日文です。

"S. GOTO" wrote:

> どっかの自治体が、「おらが村はシスプリ村だんべ」とかいって
> シスプリ音頭、シスプリ饅頭、シスプリの像(例の石像でも可)…………

 やっぱり「ミス・シスプリ」が13人、村娘から選ばれるんでしょうか^^;;

> では、逆にさくらが千影っぽかったら?

 ある朝。
桃矢「おそよう、怪獣」
桜「おはよう兄くん……よく私の正体を知っているね……」
 と、桜が煙に包まれると、中から巨大な翼を持ったシルエットが……

名前からの安直ネタ「カードキャプター咲耶」
 ある朝。
 トン、トン、トン……と階段を降りて居間に現れる咲耶。
桃矢「おそよう、咲耶」
咲耶「朝のあいさつはおはようですわよ、お兄様」
#何か別のキャラが意味もなく混じってる……
桃矢「お・そ・よ・う!」
咲耶「それとも『愛しています』の方が適しているかしら、お兄様?」
藤隆「(台所から顔を出して)おはよう、桃矢君、咲耶さん。」
桃矢「おはよう、父さん」
咲耶「おはようございます、お父様」
藤隆「今日も二人とも仲良しさんだね」
桃矢「んあ?」
咲耶「いやですわお父様、お兄様と私が世界で一番お似合いなんて」
#これは咲耶というより春歌か?

 そして通学時にはお兄様に色目を使う(?)雪兎を排斥しようとし、
そんな雪兎が好きな小狼が想いを叶える手伝いをするけどそのへん
省略(爆)

 放課後。
咲耶「知世ちゃん」
知世「なんでしょう、咲耶ちゃん?」
#年齢設定をどっちに合わせればいいのかよくわかんないけど気にしない。
咲耶「知世ちゃんに作って欲しい衣装があるのよ」
知世「さ、咲耶ちゃん自ら私に衣装を望んで下さるなんて、幸せ絶頂ですわあ!」
 以下、30分ほど知世ちゃんはあっちの世界に。

 夜。真っ暗な桃矢の部屋。
 ギィ、とドアが開いて入ってくる人影。
 バタン、とドアが閉まり、また暗闇に。
咲耶「……お兄様?」
桃矢「なんだ、咲耶か?ちょっと待て、今電気つける。ええと、紐はどこだ?
 あ、これか」
 グイ。
 と桃矢が引っ張ったのは、咲耶の服から垂れている紐。
 と、咲耶の着ているドレスが光り輝きながらはじけ飛び、部屋中に薔薇色の
輝きを満たしながら舞い散る。勿論、咲耶の体に残るのはわずかな布のみ。
咲耶「あ〜ら、お兄様、お兄様自ら私の服を脱がすなんて、なんて大胆な。
 でも私の方も準備万端ですわ。それでは行きます!」
桃矢「そんな馬鹿なー!」
 そんな二人を覗いている知世。
知世「私の設計通り、散り方は完璧ですわ!あれでこそ咲耶ちゃんの美しさを
 100%引き出すことができますわ!しかも一枚一枚の布地に極薄の燃料電池を
 内蔵して、その輝きは一晩にわたって充分部屋を撮影可能な程度に明るくする
 ことができますわ!さあ、これからお楽しみの撮影タイムですわ!!」

ケロ「……って、どこが『カードキャプター』やねん!」

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◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
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