Re: も〜っと!おジャ魔女どれみ第6話
"S. GOTO" さん wrote in message news:98h888$ssd$1@inc.m.ecl.ntt.co.jp...
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> 「も〜っと!おジャ魔女どれみ」第6話感想です。
> 改行します。
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> ■第6話「挑戦!初めてのパティシエ試験」作画監督:生田目康裕
今週のように、サブタイトルが2段で表示されると、
真の主役のお顔にまともにかぶってしまふのですねぇ・・・、
これからは一段で納めるようにっ!!(笑)
> ●ハナをめぐる意見の相違。
>
> ももこ「一年間も大事に育てたんじゃ、別れるの、辛かったんでしょう?」
> どれみ「そりゃもう、みんな涙ナミダだったさ。」
> ももこ「ふーん…」
> はづき「ああ…ハナちゃんに会いたくなっちゃった。」
> ももこ「だったら、会いに行けばいいじゃない。」
> はづき「え…」
> ももこの一言に思わずよろけるあいこ。
> どれみ「そうしたいのはヤマヤマだけど…」
> はづき「女王様に止められてるの。」
> ももこ「どうして?会いに行けばいいじゃない。ね、マジョリカ?」
> マジョリカ「魔女界では、育ての親は赤ん坊が成人するまで
> 会ってはならないという規則があるのじゃ。」
ん?マジョハートがママしてたときとかって、
マジョランはあきらかに赤ちゃんとは言えない年齢だったと
思うのですが・・・。
#まさか、あの大きさで成人してたとは言わせないぞ!^_^;
> ももこ「Why?なぜ?」
> ララ「さあ…昔からそうなの。」
> マジョリカ「魔女の子供が人間のような怒りや悲しみといった感情に
> 流されて魔法を使ってしまわないように育てるためじゃ。」
<<中略>>
> #ああ…ダメだ、読み返してたら本当に涙ぐんできた…
> ももこ「ごめんなさい…でも、
> 大好きだったマジョモンローに二度と会えないわたしより、
> ずっといいと思ったの…」
> #羨ましいという気持ちと、他の4人と同じ気持ちを共有できない孤独感、
> #多少あったかもしれません。
そうですね、このシーンでは台詞として発せられたこと以上に
その奥にある何倍もの彼女たちの感情が感じられましたね。
名シーンでございますなぁ。
(今週は、この時点で既に涙腺が非常警報を発しています・・・。^_^;)
> ももこ「ねえ、会いに行くんじゃなくて、見に行ったら?」
> おんぷ「え?」
> どれみ「そうか!ハナちゃんに気づかれなければいいじゃん。」
> あいこ「さすがアメリカ育ちっちゅうか、大胆な発想やな。」
> #え?そ、そう…?
何かが間違ってると思いますねぇ・・・。^_^;
> ●今夜ハナを見に行こう、と。そこへ突如マジョリンが。
> #思わず魂胆をゲロってるどれみ。おバカ…。
こういう素直なところが彼女のいいところ
・・・じゃないですね。^_^;
> ●どれみ「ところでパティシエ試験って、何だっけ?」
>
> ポイントは、試験官はいずれも味にうるさい、ということでしょうか。
> それと、
> ↓
> ●予めお題は与えられない。
> #今後、ムチャクチャ難しい、底意地の悪いお題が出たりして。
> #『一流パティシエが作る高級菓子(ザッハトルテとか)』
> #なんて出されたらどうするんだー。
>
> どれみ「だいじょうぶだよ。みんなで力を合わせれば何とかなるっしょ。」
> #某木之本さんも同じこと、言ってたような…こんなに軽くはないけど。
彼女たちは、「だいじょうぶ、何とかなるよ、」と言う軽い言葉の裏に
非常に堅い決意を秘めているのが感じられますよね、
見ていてとても応援してあげたくなっちゃうんですよねぇ。
> ●試験官はマジョミラー。魔女幼稚園の園長だって。長い顔。
> #マジョルカと同じ声優さんだ。
> #このシリーズ、一人n(n≧2)役って声優さんが多くて…
> #いずれ、まとめてみたいと思っています。
某”外洋型航宙可潜艦航海物語”よりは少ないようです。^_^;
> あいこ「看板にぶつかったみたいや…」
> どれみ「イテテテテテ…」
