仮面ライダー 555 第45話のツッコミ
新聞の折込に、最近よく東京ドームシティの広告が入ってます。
戦隊シリーズのキャラがテンコ盛りで、見ていてけっこう楽しめますね。
ではまずアバレンから。
○田舎で仲代先生を探す謎のMIB軍団。
○リジュエル、衣装がベッドの蓋に挟まってます。
○ミケラは言う。「奴はアナザーアギトだ!」(違)
「デズモゾーリャは俺一人でいい!」
○荒れた先生に、ダーツの的持ちをさせられる、不幸なヤツデンワニ。
○「ダイノマインダーはもはや限界ゲラ。おそらく後2度か3度チェンジすれば、
爆発・・・いや、その前に肉体が滅びるかも知れんゲラ」
で、殻が破れて・・・?
○自分の体を意に介さず、アバレンジャーに挑むキラー。
ステゴを強引に従わせ、キラーオーにチェンジ!
○「爆竜だけど夢がある。爆竜だけど愛があるブラ!」・・・?「今日もどこかで
デビルマン」かな?わからん。
○キラーオーガ負け、ステゴが戻ってきた。「ブラキオのおやっさん・・・」
ファイズにおやっさんが居ない代わりに、こっちにいたか。
○「ミスター・サンジョウ!」
MIB3人組の持ってきたデータとは?
○「らんるちゃ〜ん!軽蔑の眼、届かぬ思い。傷心のワニは小心者・・・」
歌うな!
○座敷に正座してカレーを食べてるMIB3人組。
怪しい。
○「すべての爆竜のデータを分析し、それを凌ぐ能力を与えられた、キラーギガノ
イド!
その名も、不滅!」
ギガノイドは弓を引いた!まさか1年前の「アレ」を蘇らせるのでは!(違)
○「なにこの子、かわい〜」舞ちゃん、悪趣味です。
ラストに向けて突っ走る仮面ライダーファイズ、第45話「王の目覚め」です。
○アバンタイトル
『Awakening!』5・5・5 Enter 『Standing by』
ブラスターフォームにチェンジして、コウモリさんに歩み寄るファイズ!
逃げる結花ちゃんを待ち伏せる冴子さん。
「バカな女・・・。死になさい!今ここで」
「・・・変身できない?!」
「どうやらオルフェノクの力を失ったようねぇ・・・」
風に舞う白い羽・・・。
コウモリさんと戦うファイズ・ブラスター!
ホースの背後から銃撃を見舞う機動隊!
「木場!」
○丘
警官隊とは関係なく、ファイズブラスターでコウモリさんを狙うファイズ!
だが奴はホースを盾にして、攻撃を防いだ。
ブラスターを捨て、突進するファイズ!
ホースを救い、コウモリにパンチを浴びせる!
「逃げろ木場!逃げるんだ!!」
ふらつきなが荒も森に逃げ込み、変身を解く勇治。
「長田さん・・・長田さん・・・」結花ちゃんを探しにいく。
コウモリに止めを刺そうと近づくファイズに、機動隊の銃口が向けられた。
あたりはすっかり包囲されていた。
飛翔して逃走するファイズ!
どうも新世紀ライダーは、警官に狙われることが多いですな。
○公園
「長田さん!」
勇治が見たものは、風に舞う羽と木立の根本に積もる灰、そして彼女の携帯・・
・。
「・・・おさださん・・・」
彼女の灰を掴み、号泣する勇治・・・。
「・・・人間のせいだ・・・人間の奴らが長田さんを!!」
その場に倒れる勇治。
彼に近づく人影。
勇治を探す巧。
彼も結花ちゃんの携帯を発見した。
「これは・・・まさか!?」
○スーパーアリーナ
龍ちゃん相手に手も足も出ないカイザとデルタ。
「貴様だけは、貴様だけは倒す!立て、三原!!」威勢だけはいいカイザ。
「あ〜あ、もういい加減にしてよ。あんまりしつこいと嫌われちゃうよ」
みんな嫌ってます(違)。
ゴルドスマッシュとルシファーズハンマーを同時に叩き込んだ!
だが、どちらも弾き返された。
エネルギー切れか、変身が解ける二人。
雅人に迫る龍ちゃん。
「草加!!」
雅人の胸元に爪を突き立てようとしたとき、彼の腕を押さえる者が?!
「誰だ、お前?」
彼の背後に立っていたのは、ゴート・オルフェノクだ!?
