こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Akio Ishikawa" <akio@kddlabs.co.jp> wrote in message
news:akio-0111001238270001@ishikawa.we.kddlabs.co.jp...
> 石川@KDD研です。

ども(^○^)/。なんとテキサス出張ですか。流石国際企業、羨ましい
限り。ヒューストンからの管制を受けてフォートワース空軍基地に
降り立った時には、随分と歓迎を受けた事でしょう。中継を見ました。

#PARALLAXは最近の「なにか」と勘違いしているらしい(爆)。

> In article <8tc0rj$s11$1@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>,
> "parallax" <parallax@mbc.nifty.com> wrote:
> > 「BRIGADOONまりんとメラン」 第14話 「千紫万紅の果てに…」

> 行数稼ぎも兼ねまして、米国でのテレビアニメの話でも……
> WBのチャンネルで「Pokemon」と「Card Captures」を放映していました。

「ポケモン」は兎も角「カードキャプチャーズ」ですか(^^;)。これ
では、さくらちゃんがPCIバスかUSBに接続されていそうな(違)。

#でも複数形かぁ。そりゃ小狼もいるし間違いないが、なんとなく

◆突然妄想劇場「よいこのせんたいもの(爆)」

さくら「キャプチャーチェリー!」   どか〜ん!
小狼 「キャプチャードラゴン!」   どか〜ん!
苺鈴 「キャプチャーカンフー!」   どか〜ん!
ともよ「ミス・キャプチャーレディ。」 どか〜ん!
小狼 「4人!」           どか〜ん!
苺鈴 「揃って!」          どか〜ん!
さくら「カード戦隊キャプチャーズ!」 ずかどかど〜ん!

エリオル「はーっはっはっは!現れましたねキャプチャーズ!」
スピネル「今日こそは貴様らを地獄の底に送ってくれるわ!」
     やーっちゃって下さい、クロウカードのみなさん!」

 うっき〜うっき〜うっき〜うっき〜うっき〜うっき〜

苺鈴 「きゃあ! もういやぁ!」
ともよ「あきらめちゃ駄目。私たちにはまだ2つの武器があるわ。」
小狼 「それは?」
さくら「知恵と勇気! いでよロボ、ピーチアロー!」
---------------------------------------------------------
桃矢 「ま”!」
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さくら「司令、アレを使います!」
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雪兎 「よぉし!足りない分は奇跡でカバーだ!!承認!!!」
ケロ 「承認伝達! いったれやみんなぁ!」
---------------------------------------------------------
ともよ「承認受命完了。さくらちゃん、OKですわ。」
ともよ「きたきたきたぁ! みんなの心を一つに合わせ!」
小狼 「みんなの勇気を一つに束ね!」
さくら「今必殺の、ファ〜イナルっレリーーーーーーーズ!」

   どかぼかどぉおおおおおおお〜〜〜〜ん!

スピネル「くそぉまたしても!覚えておれキャプチャーズ!」
エリオル「また会おう諸君!はーっはっはっはっはっはっは…」
 ;
 ;
苺鈴 「やぁれやれ。ま、今回も私の活躍で無事終わったわね。」
小狼 「なに言ってんだよ、なんかしたかおまえ?(^^;)。」
ともよ「まぁまぁ。でも、本当にさくらちゃんの言う通りですわ。」
さくら「ほぇ?」

   「なんとかなるよ。ぜったい、だいじょうぶだよ。」(背景夕日)

  −−−終劇−−−

#とか見えるんですが(爆)。あ、文中の爆発は、効果さんが焚く
#スモークです。勿論さくらちゃんのは桜色ですね。
#
##・・・単なる妄想にしては長くないか?>ぢぶん(^^ゞ

> #でも、ケロの声がかわいくない。(-_-)

む、これは絶対不許可です。矢張りケロちゃんの声は関西弁が似合
う往年の青髪天才美少女戦士な声でなければ(爆)。

#英語版だと、テキサス訛りかなんかで喋るんだろうか(^^;)。

> 笑えたのは、「Halloween Monster Mix」という企画番組の番宣。WBの主要な
> アニメ作品に登場するモンスターを混ぜ合わせてオリジナルなモンスターを作
> ろう、という番組らしいのですが、ポケモンはともかくクロウカードもモンス
> ター扱いとはねえ。(^_^;

これは大爆笑、と言うより是非見てみたい。でもハロウィーンねぇ(^^;)

◆突然妄想劇場「たとえひのなかみずのなか」

カスミ 「きゃあっ! 見た事無いポケモンよ!」
サトシ 「よぉし早速ゲットだ! いけぇピカチュー!」
ピカチュ「ぴっか〜!」

 バリバリバリバリ! ガラガラガラガラ! ドカピシャガラバリバリ!

