佐々木@横浜市在住です。
巨大な闇の力によって地下への潜伏を余儀なくされた
さる人物より頼まれた代理投稿でございます。
私としては密かに「お中元」と呼んでいます。(笑)
# 以下、原文のまま。

★ここから★


藤森@セイコーエプソンです。
「カードキャプターさくら」のファンの皆様、お久しぶりです。

筆者が山形にいる間に考えていたさくらちゃんの長編妄想が
完成しましたので投稿してしまいましょう。(^^;
またまたアニメの35話「さくらのすてきなクリスマス」と
36話「さくらと雪の新学期」の間のお話です。

#最終回以後のお話を妄想しようとすると、さくらちゃんと小狼が
#ラブラブファイヤーなお話になってしまうから駄目だ...
#小狼にジェラシーばりばりになってしまう。

どうやって捕まえたかが謎の4枚のクロウカードの内、
バブル(泡)とライブラ(秤)については妄想しましたので、
残りの内スルー(抜)のカードについて妄想してみました。

#う〜む、ほとんどテレビと同じ構成だなあ。
#長いホテル暮らしで妄想力が低下したぜ。


アニメ版妄想小説No.9『さくらのトイレの幽霊退治!?』

三学期、寒い日の放課後。
冬でもあるチアリーディング部の練習に出ているさくらちゃんたち。
千春ちゃんと奈緒子ちゃんはさくらちゃんの後ろでボンボンを使った練習をし、
さくらちゃんはバトンを練習しています。

千春 「う〜っ、さむさむ。こんな寒い日ぐらい練習休みにすればいいのに〜。」
さくら「もう少しで終わりだからがんばろっ!」
千春 「そりゃ冬のスポーツもあるんだから応援に夏も冬もないんだけどさ。」
奈緒子「そういえば、最近学校で季節はずれのモノが出るんだって。」

「モノ」なんて聞いて思わずビクッとしてしまうさくらちゃん。

千春 「季節はずれのモノ?」
奈緒子「もちろん、幽霊!」
さくら「ほえぇ〜っ!」
(お約束で悲鳴を上げ、バトンを頭の上に落としてしまうさくらちゃん。)

さくら「はうぅ〜。」(泣)
千春 「やめてよ、よけい寒くなっちゃう!」
奈緒子「でも、ほんとなんだよ。昨日、部活で遅くなった子がトイレに入ると、
    妙な格好をした子がいたんだって。」
千春 「演劇部の人が衣装合わせしてたとかじゃないの?」
奈緒子「でも、その子ね、近づくと、壁の中にスーっと...」
さくら「ほええぇぇ〜っ!!」
(泣きながらしゃがみこんで、耳を塞いでしまうさくらちゃん。)

奈緒子「他にも、壁の中に消えちゃう妙な格好をした子を見た人が
    何人もいるんだって。」
千春 「ふ〜ん。」
奈緒子「ねえねえ、練習終わったらみんなでそのトイレを探検してみない?」
さくら「ほえ?」
奈緒子「去年、学校の裏に出没してた正体不明のおばけ、
    結局あれ以来一度も見れなかったもん。
    今度はちゃんと正体を確かめなきゃ!」

さくら「そんな、無理に正体を確かめなくったって...」
千春 「おもしろそう。どこのトイレで見たんだって?」
奈緒子「3階の生徒会室の近くの、あんまり使われてないトイレだって。」
さくら「や、やめようよ〜っ!」
千春 「だいじょうぶ、まだ明るいし。」
さくら「そんなこと言って、去年だって明るいのに出たんじゃ...」
千春 「真冬に出る幽霊なんて、恐くないわよ。」(根拠のない自信)
さくら「はううぅ〜。」

知世 「どうなさったのですか?」
(合唱部の練習帰りにさくらちゃんを見に来た知世ちゃん)
さくら「あっ、知世ちゃん、付き合って〜っ!」
(泣きながら知世ちゃんにすがり付くさくらちゃん)
知世 「はいはい。」
知世 (さくらちゃんの頼みなら、どこであろうと付き合いますわ。
    ほんとうはさくらちゃん自身と...ですが...)

