Re: MoonLight Regend(Re: DENDOH #14 (電池がない !))
こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。
"Sawada Kozo" <sawada@ftl.co.jp> wrote in message
news:3A63BED9.3B964383@ftl.co.jp...
> 沢田です。
ども(^○^)/。
> まぁ、原作準拠なら、雪兎の家同様にクロウ・リードの魔力の
> 産物かもしれませんが…。
◆突然妄想劇場 「木之元家の怪談」
さくら「はにゃ〜ん。やっと掃除が終わったよぉ。」
ケロ 「御疲れは〜ん。ところでさくらのお父ちゃんったら、よう
こない立派な家を建てられたなぁ。」
さくら「うん。なんでも『勝手に建ってくれたんだよ』、だって。」
ケロ 「・・・なんやねん、そら(^^;)。」
さくら「・・・わたしも、そー思う(^^;)。」
可愛い妹と御付の珍獣の至極のんびりした会話を隠れて聞きなが
ら桃矢は、さくらが懸命に掃除していた、この地下室を眺めていた。
父が愛用する書庫。父の業績のみならず、あらゆる考古学的資料を
おさめている、この書庫。長身の彼に覆い被さんばかりに立ち並ぶ
スチールロッカーが幾つも幾つも、貴重な資料を満載して並ぶ書庫。
しかし。いくら貴重な資料を保存したいからと言ってこれはないだ
ろう、親父? そう思いながら、桃矢は背後の書庫の列を振り返っ
た。敷地面積40坪も無い、この家。その地下室。だが・・・
振り返った桃矢の背後には書庫が、冷たい蛍光灯に天井から照らさ
れ何処までも、遥か彼方に消失点を作るほどに続いていた・・・。
#・・・さくらちゃん、どうやって掃除を終えたんですか?(^^;)
> そう言えば水星な人はぬいぐるみの姿でさくらの側にいま
> したね(爆)
そーでした(^^;)。きっと、
真樹 「・・・ってな具合で、毎週1回は麻布十番を守ってたの。」
さくら「すごいすごーい! で、御一人だったんですか?」
真樹 「いいえ。とっても力強くて頼もしい仲間が大勢居てくれた
わ。挫けた時にも励ましてくれる、頼りになる仲間が。
・・・ねぇ、そこのぬいぐるみさん?」
ケロ 「きゃっ。」
とか? では。
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