サトシ 「す、凄い!ピカチューを上回る電撃だ!何てポケモンだ!」

 んでピカチューの努力で相手のポケモンを首尾良くカードに戻し(あれ?)

カスミ 「待って、何か文字が書いてある。」
サトシ 「ンだよこれ? まだ習ってないぞ。オーキド博士ぇ。」
オーキド「なんじゃな?どれどれ・・・ふむふむ。こりゃ電気系の
     ポケモンじゃな。」

 カードのマークには「雷」の文字が刻まれていた(完)。

とか(戻るならモンスターボールじゃないか?(^^ゞ)、

◆突然妄想劇場「決戦!ベガスシティ」

さくら「ほぇえ!なんか綺麗な街だね。」
ともよ「本当、ネオンだらけですわ。」
苺鈴 「でもあんまり治安が良くなさそうね。香港みたい。」
小狼 「自分で言うかぁ?(^^;)。…ん? 何か聞こえる。」
ともよ「綺麗な歌声ですわ。あら?でもこの歌は・・・」
苺鈴 「聞いてると・・・なんだか・・・ねむく・・・なって・・」
さくら「苺鈴ちゃん! ともよちゃん!」
小狼 「しまった!この歌声には魔力が込められているんだ!」
さくら「で、でもクロウさんの気配は感じないよ?」
小狼 「催眠波を放散する魔術は然程難しくない。多少の魔力を
    操る奴なら街一つを眠らせるくらい簡単だ。判るか?」
さくら「え?・・・うん・・・こっち!」
小狼 「この歌を止めないと二人は目覚めない。行くぞ!」
さくら「星の力を秘めし鍵よ(中略)レリーズ!
    我を乗せ天空を舞え、フライ! 乗って、小狼君!」
 ;
 :
小狼 「くそぅ、どこだ、何処にいる?」
さくら「いた! 街の広場! あのトレーラーの中!」

 ふわり着地

小狼 「えぇい、此処まで来ると魔力の密度が桁違いだな!
    丸っこくってなんか可愛い奴だけど魔力は凄いぞ!」
さくら「彼の者の歌を打ち消せ、ソング!・・・消せない!?」
小狼 「駄目だ! 奴は人じゃない、モンスターだ!」
さくら「えぇ! ほぇええ、こわいよぅ(:_;)」
小狼 「ったく、クロウカード相手なら大丈夫なくせに。
    奴を止めるなら、歌を相殺するだけじゃ駄目だ!」
さくら「そ、そうか!
    彼の者の歌声を奪え、ヴォイス!」
 ;
 ;
小狼 「・・・どうやら止まったな。」
さくら「うん。でも、まだみんな眠ったままだよぅ。」
小狼 「どうやら、ただ眠っているだけみたいだ。・・・あれ?」

 すたすたすた。きゅぽ!かきかき・・かきかき・・かきかき・・

小狼 「なぁ・・・あのモンスター・・・何をしてる?」
さくら「えっと・・・手に持ったマイクがマジックになってて・・
    それで眠っちゃった人の顔に落書きしてるみたいに見える」
小狼 「なんかあのモンスター、怒ってないか?」
さくら「うん。あ、待って、感じる・・・うそ・・・」
小狼 「なんだ? あのモンスター、何で怒ってるんだ?」
さくら「折角歌ったのに、みんな寝ちゃうなんて、酷い・・・って」
小狼 「え?じゃああのモンスターは、みんなを眠らせるつもりな
    んか無かったって事か?」
さくら「うん。森でも良く歌うんだけど、何故かみんな寝ちゃうか
    ら、それで今度は友達に此処までつれてきて貰って歌った
    んだって。此処なら夜に眠る人がいないから大丈夫だって
    友達が言っていたらしいんだけど、その友達も眠っちゃっ
    たみたい・・・」

