神戸です。

On Sun, 27 Feb 2005 21:37:38 +0900, kumi fujino <bujino@mx1.tiki.ne.jp> 
wrote:
> kumiです。
> In article <opsmtj6tdre5o5lm@news.media.kyoto-u.ac.jp>, 神戸隆行 <kando@ne
> rimadors.or.jp> wrote:
>> > kumi＠卒業式が間近でゆううつ〜〜〜--;;;
>> 学生さんでしたか？
> 逆側です^^;;;

送る側でいらっしゃいましたか。失礼しました。

> でもちょっと話がそれますが、友達親子なんてのも依存関係の一つで、
> この場合心理的親密度よりも、対等性を重視してなれ合ってしまう。
> その方が最悪を考えるより心地よい場所。。。

そうなんですか？
それは友達だと親が果たすべき指導ができないというお話なんでしょうか？
とすると単に友達っぽい雰囲気の親子ではなく
「友達親子」という一種の問題を表す用語だと考えたほうがいいですか？

個人的な経験では
年齢差や（ある分野での）経験差、知識差、技能差の有る友人関係と言うのもあって、
そういう場合、友人でありながら助言や指導をしたり
お世話したりすることもあるように思うので、
親子の雰囲気が友達的でも別にそれはそれでいいじゃないかと思わないではないわけで。

> と考えれば、対面することで起こる最悪よりも
> 緊張感の中でも守れる尊厳（加害者に対する同情やお世話されることで
> 守られる最低限の自己の尊厳）を守るための妥協が生み出されるかも。。。
> ＃つまり心理的親密というよりも一瞬の対等性の方があり得そうな気がする。
> ＃いくらお世話されても自己の尊厳との引き替え無しでは
> ＃同情は生まれないのではないかと。。。年月がたつと違うモノなのか。

ご自身でも書かれている通りちちょっと意図が伝わってきてませんが、
キーワードに反応します。

「尊厳」とか「対等性」というのは人工的な概念で
守るためには意図的な努力が必要なんじゃないかと思うのです。
なのであまりカツカツの状態ではソレどころでなくなるのではないでしょうか。

また、それとはちょっと違いますがストックホルム症候群などの場合
監禁状態では情報の流入も制限されることが多いため思考が偏るということもあるのかなと。
ヤな話ですが洗脳の基本も監禁などで情報の流入を偏らせることみたいですし。

> 同じような嗜好を持っていても楽しく会話していることへの羨望とか。。。
> ＃いぢめっこ心理^^;

どうなんでしょうか。

実は事件後に私が正体に目星をつけてから新宿の某所で
一度会ったことがあります。
ある人がウッカリ彼に私が疑ってることを話してしまったので、
彼も私が彼を疑っていることは知ってるはずです。
私は非常に居心地が悪かったですが、直接証拠もない状態で
その知人の人の良い老婆が小遣い稼ぎにやっている喫茶店で
彼をつるし上げるわけにも行かず、大人しく静かにしておりました。

するとあろうことか、
彼が帰り際に馴れ馴れしく首筋に手を置いて首筋何やら話しかけてきました。
私は気持ち悪さに思わず肌が粟立つという心理状態と反応であったわけですが、
何を思ったか彼は
「あら震えちゃって、感じてるの？（ウフ」
私は驚きと気持ち悪さでもう真っ白ですよ。
心中は「（°Д °　）ハァ？！」で一杯。
立ち去る頃になってようやく言葉が浮かびました。
何を言っとんじゃコイツは！と。

正気に戻った瞬間に怒りに駆られて
飛び出していって暴行に及ばなかったのは
その時店内にいた私の友人・知人が、
事情はわからないがちょっと様子がおかしいぞと
「まぁ、モチツケ」とお茶など飲ませて
私の話を聞いてくれたからですね。
＃その辺はヤツのために暴行犯にならずに済んだわけなのでありがたい話です。本当に。

あれを完全に意図的にイヤガラセとしてやったんなら
かなりの悪人的才能に恵まれてるといえるでしょうね。
残念ながら単に相手の発する空気を読めず、
親しげに近づけば懐柔ができると甘く見ていたということだと思いますが。

>> 多分、一番可能性のある対象は親でしょう。
>> お金を無心はできても、ヒトカドのモノだとは認められてないでしょうから。
> ナルホド。
> 一人前と認めてもらえないで歯がゆいけれど結局依存している彼は
> もがき苦しんでいる孤高の人。。。（はて？）

