Path: news.tky.3web.ne.jp!nf2.threeweb.ad.jp!feed1.dion.ne.jp!news.ks-and-ks.ne.jp!komachi.sp.cs.cmu.edu!news-spur1.maxwell.syr.edu!news.maxwell.syr.edu!newsfeed.online.be!news-raspail.gip.net!news-dc.gip.net!news-stock.gip.net!news.gsl.net!gip.net!newsfeed.mesh.ad.jp!newssvt07.tk!not-for-mail From: "parallax" Newsgroups: fj.rec.animation,japan.anime,japan.anime.pretty Subject: Re: C.C. SAKURA OriginalStory#9(A-Part)SideA Date: Thu, 6 Jul 2000 15:22:43 +0900 Organization: BIGLOBE dial-up user Lines: 382 Message-ID: <8k18lv$h2o$2@meshsv230.tk.mesh.ad.jp> References: <8jrjvu$f5@infonex.infonex.co.jp> <8jshv8$mpo$1@meshsv230.tk.mesh.ad.jp> <8jume5$ntk$1@meshsv230.tk.mesh.ad.jp> <396359F6.970839D8@fsinet.or.jp> Reply-To: "parallax" NNTP-Posting-Host: meshsv242.os.mesh.ad.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp" Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: meshsv230.tk.mesh.ad.jp 962864639 17496 133.205.64.147 (6 Jul 2000 06:23:59 GMT) X-Complaints-To: news@mesh.ad.jp NNTP-Posting-Date: 6 Jul 2000 06:23:59 GMT X-Priority: 3 X-MSMail-Priority: Normal X-Newsreader: Microsoft Outlook Express 5.00.2314.1300 X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V5.00.2314.1300 X-Forwarded: by - (DeleGate/6.1.2) Xref: news.tky.3web.ne.jp fj.rec.animation:58953 japan.anime:15309 japan.anime.pretty:7911 こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。 Oonishi Yutaka wrote in message news:396359F6.970839D8@fsinet.or.jp... > > 日文です。混ぜて混ぜて(^^) ども(^O^)/。 > ただし私は苺鈴×小狼至上主義なので、PARALLAXさんの > 苺鈴の部分だけちょっと拝借しまして、と。 > (15禁くらいかも^^;;) 「苺鈴」が先に来ている所に、私と同じ感性を感じました。と 言う事で、ワルノリ便乗。・・・X指定にはならない筈、か? #実は、私は苺鈴ちゃんファンだったりしまして(^^)V。 > > 4)「苺鈴ちゃん、花子さんに襲われる」の巻 > そして駆け込んだ小狼の目に映ったものは…… > 苺鈴ちゃんのすっぽんぽんの下半身。 しかも両脚が洋式便器を跨ぐような形で開き、頭を下に腰を上に 引っ繰り返っている苺鈴。となれば小狼の眼前に露呈されるのは… #こう言ったポーズなら、捲くれ上がっていても不思議は無い。 #あくまで「シチュエーションに説得性を持たせる」為で、特に #他意は無い(爆)。諸氏、誤解無きように。 > 小狼(落ち着け小狼!苺鈴の裸なんか、小さい頃に一緒におフロに 小狼(でも・・・・なんか、形が違う? あの頃は、もっと・・) #・・・そんなに詳細に形状を把握しているのか、李小狼(^_^X)? > が、あくまで平静を保ちながら苺鈴を気づかせようとする小狼の さくら「ねぇ、知世ちゃん?」 