を抱くジ
ャンヌ達ですが、構わず別荘の屋根に取り付きます。
フィンの忠告にも関わらず、悪魔の所在もろくろく確かめずに天窓から中に降り
立つジャンヌ。思えば今回はこれが敗因でしたね。
★死んでもいいと思っている人ほど怖い物は無い
三枝 「お願いだ。欲しい物は何でもあげよう。だからアキコだけは…私のアキ
コだけは…盗らないでくれないか…」
(中略)
ジャンヌ「この中の、どれに悪魔が…」
三枝 「お願いだ…もう少しで私はアキコの側に…行けるんだ」
ジャンヌ「側にいける? 駄目、この写真には悪魔が取り付いてるのよ。あなたは
今、その悪魔に支配されようとしているわ。だから邪魔しないで。神の名の下に!
闇より生まれし悪し…」
(中略)
三枝 「止めてくれ…」
ジャンヌ「あなたを救う為なのよ。このままじゃあなたは死んでしまう!」
三枝 「私など救われなくていい。死ぬ事なんて怖くない。アキコの側に行ける
のなら」
ジャンヌ「え…。いけない。その娘さんの分まで生きなきゃ。神の名の下に! 闇
より生まれし悪しき者をここに封印せん」
ジャンヌが写真の前に立つと、確かに悪魔の反応があります。
すると突然暖炉に火が点けられます。三枝先生がそこに立っています。アキコを
盗らないで欲しいと懇願する三枝。ふと気付くと、実は部屋の中にはアキコさんの
写真が無数に貼ってあります。娘思いとは言え、この数は尋常じゃありません。
どれに悪魔がいるのか迷うジャンヌですが、ピンを取り出そうとしますが、三枝
に妨害されます。
三枝を救うために悪魔を封印するというジャンヌに、三枝は娘の側に行けるなら、
救われなくても死んでもいいと言います。懇願する三枝の表情が怖いです。
ジャンヌはそれでも強引にチェックメイトしようとしますが、怒った三枝にピン
を叩かれ、ピンは暖炉の中に転がってしまいます。そして、三枝に首を締め上げら
れるジャンヌ。
★非情のチェックメイト
シンドバット「何のつもりだ。ジャンヌ」
ジャンヌ「この人は、悪魔に美しい心を吸い取られて、死にそうなのよ。そんな人
に暴力を振るうなんて許せない!」
シンドバット「呆れたな。お前は悪魔を回収しに来たんじゃないのか」
ジャンヌ「それは…」
シンドバット「悪魔を封印する事だけが、その人の苦しみを取り除く、唯一の方法
なんじゃ無いのか?」
ジャンヌ「あ…」
シンドバット「甘い…甘すぎる」
(中略)
シンドバット「お前みたいな、甘い同情で自分の使命を躊躇する様な奴と、遊んで
る暇は無いんだ」
ジャンヌ「う…」
(中略)
ジャンヌ「何するの!」
シンドバット「悪魔がどこに隠れているのか判らない以上、全部燃やすしかない」
(中略)
ジャンヌ「待って! シンドバット。写真には、悪魔はいなかったのよ。三枝先生
の心のよりどころだった娘さんの写真を、あなたは燃やしてしまったのよ!」
シンドバット「例えどんな手段を使っても悪魔を回収する。それが俺の仕事だ。ジ
ャンヌは違うのか!」
ジャンヌ「私は…私は…」
シンドバット「お前には、この仕事は向いていない。…あばよ」
ジャンヌ「何よ…。魔王の手先のあんた何かに、言われたくないわよ」
(中略)
フィン 「ジャンヌ」
ジャンヌ「許せない。目的の為なら、何をしてもいいって言うの? シンドバット
のやり方は、絶対に許せない!」
ジャンヌがピンチの時に、鍵がかかっておらず、ジャンヌは開けて侵入した天窓
をわざわざぶち破ってシンドバットが降りて来ます。
三枝はお前もアキコを奪いに来たのかと、シンドバットに襲いかかりますが、シ
ンドバットはあっさり投げ飛ばします。
何か合気道か何かみたいな動きでしたが、何かやっているのでしょうか? >稚
空
シンドバットも、写真がたくさんある事に気付くと、どれに悪魔が取り付いてい
るのか、三枝に吐かせようと迫ります。シンドバットは探知機は持ってないようで。
それに悪魔に取り付かれている人はその自覚が無いと思うので、どれに取り付いて
いるのか等判らない様な気もしますが、ここはまあ仕方がないでしょう。
ジャンヌはシンドバットと三枝の間に割って入ります。ジャンヌをどけようとす
るシンドバットですが、ジャンヌにあっさり後ろ手を取られてしまいます。
同情から、使命を忘れている様に見えるジャンヌを「甘い」と切って捨てるシン
ドバット。うんうん、シンドバット、お前が正しい…違うだろ。
それはいいとして、どこに悪魔が潜んでいるかが判らないと知ると、いきなりシ
ンドバットはブーメランに火をつけて、三枝の懇願を無視して写真に放火するとい
う暴挙に出ます。おいおいおい!
