こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Sawada Kozo" <sawada@ftl.co.jp> wrote in message
news:3A63BED9.3B964383@ftl.co.jp...
> 沢田です。

ども(^○^)/。

>  まぁ、原作準拠なら、雪兎の家同様にクロウ・リードの魔力の
> 産物かもしれませんが…。

◆突然妄想劇場 「木之元家の怪談」

さくら「はにゃ〜ん。やっと掃除が終わったよぉ。」

ケロ 「御疲れは〜ん。ところでさくらのお父ちゃんったら、よう
    こない立派な家を建てられたなぁ。」

さくら「うん。なんでも『勝手に建ってくれたんだよ』、だって。」

ケロ 「・・・なんやねん、そら(^^;)。」

さくら「・・・わたしも、そー思う(^^;)。」

 可愛い妹と御付の珍獣の至極のんびりした会話を隠れて聞きなが
ら桃矢は、さくらが懸命に掃除していた、この地下室を眺めていた。

父が愛用する書庫。父の業績のみならず、あらゆる考古学的資料を
おさめている、この書庫。長身の彼に覆い被さんばかりに立ち並ぶ
スチールロッカーが幾つも幾つも、貴重な資料を満載して並ぶ書庫。

しかし。いくら貴重な資料を保存したいからと言ってこれはないだ
ろう、親父? そう思いながら、桃矢は背後の書庫の列を振り返っ
た。敷地面積40坪も無い、この家。その地下室。だが・・・








振り返った桃矢の背後には書庫が、冷たい蛍光灯に天井から照らさ
れ何処までも、遥か彼方に消失点を作るほどに続いていた・・・。


#・・・さくらちゃん、どうやって掃除を終えたんですか?(^^;)


>  そう言えば水星な人はぬいぐるみの姿でさくらの側にいま
> したね(爆)

そーでした(^^;)。きっと、

真樹 「・・・ってな具合で、毎週1回は麻布十番を守ってたの。」

さくら「すごいすごーい! で、御一人だったんですか?」

真樹 「いいえ。とっても力強くて頼もしい仲間が大勢居てくれた
    わ。挫けた時にも励ましてくれる、頼りになる仲間が。







    ・・・ねぇ、そこのぬいぐるみさん?」

ケロ 「きゃっ。」

とか? では。
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