Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!news.daionet.gr.jp!news.yamada.gr.jp!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!news.tains.tohoku.ac.jp!news-sv.sinet!news.ecc.u-tokyo.ac.jp!not-for-mail From: kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp Newsgroups: fj.news.policy,fj.news.announce,fj.announce Subject: [CFV] NGMP Revision(2004.6.24) Followup-To: fj.news.policy Date: 18 Jun 2004 17:22:04 +0900 Organization: The University of Tokyo Lines: 170 Sender: kuno@sx101.ecc.u-tokyo.ac.jp Approved: committee@fj-news.org Message-ID: Reply-To: kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp NNTP-Posting-Host: sx101.ecc.u-tokyo.ac.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp X-Trace: news.ecc.u-tokyo.ac.jp 1087546938 89854 133.11.50.137 (18 Jun 2004 08:22:18 GMT) X-Complaints-To: usenet@news.ecc.u-tokyo.ac.jp NNTP-Posting-Date: Fri, 18 Jun 2004 08:22:18 +0000 (UTC) User-Agent: Gnus/5.09 (Gnus v5.9.0) Emacs/21.3 Xref: ccsf.homeunix.org fj.news.policy:1042 fj.news.announce:139 fj.announce:61 (駄文)駄文をかく気力(駄文おわり) *** まもなくCFV開始します。開始後にぜひ投票を! *** 久野@委員会NGMP担当です。次の通りNGMP改訂CFVを実施します。 CFV期間: 2004.6.24-2004.7.14 改訂内容1: NGMP 6.4の2.3節冒頭、投票管理機関の組織に関する規定追加 (下記参照) 改訂内容2: NGMP 6.4の2.5節(新規追加)、委員の不在に関する規定追加 (下記参照) 改訂趣旨: fj.news.policyにおいて委員候補者および選管のなり手不足対策に ついてアンケート調査を実施したところ、次の結果を得ました。 (y:yes, a:acceptable, d:don't-care, u:undesirable, n:no)。 *案B-1: 委員の任期が切れても、次の委員が決まらなければ前任の委員が 引続き業務を行う(現行NGMPのまま)。 *案B-2: 委員の任期が切れた場合、その委員は選管として次の委員を選出 する責務を負う。 *案B-3: 委員の任期が切れた場合、業務を代行する「特別委員」を決めておく *案B-4: 委員がいない状態(NG改廃もできない)を認める。 *案B-5: 委員不在時は誰でも「やります」といった人がNG管理できる *案B-6: 案B-5同様だが「一定数の署名を集めた場合」という条件を加える *案B-7: 委員は管理を行わず管理をしたいという人に許諾を与えるのみとする *案B-8: 委員の任期を1年から2年ないしそれ以上に延長する *案B-9: 委員が選挙管理を行う *案B-10: 委員が選管を指名でき、その場合はそれが優先される *案B-11: 委員の辞任には本人以外の委員の過半数の賛成を必要とする* B1) y_07 a_08 d_01 u_01 n_02 total_19 B2) y_05 a_06 d_01 u_01 n_06 total_19 B3) y_02 a_04 d_06 u_02 n_05 total_19 B4) y_09 a_02 d_01 u_06 n_01 total_19 B5) y_03 a_05 d_02 u_04 n_05 total_19 B6) y_04 a_05 d_04 u_04 n_02 total_19 B7) y_00 a_03 d_07 u_03 n_06 total_19 B8) y_05 a_04 d_04 u_01 n_05 total_19 B9) y_03 a_06 d_04 u_03 n_03 total_19 B10) y_03 a_08 d_02 u_04 n_02 total_19 B11) y_00 a_00 d_06 u_05 n_08 total_19 以上の結果を参考に、NGMP担当として、B10「委員による選管指名」、 およびB4「不在時のNG変更不可」B6「一定署名(賛成)を条件として委 員代行を認める」の文案を作成し、ご意見を伺いましたが特段のご意 見を頂きませんでしたので、ここに B10→単独の追加採否投票 B4、B6→いずれか複数選択投票 の形でそれぞれfj参加者の皆様による投票をお願いしたいと考えます。 *** まもなくCFV開始します。開始後にぜひ投票を! *** 投票方法: 投票される方は、宛先kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp宛に、 Subject: がおおむね Subject: [CFV] NGMP Revision(2004.6.24) となるメール(この記事にメール返信すると多くのニュースリーダでは そのようになるはずです)で、本文冒頭に下記4行の内容を含むものを送っ てください。 --- cut here --- Name: あなたのお名前 NGMP-Revision-2004-6-24-B10: YES NO NGMP-Revision-2004-6-24-B4: YES NO NGMP-Revision-2004-6-24-B6: YES NO --- cut here --- 1行目のName欄には自分が名前であると考えるものを記入してください。 2行目は、B10改訂提案について改訂に賛成ならYES、反対ならNOのみを 残してください。3行目と4行目は、B4改訂提案、B6改訂提案について それぞれ、改訂に賛成ならYES、反対ならNOのみを残してください。B4 とB6については、両方にYESやNOを投票することができますが、複数選 択投票ですのでたかだか1つしか成立しません(両方否決なら現行通り)。 投票者の一覧(メールアドレス、もしかしたら名前も)は適宜 fj.news.policy にて中間公開し、最終結果および各投票者の投票内容 は投票期間満了時に公開します。受理通知は出しませんので中間公開に 基づいて各自確認をお願いします。 注記: NGMPではNGMP自体の改訂を「CFDは行わず直接CFVまたはCFAをNG管理 グループで公表し、その成立をもって承認される」としています。本提 案ではこのうちCFVを採用するものです。CFVはE-Mailによる記名投票、 一人一票、投票期間3週間、賛成/反対の二者択一による投票で、賛成が 過半数のとき提案が承認されるものと規定されています(B10に適用)。 さらに、B4とB6については複数選択投票ですので、過半数の賛成を得た 候補の中から賛成/反対の比率の最も高い候補を採択するものと規定さ れています(比率が等しい場合は賛成票数の多いもの、賛成票数も同じ 場合は管理人が選択となっています)。 *** まもなくCFV開始します。開始後にぜひ投票を! *** --- (以下改訂提案箇所の詳細) [B10案該当箇所] =は現行文面、+が追加箇所 = 2.3 委員の選出 = 委員の選出に際してはfj参加者は3名以上から成る投票管理機関を組織 = し、選出投票を管理する。 + 投票管理機関の組織はfj参加者の合議によることを原則とする。ただし + 委員会が合議のとりまとめをすることを妨げない。 + 委員会は適切と判断した場合は投票管理機関構成員を指名することがで + きる。その場合、委員会はfj参加者の合議に代わって指名を行った理由 + をNG管理グループにおいて公開しなければならない。 + 委員会が投票管理機関構成員を指名した場合においても、構成員の合意 + がある場合は、他のfj参加者が投票管理機関に参加することを妨げない。 + 構成員の合意が得られない場合はそのfj参加者は投票管理機関の構成員 + となることができない。 [B4/B6案該当箇所] すべて挿入、+は両案共通、4はB4案、6はB6案 + 2.5 委員の不在 + すべての委員が辞任し、後任委員がひとりも選出されていない状態を委 + 員会の不在期間と呼ぶ。 4 不在期間中には委員会の業務に相当する事項、すなわちNGの改廃やNGMP 4 の改訂等は行なえない。 6 不在期間中に委員会の業務に相当する事項、すなわちNGの改廃やNGMP 6 の改訂等が必要と認めたfj参加者は、次の条件をすべて満たした時、委 6 員代行となることができる。 6 a) NG管理グループにおいて委員代行への立候補表明を投稿すること。 6 立候補表明には立候補の理由説明が含まれなければならない。 6 b) 同グループにおいて、1週間以内に本人を除く3名以上からの賛成表 6 明の投稿がなされること。 6 c) 同グループにおいて、1週間以内に委員代行への就任反対の表明が 6 なされないこと。 6 委員代行は正規の委員会と同様に委員会の業務を行うことができる。 6 委員代行は正規の委員と同じ手続きにより辞任することができる。 6 NG管理グループにおいて、委員代行の解任を妥当とする表明が1週間以 6 内に3名以上からなされた場合はその委員代行は自動的に辞任したもの 6 とみなされる。 6 不在期間が終了した時は委員代行は自動的に辞任したものとみなされる。 6 [解説] 委員代行のリコールが3名で成立するのは、就任時の支持が3名 6 でよく、正規の委員より信任の閾値が低いことに対応している。 6 [解説] 1週間以内とは、その期間を開始する投稿が行われた日を第1日 6 目として、第8日目の終わりまでの期間を指すものとする。 + [解説] 不在期間は、正規の委員が選任され、なおかつ委員会の発足が + NG管理グループに公告された時点をもって終了する。 (以上) *** まもなくCFV開始します。開始後にぜひ投票を! ***