ども、KEYです。
藤森さんが不在(泣)のため
・・・私なりのSAKURA記事:第9回です。
(相撲のせいで4分遅れの放送・・・被害者がいそうで恐いです)
記事を書く前に・・・・・・
『最終話を見たらOPのプラチナを聞き直すことをお奨めします。
  最終話の内容と見事にシンクロしてます。』


前回の小狼の告白の影響でボ〜ッとしてるさくらちゃん
知世ちゃんが来ても全く気が付きません
(小狼も教室に入るのを躊躇してます・・・)

知世「おはようございます、李くん」
この言葉を聞いたさくらちゃんは赤くなります。
:知世の挨拶には気付かなかったのに・・・やはり相当意識してます
どうにも気まずい空気にさすがの知世ちゃんも声をかけることができません

その日
寺田先生からエリオルのイギリスの学校への転校が告げられ
さくら、知世、小狼はエリオルの所へ行く事にします
:明日にはイギリス・・・って性急だなぁ

「-さくらと本当の想い-」

さくらちゃんセンサー(?)により勝手に開く門や扉・・・
:もし魔力でなければ知世も導入していることでしょう
ケロもエリオル宅の記憶が戻りだします

さくら「この先、何が起こるか分からないから知世ちゃんは・・・」
知世「ご一緒しますわ」
ビデオ片手に微笑む知世
:最終回まで最強ですな、この笑顔は(^^;
:さくらちゃんが「なんとなかるよ、絶対大丈夫だよ」なら
:知世ちゃんは「さくらちゃんがいるから、大丈夫ですわ」
:ってとこかな

エリオルのいる部屋に入るさくら
そこで待ち構えていたのは・・・クラッカー(笑)
お茶(菓子つき)の用意までしてる
:引越しの準備はいいのか?
エリオル「お待ちしていました」
そこで語られるエリオルの目的
:クロウ・カードは主がさくらになったことにより
:しばらくは残存魔力で使用可能だが、そのままだと
:やがて魔力が失われ、ただのカードになってしまう
:しかし、さくらの初期の魔力では無闇にさくらカードにすることは危険

ケロ「カードを変えなあかんように事件を起こしとったっちゅうわけか」
ケロ「なんで最初からさくらに言わへんかったんや」
奈久留「知ってたらあんなに必死にはならなかったでしょう」
:エリオルがさくらに正体明かして何か事件起こして
:それでカードが変わっていたか?
:無理だろうなぁ

スッピー「理解できましたか?」
ケロ「よう分かったわ」
スッピーに菓子をぶち込むケロ
:菓子が出て来た時点で予想はできました
:その後も予想できますね

さくら「ありがとう、全部分かってたんだね
     私が新しい主になることも
      カードを変えるのに魔力が足りないってことも」
エリオル「全部じゃありませんよ
   僕にもクロウ・リードにも予想できなかったことが起こりました」
小狼「クロウ・リードにも予想できなかったことって何だ・・・何ですか?」
:前世がクロウ・リードと知って言い直してます
エリオル「それは内緒にしておきましょう」
さすがに知世ちゃんは何か分かっているようです。

ここで特別ゲスト(もうバレバレ)の登場
現れたのは予想通り観月先生
観月先生はエリオルのことも不思議な事件の事も知っていたようです。
:・・・っちゅうことはさくらへの手紙には
:若干の嘘が混入されていたんだな(;¬_¬)


全部クロウ・リードの思い通りなのが気に入らないケロ
やけ食い&さくらカード変わった記念に食いまくることを決意するケロ
酔っ払ったスッピーも「食べゆ〜」・・・お約束(^_^;)

一人部屋を出るエリオル・・・いつの間にかユエも来てます。
(あ・・・そういやこいつ食えんかったんやな)
エリオルに「なぜ新しい主を決めさせたのか」問い詰めるユエ
しかし、いくら生まれ変わりでもエリオルはクロウ本人じゃない
:それはユエも知っている・・・でも待っていたかった
:ユエの気持ちが痛い

ちなみにエリオルが予想できなかったこと・・・それは
・仮の姿・雪兎のこころ
・さくらちゃんの・・・
:クロウ・リードの力をもってしても人の心までは予期できなかった、
:ということなのでしょうね


・・・後日・・・
香港から小狼へ電話・・・テレビでは登場していない母からのようです


:山崎くんはエリオルがいなくなってから一度も嘘をついていないようです。
:彼なりに落ち込んでいるんでしょうか?