襲い掛かる劉ちゃんを、手も無くあしらう山羊さん。さすが、気力の使い手
(違)。
外殻を脱ぎ捨て、超高速龍人モードになった龍ちゃん!だが、彼の攻撃は軽くかわ
されてしまう。
突入していった所でカウンターを入れられるの繰り返し。
そして、山羊さんの放った一撃で、龍ちゃんは階段の下へ堕ちて行った。
変化を解く道士嘉挧(違)。
「!、とうさん・・・」
彼の顔を見た後、三原は気を失った。
○新宿
結花ちゃんを待ちくたびれて、腰を下ろす啓太郎。
「結花さん!・・・たっくん」巧が来た。
「結花さん、来てくれなかった・・・。初めてのデートだったのに・・・。
やっぱ俺、振られちゃったみたい!」
○ガード下
雅人は目を覚ました。フラフラと立ち上がる。
三原もいた。
「三原!・・・俺は、あれから一体?奴はどうした?あのオルフェノクは?」
「助けてくれたんだ」
「助けたぁ?乾の奴がか?」
「違う。父さんだった。あれは俺たちの父さんだった」
「なに?」
○オルフェノク・マンション
照夫を連れてきた海堂。一緒にカップラーメンを食べる。
既製品ではないようだ。東洋水産がスポンサーなのに・・・。
まあ、食べ残して捨てられるんじゃ、定番商品は使えないか・・・。
だったら他社の製品を・・・(ダメ)。
一向に懐く気配のない照夫。
業を煮やして寝ることにする海堂。
寝ていると、照夫の影が伸び、立ち上がった。
そしてまた、影の顔が光る。
熟睡している海堂は気づかない。
○レストラン
翌日、啓太郎と巧、そして真理ちゃんは食事に出かけた。
テーブルにはたくさんの料理が並ぶ。
「ほら、ジャンジャン食べてよ。俺のおごりだからさ」
「いいよ、無理しなくて。て言うか、あたしと巧で奢っちゃおうかな?ね、巧」
「・・・ああ」
「もう、いいって。そんな気を使ってくれなくてもさ。俺別に気にしてないから
さ、結花さんのこと。
結花さんには結花さんの気持ちとか事情とかあったんだろうし・・・。
たとえ二度とあえなくても、結
花さんならきっと幸せになれるだろうし」
結花ちゃんが打った最後のメールは、無事に届いていた。
『あたし幸せでした。啓太郎さんに出会えて。どうか啓太郎さんの夢が叶いますよ
うに。
世界中の洗濯物を真っ白にして、そして世界中のみんなが幸せになりますように』
○新宿
帰り道、結花ちゃんからのメールを読んで涙ぐむ啓太郎。
『ごめん、啓太郎。俺彼女のこと、助けてやれなかった・・・。ごめん・・・ごめ
んな・・・』
声に出せない巧・・・。
○CM
ハーロック・ペイントのDVD・HDDレコーダー。
勝手に動いて、勝手に録画したりして・・・。
○スマート・ブレイン本社
声楽に聞き入っている村上社長。
そこへ南から電話。
『実は新しい発見がありましてねぇ。オルフェノクについて。おそらく我々は、オ
ルフェノクに対する見方を変えることになるでしょう。
ぜひあなたにも目を通していただきたい。我々の、よき協力者として・・・』
南が送ったメールの添付ファイル
SAMPLE3
Deoxyrlbonuclelc acid ATCG
chromosomes 0 0 0
parhcular 0 0.1569 0.3137
Thymine 0.4706 0.7059 0.9414
Chloslne 0.1961 0.1569 0.1176
PlexelAspecl l 5.272 2.2599
rep orlgln 0
/chromosome '12"
/proleln lb 'BAA12345.1
Guanlne 0.322 0.3137 0.2353
The chemlcal slruclure 0
CAAT signal
mlsc blnding 1.129318 1.75
/snoRNA "BAA12345.1'
/proleln lb 1.59777$"
/lransl lable l 0025
Cylosine D 0.1569 0.3137
polyA glle 1.2886605 2.5 0 0 0
Intolon 0.4705 0.7059 0.9412
/N reglon 0.3922 0.3137 0.235
ABOD0000.1
repeal reglon 75 27.679 0
mobilied bese l 689 5378
old sequence 0 0 0
V segmenlr O 0.1569 0.3137
V region 0.476 0.7059 0.9412
Ierminalor 0.1961 0.1569 0.117
NadirColor 0.3922 0.3137 0.253
sig pepllde 0
Plugin rRNA l promoler RBS
I mal peplldeDala
souce 2 0 1 1
D segmenlDroups l
/cllation (6797)
/db xrel"dalabase : ldenliflre"
/evldenve evldence value
/gene "D-loop"
/label lealure label
/locus lag "scRNA'lsingle lokenj
/map '515'
/note "N reglon"
/organism "mlsc binding"
/standard neme "repeat null"
/usedin accnumfealure label
これ以降、最初から繰り返し*2。
ウィンドウズに慣れた目にはフォントが見にくくて、あってるかどうかはわかりま
せん。
ノークレームでお願いします。
「これは・・・」
メールの内容に戦慄し、思わず立ち上がる社長。
○創才児童園
里奈ちゃんが照夫を探している。
海堂が連れて行ったのは、昨日じゃなかったか?
一晩気が付かなかったのか?
