面白いですよ!幻星神ジャスティライザー 第45話のツッコミ!!
毎日暑いです・・・。
ガシャポンフィギュアが、みんな傾いてます。
ナムコの「太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル」のデモを見ましたが、
仮面ライダーヒビキのテーマ「輝」が入ってて、最高ですね。
これほどこのソフトに合う曲は、他には「大ちゃん数え歌」くらいでしょう・・・?
ついにアド様も、今日で見納め。
ジャスティライザー第45話 「アドロクス最終作戦」です。
○国防省 留置場
留置場に収監された翔太たち三人。
○国防省 建物外
そして澪さんたちも、九条指令の陸戦隊に包囲された。
「彼らが異星人だなんて、本当に信じてるの?」麗
「偉いさんからの情報だ。俺の目の前で、変身したしな・・・」九
「もしその情報自体が、間違ってるとしたら?」澪
そこへ白河局長が来た。
「お前の任務は終わった。下がれ」白
「なに?」九
強引に澪さんの腕をとり、「もう逃げられんぞ。来い!」城
「待ちなさい!その手を離しなさい!」麗
麗華さんを押しのける白河!
後ずさる麗華さんをデモンナイトが助け、回し蹴りで白河を退ける!
「行くぞ」騎
「撃て!!」白
躊躇する兵たち。
「なにをしている!人の姿をした異星人たちだ!撃て!!」白
「・・・」秋
仕方なく銃を構える秋山隊長。
その銃を押さえる九条指令。
「私の命令が聞けないのか?貴様!!」白
「隠れろ」騎
デモンナイトを置いて、後ろの下がる澪さんたち。
「撃て!命令だ、撃て!!」白
「・・・撃てぇ!!」秋
銃口を出た小銃弾は、一直線にデモンナイト目掛けて突き進む!
・・・いつの映画パクってんだよ!と書こうとしたら、ちょっと違ってた。
前回の下手くそな射撃と違い、全員デモンナイトの胸を狙ったらしく、銃弾はすべて正面で構えた彼の手の中に。
着弾時の高熱で、溶けて一塊になる銃弾。
「おのれ!!」騎
ナイトシュバートを構えたデモンナイト、一気に秋山隊長に接近!
「やめて!!みんなあなたの仲間なんです!!」澪
「!」騎
隊長に突きつけられた剣が止まった。
「・・・必ず・・・助けに来る」騎
そういい残すと、二人を置いて姿を消すデモンナイト。
・・・連れてけよ・・・。
へなへな座り込む隊長。
「確保!」白
結局つかまり、麗華さんは当身を食らって気絶。
「ふっふっふっふっふっ、手こずらせおって」白
白河がジャスティクリスタルを引きちぎると・・・。
「!うわぁぁぁぁぁぁっ!!」白
ジャスティクリスタルが高熱を発し、彼の手を焼いた!!
外道照身・霊波光線!「正体見たり!」「ばれたかぁ!」・・・じゃないのか。
その直後、九条がクリスタルを拾うが・・・、何も起こらない。
「?」九
○国防省・・・?
秋山隊長に、拳銃を渡される九条指令。
「指令が軍務違反では困ります。
携帯してください」秋
「・・・嫌いなんだよなぁ。重いしさぁ。
弾、入ってるのか・・・」九
「当たり前じゃないですか。では、職務に戻ります」秋
重いのも当たり前。
S&W M586の2.5インチ。.357マグナム。
軍人が持つ銃じゃないわな。
それにしても、最初やたらでかく見えたので、M29クラシックの.44マグナムかと思ったが・・・。
九条さん、手が小さいのかな?
しかし、確認のためにアメリカのYahoo!に本物の画像を探しに行ったら、
ほとんど日本製のエアガンばかりだったという、本末転倒な状態に・・・。
「それにしても・・・」九
彼は白河局長が、クリスタルを手にした時のことを考えていた。
「・・・一体、何が起きたんだ?」九
○国防省 留置場
九条指令が現れた。
「九条!てめえ!!」翔
「相変わらず威勢がいいな。異星人!」九
・・・(脱)
「ふざけんな!地球人のくせにダルガと組みやがって!どういうつもりだ!?」翔
「ダルガ?そんな奴、会ったこともねえんだよ、知るか!!
・・・それよりな、お前らが地球に来たおかげで、こっちゃあ偉い目にあってんだよ。
さっさと宇宙へ帰れ!!」九
「俺たちは普通の地球人だ。この唐変木!!」翔
「普通の人間が、変身なんかするかこのタコッ!!」九
鉄格子越しに、頭突き!
「やめなさい、二人とも!!」ユ
その時、秋山隊長が澪さんたちを連れてきた。
「これで地球は、悪い異星人から守られたって事か」九
「この石頭!どこまでダルガの言いなりになれば気が済むんだ!」翔
「そうよ!これまで命懸けで、誰が地球を守ってきたと思ってるの?」ユ
「その思いだけは、誰にも負けるつもりは無い」真
「・・・」九
「九条指令、聞いてください。
ダルガこそ、地球を侵略しようとしている全宇宙の敵よ。
ここにいる彼らこそ、ダルガ軍を止めようと立ち上がった、正義の勇者なんです!」澪
ハデス軍じゃなかったっけ?