知世 「はい?(あぁ苺鈴ちゃん!なんて刺激的な御姿・・・)」 さくら「こないだの保健で、頭を打った人を助ける時は、」 知世 「動かしてはいけない。そう先生は仰ってましたわ。」 さくら「李君・・・おもいっきり、振り回してるよ?」 知世 「・・・動揺なさってるようですわね。」 さくら「そうだねー。何時もの李君なら・・・」 知世 「・・・苺鈴ちゃんのスカートが上がったままな事くらい、     すぐに気付かれますわね。」 #下半身全裸の美少女を振り回すとは、何をやってるんだ小狼! > 小狼「べ、べべべつにただ見慣れているだけだ」 > 得てして無口な男が短い言葉で物事を表現しようとすると誤解を さくら「ねぇ、知世ちゃん?」 知世 「はい?(あぁ苺鈴ちゃん!なんて扇情的な御姿・・・)」 さくら「李君、見慣れてるんだって。」 知世 「香港でもずっと御同居されていたそうですから。」 #「同居して」いれば、見慣れるもんでもありません、普通(__;)。 さくら「ふーん・・・だからかなぁ?」 知世 「はい?」 さくら「えっとね、こないだお風呂から上がった時、おへやから     着替え持ってくるの忘れちゃったんだ。」 知世 「下着も、ですの?」 さくら「うん。うち、家族で箪笥が別々だから。」 知世 「では・・・(ごくり)」 #この辺の日本住宅事情は、知世ちゃんには判らない、かも。 さくら「バスタオル1枚で2階のおへやに行っちゃった(てへ)。」 知世 「まぁ!(あぁなんて勿体無い、その時お呼び頂ければ…)」 #呼びません(^^;)。 さくら「で、その時、お兄ちゃんが。」 知世 「・・・お兄様が?(ごくり)」 さくら「うち、廊下が狭いでしょ? すれ違う時に、」 知世 「・・・すれ違う時に?(ごくっ)」 さくら「バスタオルが、はらっ、と(てへ)。」 知世 「まぁあ!(何で私はその時そこに居なかったの、知世!)」 #居たら、おかしいです(^^;;) さくら「でも、お兄ちゃんったら、酷いんだよ。」 知世 「・・・な、な、何をされたんですの?」 #「された」とは、桃矢への尊敬表現であり、さくらちゃんの #「受動被害」を指し示すものではありません、念の為。 さくら「私は悲鳴上げてしゃがんじゃったんだけど、ちらっと     見ただけで、そのまますたすたと1階に下りちゃった     んだ。バスタオルも掛けてくれなかったんだよ!」 知世 「それは・・・お兄様には、きっとご事情が。」 #どんな「事情」でしょう、知世ちゃん?(^^ゞ 知世 「きっとその後トイレに行かれたとか、御自分の部屋に     こもられたとか、そして正面から妹の目を見られなく     なるとか、『なんでもない』を連発するとか、」 #すみませんm(__)m。ここの知世ちゃん、コワれちゃってます。 さくら「え? うぅん、そんなこと無かったよ。着替えた後に     降りたら、お兄ちゃん、ちゃんと夕御飯作ってたし。」 知世 「では、お食事の間、兄妹の会話が途絶えた、とかは?」 さくら「うぅん、いつもどおり。その後、TV見て、宿題教えて     もらって、ちょっとゲームして、おやすみなさいして」 知世 「それは・・・本当に、何時も通りですわね。」 さくら「うん。でもお兄ちゃん、タオルくらい拾っても(怒)…」 。 。。。 。。。。。。 知世 「お兄様・・・何処か、体に故障でもお在りですの?」 さくら「え?」 #知世ちゃん。書棚に並ぶ本のタイトルを正直に申告する様に。 > 便器に頭をゴッツンコ。で苺鈴ちゃん気がつくが、 それを見て、奈緒子ちゃんが、一言。 奈緒子「苺鈴、再起動・・・」 #小狼とのシンクロ率が400%を超えている訳ではありません。 > 苺鈴「そうよ!だって私たち婚約してるんだもの!あーーんなことや >    こーーんなことまでしちゃってるんだからー!」 > もちろん小狼と苺鈴にあんなことやこんなことなぞまだあるわけ > なく、ハッタリである。つーか、特に意味なくそう言っている > だけである。三人娘がどう解釈したかは……秘密(爆) 知世 「まぁあ!」(<極めて具体的に把握してます) 利佳 「苺鈴ちゃん・・・すごい」(<極めて実践的に以下略) 奈緒子「と言うと、そんなことや、あんなことや」(<何を読む?) 千春 「えっ、アレ以外に何か有るの?」(<彼氏は、まだ子供) さくら「苺鈴ちゃん、『あ〜んな事』や『こ〜んな事』って何?」 苺鈴 「う。 そ、それは・・・     と、とにかく、小狼とはいっぱいいっぱいしてるんだから!」 知世 「まぁ、いっぱい!」(<極めて具体的に把握してます) 利佳 「苺鈴ちゃん・・・立派」(<極めて実践的に以下略) 奈緒子「と言うと、あーしたりこーしたり」(<何を読んでんの?) 