ひろです。

In article <7v6ifu$nb7$1@swapw4.swa.epson.co.jp>, 
Fujimori.Eijiro@exc.epson.co.jp says...
>藤森@セイコーエプソンです。

こんにちは。

>カードキャプターさくら 第54話「さくらと思い出のカレンダー」の感想です
。

>#それにしても、時計だけで電池が1ヶ月しか持たないんじゃ、
>#時計としては使えんなあ。ゲームをしない時は電池をはずしておこう。

考える事は同じみたいです(^^;

>#ファイナルファンタジー8のお出かけチョコボができるぞ。(^_^)
>#(まだそこまでゲームが進んでないけど。)

私がFF8プレイしている頃はもっと深刻な品薄状態でしたから、
お出かけチョコボはプレイ出来ませんでした。
ポケステは古式さんを…(以下略)

>では、ここから本題。

>★朝からホットケーキ
>#さくらちゃんが朝御飯当番の時は、2回に1回くらいホットケーキかも。

縁まで焦げ茶色だったからホットケーキっぽく見えなかった。

>#すると、毎週一回くらいはホットケーキだな。
>#さくらちゃんお手製なら毎日でもいいかもしれない。(^^;

毎日、ホットケーキ…どこかで…あ、魔女の宅急便か。
幸い、ジジ役もいるな。フライの羽は杖についてた方がいいんだけど。

>★思い出のカレンダー
>
>藤隆お父さんの誕生日は1月3日、
>桃矢兄ちゃんの誕生日は書き加えてある2月29日。

さくらちゃんの誕生日、エープリルフールだったんですね。

>桃矢兄ちゃんは4年に1度しか年をとらない...んではなく、

今年が1999年だとすると閏年生まれだから来年、桃矢兄ちゃんは
20才?…季節はあってても1999年じゃないのかな?

>その場合は2月28日を誕生日とするのかな?

3月1日の午前0時にタイムで日付を1日戻して29日って事にする
とか。1日戻したらまたクロウカードに戻ってしまったりして。

>いずれの日も、去年は放送休止中で描写されませんでしたが、
>今回は描写するかもしれませんね。

お父さんには藤、お兄ちゃんには桃の花を出すのでしょうか。
ずいぶん話数が稼げそうだなあ。(^^;

>#写真のお爺さん、数十年前の写真なのに今とぜんぜん変わっていません。

25年前後でしょうか。

>#当時で60才くらい、現在90才くらい?
>#なんだか妖怪じみているなあ。
>#実は、さくらちゃんのひいお爺さんではなく、ご先祖様ぐらいの年とか。

当時フューチャーにタッチされたんだけど、さくらちゃんの活躍で
元の歳に戻ったとか。(^^;
さくらちゃんがカードをばらまいた時代と合わない。

>#まあ、今は甘いもの専用の残飯処理係もいるからいいか。

さくらちゃんの残飯ならしようがないなあという顔をしながら(内心
喜んで)桃矢兄ちゃんが食べてしまいそうですけど。

>★エリオルと山崎君の熱い友情?

>エリオルと握手する山崎君。なんだか妙な取り合わせだなあ。
>でも、この二人、にこやかな糸目は似てるぞ。(⌒_⌒)
>千春ちゃんにしてみれば、自分の彼氏に悪友ができたって感じで、
>複雑な心境でしょうね。

ホラ吹きウンチクコンビの結成です。山崎君だけならまだしも、エリオル
もとなると、千春ちゃんも彼らの暴走を止められないでしょう。

>#しかし、来たばかりでカレンダー監視員の話を聞いていなかったはずの
>#エリオルがすらすらと監視員の話ができるのは、やっぱり魔力のおかげかな
?
>
>##単なる地獄耳かも。(^^;

デビルイヤーですね。
知世ちゃんも対抗してデビルマンレディに変身して欲しいな。

知世:「NHKですし、そんなはしたないまねできませんわ。」

>★撫子お母さんのオルガン
>
>スキーをしていて木にぶつかっちゃったり、
>飛び箱に突っ込んじゃったりと運動の方はまるっきりダメ、
>家事もダメだったのに、意外な才能があったんですね。

お嬢様だったからでしょう。

>#両親からいい所ばっかりもらったってことかな?
>#いや、家事も運動も苦手で大ボケなさくらちゃんになったとしても、
>#それはそれでかわいいかもしれない。

桃矢兄ちゃんの素直でない性格ってどちらにも似ていないような気が
しますね。撫子お母さんを亡くしたことによるものなのかな。

>スカートなのに、窓枠をまたいで窓から入ってくる奈久留ちゃん。

やっぱりこの娘(もとい男良)、なんか憎めないです。

>#ううっ、不気味なモノが見えるかもしれないってのに、
>#コマ送りしてしまったあ!