彼の件に関して言えば彼は目立ちたがりで、
TVや雑誌などのメディアに露出することを非常に好みます。
そして自分を差し置いて目立った人間を攻撃する傾向があります。

またかなりの虚言癖の持ち主で、
何かと有名人、権力者との関係、一流企業への所属、有名大学卒など
様々な虚言を弄します。
面白いのは相手のちょっと上を狙うことです。

警視庁に知り合いがという話が出ると
大阪府警の本部長に知り合いが〜とか…。

私が富士通の研究員だったって話を誰かがWWW掲示板ですると
自分はNTTの重役兼研究員だと言ってみたり…。
＃その記事は他人を装って書かれましたが、
＃重役は公開されてるからバレるって…と皆が指摘して、
＃それ以降は彼も言わないようです。

東京理科大出身者がいると
東工大だと言ってみたり。
＃これは別に私が両校の優劣を比べてるわけではないです。
＃比べてるのは彼。
＃でもどうせハッタリなら卒業生も多く名の知れた東大くらいにしとけばいいのに
＃東工大を選ぶところが微妙な選択です。

これが虚言をもっともらしくするために身についた習性なのか
相手に勝ちたいという思いからくるものなのかは判然としませんが。

全体としてどうも有名人、とか世俗の権威に非常に渇望があるようです。

一説には成績優秀で官僚になった典型的なエリート的経歴の兄がいて
比べられながら育ったからであるという話があります。
だとすれば、何かで（兄ではなく）自分が親に認められたいという願望が、
虚言やメディア露出欲の形で現われるのでしょう。

> もしも犯罪性のあることをしでかして捕まりでもすれば
> 「不遇だったんだ、親が悪いのだぁ」と叫ぶのでしょうか。

本人はその辺り自覚がないかも知れません。

一度、彼はTV局にウソの密告をしてバレたことがあります。
＃オウムの地下鉄サリン事件直後に、起こった横浜駅異臭事件について
＃自分が私怨を抱いている2名をTV局に犯人だとして密告して、
＃TV局が裏を取る過程でバレた。

それでウソの密告をされた被害者両名に謝罪する場として設定された
ファミレスへ移動中のタクシーの車内。
そのタクシーに同乗するのは被害者のうちの一人。
その状況で、彼はみっともなく泣き叫び、そして
その場にいない他人の名前を片端から上げて
嵌められた、アイツのせいだと喚いたそうです。
特に、その時挙げた名前の中に
その直後に会って謝罪するはずになっている
もうひとりのウソ密告被害者が含まれていたというから驚きです。
もう支離滅裂です。

さらに救いがないのはその後、そうやって謝罪させられたことを逆恨みして
数日後にイヤガラセがさらに盛んになったことです。
集中豪雨的なイタズラ電話。
それも本人にではなく電話番号の近い近所の人に
「あいつはオウムの信者だ」と触れて回る…。
白紙ファックスを送る…。
新幹線に彼等の名前を添えていたずら書きをする。

…思いつく限りのイヤガラセがそこにあります。
まさにイヤガラセの総合商社状態…。

> ３ヶ月前に私はついに自転車の３つめの合いカギをなくして
> 自転車屋さんに鍵を付け替えてもらいました。

私はチェーン鍵です。なくさないように（笑）。
まぁ、一回番号が思い出せなくて苦労したこともありましたが。

>> そして曜日を忘れ、日付を忘れ、時間を忘れ、年号を忘れ、年齢を忘れ、
> それ、いいなぁ、そうなりたい。歳は忘れたいな〜。

歳に関しては就職活動やなんやで思い出さされますけどね。
やっぱ歳食ってる分厳しい状況なので。

>> 小・中・高校の国語の読解でも作文でも論説文の比重が軽かったですしね。
>> それに読解では批判的に読むよりは相手の考えを汲む部分に重点がありました。
>> 確かに汲む能力も要るのですが、批判の能力も必要ではないかと思うわけです。
>> 批判して、そして批判し返されて納得するという経験が少なすぎた気がします。
>> 私が高校生でなくなってもう18年以上立つので最近はどうなのかわかりませんが。
> 私もそれくらい（以上？）たちますが、今の国語を見ていると
> 論説文は自分が高校生だった頃以上に減っています。

うは、減りましたか。
総量が減ると減るというのはわからないでもないですが、割合で？

> ありますけれど読みやすい。もちろん批判的には読みません。
> ただ、論説ではなく現象（環境とかメディアとか）にたいして
> よい部分と悪い部分を指摘するような話し合いはあるみたいです。
> しかし目で字を追って意図を正確につかむ力は明らかに弱いですね。

ぬーん。

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