後藤です
皆様ご無沙汰してます

しばらく投稿を休んでいたら、色々ネタができたので、一気に放出します。
「○○にカードキャプターをやらせたら……」というネタです。
新旧入り乱れてます。
数が多いので、2回に分けて投稿します。


#密かに佐々木さん、日文さん他の召喚…………

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☆その1 「カードキャプターママ先生」☆
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天空つんつくさん、続きをよろしく^H^H^H^H^H^H^Hごめんなさい…なネタ。

☆その1−1「カードキャプターうづき」

うづき「あ、衣装ならいいよー。うづき、自分で作れるからー。ほらね」
ケロ 「知世、出鼻くじかれたな……」
知世 「そ、そうですわね……」
うづき「でー、何すればいいの?」
ケロ 「カードを集めるんや」
うづき「わかった。ちょっと待っててね」
ケロ 「え…………どこ行くんや…………」

……

ケロ 「遅いな、あいつ……」
知世 「ケロちゃん、ほら……」
ケロ 「何や?」
知世 「お空を飛んでますわ。遊んでらっしゃるみたい……」
ケロ 「がーーーーん!!」
うづき「あはははははは、楽しーーー!!」
さつき「うづき、ずりーぞ、オレにもやらせろ!」

【完】

☆その1−2「カードキャプターさつき」

↓ユエって、こんなに弱いの?

*フライ
さつき「おりゃーーーーっ」どがっ
知世 「まあ、すごいですわ」
さつき「わりいわりい、のびちまったぜ」
ケロ 「『フライ』を素手で……乱暴なやっちゃ」
さつき「しかし、でけえ鳥だな。焼き鳥何日分あるかなあ」
ケロ 「喰うな!」

*アーシー
さつき「あちょーーーーっ!!」ばきっ
ケロ 「こらーーっ!!肉弾戦はやめい!頭使え、頭を!」
さつき「おう、じゃ、こうか」がつん
知世 「『アーシー』、折れちゃいましたわ」
さつき「いててて……さすがに頭にくらくらきやがったぜ……」
ケロ 「この脳みそ筋肉女!」

*最後の審判
ユエ 「我、審判者ユエ、……」ばきっ
さつき「おらおらおらおらおらおら……」どかどかどかどかどか
ケロ 「あちゃー……審判に入る前にユエを叩きのめしてしもうた……」
さつき「へっ、かっこつけやがって。オレはこういうキザ野郎がいちばん
    嫌えなんだ」
ケロ 「と、とりあえず、主決定……」

*さつきカード
さつき「じゃあ、今度は今まで集めたカードをオレのオリジナルのカード
    にすればいいんだな……
    あれ?何だ、こりゃ?どれもこれも弱りきってやがる」
ケロ 「当たり前や!何でもかんでも暴力で封じ込めよってからに!カー
    ドの力が弱まっとるんは当然の結果や!」
さつき「何でえ、しちめんどくせえ。あー、やめやめ。ほら、もういらね
    えよ、こんなもん」
ケロ 「ダメダメや……」

【完】

☆その1−3「カードキャプターきさらぎ」

↓きさらぎママがいささかしゃべりすぎになっているのが難。

ケロ「いったん集めたカードを、おまえさんの独自のカードにせんといか
   んわけやが……」
きさ「それでしたら、既に改良を加えました……」
ケロ「はあ?」
きさ「こちらの『arrow』は、厚さ50cm程度の鉛の板を瞬時に打ち抜く
   ことができます……」
ケロ「……はあ」
きさ「『fly』を使うと、マッハ10で空を飛べます……」
ケロ「マッハ……なんで音速超えなあかんねん……」
きさ「『shot』は、目からビームとして出せるようにしました……」
ケロ「あ、あのな……」
きさ「こちらの『sword』はビームサーベルにしてみました……惑星一つ、
   これで真っ二つにできます……地球で試してみましょうか……」
ケロ「もう、どうでもええって感じや……」
知世「(苦笑)おほほほほほ……」
きさ「それから、私のオリジナルのカードも作ってみました……
   こちらは三世院先生との共同開発による『curse(呪)』バージョ
   ン1.2、悪霊が一生とり付きます……」
ケロ「……」
きさ「『choke(絞)』は、首を絞めるものです……今回のバージョン0.8
   では10秒かかりますが、開発中の1.0は1秒で絞め殺します……」
ケロ「……」
きさ「それから、これは『melt(溶)』といって、いろいろなものを溶か
   します……」
ケロ「……」
きさ「こちらは『nucleus(核)』というカードで……」
ケロ「やめやめ……アホか、何考えとんねん」
カン「きーちゃん、すごいですわ!これを使えば、世界征服も夢ではない
   ですわ!」
きさ「いえ……これはご町内の平和を守るためのものです……」
ケロ「守れるかいっ!!」

【完】

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆その2 「カードキャプターあずまんが」☆
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サブタイトルつき。

☆その2−1「カードキャプターちよちゃん」

*まずはお約束
ケロ「……10歳で高校生か?」
知世「そういう設定ですわ」
大阪「えーなー、ちよちゃん、可愛いやん」
榊 「(*>_<*)………………」<注:かわいくてたまらないらしい
ちよ「えー、でも私高校生ですよー。みっともないですー」
よみ「まあ、埋立地でもやってるよな、毎年。もっとみっともない大人達
   が」
榊 「(*~_~*)………………」<注:妄想にふけっているらしい

*あたしのは
とも「ねーねー、あたしの分はないのー?」
よみ「着たいのか、お前……」
ケロ「確か、あのおさげで空飛ぶんやったな。とりはずし可能で」
知世「それは妄想ですわ」
とも「ねー、あたしの分はー?」
ケロ「お父はんがぬいぐるみやってん」
知世「それも妄想ですわ」
とも「おいこら!あたしの分はないのか!?」
大阪「あたしのもー」