予想していた人は多いとは思いますが、実は悪魔が取り付いていたのは三枝の愛
用しているカメラの方で(フィンが悪魔を発見したシーンで、テーブルの上にはそ
のカメラが置いてありました)、恐らくは脱出前に美しい心を出来るだけ奪おうと
でも思ったのか、カメラが自分でシャッターを切っている音をシンドバットに気付
かれて、シンドバットにチェックメイトされてしまいます。
結局悪魔が潜んでなどいなかった写真を燃やしたことで(それ以前に家毎燃やし
ちゃってますが)シンドバットを非難するジャンヌに、例えどんな手段を使っても、
悪魔を回収すると言い放つシンドバット。どうして彼はそこまで使命に忠実でいら
れるのでしょうか。まさか、人、殺してませんよね?
怪盗物の作品で、放火はいかんよなぁ。盗まれる物を守ろうとする側が、泥棒の
側を屋敷毎爆破しようとしたりするのは、あった様な気がするけど。
燃えさかる別荘から気を失った三枝を連れて脱出したジャンヌ。これでシンドバ
ットとジャンヌの間に、もの凄く深い溝が出来たのは確かです。
それにしても、心の支えを失った三枝氏、これからどうなっちゃうのでしょう?
ここら辺ちゃんとフォローしといた方が良かったのではないかなぁと私は思いま
した。
今後の展開としては、
1.悪魔の影響から逃れたので、娘の写真を失って悲観しつつもまろんをモデルに
して写真を撮ることで立ち直る(家が燃えた件はチェックメイトされた時に記憶が
消えているはずなので誰が火をつけたのかは忘れている)。
2.実は服の中にも娘の写真を持っていて、それを支えに生きていく。
3.結局立ち直れずにそのまま考えたくもない展開へ…
なんか今回のラストだと、3.とか考えちゃったりしてちょっと嫌かも。
★余談
三枝さんの声、懐かしいと思ったらタキシード仮面か。
せらむんと言えば妖魔カメラの熱写の話とか思い出しました。
★おまけ:今月のアニメ誌
NewType今月号に視聴率(関東)が載っていました。それによれば、第1話から、
5.4 7.5 6.6 6.9%です。みぃふぁぶーの1月の視聴率が3.9〜6.1ですので、視
聴率は取りあえず上がったみたいです。同時期の某守護月天(6.5〜4.6%)よりも
若干視聴率は上回っている様です。時間帯だけなら同じの某リカちゃんは7.6〜6.4
%で推移しているよーです。ジャンヌの裏番組ですが、ジャンヌと同レベル7.2〜6.
1%で推移しています。
う〜ん、高くも低くも無いって所かなぁ。視聴率は一つの目安にしか過ぎないの
だけど、それでも気にはなります。
また、アニメージュとアニメディアにもそれぞれジャンヌ記事が載ってましたの
ですが、それぞれ笑っちゃった部分がありまして、
アニメディア16頁より引用
「見せ場はチェックメイトシーンだけでは無いんです。そこに至るまでの潜入方法、
トラップからいかに脱出するかというプロセス、そしてどの瞬間にチェックメイト
するか。いわば、まろんちゃんの頭脳的なアクションが売りです。」
#え!? あのアクションシーンって頭脳的だったの? 気付かなかった…。
アニメージュ219頁から引用
「燃男 桑島声と言えば6話で洋服ダンスを開けられるときのアレ」
「燃男 そこ、そこなんだよ。アニメは原作のかわいさを十二分に引き出すために
独自の工夫をしているんだ。5話「エアポート非常警戒!」の冒頭はまろんの風呂
洗いで尻胸尻胸の四段攻撃!」
#おいおい。アニメ誌に書く文章では無いな(笑)。
★次回予告
まろん 「委員長、何か変わったわ」
委員長 「そうですとも。まろんさんのお陰ですよ。何でも出来る超エリートの僕
は<お嫌いですか?」
まろん 「委員長、自分が操られてるって知ってる? 今のあなたは、私の知って
る委員長じゃない。偽者よ!」
委員長 「違う! これが本当の僕なんですよ」
まろん 「神風怪盗ジャンヌ『仮面の男! 本物は誰だ』怪盗ジャンヌが偽りの仮
面を剥がしてあげるわ!」
おっと、原作が元のお話ですね。
次回もあなたの心にチェックメイト! …な話だといいですね。
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石崎啓太(E-Mail:keitai@fa2.so-net.ne.jp)
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