> #看板にぶつかった上に、階段から転落してました。
> #普通ならば骨折でも済まないところです。
> #それにしてもみんな、はしたない格好…
きっと見習い服のまわりには不思議なフィールドが展開されていて
彼女達をあらゆる衝撃から守っているのです。(違)
> ●200年前のロンドン。当時の様子ったって、分からない。
> ということで、はづきの頭脳が冴えてます。
>
> あいこ「ほんまにここがロンドンか?」
> おんぷ「ロンドンといえばイギリスの首都よね?」
> ももこ「静かで人通りが少ないんだね」
> はづき「そんなことないわ。(メガネがキラッ)
> 19世紀の初めだから、まだ車や電気もないし、
> 人口だって今より少ないから、静かなのは当然だわ。」
> ももこ「さすがはづきちゃん。」
> #彼女のメガネは表情に合わせて反射したり、屈折したり、曇ったり、
> #面白いです。
先週の”ハリセン”についで、実は新しいポロンなのです。(違)
> ●ヒドい理屈をこねられて馬車馬にされるどれみ。マジョミラーを追う。
> #しかも馬はどれみ一人だけ。かわいそう。
「このほうが怪しまれないでしょう。」
などと言ってますが、・・・どっから見ても怪しすぎです。^_^;
> ●次はどれみの好みでハムスターになる5人。
> #きっと「ハム太郎」のファンなのでしょう。
いや、きっと今シーズンのテーマの一つなのでしょう、
コミュニケーションとスナップとハムスター。
(どんなテーマだ・・・、(笑))
> ●着替えシーン、大幅省略。
> #5人もいてしかもリバーシブルでは、今後も短縮はしょうがないですね。
・・・残念ですね。(笑)
> ●マジョカーラにスコーンの作り方を教えてもらうどれみ達。
> #SFだったら、過去に干渉とかで、色々うるさいところです。
> 料理番組ではないので、レシピは詳しく紹介してませんでした。
>
> ●ちゃんとメモ取るはづき。
> #「カーラおばあちゃんのスコーン」とか名前付けて、MAHO堂でも
> #作って売っちゃいましょう(いやらしい大人の考え)。
はずきちゃんのこういうキチンとした性格が今回の合格に
繋がったわけですし、素晴らしいことですね。
#単なるヘンテコ娘なわけではないのですな。
#って、はずきちゃんファンの方、すんません。^_^;
> ●レシピを教えてもらって、現在に戻り、製作。
> #こういう場での魔法の素の使用は、反則ではないの…?
どうなんでしょうね、
それも含めてのお菓子つくりっていうことで使用は
認められているのだと思いますよ。
まさか細かいルールブックなんてないでしょうし。(笑)
> ●「何かが足りない」?
> はづきがミルクティーのことを思い出した。さすが。
> #イギリスって、紅茶の入れ方もこだわりがあるんですよね。
> #その点には触れていなかったけど…
ばあやに教えてもらったことがあったのかも。
・・・いや、ばあやでは番茶の入れ方くらいしか分からない?^_^;
> ●合格。昔を思い出し涙を流すマジョミラー。
> #「認定証」なんて、ないんだね。女王様立会いだからいいのか。
> #お菓子くらいで気が変わるなんて、魔女って気まぐれだ(笑)
> #これで7:5になったから、どれみ達を魔女に…って、
> #今更無理ですね。すみません。
”お菓子くらい”にこめられた想いの深さに心動かされるのでしょうね。
#女王様はどれみ達を成長させるのと同時に、固まってしまっている
#魔女たちの心をほぐしてあげることも目的としているのでしょうね。
#策士やなぁ・・・。(笑)
> ●ハナに会わせて、とどれみ。
> 裏門のことを教わり、会いに行く。
>
> どれみ「ハナちゃんに会わせてくれませんか?」
> マジョミラー「それとこれとは別だ。
> 魔女界の規則で会わせるわけにはいかない。」
> 落胆するどれみ。
> マジョミラー「…これはあくまで独り言だが、魔女幼稚園の裏門は
> 日の出から日の入りまで、開きっ放しになっているんだよ…」
> どれみ「…ありがとうございます!」
さりげなくおつかいを頼まれてくれたモモちゃん、
いい娘でございますねぇ。
> ●魔女幼稚園。
> #1歳で幼稚園?保育園じゃないのか。
> #マジョポンとマジョピー、看護婦から保母さん……!?