 モンスターは落書きしまくりながら段々と遠ざかってゆき…

さくら「知世ちゃん・・・おひげ・・・」くすくすくす
小狼 「苺鈴・・・チョビ髭・・・額に『肉』・・・」がはははは
さくら「消しとく?」
小狼 「明日こいつらが起きた時に平和で居たかったら、その方が」
さくら「二人のお顔を元に戻して、イレイズ。」
  ;
  ;
 翌日。ぐっすり寝てすっきりしたサトシ達に見送られ、そして
 その向こうから見守るロケット団や、その後ろから眺めている
 キャプチャーズの面々にも見送られ、歌いまくって落書きしま
 くってすっかり満足したポケットモンスターのプリンは、上機
 嫌で森に帰ってゆきました(完)。


とかは是非見たいんですが(無理)。


さて、漸く話を「BRIGADOON まりんとメラン」に戻しまして(爆)。

> > ◆本編 BRIGADOON側
> > 中央会議開催。別の空中都市の中を急ぐロロ。着いた所はBRIGADOON
> > 中枢議会の開催空間。
>
> 周りに誰もいないところでは大急ぎで走っているのに、人前ではわざとすちゃ
> らかに振る舞う……実は見栄っ張り? (^_^;

そらもう新谷真弓さんのキャラですから、すちゃらかをやりつつも
背景では血の滲む様な努力をしているのでしょう。芝姫つばさ然り
百目鬼理香然りハルハラハル子しかり・・・本当かぁ?(^^;)

> > あっちを向いてもこっちを向いてもロロの同族(悪夢)。
>
> 「本来のブリガドーン人である、というのは勘弁してほしい。」と言ってるそ
> ばから……(-_-;
> PARALLAXさんのおっしゃった通り、ギャグと化していましたね。

もうこの時点で、と言うより前回の次回予告の時点から引っくり返
っていました(^^;)。なんで「最も恐れる妄想」ばかりが当たるんか
なぁ、と後悔頻りで。

#でも反省もしてないけど(爆)。

> > 「BRIGADOON中枢立法へ『議会中パイ投げ禁止』の追加」(笑)および
>
> いちいち法律化しないと自制できないのですか、こいつらは。(^_^#

そらもう猫ですから、躾はきっちり・・・え、違う?

> > 「まりんは、BRIGADOONがクレイスとして用意したMarineではない」
>
> 「やってもうた」で済むか、馬鹿者が > ロロ
> #こりゃ、死んで詫びるしかないな。

如何にもロロらしいとゆーか何とゆーか(^^;)。

#本当にこの回だけはフォローしようが無いなぁ。

> > #新事実こと「これまでの主役は、実は人間違いでした」な〜んて
> > #言われて、貴方は納得します?(笑)
>
> 一番納得できないのは、まりんとメランの両名でしょう。
> でも、2人のこと、きっと立ち直ってくれると信じます。

御意。二人とも、任務だクレイスだなんて事はすっかり忘れはて、
「メランが居れば」「まりんの傍に居られれば」の状態ですから、
立ち直りは早いかと思います。

> 選ばれし救世主が実は人違いであった、というお話はよくありますよね。しか
> し、そういうお話では大抵、人違いが判明するのは、その救世主ではない人物
> が世界を救った直後か直前のことである場合が多いと思います。「救世主では
> ないのに世界を救った。すごい!」となるわけ。

「市井の者が世界を救う」のはハリウッドB級サスペンスには良く
ある設定ですね。まぁ米タニ監督の事ですからこんな鉄板は踏んで
こないだろうと思っていましたが、救世主として成り上がるのなら
長屋に拾われた貧乏人の娘と言う設定は良く出来ていると考えても
居ましたから、物の見事に引っくり返されました。

> #とっさに好例が思いつきませんが、「赤い光弾ジリオン」のJJもコンピュー
> #タの人選ミスだったっけ?

または「本当に予言にあった人物だったが、本人が自分のみを鍵と
して世界を救った事実で世界が縛られるのを嫌い、事後に自分が救
世主扱いされない様に最終決戦で振る舞った」十鬼島ゲン@MAPSは
丁度これの逆例、つまり意識して今回のパターンを踏んだ例になり
ますかな?