未だに自分の気持ちに悩むさくらちゃん
:千春らの目からもさくらちゃんの元気がないことがはっきりしてます
:知世ちゃんも眼中にないし・・・

帰宅途中、さくらちゃんは小狼に呼び止められます。
小狼「昨日、母上から電話があった。それで・・・」
  「俺、お前と会えて本当によかった」
  ・
  ・
  ・
  「ありがとう、言いたかったのはそれだけだ」
一番肝心な事を言わずに去ってしまう小狼
さくら「小狼くん待って!わたし・・・・・・」

・・・わたし、小狼くんのこと、どう思ってるんだろう・・・

ケロ「おいさくら、どないしたんや 熱でもあんのんか?」
鈍感極まりないケロ
自分の小狼への気持ちがどういうものか考えるさくら
・・・雪兎さんへの気持ちとも違う・・・(はよ気付け)


出発の日
小狼は苺鈴へ「告白」の報告を・・・
:律儀なやっちゃなぁ
:苺鈴の出番はもうない、と思っていただけに声だけでも嬉しいです
しかし、さくらちゃんの返事を聞いていません

自分の部屋を出る小狼・・・クマ置き去り
:それはあんまりでないかい?
元気のないさくらへ知世から電話
知世「今日11時の飛行機で李くん香港へ帰ってしまわれるそうです」
:あの携帯電話を使わないのはなぜ?

小狼が香港へ帰ってしまうと聞いて
はっきりと小狼への気持ちを自覚するさくら
目からこぼれ落ちた涙が魔法陣を形成
なんと新たなさくらカードが登場


空港へ向かうさくら
小狼をすぐ見つけます。魔力の力か愛の力か?
さくら「わたし・・・あの・・・・・・」
ウェイからクマぬいが渡される
:ウェイが持って来てたんかいっ(笑)
さくら「そのクマさん、わたしにくれる?」
小狼の手からさくらの手へ・・・I am a dreamer ひそむパワ〜
:見せ場をかっさらったな、あのクマ
:単純に「好きです」としない脚本が秀逸!!

EDはFRUITS CANDY・・・ではなくプラチナ
小狼とさくらの名場面を中心としたED

・・・また、会えるよね・・・・・・
:うん、取り敢えずは劇場版でね(^_^;)
:涙から作り出した「羽とハート」のさくらカードが
:使われるのだろうか?


今回で「さくら記事」も終わりです。
短い間でしたが、ありがとうございました。



オマケ妄想記事(小ネタ)
「最終話外伝!ケロVSスッピー」

ケロ「カードを変えなあかんように事件起こしとったっちゅうわけか」
スッピー「理解できましたか?」
ケロ「よう理解できたわ」
スッピーに菓子をぶち込むケロ
スッピー「うぐぐ・・・うぐぐ・・うぐ・・・」
ケロ「おりゃ、もう一丁」
スッピー「う・・・ぅ・・・・・・あはははぁーーーっ!!」
頬が赤く、目もトロン
ケロ「あーっ、こいつまたおかしくなりおったでぇ」
スッピー「お菓子ぃ、食べゆ〜〜」

さくら&知世&小狼「・・・・・・・・・(汗)」
奈久留「あぁ〜、またスッピー酔っ払ってるぅ」

スッピー「菓子菓子菓子ぃ〜〜〜」
ケロ「あぁぁ、それわいのやぁっ」
スッピー「早い者勝ちぃ〜〜〜」
ケロ「きぃぃぃ」

・・・30分後・・・
知世「あらあら、お菓子が無くなってしまいましたわ」
スッピー「あぁぁ〜お菓子がぁ〜・・・えぇぇぇ〜ん」
ケロ「泣くやつがあるか!一人でほとんど食っといて・・・わいが泣きたいわ」

さくら「まあまあ、ケロちゃんもスッピーちゃんも・・・」
スッピー「あぁ、こんばんはぁ、さくらちゃん」
さくら「まだお昼だよ」
スッピー「細かい事言ってんじゃねぇ〜」
バシッ、バシッ、バシッ・・・
さくら「はうぅ〜〜」
知世「スッピーちゃん・・・悪酔いしてますわ」
奈久留「ここはぬいぐるみに任せて・・・
     さくらちゃん、隣の部屋でトランプでもやらない?」
知世「はい、そうさせてもらいます」
さくら「じゃぁケロちゃん、後よろしくね」
小狼「じゃな、ぬいぐるみ」