*みんなで
とも「ならついでだから、みんなで着替えようぜ。よみと榊ちゃんのも…」
榊 「(*^_^*)…………」<注:喜んでるらしい
よみ「いらん。みっともない」
とも「あっさり拒否したな」
榊 「(;_;)…………」<注:がっかりしたらしい

*結局
知世「申し訳ございません。みなさんの分はちょっと……」
とも「なーんだ、つまんないの。行こ行こ」
ちよ「あ、待ってくださーい」
榊 「(;_;)…………」<注:落ち込んでいるらしい
知世「行ってしまわれましたわ」
ケロ「騒々しい連中やったな」
知世「ところでケロちゃん、カード集めの方は?」
ケロ「しもた、忘れとった…………」

【完】

☆その2−2「カードキャプターあゆむ」

*あのカードは
大阪「わーいわーい、魔女っ子の衣装やー」
ケロ「ほんまに嬉しいんかいな……」
知世「おっとりしてらっしゃいますわ」
ケロ「大阪弁なんはええんやけど、脱力系やな」
大阪「なーなー、あたし、何やればええのー?」
ケロ「カードを集めるんや」
大阪「どうすれば見つけられるん?」
ケロ「案外、近くにおるんやで」
大阪「あのくいだおれ人形もそうなんかー?」

*神様仏様
大阪「なー」
ケロ「ああ、そうかもな……『ドール』とか……」
大阪「せやったら、あのかに道楽もそうなん?」
ケロ「……く、『クラブ』とか……『シザー』とかかな……」
大阪「通天閣もそやろ?」
ケロ「そ、そう……『タワー』やろ、きっと……」
大阪「あー、ほな、阪神もきっと……」
ケロ「そうそう、そのものずばり『タイガー』やで……」
大阪「『トラッキー』ちゃう?」
ケロ「あ、そうやったな……」
大阪「あのカーネルおじさんもやろー」
ケロ「そや、『バース』や……はははははは…………」
知世「ケロちゃん、すっかり雰囲気に飲まれちゃってますわ」

【ツッコミ役がいなくなったので終了】

☆その2−3「カードキャプターとも」

*はったり
とも「この私がカードキャプターになったからには!
   いくぞーーー!!
   おりゃーーー!!
   たーーーー!!!
   えーーーーい!!

   ……

   あははははは、勝利!」ぶいっ
ケロ「何や、そりゃーーー!?」
知世「威勢だけなのでは……」

【完】

☆その2−4「カードキャプターちよちち」

*父と娘
知世「いかがでしょう?」

…………

知世「お返事がありませんわ」
ケロ「知世、ぬいぐるみに衣装着せるのはやめ……」
ちよ「何してるんですかー?」
知世「あ、娘さんがいらっしゃいました」
ケロ「お前な……」

【完】


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆その3 「カードキャプター赤塚マンガ」☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「CCさくら」パロとして最低のネタ。

☆その3−1「カードキャプターいやみ」

ケロ 「ああ……なんでこんなけったいなおっさんにこないなことさせな
    あかんねん……」
イヤミ「シェーーーーーッ!!このぬいぐるみ、しゃべってるざんす!」
知世 「有名な古典ギャグですわ。これはビデオに収める価値がありそう
    ですわ」
イヤミ「そこのお嬢さん、ミーになんてカッコさせるざんすか!?」
知世 「はい、お約束ですので……」
イヤミ「ミーのおフランス趣味が全然反映されてないざんす!このヒラヒ
    ラは何ざんす!?」
知世 「おほほほほほ…………」
ケロ 「っつうか、んなもん作るか、普通…………」

【完】

☆その3−2「カードキャプターでかぱん」

デカパン「わスはパンツ一丁だけでいいだス」
知世  「そ、そのようですわね……」
デカパン「ほえほえ、わスにそのカード、かスてみるだス」
ケロ  「『ほえ』だけは共通しとるな」
知世  「ケロちゃん、まじめにやっていただかないと……」

【完】

☆その3−3「カードキャプターこころ」

某図書館ものではありません。

ボス  「ハー、ポックン、ポックン」
ケロ  「ああ……もういやや……こんなんばっかりや……」
ボス  「お嬢さん、ポクにその衣装、着せたいのココロか?」
知世  「おほほほほほ……」<注:半ばヤケ
ニャロメ「ニャロメー!キャワイ子ちゃ〜ん!オレとケッコンしろニャロ
     メー!シャーワセにするぞニャロメー!」
ボス  「こら、パケネコ!あっちへ行けのココロ!」
ニャロメ「黙れ、バカタヌキ!この子はオレと付き合うんだニャロメ!」
ボス  「その子はポクに用があるのココロ。邪魔なのはお前の方だのコ
     コロ!」

しっちゃかめっちゃか

知世  「ケロちゃん、帰りましょう……」
ケロ  「ああ……」

【完】

☆その3−4「カードキャプターぱぱ」

パパ「こにゃにゃちわなのだ」
ケロ「もう、服装については何も言わん……」
知世「ケロちゃん……申し訳ないのですが、この役降ろさせていただきま
   すわ……」
ケロ「……」
パパ「トランプなのに、ババがないのだ。わしが作るのだ」
本官「本官にもカードキャプター、やらせろっ!猪鹿蝶!」バーンバーン
パパ「本官さん、これはこいこいではないのだ」
ケロ「……」
パパ「ババを作ったら、他のカードがみんな消えてしまったのだ」
ケロ「『無』のカード…………」
パパ「これでいいのだ」
ケロ「いいわけあるかいっ!!」

【やめやめ】

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s.goto