こうして、生徒会室近くのトイレへとやってきたさくらちゃんたち。
生徒会の人も帰ったため、閑散としています。

知世 「どっちのトイレで出たんですの?」
さくら「どっちって...私たちじゃ女子の方しか見れないよ?」
千春 「どうせ誰もいないんだから、男子の方も見ちゃおうか。」
奈緒子「見ちゃおう!」
さくら「ほえ〜っ!」

興味津々で男子トイレに入っていく千春ちゃんと奈緒子ちゃん。
さくらちゃんは千春ちゃんに引っ張られて、
知世ちゃんはさくらちゃんについて入っていきます。

千春 「...?だ、誰か...いる。」
奈緒子「幽霊?(わくわく)」
さくら「ほえぇ〜っ!!」
小狼 「うわ〜っ!」
知世 「まあ。」(いつのまにかビデオを取り出して撮っています。)

千春 「なんだ、李君かあ。」
さくら「ほえ?」
小狼 「お、お前ら、こ、ここは男子トイレ...」
さくら「ご、ごめんなさ〜い!」(真っ赤)

さくらちゃんはみんなをトイレから押し出して、
自分も逃げるように退散するのでした。

#小狼がどんな状態だったかは各自想像してください。(^^;
#ま、筆者の妄想では、小狼はさくらちゃんの前で
#すっぽんぽんに近い状態にまでなったこともあるから問題ないか。

さくら「はあはあ...び、びっくりしたあ。」
奈緒子「李君、なんでこんな時間にこんな所にいたんだろ。」
(筆者の陰謀です。(^^;)
千春 「じゃ、次は女子トイレね。」
さくら「も、もうやめようよ〜っ!」
千春 「えっと、実は、緊張したからトイレに行きたくなっちゃったの。」
(内股でもじもじしている千春ちゃん)
さくら「な、何もこんな時にこんな所で...」
千春 「だから、みんないっしょにいて?わ、私一人じゃ怖いじゃない。」
さくら「はうぅ〜。」

女子トイレにみんなで入るさくらちゃんたち。
びくびくしていたさくらちゃんですが、今度はトイレの中には誰もいません。

さくら「...ほっ。」
切迫していた千春ちゃんは、さっそく個室に駆け込みます。
千春「みんな、帰らないでそこにいてね!」
知世「ごゆっくり。」

パンツを降ろして便座に座り、用をたした千春ちゃん。
千春「ふう。」
一安心した千春ちゃんですが、その時千春ちゃんの後ろの壁から手が出てきて、
千春ちゃんの肩をぽんぽんと叩きます。
びくっとした後、おそるおそる振り向いた千春ちゃんが見たものは...
半分壁に溶け込んだ、見たことのない服を着た子供の姿!

千春 「キャーッ!!!!」
あわてて立ち上がり、パンツを上げるのも忘れてガチャガチャと鍵を開け、
個室から走りだそうとする千春ちゃん。
しかし、パンツが足かせとなってドアの所でころんでしまいます。

さくら「ち、千春ちゃん?ど、どうしたの?」
千春 「ゆ、幽霊が〜っ!!」
さくら「ほえ〜っ!!」
自分の後ろを指差す千春ちゃん。
奈緒子ちゃんが個室の中を覗き込みますが誰もいません。
その時、女子トイレに走り込んでくる人影が!

