こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Oonishi Yutaka" <yutaka-o@fsinet.or.jp> wrote in message
news:3A65D55E.1A5DE503@fsinet.or.jp...
>
>   日文です。

ども(^○^)/。

> From: "parallax"
> Newsgroups: fj.rec.animation
> Date: Wed, 17 Jan 2001 09:51:04 +0900
> Message-ID: <943101$bk$2@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>
> >> #・・・さくらちゃん、どうやって掃除を終えたんですか?(^^;)

♪き〜んドン。しゃらん、らんらんら、らんらんらん・・・(化石)

>   普通のさくらちゃんの場合:
> まず掃除機代わりに「風!」

舞い散る古書! 棚から転げ落ち砕け散る遺物! 折角整理分類さ
れていた資料が全てぐっちゃぐちゃの灰燼に!

藤隆 「さくらさん・・・(;_;)」

> 「水!」で拭き掃除。

「風(Windy)」で全て粉々にされごたまぜにされた「既に塵屑」が、
これで地域下水網に押し流され。まさに水洗(爆)。

桃矢 「ウチの浄化槽を詰まらせるつもりか、怪獣。」

> 汚れの酷いところは「泡!」

そして手近のスポンジで擦り落とす。ごしごしごしごし・・・

ケロ 「こら! ワイは家庭用スポンジたわしやないでぇ!」

> 狭いところは「小!」で小さくなってお掃除。

面倒くさくなったら「大!」で一払い。どんなに広大でもキング
ギドラくらいの大きさになれば(笑)。

知世 「ダイナミックですわぁ(はぁと)」 #いたの、あんた(^^;)

> 出てきたゴミを「消!」で処分しておしまい。

藤隆さんの仕掛けた「広(Wide)」と干渉しなければ良いのですが(^^;)

エリオル「拡大増殖系魔法と縮小消滅系魔法ですからねぇ・・・」

> #魔女っ子ものでは定番の、「魔法を手近に使って楽する」って
> #描写はCCさくらでは殆どないですね。

なるほど確かに言われてみれば。きっとさくらちゃんは御幼少の頃から
「便利な小道具を使って楽をすると、きっと後にしっぺ返しが来る」
事を、ある漫画からよっく学ばれているのでしょう。

#書棚には「小学館コロコロコミック」がずらっと。勿論作者名は
#藤子・F・不二雄。今欲しいものは「どこでもドア」(爆)。

>   よいさくらちゃんの場合:
>   もちろん手を抜かずに丹念に拭き掃除。でも全部一人でやるのは
> 大変なので「双」と「鏡」で三人になってみんなでやります。

最初に「鏡(Mirror)」で二人になってから「双(Twin)」で増えれば
4名に(またはその逆)。いや、そもそも「双(Twin)」は「作動さ
せれば常に2倍にする」能力を持つのですから、倍々ゲームで増や
していって・・・

ケロ   「いっくら一人じゃでけへんと言うたかて・・・」
知世   「地平線まで埋め尽くす、さくらちゃんの群れ!
      あぁ素敵過ぎますわぁ! くらくらくら・・・」
さくら軍団「みんな、がんばろー! おーっ…」

 おんおんおんおんおん・・・。地平線までこだまするさくらの声。

> #で、その途中に知世ちゃんが陣中見舞いにやってきて、三人の
> #さくらちゃんを見て「幸せすぎますわ〜」

知世ちゃんの事ですから、きっと自分もカメラごと増やして貰おう
と企むに違いありません。しかし魔法が解かれたら、手元に残るの
は結局最初から持っていたテープ1本のみ。

知世 「魔法が解ける前に編集しておくべきでしたわぁ(号泣)」

>   え、三人いてもやっぱり大変。そんなことないです。
> 「なんとかなるよ。絶対大丈夫だよ」

さくら軍団「なんとかなるよ! 絶対大丈夫だよ!」

 おんおんおん・・・ 地平線まで埋めたさくらちゃん達が一斉に
斉唱し、そして天まで轟き渡るこの名台詞の鳴動。

#知世ちゃんでなくてもノックアウト状態になりそうな(^^;)。

>   悪いさくらちゃんの場合:

さくら「あらゆる汚れを燃やし尽くせ、『炎(firely)』!」

こらこらこら(^^;)。

> 全てお菓子になってしまう。
>   と、そこにケロちゃんがスッピーをひっぱって入ってくる。

あっという間に食い尽くされる前に、これはスッピーの「んちゃ砲」
で空間ごと全て灰燼と化す様な気がしないでもなく(^^;)。

> さっぱり、貴重な古書希書もなにもかもこの世から消え失せた。

「普通のさくらちゃん」の場合も結果的には同様でしたから、何ら
問題ないかと(ぉぃ)。

>   と今更気がつき慌てるケロちゃんだが、
> 「なんとかなるよ。絶対大丈夫だよ」

なんて便利な名台詞(^^;)。

#世界の救命から夏休みの宿題解消まで(笑)。

> 「空間を歪め、永遠の魔宮を我が前に生み出せ!迷!!」
>   と、家を迷路にしてしまう。

「我が前」って、さくらちゃん・・・

あなた確か、地下室に居るのでは? #ちゅど〜ん(爆)

さくら「はにゃ〜ん。出られなくなっちゃったよぉ。」

ケロ 「あったり前やないけ! 自分を中に含めたまま『迷(Maze)』
    を起動しくさりおって・・・あのねーちゃんの月鈴はもう
    無いんやで。力任せに突破する事もでけへん。」

さくら「『迷(Maze)』を解く為には、此処から出なきゃいけないし。
    ・・・え〜ん、どうしよーケロちゃん?」

ケロ 「知るか! ワイが泣きたいくらいや、とっほっほ。」

知世 「ヘタレてる姿も可愛らしいですわぁ、ほほほほのほ。」


・・・約1名、あくまで自分のペースは崩さなかった様で(^^;)。

> 「ほーらね、これでもうお父さんは書庫にたどり着けないから
> バレないよっ」
> 「……さくら……」

ケロ 「ちなみに、今日の夕食当番は?」

さくら「おにいちゃん! 今朝冷凍庫の松阪牛を冷蔵庫に移してい
    たから、きっとステーキかすき焼きだよ。楽しみ」o(^o^)o

ケロ 「あー良かったなぁ(--X)。せやけど・・・
    どないして台所まで辿り着くんや? さくらも兄ちゃんも」


さくら「・・・あ(^^;)」

知世 「そう言えば、御腹が空きましたわねぇ。」

ケロ 「どないすんねんな、さくらぁ・・・」





さくら「な、なんとかなるよ。ぜったい大丈夫だよ。」


本当に便利な名台詞だこと(笑)。 では。
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