「九条さん、あなたはもう、気づいてるんじゃないですか?」澪
○国防省特務局長室
白河局長の・・・いや、アドロクスの笑いがこだまする。
彼の前には、ケースに収められたジャスティクリスタルが・・・。
『・・・首尾よく行った様だな』魔神
ダルガの映像が姿を現す。
「はっ。バカな地球人が、私めの思い通りに。
インローダーも最早、時間の問題・・・』アド・白
『楽しみにしているぞ』魔神
「ははっ!」アド・白
○国防省 留置場
なぜか全員引き上げていく警備兵。
澪さんは、白河局長がジャスティクリスタルを持った時のことを話した。
「・・・ジャスティクリスタルが、防御するように反応したのよ」澪
「白河こそがダルガの・・・」真
「あたしたちも、こうしちゃいられないってことね」ユ
「でも、ここからどうやって?」澪
「備えあれば憂いなし!」麗
麗華さんがブーツのかかとを開くと、脱走七つ道具が!
・・・おいおい・・・。
○国防省特務局長室
「なぜ持ってこない!!」白
「もうちょっと待ってくれ。
あのインローダーとかいう機械、科学研究班の連中が興味深いとか言って、離さないんだよ」九
激昂して机を叩く白河局長。写真立てが倒れた。
「長官の命令だぞ!」白
「そう興奮するなって」九
倒れた写真を手に取り・・・。
「そういえばお前・・・、守君、今年七五三だったよな」九
「守・・・(子供か?)・・・ああ、そうだ」白
「!・・・お祝いしなきゃな。
まあ、頭の固い科学者連中説き伏せて、すぐに持ってくるから。なっ!」九
秋山隊長を伴って、部屋を出る九条指令。
「お嬢さんでしたよね?局長のお子さんって」秋
「・・・」九
二人が去った後、娘の写真を見て怒り狂うアド白河。
「くぅ〜!!・・・気づきおったな・・・。
こうなったら地球人どもの手で、あのジャスティライザーどもを始末してあげよう・・・」アド・白
○国防省 留置場
兵を伴い、留置場に向かう白河局長。
七つ道具を駆使して、鍵をいじってる麗華さん。
何で留置場の内側からいじれるの?
鍵は意外と頑丈で(当たり前だ)、道具がもたない。
足音が迫る!
局長が留置場に到着した時、牢の中は空だった。
○国防省 通路
「すげえよ麗華さん!」翔
「どこであの技覚えたの?」ユ
「手品の練習してたら、いつか役立つと思って・・・」麗
なんか違う・・・。
バカ話をしていたら、警報が鳴った!
「局長!どちらへ?」秋
秋山隊長が、白河局長を呼び止めた。
「ああ、長官に呼び出された」白
彼の手には、ジャスティクリスタルのケースが・・・。
「それも一緒にお持ちですか?」秋
「・・・」白
瞬時に秋山を取り押さえる白河局長!
「き、貴様!」秋
「うるさい奴だ」白
翔太たちは、依然逃走中。
「しかし、ここはどこだ?」真
「心配無いって。通りかかった人に聞きゃいいさ」翔
・・・アホか。
そこへたまたま、白河局長現る。
「・・・」白
「ジャスティクリスタルを返しなさい!」澪
「・・・バカめ!」アド・白
白河局長が指差すと、防火シャッターが閉じ始めた。
「自分の方から飛び込んでくるとは・・・探す手間が省けた」白
「それはこっちの台詞だ」真
白河局長の手には、アドロークファンが握られている。
そして、ザコール部隊出現!
さらに、反対側のシャッターも閉まり始める。
「二人とも、隠れて!」ユ
「いいえ!インローダーの無い今こそ、みんなで力を合わせて!!」澪
「逃げましょう」麗
有無を言わさず、澪さんを連れ去る麗華さん・・・。
「ええ?」翔・ユ・真
それが名案。閉まりかけたシャッターから外へ!
見事なタイミングで割り込むまぬけ時空・・・(脱)。
白河局長に倒された秋山隊長を、九条指令が助ける。
「あの男・・・やはり、白河局長では・・・」秋
「わかった。後は任せろ」九
ザコールに挟み撃ちにされるが、デモンナイトの乱入で脱出する翔太たち。!
○国防省 駐車場
外に出た。
だが、そこには九条指令が!
「そこをどいてくれ!」翔
「あたしたちは、あなたと戦いたくない!」ユ
「九条さん、あんたは白河に騙されているんだ」真
「・・・ほらよ!」九
九条指令は、持っていたアルミケースを翔太に渡した。
「お?」翔
開けてみると・・・インローダーが三つ!
しっかり、内張りがインローダー用になってるし。
「あんた!」翔
「お守りなんだろ?確かに返したぞ」九
「九条!!」白
白河局長が、ザコール付きで追いついてきた。
ケース指令に返し、「装着!」真・翔・ユ
あっという間にザコールを片付け、白河局長を追い詰めるジャスティライザー!