最初は興味本意でも、徐々にそちらの世界に引き込まれていくもの
ですわ。(^^;

>桃矢 :「雪、俺、お前が...」
>奈久留:「あ〜っ!いたいた、桃矢く〜ん!」
>桃矢 :「お前はいったいどこから湧いてきた!」
>奈久留:「どこでもいいじゃ〜ん!」
>雪兎 :「あの、晩御飯、一緒に食べていきませんか?」
>奈久留:「うん、食べる食べる〜っ!」
桃矢 :「じゃ、飯食った後で秋月にも手伝ってもらうからな。」
奈久留:「へ?」
桃矢 :「雪の家がこの間壊れちまってな、今日は手伝いに来てたんだ。」
雪兎 :「そんな、悪いよ、桃矢。女の子に力仕事だなんて。」
桃矢 :「女ね…ま、ご主人様の尻拭いをするのも…」
雪兎 :「え、ご主人様って?」
奈久留:「な、何のことかなーー、奈久留、分かんない。」

こうして月城家は元の姿に……奈久留ちゃんの事だからさらに破壊して
しまったことでしょうね。

>★ひいお爺さんの誕生日

>腰掛けているさくらちゃんを正面ローアングルから撮ると...
>またちょっと危ないアングルだなあ。見せてはくれないけど、

あれは暗くて見えないんじゃなくて、黒だったに違いない!

「それゆけ!黒パンナちゃん」スタート。

黒パンナ:「はぅ〜、黒パンが濡れて力が出ない。」(深読み厳禁)
レーズンパンナ:「黒パンナちゃん、替えの黒パンですわ!」
黒パンナ:「元気100倍、黒パンナ。バイキンマン、許さないわ!
      クロパーンチ!」
バイキンマン:「バイバイキ〜ン!」
レーズンパンナ:「黒パンナちゃん、素敵ですわ。」(ビデオ回してます)

>妄想が刺激されるようなアングルにはしてくれるわけね。
>#知世ちゃんが隠し撮りしてるアングルだったりして。

やはり照明さんが必要ですわ。

>★ひいお爺さんにプレゼント

>途中で指を刺しちゃうのはお約束。

指をくわえるさくらちゃんもプリチーです。

>さくらちゃんがいきなり開けたドアに弾き飛ばされ、
>ビデオデッキのテープ挿入口に頭を突っ込んでしまうケロちゃん。

あんな所で漫画読んでちゃ駄目です。

>#ビデオに頭を突っ込んだからといって、テレビに映るわけはないんですが、
>#大爆笑でした。今回、笑いが少なかったから。

注意

良い子のみんな。ケロちゃんの真似してビデオテープの挿入口に
頭を突っ込んじゃ駄目だよ。

>ケロちゃんにさくらカードでお花を出していいか相談するさくらちゃん。
>少しづつならいいって話だったから、相談するまでもないと思うんですが、
>さくらちゃん真面目だからなあ。

少しづつの前に、ちゃんと魔法使う理由があってって条件付きでした
から、理由としてふさわしいかどうか心配だったんでしょう。

>フラワーのクロウカードをさくらカードへと変えて使い、
>撫子の花を出してもらうさくらちゃん。

カードの変換呪文は省略でした。ピアノの演奏シーンが長かったしなあ。

>#フラワーが暴走して、さくらちゃんの家の中が
>#花の洪水になってしまう所も見てみたかったかも。

雪兎さんがいっぱいジャムが作れると喜んでくれるでしょう。

>今回は1枚のクロウカードをさくらカードに変えて、
>1回だけ使ったさくらちゃん。

役立たずっぽいカードで1話作っちゃいましたね。
春で打ち切りにならないように、これからも1枚ずつ変えていって
欲しいものです。

>#あの撫子の花束、こんな夜中にどこから取ってきたかなんて
>#桃矢兄ちゃんも藤隆お父さんも聞かないんだろうなあ。

桃矢兄ちゃんは知ってて聞かないんでしょうね。藤隆お父さんは
さくらちゃんを信じているから聞く必要もないのかな。

>★さくらちゃんの思い、通じる
>さくらちゃんの思いは通じ、お爺さんは藤隆お父さんに撫子さんを
>幸せにしてくれたお礼と、これまでのお詫びを伝えるのでした。

うるる、(T-T) おにいさま、涙が止まりません。

>今回はエリオルは何もしなかったんですね。

何かしてくれないと妄想ネタに困ります。(^^;;;

>カレンダーに魔法で細工して、さくらちゃんがまた過去に
>飛ばされることになったりはしませんでした。

リターンで園美さんの誕生日を祝いに行く妄想をしてしまいました。
まあ、あの二人のいる家にさくらちゃんが行けばどうなるかは、想像に
易いですが。

>何もしなくても、さくらちゃんがフラワーをさくらカードに変えることを
>予見していたということでしょう。

エリオル家の人々 act.5

奈久留:「こんなにいっぱいお花、どうしたの?」
エリオル:「友枝町中の花屋さんの花を買い占めてきました。」
奈久留:「もぐもぐ…、ぺ、まずーーーい。」
エリオル:(ふふふ、さくらさん、これでフラワーを使わざるを
          得ませんね。)
徒労に終わるとも知らず一人ほくそ笑むエリオルだった。

