こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Sawada Kozo" <sawada@ftl.co.jp> wrote in message
news:3A629800.DE639480@ftl.co.jp...
> 沢田です。

ども(^○^)/。更に、悪乗り(爆)。

> > さすが三石琴乃キャラ。「ちょっと前までは、これでブイブイ言わ
> > せていたんだから!」なる台詞は伊達じゃない訳で(違)。
>
>  同じ三石キャラでも、真樹さん@CCさくらだとこうはいかない
> だろうなぁ(^_^;

◆突然妄想劇場 「あのね、ほんとはね、・・・」

さくら「わぁー。素敵な小物がいっぱいあるぅ。」
ケロ 「いっつも不思議に思っとったんやけど、此処のねーちゃん
    ってばあの若さで、どないして店持ったんやろ?」
知世 「亡くなった婚約者の方の保険金では?」

# さらっと、怖い事を言う知世ちゃんであった(^^;)

真樹 「違うわよー、人聞きの悪い事言わないで頂戴な。」
さくら「あわわっ、ごめんなさい! でも、どうやってですか?」
真樹 「昔持っていた宝石を売ったの。随分なお金になったから、
    趣味のお店を出すくらい簡単だったわ。」

# つまり、彼女がこれから生活してゆくに十分な金は別枠(^^;)

知世 「一体、お幾らになったんですの?」
真樹 「言葉で言うには、単位の説明から始めなきゃならないほど」
さくら「ほええ! どんな宝石だったんですか?」
真樹 「うん、大きめの水晶。144面のブリリアントカットで、
    鶏の卵くらい。綺麗だったわ。3年くらい持っていたかな」

# この時点でオチが読めた方、暫く黙ってて下さいね(^^ゞ

知世 「かなり大きなものですけど、水晶だけでそんな大金は…?」
真樹 「う〜ん。ちょっと曰く付きの物だったから、そのお話しも
    込みで、ね。」
さくら「どんなお話だったんですか?」
真樹 「うふ。ここだけの話だけど・・・










    何回か、地球を救っちゃったからね。その水晶で。」

さくら「ほえぇえええ!」
知世 「まあぁ。友枝町の平和を守ったさくらちゃんより、スケール
    の大きなお話ですのね。」
真樹 「・・・何なの? その『街の平和の』って。」
さくら「えっ! あのっそのっ、何でもありません、何でも!」

#ちなみに今、二人は中学生。つまりコミック版最終回より後です。

真樹 「そう。まぁいいわ。それより、そのお話を聞きたくない?」
さくら「聞きたいっ、聞きたいです!」
真樹 「そう。じゃ、お話しようかな。あれはそう、私が中学2年
    生の時。一匹の黒猫との出会いが、全ての始まり・・・」

そして語られ始める、ムーンライト伝説。真樹さんが地毛の金髪を
染め大活躍の過去と決別し、今では静かに暮らしている事をさくら
達が聞くまでには、まだまだ長い時間が掛かる事でしょう・・・。

> # あれで案外婚約者を失う前はブイブイ言わせてた人だったりす
> #ると怖いのですが(汗)

と言う訳で、正当に「ブイブイ言わせていた」過去を背負わせてみ
ました(笑)。当然あの婚約者にはお亡くなり頂きました(爆)。では。
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