> #マジョポンのルーズソックスは相変わらず。
もう検診はやってないのでしょうか?
今年は新たな赤ちゃん生まれてないのでしょうかねぇ。^_^;
> ●ハナ「ママ!」
> でんぐり返しが上手くできないハナに、思わず声をかけてしまったどれみ。
> どれみの声に反応して泣き叫ぶハナ。
> #……マジでポロポロ泣いてしまいました、私。
はい、ここで泣かずして、いったい何時涙を流すというのでしょう!
#今週はかなり水分と塩分を消費してしまったようです。^_^;
> ●感想
> 今回は、やけに目から汗が……汗です、汗ですってば(強がり)。
> 6話目にしてこれでは、最終話放映時が思いやられる。
> 前2作でも目から汗がポロポロでした。
日曜日に備えて水分と塩分の補給を怠らないようにしましょう。(^o^)
> 試験自体は比較的あっさりしていた気がします。
> マジョミラーの思い出とか、マジョカーラの人柄とか色々あったんですけど。
> 今後も試験は、こんな感じなのでしょうか?
> まあ、本編の最初のシーンといい、最後のシーンといい、
> 実は重要なのは次回へつなぐことであったかもしれません。
> 試験に重点置かなかったのはいいのかも。
限られた時間で語られることは限りありますからねぇ、
まぁ、そのシーンで語られなかった部分については
見ている我々が心の中で広げていってください、ということでしょう。
> それともう一つ。
> シリーズ全体のテーマであるところのコミュニケーションですが、
> お互いの考えを尊重し心を通い合わせることの他に、
> 新しい関係を築くのに障害となる障壁:規制、タブー、古い考え方を打破する、
> という意味もあって、その一端が今回のお話ではなかったかと思います。
単純に他人に合わせるわけでは無く、自分の信念、生き様は固く守ったままで
他人のことも理解し、思いやってあげることが出来る・・・、
彼女たちはそんなふうに成長していってますよね。
> ところで、
> エンディングを見るにつけ、ぽっぷの出番がますますなくなっているのが
> 気になります。マジカルステージから閉め出されて(笑)随分経ちますが、
> もう幼稚園児ではないから、「大きいお友達」のニーズから外れてしまった?
6人でマジカルステージってのは、配置のバランスが難しいですからねぇ、^_^;
そちら方面のニーズがある方は、また映画とかOVAとかに期待するしか
ないかもしれませんねぇ。
> ●余談
> 情報誌に5−1と5−2の全員が紹介されていました。
> オープニングにはほぼ全員が出演しているんですね。
> ということは、あの学校、やはり5年生は2クラスしかない?
あ、そうなんですかぁ、本屋へ行かなくては。
> ●次回
> ハナ、ついにMAHO堂へ再登場です。ももこに抱っこされてたりします。
> お呼びでないオヤジーデもいます。何故オヤジーデなのかは、情報誌に
> 少し書いてありました。
> 次回からハナの髪型変わります。髪の毛も急に増えてる………謎です。
> でんぐり返し対策かもしれません。
> あ、そうか、オープニングのでんぐり返しは、そういう意味があったのか。
なるほど、確かにあの髪型ではまっすぐ転がると髪飾りがあたって
痛いかもしれませんね。
#しかし、1本ツノから2本ツノになるってのは、格が下がる
#ってことなのではないでしょうか?
#(って、番組違うだろっ!(笑))
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