こういう逆宣伝が通るほど日本人はばかなのかというとそうでもない。
と思う。

大和猛夫さんの<2Adee.148$X35.5@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp>から
>
>"Great Sugawara" <sugawara81@greatest.com> wrote in message
>news:BSUde.67693$NC6.40202@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net...
>> 日本が侵略したことは事実である。
>> 虐殺の事実は著名な詩人(金子光晴)も図書新聞に書いている。
>> 「盧溝橋事件の十二月に私は北支那にいったんです。報道班員なんかじゃなく
>> て化粧品の宣伝ということで許された旅行です。新聞、雑誌の報道や論評は信
>> 用できん。知識階級といわれる人間だって信ずべからざるものを信ずるように
>> もなる。人間は弱いものだね。そこで本当のことを知ろうというつもりで行っ
>> てみようと思ったのですよ。その頃、石家荘から太原あたりまで日本人は行っ
>> ていたが、その頃の強姦、虐殺はひどかった。日本兵は女という女、婆さんま
>> で駆り立てて亭主たちの前で犯すんだね。犯しつくしてしまうと、こんどは女
>> たちを縦に並べて鉄砲を撃って、小銃が何人の女を貫くかって、そんな遊びを
>> やってるんだよ。」
>
>「書いている」(刊行されている)ということが事実であっても、
>「書かれている」こと(内容)が事実ということにはならない。
>侵略を以って強姦、虐殺の事実があったとすることはできない。
>
>これは、ためにする新聞で、信憑性を持たせるために、
>「新聞、雑誌の報道や論評は信用できん。知識階級といわれる人間だって
>信ずべからざるものを信ずるようにもなる。人間は弱いものだね」をわざわざ
>記述しているが、更に悪意を持って残虐振りを煽ろうと「婆さんまで」と追加
>することによって、化けの皮が剥がれ信憑性を失うものとなっている。
>語るに落ちるとはこの事だ。
>現在の世の中でも婆さんが犯されたという話は聞かない。
>非武装反戦平和の実現を夢見ての「嘘も方便」、在らぬ事実を喚きたてる、
>ためにする新聞、反日工作新聞、捏造新聞、歪曲新聞というほかはない。
>「金子光晴も信用できん」を追加しなければならない。
>
>
>
>> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>> こういうのも矢崎新二氏の記事としてある。朝鮮の北部。
>>
>> 「ある部落でのこと、他の部隊の兵士らが、60歳くらいの老婆をなぶりもの
>> にしている光景に出会いました。真っ裸にして高い木の枝にぶら下げ、下から
>> 板や棒でたたきつけているのでした。耳をふさぐような悲鳴、恐怖に満ちた
>> 目、肋骨の見える痩せたからだ・・・・。ふと母親を思い出した。しかし、一
>> 片の良心をも抹殺しようとするんです。あんな場面を見たからといって、心を
>> 動かされるようでは、立派な軍人にはなれないといわれる。恐ろしいことで
>> す。」
>
>「60歳くらいの老婆をなぶりもの」
>やはり、ためにする記事、反日工作記事だ。
>
>
>--
>大和猛夫
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Great Sugawara
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