こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

Oonishi Yutaka <yutaka-o@fsinet.or.jp> wrote in message
news:3964B489.BDA34834@fsinet.or.jp...
>
>   日文です。

ども(^O^)/。

> > 寺田 「・・今度、良い薬を紹介してやろう。翌朝塗ると効く。」
>
>   一瞬、「ぢ」の方を連想してしまい、利佳ちゃんや千春ちゃんが
> すでにノーマルなものの段階を超えてそこまでの行為に達している
> のかと思ってしまいました(謎)

さ、流石に、そこまでは(笑)。それに「受け攻め」が攻守ところを
変えているかと(謎)。しかし「知識先行型」の奈緒子ちゃんなら、
ありえない話ではないかも・・・各種ツールを使って(もっと謎)。

>   でも、寺田先生が「もう秘密にしているのはごめんだ。みんなに
> 正直に話そう」とか言ったりしたら、利佳ちゃんは「そんなことして
> 先生が免職になって失業したら別れますから」とか現実的なことを
> 言うんだろうなあ^^;;

寺田 「何故だ、利佳? 大人の世界に居る俺より、おまえの方が
    苦しいんじゃないか? みんなに秘密のままでいるなんて、
    おまえの方が俺より余程苦しいんじゃ、」
利佳 「いいの、良幸さん(<寺田の本名)。私は大丈夫。あなたが
    いてくれれば、私は我慢できるから・・・」
寺田 「利佳・・・」
利佳 「良幸さん・・・」

寺田 (けなげだなぁ! くうぅ、俺、絶対に浮気しないぞ!)
利佳 (冗談じゃ無いわ。今時の私立小学校に新卒で就職できるの
    に、そのコネまで捨てて辞職? はたまた懲戒免職なんて。
    させるものですか。この先少子化で教育業界はお先真っ暗
    だし、背負ってるコネが無くなればアンタみたいなボンボ
    ンなんて今時のハイティーンより使えないんだから、私が
    手綱ぁ握るまでは精々今の状況を維持して貰わなくちゃ。)

・・・実(げ)に恐ろしきは「をんな」なり、だっぴゃ。


> > (なお以下の会議はSOUND-ONLYで行われています(爆)。)
>
>   するってえとエリオルくんは李家長老会がさくらを誘惑して
> 小狼から遠ざけるために送り込んだ最後のシ者ですか。
>   そういえば登場した頃のゲンドウ^H^H^H^H言動はまさに……

♪ふんふんふんふん、ふんふんふん〜

さくら 「・・・誰?」
エリオル「。。。。は、いぃねぇ。」
さくら 「え?」
エリオル「人の心を癒してくれる。リリンが生み出した、文化の
     極みだよ。そうは思わないかい、さくらさん?」
さくら 「はにゃ?」
エリオル「・・・君は本当に純真なんだね。好意に値するよ。」
さくら 「ほ、ほぇ?」
エリオル「好きって事さ。 さ、行こうか。」
さくら 「い、行くって、何処へ?」
エリオル「君には聞こえないかい? 我らの心を掻き立てるあの
     音が。 世界の果てを駆け巡る、あの革命の音が!」

がっしゃ〜ん!じゃらじゃらじゃらじゃら・・・・・

さくら 「ほぇえええええ!」
エリオル「さぁっ座って! 直ぐに始まるよ!」

場内アナ「315番台、確率変動! ドル箱、急いで下さい!」

#こらこらこら! おまえら、何処に来ているんだ?(^^;)

ケロ  「・・・だから、最初に歌っていたのが『パチンコマン』
     なんやな? お、リーチ掛かったで! さくら!」
エリオル「全く、人の射幸『心』を癒してくれる、いい文化だよ」

#そりゃクロウ・リードの時代にパチンコは無かったろうなぁ・・

> #というわけで他の方への宿題は、エリオルくんとさくらちゃんが
> #一緒におフロに入ったり一緒の部屋で寝たりする状況を
> #でっちあげ、妄想に耽ることです。

おフロ・・・寝る・・・う〜んう〜ん・・・はっ!いかんいかん。

#しかしどっちにしろケロちゃんは同席するだろうし「さくらちゃ
#んタスク」が動いている知世ちゃんからの割り込みが発生するだ
#ろうし、そう大した事にはならないかと(笑)。


