持田@NETside です。

>>   1. AT 互換機用キーボードで OpenFirmware を呼び出す方法

 これについては、MacOS X 上で nvram 'auto-boot?=false' とやっとけば
次回起動時には Open Firmware プロンプトへ行けるということが
わかりました。NetBSD 2.0/macppc INSTALL.txt に書いてありました。
私的にはこれで解決です。

>  使おうと思ってるのが初期の PFU Happy Hacking Keyboard なんですが、
> Sun のインターフェースで使えるのもありますね。Rextron の SNCU10。
> 
>     http://www.rextron.jp/products/conv_kncu_sncu.html

 SNCU10 は入手しました。Mac はまだないので、TOSHIBA Libretto L2 と
NEC LaVie の古いのと、今作業端末に使っているブックタイプのノーブランド
AT 互換機に付けてみて、2 勝 1 敗です。なんか、ホスト側の 
USB コントローラーを選ぶような感じです。敗けのブックでは、BIOS で
USB キーボードをレガシー扱いにすると、数回起動できずにリセットが
かかった後でキーボード正常に使える状態でブートしますが、
OS(NetBSD) 行ってからエラーになります。同じ OS でノートでは
全く問題なく使えます。

 2 勝な環境では、HHK の ◇ キーで Windows キー扱いになるみたいです。
HHK がそうなのか、SNCU10 でそうしているのかはわかりませんが。

 あと、SNCU10 の説明書は KNCU20 についても載っていたのですが、
右Ctrl + 4 で Power, Windows が Command, Alt が Option 等になるようです。

> 7000 円くらいとちょっと高いけど、Sun の Type3 や Type4 も使えるかも。

 Sun Type4 キーボードは使えましたが、変換コネクターをつけた Type3 は
使えませんでした。電源供給の関係ですかね? Type3 は Libretto L2 でしか
やってないので、USB ポートの電源かも知れませんが。

> なにより、Type5 Mouse が使えたらうれしいなぁ..
> 
> 「MOUSE エミュレーション」 「-」ってなってますね、ダメかな?..

 上記 2 勝な環境では問題なく使えました。さて、Mac mini ではどうなのか???

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持田 修司 NETside Technologies Inc.
          -- Equal Opportunity for All Good Architectures, NetBSD. --