ひろです。

In article <80gn2a$ntd$1@swapw4.swa.epson.co.jp>, 
Fujimori.Eijiro@exc.epson.co.jp says...
>藤森@セイコーエプソンです。
こんにちは。

>研修のため遅れましたが、カードキャプターさくら 第56話
>「さくらとケロとお菓子な出会い??」の感想です。
でございますですわ。

>まずは駄文改行。
>★カードキャプターさくらは全70話?
>
>となり、今年度中に最終回を迎えてしまうのではないかと危惧しております。
おにいさま、涙が止まりません。(T-T)

>#来年の4月から、さらに新シリーズで始まるかもしれませんけど。
始まらなかったら、藤森さんの長編妄想を毎週連載ですぅ。

>★次回改行用長編妄想予告『さくらのお風呂パニック!』
>アニメの第35話と第36話の間のお話を想定した長編妄想の第三弾が完成!
本家本元の妄想小説楽しみにしてます。

>そして、さくらちゃんは筆者の妄想の魔の手から逃れることができるのか?!
>それは、次回のお楽しみ。(過剰な期待は怪我の元。(^^;;)
大道寺私設部隊も目を光らせていますしね。

妄想で駄文改行(前回の続きになってます。)

エリオル家の人々 act.9

エリオル:「まったく、ルビーはどこをほっつき歩いてるのでしょうねえ。」
スピネル:「さあ…」
○○:  (…火曜日の午後6時までに戻って来てくれないと…)
エリオル:「は?」
スピネル:「いえ、私は何も…きっと天の声でしょう。」
エリオル:「そうですか。ま、夕食代は助かりますけどね。
      では、買物に行ってきますね。留守番頼みましたよ。」
スピネル:(強がってはいても本当は心配なのでしょうね…)

スピネル:(確か、この本に挟んでおいた落葉の中に…)
落葉の中に手(前足)を入れて中をさぐるスピネル。

一方、数日前から第三新東京市上空に現れた、巨大な葉っぱ。

マヤ: 「大変です、碇指令。例の葉っぱから、猫の足のような物が!」
スピネル:「どぉこぉでぇしょぉかぁ…」(エコーかかってます。)

スピネルの巨大な足に破壊される第三新東京市。

マヤ: 「猫の足、引っ込みました。」
ゲンドウ:「レイ、ドグマを降りて槍を使え。」
レイ: 「はい。」
冬月: 「ロンギヌスの槍をか?」
ゲンドウ:「奴を倒すには、母体である上空の葉を殱滅するしかない。」

零号機は上空の葉っぱめがけて槍を投擲。
槍は葉の射抜き消え去る。

マヤ: 「目標消滅。」

 ズキューーーーーーンッ
スピネル:「みぎゃああああああぁぁぁぁぁ…」

漫画の中から飛び出して来た巨大な槍がエリオル家の天井を貫いて
遥か彼方へ。キラリーン      エリオル家半壊

スピネル:「な、な、何だったんでしょうか…」
○○: (あぅ、葉っぱがぁ…、どうやって奈久留ちゃんを友枝町に…)
スピネル:「…………見なかった事にしましょう。」

例の葉っぱは槍の射抜かれて消滅、奈久留ちゃんの運命はいかに!? 
続く…って、わけにもいかないですね。

数日後、、

夕日の中で対峙するエヴァ初号機と3号機

シンジ:「ト、トウジが4thチルドレン?!」
トウジ:「わいは、おまえが…」
奈久留:「桃矢くぅ〜ん!」
トウジ:「な、なんや、どうしておまえがここに乗っとんのや!」
奈久留:「んーー、わかんない。それよりシンジ君、碇司令が呼んでたよ。」
シンジ:「父さんが、何だろう?」
奈久留:「わー、なになにー、これおもしろそー」
トウジ:「こら、アホ、さわんな!」
奈久留:「えぇぇ、桃矢くんのけちぃー。」
トウジ:「だから、桃矢やなくてトウジ言うとるやないか!」
奈久留:「えっとぉ、このレバーを引くんだよね。」
トウジ:「って、こら、人の話聞かんかいっ!」