>★学習能力のないやつ
>
>ケロ:「吹っ飛ばされた上にリアクションなしかい。」

いいつっこみです。

>しかも、さくらちゃんが脱いだ制服を上からかけられて、
>さくらちゃんの着替えシーンを見逃してしまったようです。

かけられなくても、早すぎて見えないかも。
まあ、お風呂も一緒に入るようですし、見逃す事自体はケロちゃん
にとっては惜しくないでしょう。

別荘の行った時に貰った服に似ているって、1年以上前の事なのに
良くおぼえてます。ケロちゃんチェックでバトルコスチュームを解説
してただけに服装のチェックには怠りがないのでしょうか。

>#さくらちゃん、朝御飯を食べるのも早いが服を脱ぐのも早い!
>#コマ送りコマ送りっと...あれ?脱ぐ順番が変だぞ?
>#上着の次がネクタイ?そして、スカート、靴下ときて、最後に帽子?
>#帽子が最後になるなんて、よっぽどあわてていたんですかね。

なるほど、そこでコマ送りですか。見事です。
さくらちゃんがどうやって服を脱いだののか妄想が膨らみます…(悶々)

>★次回予告「さくらと不思議の国のさくら」
>次回はさくらちゃんが夢の中の不思議の国か、
>本の中の不思議の国に行ってしまうようで。

不思議の国にまで知世ちゃんがビデオ撮影にやって来てたら恐いよ〜。

>懐中時計うさぎさんがユエで、チエシャ猫さんがエリオル...
>ち、珍妙だ...特にうさぎ耳ユエが似合ってないぞ。
>まあ、仮の姿の雪兎さんの方は「鯖の缶詰」なんてもっと珍妙な役を
>やっていたけど、普段シリアスなやつがコスプレすると違和感があるなあ。

あの時のうさぎさんバトルコスチュームを着て登場して欲しいのに。(^^;
さくらちゃんもきっと喜ぶに違いない。

>#猫耳エリオルは意外と似合っているかもしれない。(^^;
>#エリオルが猫になったんじゃなくて、
>#実はスピネルがエリオルになったんだったりして。

エリオル家の人々 act.6

奈久留:「ねえ、エリオルぅ、スピネルどこ行ったか知らない?」
エリオル:「さあ、朝から姿が見えないですねえ、どうしたのでしょう。」
奈久留:「ま、いっか。」
 ・・・・・・・・・・・・・
奈久留:「もう夕飯時だってのに、スピネル帰ってこないね。」
エリオル:「どこかで遊んでいるのでしょう。」
奈久留:「スピネル遊ぶ、なっちって。」
エリオル:「そうですね。」
奈久留:「突っ込んでよー。」
エリオル:「え、何にですか?」
奈久留:「はぅ〜」
エリオル:「なんでも猫は死期が近づくと姿を隠して誰も居ないところで
          死を迎えるそうですよ。」
奈久留:「…………」

 (回想)
>>>    奈久留:「がじーーーっ」
>>>    スピネル:「みぎゃーーーーーーーーっっ!!!!!」
>>>    奈久留:「はむはむ。」

奈久留:(まさかね。……でも、くっきり歯形が残ってたし…)
エリオル:「どうかしましたか?」
奈久留:「あ、ちょっと、私、散歩してくるね。」

 スピネルを探して街を駆け回る奈久留ちゃん

奈久留:「スピネルーーーぅ、どこ行ったんだよー!!」
    「にゃー…」
奈久留:「っスピ……なんだ、黒猫か…」

その頃、スピネルは…

あかね:「ごめんね、ちゃうちゃう2号、家では飼っちゃいけないん
     だって。」
スピネル:「ちゃう…」(助かった…)
あかね:「風邪引かないようにね。」
スピネル:「ちゃうちゃう。」(はいはい。)
あかね:「ちゃんとお風呂に入るんだよ。」
スピネル:「ちゃう…」(もういいですから…)
あかね:「寝る前には歯を磨くのを忘れないでね。」
スピネル:「ちゃう〜!」(また来週〜!)

スピネルの入った段ボール箱に気付き、駆け寄る奈久留ちゃん。

奈久留:「スピネルーー!良かった、生きてたんだね。」
スピネル:「…え、もしかして私の事を心配してくれてたんですか?」
奈久留:「当たり前だよ、仲間じゃない。」
スピネル:(ほろり…)
奈久留:「エリオルも心配してたよ。」
スピネル:「やっと、私を必要とする時がきたんですね。」(じ〜ん)
奈久留:「うん、来週猫耳が要るんだって」
スピネル:「へ?」

その時、奈久留の手に握られたはさみが妖しく輝いたのをスピネルは
見逃さなかった。

ほな。