小狼 「どうした!」
千春 「キャーッ!!」
さくら「ほえぇ〜っ!」
知世 「李君、ここは女子トイレですわよ。」

小狼の前に立ちはだかる知世ちゃん。
知世ちゃんの後ろには、足にパンツを絡ませたまま倒れている
千春ちゃんの姿があります。
小狼「うわっ!す、すまん!」
で、今度は小狼が逃げるようにトイレから退散するのでした。

#後ろから肩を叩かれるのはさくらちゃんにしようかとも思ったんだが、
#あまりにもかわいそうなのでやめてしまった。
#でも、読者はさくらちゃんの場合、知世ちゃんの場合、
#利佳ちゃんの場合等で妄想しても可。(^^;;
#知世ちゃんだと驚かない可能性が大きいけど。

#で、今回に限り犠牲者が苺鈴ちゃんではないのは、
#苺鈴ちゃんだと幽霊にその場で反撃してしまいそうだったから。(^^;


★アイキャッチ入りま〜す★

千春ちゃんを家まで送り届け、奈緒子ちゃんと別れたさくらちゃんと知世ちゃん。
そこに、後をつけてきた小狼が話しかけます。

小狼 「何があったんだ?」
知世 「千春ちゃんが、壁から出てきた幽霊に肩を叩かれたんだそうですわ。」
さくら「はうぅ〜。」(またまた泣きながら耳を塞いでしまったさくらちゃん)
小狼 「ひょっとして、子供の姿をしていて、妙な格好をしていなかったか?」
知世 「わたくしは直接見たわけではありませんが、そのようです。」
小狼 「そいつは、クロウカードかもしれない。」
さくら「ほえ?」
小狼 「俺は羅針盤に反応があったので、あのトイレを調べていたんだ。」
さくら「なんだ、そうだったの。」
小狼 「クロウカードの中に、壁抜けができるカードがあるはずだから、
    そいつじゃないかと思うんだが。」
さくら「千春ちゃんをあんなにびっくりさせるなんて、許せない!」
小狼 「よし、さっそく封印しに行こう。壁抜けできる相手でも、
    男子トイレと女子トイレから挟み撃ちにすれば...」
さくら「ほえ〜っ!ま、また夜の学校...」(泣)
知世 「もちろん、わたくしもごいっしょしますわ。
    ケロちゃんと、コスチューム運搬車も呼びますわね。」
さくら「はうぅ〜。」

かくして、またまた知世ちゃん特製バトルコスチュームに身を包み、
ケロちゃんをお供に出動するさくらちゃんなのでした。

ケロ 「今日のコスチュームはまた一段とふりひらしとってかわええなあ。」
知世 「もうすぐ春休みですし、冬物のコスチュームを着ていただくのは
    これが最後かもしれませんから。」
さくら「ほえ〜ん、恥ずかしいよう。」

ピンクのふりひらスカート姿のさくらちゃんを見て、小狼は顔を赤くしています。
しかし、首を振ってその想いを振り払い、進んで夜の学校に入っていくのでした。

小狼 「ここだ。お前は女子トイレから回り込め。」
さくら「う、うん。」

小狼の羅針盤はやはり生徒会室の近くのトイレを指し示しています。
壁抜けができるスルーを壁の両側から挟み撃ちにするべく、
男子トイレと女子トイレに別れて入るさくらちゃんと小狼。
知世ちゃんはさくらちゃんを撮影しながらさくらちゃんの後に続きます。

さくら「スルー!出てきなさい!よくも千春ちゃんを...!」

千春ちゃんが入った個室の壁から顔を出すスルーのクロウカード。

さくら「汝のあるべき姿に...あっ!こら!」

さくらちゃんが封印しようとした瞬間、スルーは壁の中に引っ込んでしまいます。

さくら「李君!そっちに行ったよ!」
小狼 「いや、出てこないぞ?」
さくら「ほえ?」

あたりを見回すさくらちゃん。しかし、スルーの姿はありません。

知世「さくらちゃん!」

さくらちゃんの後ろの床から出現するスルー。
なんとスルーは壁の中と床の中を移動し、
さくらちゃんの後ろに回り込んだのでした。

いきなりさくらちゃんの後ろに出現したスルーは、
さくらちゃんに後ろから抱き付いてしまいます。

さくら「ほえ〜っ!!」
小狼 「おい、どうした!?」

スルーに抱き付かれたさくらちゃんは、
振りほどこうとしますがスルーはさくらちゃんを離しません。
そして、スルーの姿がだんだんさくらちゃんと重なり、
スルーはさくらちゃんの体の中に入ってしまうのでした。