「あきらめろ、アドロクス!」翔
「私を攻撃すると・・・」白
白河から出現するアド様。
「・・・こいつも道連れになるけど・・・どうする?」アド
「!!」翔
「そうはいかねぇな!」九
「!」白
彼の背後に、銃を構えた九条指令が立っていた。
「貴様、白河がどうなってもいいのか?」アド・白
「!」翔・真・ユ
「地球を乗っ取ろうなんてする奴は、このまま許すわけいかねえ。
白河も・・・わかってくれるさ」九
「撃てるものなら・・・撃ってみるがいい」アド・白
「そうするさ。命令に従わないと・・・怒られるからな」九
撃鉄を起こす・・・。
う〜ん、やっぱり九条さん、手が小さいみたい。
「・・・」アド・白
「・・・」九
引き金にかけた指に力を・・・。
「うわぁ!!」アド
あわてて逃げ出すアド様!
引き金を引く九条指令!
カチン!
「ヒャ〜〜・・・え?なにぃ!?」アド
アドロクスが抜けたために、よろける白河局長を助ける九条指令。
「弾が入ってると重いからな」九
シリンダーをスイングアウトしてみせると、一発も入ってない。
「まったくよう、拳銃なんて、嫌いなものは嫌いなんだよ」九
嫌いだからって、シリンダーを振って入れちゃダメです。
フレームや部品が曲がって、精度が狂ったりしますから。
親友を抱えて逃げる九条指令。
「おのれ!ふざけおって!!」アド
その前に立ち塞がるは、デモンナイト!そしてグレン!
「今度は俺たちが相手だ!!」翔
二人の攻撃を軽やかに受け流し、ガントスラッガーの銃弾を跳ね返す。
「残念」アド
今度は心なしか大きくなったアドロークファンで強風を巻き起こし、グレンたちを吹き飛ばす!
わかり安すぎる・・・。
「飛びなさい!」アド
本当に飛んじゃうカゲリ!軽いのね。
「カゲリダガー!!」ユ
「甘ーい!」アド
吹き飛ばされたダガーが、澪さんたちの頭上のクレーンに当たる!
「私が本気になったら、あんたたちなど・・・」アド
「・・・?ここはどこだ?」白
意識を取り戻した白河局長。
目の前の戦いに、呆気に取られている。
「ハハハハ〜、クリスタルを渡しなさ〜い!」アド
飛んでるアドロクス?
・・・アドロークファンに乗って飛んでる!
ファイナルベント!ハイドベノン!!(違)
「クリスタルはそこか!」アド
九条たちが目に入った。
二人を攻撃するアドロクス!
間一髪、グレンが助ける。
「何だあいつらは?」白
「あいつらか?・・・俺たちの・・・桃太郎みたいなもんさ」九
「え?」白
駆け寄ってきた澪さんに、「鬼退治・・・頼んだぞ!」九
ジャスティクリスタルを返す。
「はい!」澪
猛士の鬼は、退治しないでください。
「みんな!シロガネを!」澪
「うわ!しまった!!」アド
「邪魔はさせん!」騎
デモンナイトの援護を受け、「ジャスティ・スパーク!」澪
シロガネ出現!
ジャスティブラスターでアドロークファンを破壊!
転げ落ちるアド様・・・。
「こ、この勝負・・・お預けよ!!」アド
いつもの調子で逃げようとしたが、どこでもドア(違)が彼を受け入れない?
なんと、入り口に魔神様が!!
『失敗は最早許さんといったはずだ!アドロクスよ・・・』魔神
「・・・おのれぇ・・・おのれぇ!!おのれぇ!!!
あんたたちの墓場は・・・ここよ!!」アド
やけくその攻撃は、すべてシロガネに跳ね返され・・・。
「ジャスティ・クラッシュ!!」銀
最強のヲカマちゃん、ついに爆死・・・。
「地球を守るため、俺も一緒に戦わせてくれ」九
彼を受け入れる翔太たち。
「それにしても、お前ら、あんなに恐ろしい奴らと戦ってきたのか。
同じ地球人として、誇りの思うぜ」九
「いや〜誇りだなんて・・・。
みんなそう言ってるんで、あえて言わなくていいからさ!九条ちゃん!」翔
「こら!また調子に乗る!」ユ
「病気だな・・・」真
「病気じゃ、しょうがないな・・・」騎
「ああっ!神野、お前まで!!」翔
病気じゃなくて、まぬけ時空です・・・。
ジャスティライザーと九条の活躍により、アドロクスは葬り去られた。
だが、魔神ダルガは、すぐそこまで迫っている。
負けるな!ジャスティライザー!!
ついに国防軍と協力体制確立。
しかし、あと5〜6話・・・。遅すぎる・・・。
来週は、麗華さん大活躍!
着てる服は・・・ムチャクチャ冬の装い・・・。
神野と麗華さんがくっついて、これで余るのは健一さんと麻美ちゃんと・・・徹かぁ。
明日は友人の手伝いでビッグサイトに行ってきます。
響鬼&マジレンは書き込み遅れますのでご了承ください。
--
「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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