ケロ「おい、ぬいぐるみってわいのことかい!」
他に誰がいる
ケロ「お、おい、マジかいな・・・おい・・・ぉぃ・・・ぉ」
ケロ「なんでわいがこいつの面倒見なあかんねん・・・っておい!」
スッピー「くーっ」
ケロ「寝とるで・・・」

さらに30分後
スッピー「・・・はっ、わたしは・・・・・・」
ケロ「よぉ、目ぇ覚めたか『ス・ッ・ピ・ー』」
スッピー「おはようございます、ケルベロスさん」
ケロ「お、お・・・・」
スッピー「お?」
ケロ「お前だけやぁ、仮の姿のわいをケルベロスって呼んでくれるのはぁ」
スッピー「(エリオルもケルベロスと呼んでいたような気がしますが・・・)」
ケロ「ありがとう、スッピー!!」
スッピー「私の事もスピネルと呼んで下さい」
ケロ「おぉ、そうやな ありがとうスピネル」
スッピー「ケルベロスさん」
二人(?)の間に芽生える友情


スッピー「1つあなたにお聞きしたい事がありました」
ケロ「好きな食い物の話か?」
スッピー「違います(汗)」
ケロ「じゃあ何や?」
スッピー「主の事です」
ケロ「さくらのことか?」
スッピー「はい、正確にはクロウ・リードとさくらさん、
            つまり二人の主のことです」
ケロ「前の主クロウと今の主さくらがどないしたんや?」
スッピー「いえ、大した事ではありません
    もし同時代に二人がいたら、あなたならどちらに仕えますか?」
ケロ「さくらとクロウ?そんなもん決まっとる!」
スッピー「クロウ・リードですか?」
ケロ「いや、さくらや(キッパリ)」
少なからず意外そうな顔をするスッピー
スッピー「なぜですか?魔力ではクロウ・リードの方が上なのに」
ケロ「魔力なんて関係ない!わいとさくらは仲良しなんや
    せやから一緒におる。それだけや」
スッピー「そうですか・・・」
ケロ「別にクロウが嫌いっちゅうわけやないんや
     ただ・・・・・・」
スッピー「ただ・・・何ですか?」

突然小声になるケロ
ケロ「誰にも言わんと約束するか?」
怪しく光るケロの目
スッピー「え、えぇ・・・」
思わず圧倒されてうなずくスッピー
ケロ「本当はな・・・本当の理由はな・・・・・・
      おっさんよりも若い女や」
思わず目が点になるスッピー
ケロ「クロウは何でもできる 料理1つ取っても完璧や
    さくらは完璧やない  けどその代わり
    愛情という絶妙のスパイスを加えてくれるんや」
スッピー「そ、そんな理由で・・・・・・」
ケロ「それだけやない さくらはわいの体を手洗いしてくれるんや」
スッピー「・・・・・・」
もうあきれています
ケロ「クロウもバブルのカードで洗うてくれてたけど、
        やっぱり手洗いに勝るもんはないでぇ」
スッピー「・・・・・・」
ケロ「しかも風呂まで一緒や」
スッピー「えっっ・・・」
思わず想像するスッピー
スッピー「・・・う、うらやましい・・・」
ケロ「せやろ?今はまだ子供やけど、10年後、いや5年後は・・・」
スッピー「あ、あなたって人は・・・・・・はっ・・・」
ケロ「どないした?スピネル?スピネル?スピネル?」
スッピー「あ、あの・・・う、後ろ・・・・・・」

ケロ「後ろがどないしたんや・・・ってゲッ!!」
ジーーーーーーーーーーーーー(ビデオカメラ)
知世「決定的瞬間ですわ」
ケロ「た、頼む!さくらにだけは言わんといてくれ」
知世「そうして差し上げたいのですが・・・」

知世の後方から凄まじい怒りのオーラが・・・
さくら「ケーローちゃーんー(怒)」
ケロ「ひぃぃぃぃ〜〜〜〜〜」
ズガッ、バキッ、ドガッ、ゲスッ・・・バタッ

スッピー「(私の主がさくらさんでなくて良かった)」

完(どこがケロVSスッピーやねん)