ぼけ、
面子の土俵でいつまで議論しているのだ。
面子はイコール中国指導部の面子なのであるからして国民レベルではドレスデ
ン平和式典の思想で、市民虐殺への反省の念で一致団結するというコンセンサ
スに持っていくべきだと日本は主張すべきなのだ。中国国民も従う。



Junya Suzukiさんの<41dd5224$0$6179$44c9b20d@news3.asahi-net.or.jp>から
>"谷村sakaei" <tanimura11@nifty.com> wrote in 
>message news:crg6m1$sk0$1@news511.nifty.com...
>> 中国共産党に憤慨する。
>> 
>> 中国人は人懐っこくおおらか。
>> 気持ちの良い人達だ。
>> 
>> これらの良い人達に、共産党はこともあろうに日々反日教育をしている。
>> 一党独裁を維持したいがためだ。
>
>教育の結果がこのような話になるのかは知りませんが、また中国の愛国主義が
>ヘンな方向に向かっているようです。津波への援助額が多いと中国のメンツを
>潰したという主張は凄いというか実に身勝手なものですが。
>
>http://www.sankei.co.jp/news/morning/06int002.htm
>中国、薄い国際認知/インド、存在アピール 
>
>《中国 FTA戦略、最大規模援助》 
>
> 中国がインド洋大津波の被災地に、同国としては過去最大規模の援助実施を 
>打ち出している。被災地域に、中国が二〇一〇年までに自由貿易協定(FTA)の 
>完全実施を目指す東南アジアが含まれ、そこでの救援・復興でプレゼンスを示す 
>ことはFTA戦略上、重要だからだ。しかし、大規模援助を展開する日米などの陰に 
>隠れ、国際的な印象度は今一つのようだ。 
>
> 今回、大津波への中国の反応は素早く、政府は十二月二十六日に 
>二千百六十三万元(二億八千万円)相当の援助物資の提供を決定。これは 
>「中国の農民二万人分の年収に当たり」(劉建超・外務省報道官)、中国と 
>しては思い切った援助だった。続く三十一日には五億元(六十五億円)の援助を 
>発表、「中国の援助額が最大」と喧伝(けんでん)した。 
>(中略)
> しかし、ブッシュ米政権が日米、オーストラリア、インドの四カ国による中国抜きの 
>「コア(中核)グループ」を立ち上げて、被災地救援・復興に乗り出したほか、日本も 
>世界各国中、最大規模の五億ドル(五百二十億円)の無償援助を発表した。 
>
> このため、中国のインターネットで「日本が中国のメンツをつぶした」との非難が 
>上がったほどだ。 
> ネット上では、「やるカネが多過ぎる。そのカネを失業問題に使うべきだ」 
>「白眼狼(恩知らず)に餌(カネ)をやるな」といった過激な意見も少なくなく、中国の 
>“災害救援後進国”ぶりも露呈している。
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