千春 「えっ、アレをいっぱい? 飽きない?」(<彼氏は以下略) #断言します。こりゃやっぱり、なんにもしてないわ(笑)。 > 千春「ったくどこからでも沸いて出るんだから」 > 山崎くんをずるずる引きずって去る千春ちゃん。 #きっとそこらの水道管から「にょろりん」と出てきたに違いない。 > 千春「李くんは婚約者だからいいの。そんなに見たければ私のを > 見せてあげるから」#おい > 山崎「わあ、それなら目薬を買っとかないと」 > 千春「薬屋さん行くんなら別のもの買いなさい」#おいおい 山崎 「え? まだ必要ないよ?」 千春 「わたしが一昨日から必要になったの! いーから買いな     さいっ あ、ラテックスのはダメよ!」#おぃ 山崎 「そりゃおめでとう。でも僕は、まだなんだけど・・・」 #断言します。二人に、6年生で行われる「秘密の保健」は無用。 #でも「一昨日から」なら、まだ・・・あ、やっぱ必要か(爆)。 千春 「だいたい、目薬って何?」 山崎 「そりゃあ、自分の目を護るため」 ごちっ 山崎 「いたいなぁ」すりすり 千春 「言わせておけばぁ! わたしのじゃ不満!?」#おぃおぃ 山崎 「とんでもない。だから、だよ。」 千春 「・・・え?」 山崎 「ギリシャ神話に曰く。ヴィーナスがその裸身を現せし時、     数多の者、その神々しさに打ち伏せん。以後その瞳より     光を失いし者かぎりなく。故にヴィーナスに逢いし折は、     使いし己の眼を洗う術を用意すべし。     秘伝だけど・・・僕はまだ、失明したくないからね。」 千春 「・・・ばか(ぽっ)」 #ひー、らぶらぶ(爆) > 利佳(今日、帰りに寺田先生のアパート寄ってこう……)#おいおいおい さくら「あ、利佳ちゃん! わすれものー・・・行っちゃった。」 知世 「なにか、うっとりされていた御様子ですけれど。」 さくら「こんなもの忘れるなんて、利佳ちゃんらしくないね。」 そう言うさくらちゃんの手には、黒いレースの布切れが(爆)。 知世 「必要ありませんから、お忘れになったのでは?」 さくら「ほぇ?」 #この3人には、それぞれ別の意味で「秘密の保健」が必要。 > 小狼「(もはや何も言えずにパニック硬直中)」 エリオル「ふふっ。この程度の事で固まられてしまうとは。      矢張り君は、まだ子供ですね。」 李小狼 「何ぃ! 何か文句でもあるってのか!」 エリオル「いえ、別に。ただ、矢張り君は面白い人です。」 李小狼 「何だと!」 エリオル「・・・素材として、ね。」 そのアルカイックスマイルに隠れた冷徹な瞳に気付き、小狼は 黙さざるを得なかった。凍てついた空気が辺りを冷やす・・・ 知世  「これこそ、クライマックスですわぁ。」 さくら 「でも・・・      なんでエリオル君が、もう出演(で)てるの?」 トイレの外では、歌帆先生が泣いてたりするんだな。 歌帆  「先、越された・・・(;_;)」 #現在、アニメ第36話の前。御愁傷様です。 > 知世 「大丈夫ですわさくらちゃん、いずれ私がみっちりと >     実戦で教えてさしあげますから」 > さくら「う、うん、よくわかんないけどありがとう知世ちゃん」 知世 「あぁっ! しまった事ですわぁ!」 さくら「ど、どうしたの、知世ちゃん!」 知世 「さくらちゃんと私では、肝心な事が何も御教え出来ま     せんわぁ! 道具を使うなんて恥知らずで勿体無い・・」 さくら「あ、大丈夫、だと思うよ?」 知世 「・・・え?」 さくら「うちのお母さんも昔、知世ちゃんのお母さんから教えて     もらったんだって。その時の教材がまだある筈だって。」 知世 「・・・・・・え?」 #さくらちゃん、その話、誰から聞いたの? さくら「お父さんから、聞いたから(てへ)。」 #(てへ)じゃないでしょーに・・・何を教わるのか判ってんの? さくら「お父さんから、聞いたから(てへ)。」 #・・・・・m(__)m > その夜、大道寺家にて。 > 知世、トイレ騒動のテープ(のコピー)を取り出す。 #瞬時にコピーが取り出せると言う事は・・・ #リビングの72インチモニタで見るつもりだったんですね? #苺鈴ちゃんの「かはんしん」を(爆)。 > 知世「髪を切りますわ」 きらり、と光るシザースを取り出す知世。母親を見据える目が 冷たい。が、その母親も動揺せずに、ポケットに手を入れる。 園美 「ふ。甘いわね、知世。品川アンナミラーズのクランベリー     パイより甘いわ。大甘よ。」 知世 「(う、アンミラのクランベリーパイは嫌かも・・・)     な、何故ですの? 本当に切りますわよ、ほらほら。」 