延長戦を制し、広島に連勝
対広島4回戦の西武先発は、中日戦以来2度目の先発となるギッセル。
一方、広島の先発は大竹。
先制したのは広島だった。2回表、森笠のタイムリーでまず1点、4回表2アウト満塁の状態で東山がフォアボールを選び1点、つづいて梵がタイムリーで1点。計3点を先制した。
西武の反撃は6回裏、中島がソロホームランで1点とってから。
7回裏に、代打平尾のショートゴロで3塁走者が生還し1点、さらに福地のタイムリーで1点と、ついに同点に追いつく。さらに中島の打席でワイルドピッチがあり、3塁走者が生還し、1点を勝ち越す。
西武は7回に三井が登板したが、8回には石井が登板し、1点差での逃げ切りをはかった。
しかし、代打浅井にタイムリーを打たれ、4対4の同点に。
そのまま9回まで両者とも得点出来ず、延長戦に入る。
10回表は9回途中登板の星野が投げ続け、広島無得点。
10回裏は9回裏2アウトから林にかわった永川が投げる。
ここで赤田にタイムリーが出て、4対5xで西武がサヨナラ勝ちを収める。
7回に代打で出場した高山はその後3打席3安打の活躍をしたのが、目立った。
ヒーローインタビューを受けたのはもちろん赤田。
西武はこれで、交流戦で1つの貯金となった。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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