> > 私KEYに実家への強制帰還命令が下りました。
>
>  ここはやはりミラーを『お代理様』にして…。(^^;
> #一部今週のサンデーネタ

ミラーって使われ方が「コピーロボット」状態になってない?
過去にさくらちゃん以外でミラーが写したのは
「ショット」(捕獲の時)だけだし・・・
ミラーさくらはその奥ゆかしさで人気が高いだけに
他の人を写した時の変貌っぷりも見てみたかった
嘘をつかないコピー山崎くんとか、小狼に萌えるコピー知世とか

> > 実家にはPCない、BSない、テレ東ない、のないないづくし
>
>  ノートPCとPHSさえあれば!

BSアンテナとチューナー(内蔵ビデオ)もいるぞ(T-T)

> > 知世ちゃんはちゃっかりビデオを回してます
>
>  さ、さすが…。:-)

ここでいきなり妄想記事
「〜さくらと知世のホームページ〜」
さくらちゃんと小狼は現在、大道寺邸にいます。
知世が「是非見せたいものがあります」と・・・
知世「ちょっと最後の仕上げをしてまいりますわ」
隣の部屋に消える知世
そのあまりの目の輝きように一抹の不安を覚えます

小狼「新しいバトルコスチュームか?」
さくら「はうぅ〜」
さくらは小狼も呼ばれたことから
さくら「もしかして小狼くんのバトルコスチューム作ってたりして・・・」
何気なく言いました。
小狼「えっっ・・・・・・」
さくら「・・・・・・」
小狼「・・・・・・」
さくら「・・・・・・」
小狼「・・・・・・」
二人とも沈黙してしまいました。

沈黙を破ったのは知世
知世「お待たせしました」
手に持っているのはバトルコスチューム・・・ではなく
なんとノートパソコン

さくら「パソコン?」
知世「えぇ、実は母から
     大道寺グループのホームページスペースをお借りしまして・・・
    私の渾身の作品ですから是非見て頂きたく・・・」
ほっとするさくらちゃんと小狼
さくら「へぇ、見せて見せて」
知世はパソコンを立ち上げます。
小狼「まさかホームページがさくらの写真で一杯、ということはないだろうな?」
知世は「ほほほっ」と笑ってキーボードを叩きます。
http://www.daidouji.co.jp/tomoyo/secret/cardcaptor.cgi
(↑架空のURLです。クリックしても無意味です。)
さくら「あれ?パスワード入力画面・・・って表示されてるよ」
知世「ええ、一般の方に見られると困りますから・・・」
さくら&小狼「???」
ここで知世は素早くキーボードを叩きます。
tomoyohasakuranimoemoedesuwala・・・・・・・・・

パッと画面が光ったかと思うとようやく知世のホームページが・・・
さくら「ほ、ほえぇ〜〜〜〜〜〜」
トップページ”フライで飛ぶさくらちゃん”
さくら「だ、誰かに見られたらどうするのぉ〜」
当然のように困惑するさくらちゃん
知世「大丈夫ですわ、パスワードは私しか知りませんしハッカー対策も万全
      科○技術庁なんか目じゃありませんわ」
小狼「それじゃホームページを作っても誰も見てくれないんじゃないか?」
知世「ええ、ですからこうしてお二人に見ていただこうと・・・」
さくら「知世ちゃん(汗)」
知世「さ、どうぞ・・・・・・」
知世にうながされてPC画面を覗き込むさくらちゃんと小狼
:CONTENTS
:・さくらちゃん1
:・さくらちゃん2
:・さくらちゃん3
:・バトルコスチューム1
:・バトルコスチューム2
:・バトルコスチューム3
:・さくらちゃん&月城さん1
:・さくらちゃん&月城さん2
:・さくらちゃん&月城さん3
:・おまけ(ケロ)
:・・・・・
:・・・・・
さくら「・・・・・・」
小狼「・・・・・・」
知世「見てみますか?」
さくら「見なくても分かるよ(冷や汗)」
横を向いて頭を抱えるさくらちゃん
珍しくさくらをフォローしない知世
知世「あ、そうそう、李くん、こんなのもありますのよ」
:CONTENTS
:・さくらちゃん&李小狼
間髪を入れずにコンテンツを開く知世
小狼「うわ!!!」
さくら「ど、どうしたの?」
咄嗟にディスプレイを隠す小狼
小狼「な、なんでもないなんでもない」
明らかに動揺する小狼
さくら「知世ちゃん、わたしにも見せて」
知世「ええ、よろしいですわよ」
小狼「や、やめてくれー」
・・・・・・・・・・・・
さくら「なぁんだ、普通の写真だよ・・・でもなんだか小狼くんの顔、赤いよ」
知世「おほほほほっ」
そう、そこには告白一歩手前の小狼とさくらちゃんが写っていたのでした。
(ケロが邪魔したやつね)

知世のホームページを一通り見終えた後(さくらちゃんと小狼は真っ赤です)
小狼「なんでわざわざホームページなんか作ったんだ?」
知世以外閲覧できないホームページ
作る価値はどこにあるのだろう?
さくら「そ、そうだよ ビデオに一杯撮ってるじゃない」
知世「ええ、それは・・・・・・」
さくら「それは?」
知世「暇つぶしですわ」
目が点になるさくらちゃんと小狼・・・・・・


さくら「それじゃあね、知世ちゃん」
小狼「また明日な」
日も暮れて家に帰るさくらちゃんと小狼
手を振る知世・・・しかし、その顔には不敵な笑みが・・・

知世「おほほっ、いい画が撮れましたわ」
知世の部屋に仕掛けてあった隠しカメラ
知世「さくらちゃんと李くんの自然な表情がバッチリ取れてますわぁ」
(そのためだけにホームページを制作したとは誰も思うまい)

こうして知世のビデオコレクションは増えてゆくのであった

完

追記:初めて妄想記事(というより小ネタ)書いた・・・