女子トイレに駆け込んでくる小狼。しかし、そこにスルーの姿はありません。

小狼「いったいどうしたんだ?!」
知世「スルーさんが...スルーさんが、
   さくらちゃんの体の中に入ってしまいましたわ!」
小狼「なんだって!」
ケロ「なんちゅうこっちゃ!まさか、スルーにこんなんができよるとは...」

さくら「か、体が...勝手に動く?」

なんとスルーはさくらちゃんの体の中からさくらちゃんの体を操ってしまいます。

さくら「ほえ〜っ!」

スルーに操られたさくらちゃんは、女子トイレを走り出て、
さらに学校の外へと出てしまうのでした。

知世「さくらちゃん!」
小狼「ま、待て〜っ!」
ケロ「さくら〜っ!」

スルーに操られて学校の外に出た後、バトルコスチュームのまま
友枝町の商店街を走り回ってしまうさくらちゃん。

さくら「ほえ〜っ!!」

すごいふりひらスカートで走り回る女の子を見て商店街を歩く人々は
びっくりしますが、後から式服を着た男の子と、それをビデオカメラで
撮影している女の子が追いかけて行くのを見て、
子供が映画撮影ごっこでもしているのかと思うのでした。
(ずいぶん本格的ですけど。(^^;
 この時、ケロちゃんは知世ちゃんのフードの中に隠れています。)





商店街をさんざん駆け回った後、
スルーに操られたさくらちゃんはペンギン公園へと走り込みます。

小狼「風華招来!」

ペンギン公園に人気が無いのを見て、
小狼は風華の呪符魔法を使ってさくらちゃんを捕らえます。
風に捕らわれて空中に持ち上げられたさくらちゃんはじたばたともがいています。

さくら「お、降ろして〜っ!」(涙)
小狼 「え?あ、ああ。」

泣きそうなさくらちゃんにお願いされては、
小狼も降ろさないわけにはいきません。
しかし、降ろしてもらったさくらちゃんは、小狼の前に進み、
にっこりと微笑んだ後...
いきなりあかんべえをして逃げ去ってしまうのでした。

あまりのことに、赤くなった後その場で固まってしまう小狼。
ビデオ撮影しながら小狼の後ろを追いかけてきた知世ちゃんは、
はからずもあかんべえさくらちゃんを撮ってしまいます。

知世「さくらちゃんが『あかんべえ』をしているお姿が見られるなんて...
   いたずらっ子さくらちゃんも、とってもかわいいですわあ。
   ああっ、あまりのかわいさにめまいが...」

で、知世ちゃんは相変わらず壊れきっているのでした。(^^;

ケロ「あかん、さくらの体だけやのうて口までスルーに操られてしもた。」
小狼「く、くそっ!どうしたらあいつの体からスルーを追い出せるんだ?」

小狼がさくらちゃんの体に手出しできないのをいいことに、好きなように
ペンギン公園の中を走りまわる、スルーに操られたさくらちゃん。
表情も口も操られてしまったさくらちゃんは、もはや悲鳴も上げられません。
見た目は楽しそうに笑いながら駆け回るさくらちゃんで
ほほえましいんですが、意外と事態は深刻です。

さくら(スルー)「きゃははははっ!」

そうこうするうち、スルーに操られたさくらちゃんはペンギン大王へと向かいます。
いつものように壁抜けをするつもりで、
さくらちゃんごとペンギン大王に突進してしまうスルー。
そして...