> ところが、本作の場合、物語の中盤、しかも多大の犠牲を払いながら現に救世
> に失敗してしまっているのが、従来あまりないパターンで、衝撃的です。

物の見事に引っくり返してくれましたんで、てっきり「BRIGADOON編」
で残り13話をロードムービーするかと考えていたんですが、そん
な妄想は完膚なきまで吹き飛びました。

> メランならきっと、まりんを見捨てたりしないと信じています。それよりも問
> 題なのは、ファニーワールド(地球)に戻って皆に何と言えばいいか。
> #救世に失敗した救世主ほど悲惨な立場はない。(;_;)
> #これも、まりんを追いつめる作業の一環だったのかも知れません。

御意。これではのこのこアメリカにも日本にも長屋にも帰れません
ねぇ。と言う訳でいよいよ帰る場所の無くなったまりんですが、暫
くはサヴマトン・カラーでリゾートしていそうなものの、これから
先が全然読めません。つまり、此方も追い詰められています(^^;)。

> > ●ララ:生体管理委員長(西村ちなみ)
>
> モノマキア達のけったいなデザインは彼女のセンスだったのですね。(^_^;

どうやらその様で(^^;)。ですから中枢議会で話している内容は至極
まともなんですが、そのセンスは如何許りかと。

> > ●ルル:時空観測委員長(緑川光)
>
> 私は密かに、亜呂真少年は土壇場でまりんを助けてくれる白馬の騎士ではない
> かと期待していたので、その正体がこれだとするともはや絶望的というか何と
> いうか……(-_-;

私も「まりんを人間が救うならこいつしかいないなぁ」とは思って
いましたが、これも同時に脆く崩れ去りました(笑)。

#実はロロ達の猫姿こそ擬態で、本当は1枚剥ぐと中から美女美青
#年が登場し・・・無理だ(爆)。

> > ●レレ:パスカ実行委員長(伊藤健太郎)
>
> ここで、前回のパイオンの悲痛な叫びを思い出してみましょう。
> 「誰が俺たちをここまで追い詰めた!」
> 同情するぞ、パイオン……(T_T)

御意。だからこそメランは「今は話せない!」と必死に秘密を守っ
ていたんでしょうね(違)。

#しかし「議会でやらかすパイ投げのパイの代わりに自分達が使わ
#れていた」事を知った時のパイオンを止める気は、私には無いぞ。
#私も其処まで命知らずじゃない(^^;)。

> こんないい加減でチャランポランな連中の勝手な都合で、作り出され、戦わさ
> れ、死んでいくモノマキア達が気の毒です。まして、その巻き添えで犠牲にな
> った人々の無念も……(;_;)

御意。まぁ等価崩壊は2世界が接近したために発生した事で言わば
天災ですから、地上の人々はモノマキア戦の巻き添えで以外はまだ
救われます。しかしパスカ実行委員長の思惑で死んでいったモノマ
キア達は、ロロの影ことメランにぶつけられたパイの様なものです
から、こりゃ化けて出そうだと思いもします。

> >  遠方視覚化モノマキア : ポラン
> >  遠方解析用モノマキア : ポランアネ
>
> やっぱし、ポラン(姉)という意味なのかな……(^_^;

胸元が「いっぱいおっぱい」状態でしたしねぇ(爆)。

> > #最終回間際でもう一回引っくり返す、なんてよしてね?
>
> いえいえ、分かりませんよ。
> やっぱりまりんはクレイスだった、というのはさすがにないとしても、このま
> まで1クール話が持たせられるとは思えません。

仰る通り。と言う訳でもう1回引っくり返して「アンプルのままで
眠るクレイスを呼び覚まして起動するには、まりんの存在がどうし
ても必要」な所にストーリーを持ってくるんじゃないかと考えてい
ますが、その為には地球上で「クレイスアンプル争奪戦」を繰り広
げる必要があり、話を戻せば「まりんは地球に帰れるのか?」なる
原点の問題に立ち返る事になり。どうするどうなる?

> 今回は、集団でパイ投げするネコどもという、世にもおぞましいものを見せら
> れてしまったので、次回は口直しということで。(^_^;

あの「ちくんちくん」するメランに石ブツケても良いでしょうか?

あぁ今週の第15話を見るのが怖い・・・。 では。
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