園美 「貴方が3歳の時に初めてその手を使ってから、もう7年…」 #そんな時から、母親を脅すとは。流石、お嬢様(涙)。 園美 「この私が、ただ手を拱いてそれを今まで見守り従っていた     とでも思っているの? 思っていたの?」 知世 「? ・・・まさか!」 園美 「そう、そのまさか、よ!」 園美がポケットから手を抜き、握り締めた物を高々と示す。それは… 知世 「リ、リアップ・・・」 #がらがっしゃ〜ん 園美 「しかも大道寺製薬研究室に作らせた機能強化版よ!これさ     えあれば、あなたが10cm切ろうが20cm切ろうが丸坊主     なろうが、翌日には元通り、いぇそれ以上になるわ!」 #すみませんm(__)m。ここの母娘、コワれてます。 園美 「肩を超え背を超え腰を超え!さぁその撫子より受け継ぎし     黒髪を伸ばし、この私の夢を実現させる為に生きるのよ!」 知世 「嫌! 私はお母様の人形じゃない!」 園美 「何故! 大道寺バイオケミカルセンターを動かし英・米・     中国の遺伝子研究データベースをハッキングし筑波の遺伝     子研AIをクラッキングしてまで作った、撫子の細胞の     減数分裂体! それと私の卵子細胞を掛け合わせて作った     唯一の成功例! 今も大道寺金融局の地下大金庫の下1km     に眠る、貴方の姉妹200体を礎にした、たった一人の、     『ガフの部屋を満たせし者』。それが貴方よ、知世!」 知世 「知っているわ、お母様! セントラルドグマの水槽に浮か     ぶ、無数の私たち。オレンジ色のLCLに泳ぐ私自身…。     でも、あの娘たちは私じゃない!私は私、人形じゃない!」 #お! この話、シリアスだったのか!? 園美 「従いなさい、知世。あなたは、この為に居たのよ・・・」 知世 「いや、いや・・・私は、貴方の人形じゃない・・・」 園美 「何がいけないの? 何を拒むの? 私は私の夢を叶えたい、     ただそれだけなのに・・・」 知世 「叶えたい、お母様の夢。私は知っている。でも・・・     部屋いっぱいに撫子さんの『かほり』がする髪を広げて     その上で『ごろごろはにゃ〜ん』したい!なんて夢に、     どーして私が従わなければならないんですの!」 #・・・すみませんm(__)m。どうやら私もコワレていた様です。 園美 「撫子の髪。それは至高、人類の宝、神の快楽、あぁぁ・・     さ!貴方の髪をそこから垂らしておくれラプンツェル!」 知世 「いやぁああああ!」 こうして変態母娘の夜は深けて行くのであった・・・ #つづきません(爆)。 > 園美「(前略)このビデオカメラがいかに操作が容易であるかを 偉い人「その前に、一つ質問、よろしいアルか?」 #一部、自動翻訳機構にクセがある事を事前にお断りしますm(__)m 園美 「はい、何でしょうか?」 偉い人「ここに、セレクタがついてるアルね。これは何かね?」 園美 「このビデオカメラは、徹底した省力化に特徴があります。     このセレクタにより撮りたい対象を選ぶ事で、フォーカス     や絞りや画面効果を自動的に最適化することが出来・・」 偉い人「いや、それは説明を受けたから判ってるアルが・・・     このセレクタにある『Ghost』って、何かね?」 #参照 2)「知世ちゃん、花子さんに襲われる」の巻より(爆) 園美 「は? 『Ghost』ですか?(そんなの聞いてないわよ?)」 偉い人「ま、使ってみれば判るアルね。ぽちっとな。」 ・・・・・し〜ん・・・・・ 園美 「・・・い、如何なさいました?」 偉い人「・・・媽々(お母さん)・・・」 園美 「・・・え?」 がばっ! 園美 「きゃあ!」 偉い人「大道寺さん! これ素晴らしい! 素晴らしいのコトよ!     ウチのグループ、いや我が国家の全力を持って、このカ     メラを広めるアルね! 皆も見るヨロシ! さぁさぁ!」 自分の両手を握り締めぶんぶんと振り回しながら滂沱の涙を流す 老人に御座なりな返事を返しながら、園美はぼんやりと「そう言 えば、この国は祖先信仰の強い儒教国家だったな」と考えていた。 その頃、日本では。 知世 「お母様ったら! 私のカメラを持って行かれましたわね。     仕方ない、電子研に新型を発注しますか・・・」 ぴっぽっぱ。とぅるるるる、とぅるるるる、とぅるるるる、・・ #つづきません(再爆)。 ちょいと長くなりすぎました(^^;)。以降は別記事で。 では。 ============================================================ P A R A L L A X [ parallax@mbf.nifty.com ]