マヤ: 「エヴァ3号機、シンクロ率99%に上昇。」
リツコ:「凄いわね。」
マヤ: 「っ、パルス逆流」
リツコ:「回路切断っ、急いで!」
マヤ: 「駄目です、体内より高エネルギー反応! エ、エヴァが……」
リツコ:「なに?」
マヤ: 「……スキップしてます。」

奈久留:「スキップ、スキップ、ランランラン(^^)」
トウジ:「こら、やめんかい!」
奈久留:「コマネチッ!きゃはははっ(^^)」
トウジ:「なにさらすんや、このボケぇ!」
奈久留:「八丈島のキョンッ!おっもしろーいっ(^^)」

ゲンドウ:「エヴァンゲリオン3号機は現時刻をもって破棄、目標を
      第13使徒と識別する。」
マヤ: 「し、しかしパターン赤ですが。」
ゲンドウ:「構わん、破壊しろっ!!」
 #ゲンドウはこの手のギャグが嫌いだった。

奈久留:「なくるがるんるん、なくるんるん…」(ノリノリです)
××: (オ………)
奈久留:「へ?…、んーと、呼ばれてるみたいだから行くね。バイバーイ」
トウジ:「行くって、……消えてもうた。何者なんや、あいつ?」

一方、友枝町では

桃矢: 「…レは、お前が…」
奈久留:「桃矢くぅ〜ん!」
桃矢: 「秋月、おまえ今どこから現れた!」
奈久留:「んーー、わかんない。それより月城君、碇司令が呼んでたよ。」
雪兎: 「えっそうなの、急がなきゃ。」

って、ワケで奈久留ちゃんも無事帰還しました。
○○: (ほっ…これで思い残す事もない…)

>では、ここから本題。
>
>★お裁縫さくらちゃん
>部屋で落ちものゲームをノリノリでやっているケロちゃんと、知世ちゃんが
ケロちゃん、47話でもプレイしてた落ち物パズルゲーしてます。
コラムス風ですが、いまいちどうやってフルーツが消えるのか分からない。

>落ちものゲームは筆者なんかよりはるかにうまそうです。
タイムの時はRPGしてまし、格闘ゲームしてることもありましたね。
18禁ものをプレイしてたら、さくらちゃんは…
これ以上は大道寺私設部隊の検閲が厳しいですから自粛。

>★エリオル家の人々
>#しかし、男子が家庭科もやるのはいいんだが、
>#ウエイター服の制作までとなると過剰な要求のような気がするぞ。
私も小学校の時、マクラカバーにジョーズの刺繍をしたような。
丁度、後頭部にジョーズが噛みついたようになり、良い夢が見られます。

>相変わらずの奈久留ちゃん。演技じゃなくて普段からあんなんですか。
恋敵の雪兎さんにだけ、きつくあたってるのかな。

>甘いものを食べると酔っ払うのかと思ったら、ほんとにその通りで。
>#古くは梅干しで酔っ払う鬼娘、
確か、テンちゃんも酔ってましたね。
「マルガリータ」だったけ。歌が良かったなぁ。

>#おそらく「わざと」まともに創ってないんだろうが。
エリオルがお笑い好きだからでしょうか。

>★友枝小バザー
>めまいの演技を披露してくれたこともある知世ちゃん。
リトルの話でしたね。ケロちゃんを救う為の名演技でした。(^^)

>#バザーに来たからお菓子をもらえたというより、
>#さくらちゃんを間接的に脅迫してお菓子をせしめたという感じだな。
さくらちゃんにしてみれば、厄介払いをしたってところかな。

>寺田先生に給仕をしている利佳ちゃんもかーいい。
>寺田先生にほめられて赤くなっちゃって。
利佳:「私、寺田先生の天使になるっ!」
山崎:「え、佐々木さん、僕の天使になるんじゃ…」
苺鈴:「天使になんてなれるはずないじゃないっ!」

