Re: DVD第5 巻の感想
In article <bjcun2$k8j$1@news511.nifty.com>, "HAIBARA ruki"
<renca055@mb.infoweb.ne.jp> wrote:
> "ISHII Kouji" <kouji@koshoku.org> wrote in message
news:3f587d79$0$264$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp...
> | 幼少の頃はイマイチ良さが分からなかったのですが、年食ってから観
> | ると、なかなかに味わい深いものです。
御意。
千葉テレビ深夜帯で見直し、痺れました。
> 「ウド編」。これの始まりとなる第二話。物語上、ATは必要不可
> 欠なものでありますが、この回での実質的なATの活躍はありませ
> ん(キリコの心情を表現する手段として登場)。作品が始まって
> 直ぐにこうなるとは、制作側も勇気がいったのではないでしょう
> か。
ダグラムは0話を取ってつけたのでしたね。
> この作品では、キリコが搭乗するマシンを乗り捨てるというシー
> ンが何度も出てきます。特にコンプレッサーが逝かれて、行動不
> 能となったATをあっさりと棄て、直ぐさま次の同型機に乗り移る
> シーンにはしびれました。
機械を機械として扱うクールさが良かったです。
一方で起動ディスク?は持って回るというのが、人間臭さを取り込んだ機械であ
ることを印象付けていると思いました。
> 「クメン編」は多少エピソードを追加すれば、これだけで一本作
> 品が出来てしまうほどの内容です。ボトムズファンの方でもこの
> クメンでの物語が好きという方は多いのではないでしょうか?
御意。
無機質なヴェトナム戦争映画調でしたね。
> ひたすら重苦しい「サンサ」編。後のOVAと併せてみると、更に
> 深く見られると思います。戦艦Xでの記録映像でもそうですが、
> ゾフィーの口から語られる“レッドショルダー”という存在。
PS、人間、愛憎、これまでもモチーフにはなっていましたが、感極まった感じで
すね。
> 最終章となる「クエント編」。視聴者すら疑問・疑念を感じる
> キリコの判断・行動。これには思わずやられた!っと思った方
> は多いと思います。
御意
> って、思わず語ってしまいました (^^; 。
いや、NGができるかも
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