> > 議 長「次期領袖の傍に付けてある『鈴』からもたらされた
>
>   ここ、「袖につけてある鈴」と読んでしまい、「ああ、小狼と苺鈴の
> 式服についている鈴に隠しマイクがあったのか」と変な納得をして
> しまいました^^;;

望偉 「小狼様。苺鈴様。
    これが本家から新たに支給された式服です。」
小狼 「こ、これわ・・・どこかで見たような・・・」
苺鈴 「なぁに、このおっきな鈴。それにリボン?スカート?」

#この時点でオチが判った方、暫く黙ってて下さいね(はぁと)。

望偉 「あ、それと。この式服には、作動キーワードとポーズが
    あるそうです。詳しくは、このメモに。」
小狼 「こ、これわ・・・どこかで聞いたような・・・」
苺鈴 「変な言葉。これ、こんな風に言わなきゃならないの?」
望偉 「とりあえず、お着替えください。」

ごそごそごそ・・・・

望偉 「おぉ、お似合いですよ、お二方とも。」
苺鈴 「そぉ? えっへっへ、実は憧れてたんだ、この服。」
小狼 「スカート・・・リボン・・・うぅううう(T^T)」
望偉 「さぁ、ではキーワードを。」
苺鈴 「じゃ、・・・こら小狼! いい加減に覚悟決めなさい!」
小狼 「うぅうう・・・言わなきゃ、ダメか?」
苺鈴 「だめ! じゃ、せーの、」

   「待ってるにょん!」

望偉 「小狼様。 腰のキレと手首の返しが、まだ甘い様で。」
苺鈴 「こりゃ小狼! そんにゃ事じゃ、世界征服なんて無理にょ!
    さ、『目からビーム』が出せるまで頑張るんにょ!」
小狼 「・・・御願いだ。せめて『ラ・ビ・アン・ローズ』と
    呼んでくれ。」
苺鈴 「ゲマのくせに、生意気にょ! 目からビーム!」

びびびびびびび

小狼 「うぎゃー!」どっか〜ん
苺鈴 「悪は滅びたにょ! わ〜っはっはっはっはっは」

#二人が着ているのは、当然「あの」メイド服です(爆)。


> > 千春 「画鋲で穴を開けといたのにも気付かず・・・くすっ」
>
>   いや、穴を空けてなくても「抜」のカードのせいでだだもれ、
> というストーリーも考えられます。

さくら「千春ちゃんに御願いされて、こんな所で待ってるけど・・」
知世 「合図があったら、モノが通るように穴を開けるんでしたわ
    ね?・・・なかなか、合図がありませんわねぇ。」
さくら「私たちが隠れてるここって、体育準備室裏の窓の下だよね。
    でも、なんか真っ暗だよ?」
知世 「山崎君も、いらっしゃってる筈なんですけど・・・」
さくら「二人とも居るみたいだよ。何か気配は感じるから。」

ぴかっ

さくら「あ、光った?」
知世 「合図かも。さくらちゃん!」
さくら「う、うん。じゃ、千春ちゃんから貰った『これ』に、

   彼の物と等しき物、その中心に穴を開けよ。『抜(through)』!

    ・・・どう?」
知世 「さぁ、まだ何とも・・・」

ぴかっ

さくら「あ、また光った。」
知世 「きっと、上手く行ったんですわ。」
さくら「良かった。じゃ、帰っても良いのかな?」
知世 「宜しいんじゃないでしょうか。では帰りましょうか。」
さくら「う、うん。」

ごそごそごそ・・・ ぷはっ

さくら「あー、苦しかった。」
知世 「カードキャプターのお仕事も楽ではなくなりましたわ。」
さくら「ごめんね、知世ちゃん。私が『穴を開けるんなら出来る』
    なんて言っちゃったから。」
知世 「仕方ありませんわ。『大人の都合』と言う物ですから。」

#・・・・・(^^;)