ごっち〜んっ!(さくらちゃんがペンギン大王に激突した音)

壁抜けの力を調節してさくらちゃんと融合していることも忘れ、
ペンギン大王にぶつかる寸前で壁抜けの力を全開にしたスルーは
みごとペンギン大王をすり抜けるのですが、
さくらちゃんはペンギン大王に顔面からぶつかってしまうのでした。

知世 「さくらちゃん!」
小狼 「な...」(い、痛そ〜。)
さくら「はう〜...」

ケロ「あちゃあ〜、やりおった。」
知世「...スルーさんは壁抜けができるようになるカードですわよね?」
ケロ「そうや。」
知世「どうしてスルーさんはさくらちゃんもいっしょに
   壁抜けをしなかったんでしょうか?」
ケロ「スルーは抜けるカードやさかい、頭のネジもちょっと抜けとるんや。
   ジャンプとええ勝負やな。」

ペンギン大王と強烈なキスをしてしまったさくらちゃんは
その場にずり落ちてしまいますが、なんとか気を取りなおして立ち上がります。

さくら「ひ、ひた(痛)いよ〜っ...もう許さないんだから!
    我を宙へと運べ!フロート!」

フロートのバルーンに乗って空中に浮かび上がり、
ペンギン大王を乗り越えるさくらちゃん。
さくらちゃんの体から抜け出てしまったスルーはあわてて地面の中に隠れますが、
さくらちゃんは目を閉じて、ムーブの時のようにクロウカードの気配を
バルーンの上から追うのでした。

#フライを使うと、封印する時に杖が使えなくなりますからね。
#さくらカードのフライなら空を飛びながら杖が使えるんだけど。
#で、フロートで飛んでいるので最後に悲劇が起こるのです。(^^;

壁抜けはできても、透明になれるわけでも空を飛べるわけでもないスルーは、
空中にいるさくらちゃんに対して姿や気配を隠したまま忍び寄れません。
地面の中をうろうろしているうちに、
さくらちゃんに気配を察知されてしまいます。

さくら「そこっ!
    汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!」

さくらちゃんはフロートのバルーンから身を乗り出して
地面に封印の杖を振るい、ついにスルーを封印します。
しかし、その時再び悲劇は起こるのでした。

さくら「やったあ!」

ずるっ...

さくら「ほえ?...ほえぇ〜っ!!」

どっし〜ん!(さくらちゃんがフロートから落っこちた音)

スルーを封印したものの、目をつぶったままフロートから身を乗り出し過ぎて、
フロートのバルーンから落っこちてしまったさくらちゃん。
顔面から地面に突っ込んでしまい、今度は地面と強烈なキスをして鼻を
打ちつけてしまったさくらちゃんは、鼻の頭を真っ赤にしてしまうのでした。

知世「さくらちゃん!」
ケロ「あちゃあ、またやってもた。」
小狼「...」(あきれている)

さくら「は、はうぅ〜...ひ、ひた(痛)いよう〜っ!」
知世 「さくらちゃん、大丈夫ですか?」

さくらちゃんにハンカチを差し出す知世ちゃん。

さくら「う、うん、知世ちゃん、ありがと。」
知世 「2度もぶつけてしまって...
    さくらちゃんの鼻が低くなってしまっては、人類の損失ですわ。」
さくら「と、知世ちゃん...」(汗)
知世 「でも、真っ赤なお鼻のさくらちゃんも、超絶かわいいですわあ。」
さくら「はうぅぅ〜。」(泣)

小狼(...今度は、ムーブの時のように巻き込まれても良かったかな...?
   そうすれば、俺が...あいつと...)(真っ赤っ赤)

#↑こらこら!小狼!何を考えているのかね!

#スルーなら健全な妄想ができると思ったんだが...
#どうしても一部不健全な妄想が入ってしまうなあ。(^^;;
#↑ここで言う「不健全」は千春ちゃんのトイレシーンね。(^^;;;

#バブル,ライブラ,スルーと、役立たずと思われたカードが、
#敵に回すと意外と強いというのがこれら長編妄想の趣旨でした。
#これでこそ「くせものぞろいのクロウカード」ですね。

おしまい。


★ここまで★

長編妄想に長々とお付き合いありがとうございました。
はう〜、早く家に帰りたいよ〜。(泣)

それでは。