って、どこから現れたの、苺鈴ちゃん。

>★エリオルと桃矢兄ちゃん
>真っ赤になった後、思わずさくらちゃんを目で追ってしまう小狼。
>エリオルはまたも突っ込みたいのを我慢しているようです。
エリオル、にやけてますもんね。

>お客さんが雪兎さんだと気付いてからは、
>隣に座っている桃矢兄ちゃんにも気付きません。
桃矢兄ちゃんに視線が移った途端に変わるBGM。
さくらちゃんの心情が表れてていいです。

>この後、奈久留ちゃんまで来るんだし。
奈久留:「桃矢くんも月城くんもクッキーでいいよね。」
雪兎: 「うん。」
奈久留:「クッキー3つくださ〜い。」
山崎: 「オーダー繰り返します、すあま3つですね。」
奈久留:「く・っ・き・い だいたいすあまってなあに?」
山崎: (にや)「すあまというのはね。」
 うんちく たらたらたらたらたらたら
 たらたらたらたらたらたらたらたらたら
奈久留:「へー、昔の人って、大変だったんだね。」
雪兎: 「そうだね。」
桃矢: 「おまえら…(^^;」

>★お菓子な出会い
>お菓子とチョコレートの歌を口ずさみながら

お菓子とチョコレートの歌        作詞 秋月奈久留
                    作曲 秋月奈久留
                    歌  秋月奈久留
おかし、おかし、おっかっしー、
おいしい ??? (あぅ、ケロちゃんの声で聞こえない)
あま〜いチョコに、三角クッキー
はーやく食べたい、おっかっしー

チョコレートもあんまり食べると
気持ち悪くなっちゃうン でも食べる
いいのぉ 食べてるときは 幸せだから〜

いやあ、名曲でした。(^^;

>#さくらちゃんも日直の歌を口ずさんでいたことがあったなあ。
「日直、日直、日直ちょく」でしたね。

>#さくらちゃんをうんと能天気にすると奈久留ちゃんになるのか?
桃矢兄ちゃんに好かれる為にさくらちゃんの行動パターンを研究して
いたりして。

>墜落して地面にめり込んでしまうスピネル。大爆笑〜。
1000Gでしょうか。尻尾までめり込んでしまいました。

>あの姿を見て、「妖精」とはお世辞にも言えないと思うが、
>まあおジャ魔女のお供の妖精のように、妖精にもいろいろいるからなあ。
「そんな冗談よ〜せ〜」、「………」、「笑ってよ、ジョークなんだから」
あの回は名作でした。

>★スッピーがお菓子を食べると?
>汗だらだらのスッピーの口に次々とお菓子を突っ込むケロちゃん。
あの汗のかきかたはジジなんじゃ…

>ケロ:「このままやったら、人集まってきてまう。」
集まって困るのはエリオルぐらいですけどね。どうせ妖怪なんだし。

>弾き飛ばされたスッピーはエリオルに回収され、
>エリオルの腕の中で眠ってしまうのでした。
このシーンのエリオルの笑顔は妙に爽やかでした。

>#エリオルは、スッピーが酔っ払ってしまうことを
>#予知していなかったんでしょうかねえ。
奈久留ちゃんに無理矢理連れ出されたようですし、奈久留ちゃんの
行動パターンはエリオルにも予見できないのか。

>★誰がお菓子を食べたのか?
>それに、今回のスッピーの暴走はケロちゃんのせいでもあるんだから、
>自業自得ということで。
ケロちゃんとさくらちゃんが大喧嘩した時、ケロちゃんをかばっていた
知世ちゃんにすら疑われてしまったようですし、どうしようもないですね。

>#「さくらちゃん、大いに怒るの巻」を撮っている知世ちゃん。

知世:(さくらちゃんの、怒った顔、素敵ですわ〜)
さくら:「あれ、知世ちゃんは眠くないの?」
知世:「平気ですわ、さくらちゃんの撮影中なのですから。眠るわけに
    にはまいりませんわぁ」
撮影中の彼女にはパワーアップしたスリープも通用しなかったようです。

>さくらちゃんや女の子達もかわいかったし大満足です。(^o^)
奈久留ちゃんの私服姿に萌え。(^^)
やっぱり、おかまが好きなのかーーーーー!!!