さくら「でも、千春ちゃんから貰った、これ・・・何だろう?」
知世 「さ! さささささぁ? ななな何でしょうね、一体(^^;)」
さくら「あ、フィルムの中のもの、ゴムなんだ。巻いてある?」
知世 「さっさくらちゃん! ここで封を切らずとも、おうちで
    ご検討されては如何でしょう? ほらもう遅いですし。」
さくら「あれ? 風船かと思ったら、なんか短いなぁ。変な形。
    え? あ、うん。そうだね。帰ろ、知世ちゃん。」
知世 「そ、そうですわ! ささ、もうそんな物はしまって、しま
    って。帰りましょ、帰りましょ・・・」

知世ちゃんにぐいぐいと背中を押されながら、さくらちゃんは

   「帰ったら、お兄ちゃんか雪兎さんに聞いてみようっと。」

と、「アレ」をポケットに押し込みつつ考えていたのであった。

#つづきません(爆)。


> #みんな本来このカードの話だって忘れてたでしょ!私も。

そー言えば、すっかり(^^;)。B-PARTラストの話に使おうにも、絵
柄が判りませんでしたので使えませんでした。

> むちゃくちゃ集中しそうなので自主規制です^^;;

なんとか「自主規制」部分をカットして描写してみました。その分、
この語の展開が見えるよーな見えないよーな話になってしまいまし
て、これ以上書くと流石に長くなりますので自主規制します(^^;)。


> > 知世 「・・・ありきたり、ですわね。」
>
>   はうっ(涙)

あ、これは申し訳ありませんm(__)m。彼女が「ありきたり」と評し
たのは、通り一遍の表面だけ見た当たり前の言葉しか使えない評論
家の言葉であって、決して日文さんの文章を評した訳ではありませ
ん。言葉が足りませんでした、重ねて申し訳ありませんm(__)m。


>   原作の李家はどうなるんでしょうねえ。「これからずっとこの友枝町
> にいられる」って小狼が帰化(?)しちゃって。実は香港で李家が事業
> に失敗して、あの怖そうなお母さんや姦しい×4/3なおねーさんたちと
> 一緒に日本に逃亡してきたのでは……

さくら「でも李君、よく日本に帰って来れたね。」
小狼 「あぁ。母上が漸く日本に行く事を許してくれて。」
さくら「香港のおうちから?」
小狼 「あ、それ無くなったんだ。」
さくら「え? まさか!?」
小狼 「本当だよ。 あ、変な事じゃないぞ。 手狭になったんで
    香港島沖の島に移ったんだ。今は島一つが李家の本家。」
さくら「ほぇええ!」
小狼 「それで母上が、勉強してこいって、俺を日本に。」
さくら「え? 勉強って、何を?」
小狼 「狭っこい島国が世界を相手に経済戦争をやらかして発展し
    ている遣り口を、しっかり見て来いってさ。」
さくら「し、島国って。」
小狼 「まぁ李家も香港島のウチに政府から縛られていた時は何も
    出来なかったけど、私設軍が十分に展開できる今の島なら、
    中国軍相手くらいなら、ま、互角以上に戦えるから、な。」
さくら「中国軍(^^;)。」
小狼 「これで、やっと李家本家が表に出られる。今まではタイロ
    ン(大狼)Corp.を隠れ蓑に使うしかなかったけど、これか
    らは李家が表に立っても問題ない。
    見てろ。これで全開で、李家の力を全てに奮える!」
さくら「小狼君・・・」
小狼 「見ていてくれ、さくら。すぐに、さくらにあげるから。」
さくら「あげるって・・・何を?」

2〜3歩先を歩いていた小狼が、さくらを振り返り、言った。

小狼 「世界を。」

朝日の中、自分に微笑みかける男が、本当に自分が思い焦がれて
待っていた男と同一人物なのか? さくらは判らなくなっていた…


>   うーむ、CCさくらの話がSFに到達してしまうとは。
>   あ、このSFは「さくらファンタジー」とか「しょーもない
> 不埒もの」とか「スケベなフェチ」とかではありません(ざくっ)

「何でも出来る」カードが揃っていますからね、C.C.さくらには。
原作でやっていない事を考えると、あとは「和式剣豪もの」くらい
なものですかな?

#頬に十字傷を持つ逆刃刀の御仁と戦わせてみましょうか(無理)。


では。
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