>★エリオル家の人々(番外編)
>帰宅して、酔っ払ったままのスッピーをソファーに寝かせるエリオル。
>そこに奈久留ちゃんが帰って来て、

        略

>スピネル:「ミギャ〜ッ!!」(首が絞まったスピネル)

スピネルの首がびよ〜んと伸びたんでしょうねえ。(^^)

        略
>      隠しておいた方が面白くなりそうだ。我慢我慢...)

(^o^) 面白かったです。さすがは妄想師匠。
同じシーンの妄想で申し訳ないのですが、今回は物語的に後日談ぐらい
しか妄想入れようがないようで…

エリオル家の人々  act.10

スピネル:(くー、すぴー)
奈久留:「スッピー?…寝ちゃってるんだ。」
エリオル:「今日は大活躍でしたからね。」
奈久留:「そうなんだ、珍しい事もあるもんだね。」
エリオル:「あなたに”も”活躍して欲しいのですがねえ。」
奈久留:(……すかー、すぴよ)「桃矢くぅ〜ん、もっとぉ…」
エリオル:「いきなり寝ないでくれませんか。」
奈久留:「だぁって、エリオルの話、説教臭いんだもん。」
エリオル:(いくらお笑い好きとは言え、ふざけたキャラにし過ぎた
      ようですね。)「ふぅ…」
スピネル:「う、うん…」
エリオル:「目が醒めたようですね。」
スピネル:「っ…」(痛っ)
エリオル:「二日酔いですか?」
スピネル:「ええ、少し…」
エリオル:「ルビー、スピネルにお茶でもいれてあげてください。」
奈久留:「はーい。」

奈久留:「スッピー、烏龍茶だよー」
スピネル:「…不安です。」
奈久留:「なっ、私だってお茶ぐらいいれられるだからね、ぷんぷんっ」
スピネル:「ま、そこまで言うのなら…」
奈久留:「はい、熱いから気を付けてね。」
スピネル:(ずずずっ)「………」
奈久留:「おいしーでしょぉ」
スピネル:「……甘いものもっと飲みた〜い、飲みたい、飲みたい…」
エリオル:「…ルビー、まさか烏龍茶に砂糖をいれたのですか。」
奈久留:「だって苦かったんだもん。」
エリオル:「あなたは、お茶一つ満足にいれられないのですか?」
奈久留:「ふんふんふん…リリカル、コミカル、恋する、とろける、
     美 奈久留 美っ」(奈久留ちゃんウォークマン聞いてます。)
エリオル:「はぁ…」
スピネル:「ルビー、いじめちゃ駄ぁあああ目ェ」

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エリオル家 全壊

瓦礫の山から身元不明の変死体が見つかった。

知世(宮様バージョン):「ターゲット[H]の始末の方は済みましたか?」
兵士:「はい、ぬかりなく。」

次回は「名探偵ナクル」か、はたまた「秋月少年の事件簿」か?
奈久留:「しょうね〜ん?!」(ふるふる)

「秋月美少女の事件簿」でした。

>★次回予告「さくらと小狼とエレベーター」

暗がりで恐怖におびえるさくらちゃん。
恐怖で小狼はオレンジ色のディーヴァに変身かな。

>閉じ込められちゃうのは小狼のマンションのエレベーターではなく、
>展覧会会場のエレベーターですか。
小狼のマンションに出入りするエリオル、新展開を期待したのに。

奈緒子:「ねえねえ、聞いた。柊沢くん、今朝李くんのマンションから
    でてきたんだって。」
千春: 「聞いた、聞いた。あの二人、仲が悪そうに見えて実はできて
     たんだね。」

知世: (にやっ) 広まる噂にほくそ笑む知世ちゃんでした。

ほな。