○オルフェノク・マンション
海堂が目を覚ました。
だが照夫はいない。
慌てて照夫を探しに出る海堂。
照夫は海堂と反対の方向へ歩いていた。
○スマート・ブレイン本社
「何かしら、村上君?大事な仕事って」
「本当に必要なんですか?我々3人の力が」
社長は、ラッキークローバーを召喚した。
「ええ。失敗が許されない仕事なんです。
影山さんは知っての通り、私は今までオルフェノク研究機関に経済的援助を行って
きました。
敵である人間のね。
・・・叩き潰して欲しいんですよ。その研究機関のすべてを」
「へぇ〜。なんで?お金が無くなっちゃったの?」ナイスボケ。
「北崎君、いい子だからあなたは黙ってなさい」
「邪魔になったのですよ。彼らは知ってはならないことを知ってしまった」
作戦に向かう3人を見送った社長、オルフェノクになった手でパソコンを叩き潰し
た。
・・・もったいない。
○喫茶店
巧は沢村刑事を呼んだ。
「どういうことだ?なんで俺たちを襲った?!
お前達は人間とオルフェノクの共存を目指してんじゃなかったのかよ!!」
「そんなこと言われても、私にも何がなんだか・・・」
「とぼけんな!」
「本当ですって!」
「奴は・・・奴はどこにいる?」
「あれから私の方にも連絡が無くって・・・。研究所にも出入りできない状態なん
です」
「研究所?・・・!」
立ち上がる巧。
「ちょっと!ちょっと待ってください!」
「安心しろ。話を聞きにいくだけだ。第一俺一人で何ができるって言うんだ?」
○ガード下
BMWのボンネットを開けて、いじっている男二人。
無事にエンジンがかかり、道具をトランクに仕舞っていると、彼の後ろに照夫が
立っていた。
「何だ?迷子か?」
照夫の影が伸び、大人の男の姿になった?!
「お前たち、オルフェノクだな?」影が実体化し、喋った!
そして彼の両手の指から真下に延びる光線が地面を溶かし始めた!
「お前、なにもんだ?!」言い終らないうちに指から出た光線が彼を縦横に薙い
だ。
変化もしないうちに燃え上がる男。
もう一人は車で逃げ出した。
「てるお〜!お、照夫ちゃん!」海堂が照夫を見つけた時、影は消えた。
彼の前に転がっている靴をを見て、「何だよ、何があったんだよ?」
「わかんない。わかんない!わかんない!!」
その時BMWが戻ってきて、二人を轢き殺そうとする!
「照夫!」
彼を抱えて、車線から逃げる海堂!
通り過ぎた車は停止し、運転手が降りてきた。
彼の正体はコウモリさんだ!
「お前、伏せてろ!」
変身して戦う海堂!だが全然叶わない。
そこへ照夫を探す三原と里奈ちゃんが通りかかった。
「三原君、あれ!」
スネークを片付け、照夫に近づくコウモリさん。
照夫に気づき助けようとする里奈ちゃんを、変身した三原が留める。
○オルフェノク研究所
巧が研究所に乗り込むと、そこは阿鼻叫喚の巷と化していた!
大破したバスと、息絶えて転がっている多くの警官。
○ガード下
コウモリさんと戦うデルタ!だが押されぎみだ。
戦いを見守る里奈ちゃんと照夫。そしてなんとか起き上がった海堂。
○オルフェノク研究所
下層の研究室で倒れている研究員に声をかける巧。
起き上がった研究員達は、「オルフェノクが、オルフェノクが襲ってきたんだ!
オルフェノク・・・オルフェノクがおそ・・・」全員同時に灰と化した。
○ガード下
手も足も出ないデルタ。
里奈ちゃんは携帯をかけた。
○オルフェノク研究所
「何があったんだ、一体?」
その時ファイズフォンが鳴った。
あんな地下深くで使えるとは、さすが高性能?
『乾さん、お願い助けて!』
○路上
南は襲撃を逃れ、逃走した。
左腕を痛めたらしい。車も窓が割れ、ひどい状況だ。
その時、車の前に勇治が現れた。
「化け物め!」
彼に向けてアクセルを踏み込む南!
激突の直前に変身した勇治、一撃で車の進路を変える!
そのまま路肩に止まっているサニーに激突する南の車。
運転席から転げ落ちた南の襟首を掴み、持ち上げたホース。
「終わりだ!」
「・・・研究所を破壊し、それで勝ったとでも思っているのか?違うな!」
○ガード下
今週は徹底的にいいところの無いデルタ。
そこへ巧が到着。
5・5・5 Enter 『Standing by』「変身!」『Complet
e』
すかさずファイズエッジを抜き、コウモリさんの背後から斬り掛かる!
2対1になっても、全く引けを取らないコウモリさんに、ファイズはアクセルモー
ドで対抗した!
『Start Up』ポインターを装備したファイズは、多方向から同時にクリム
ゾンスマッシュを叩き込み、強敵に打ち勝った!
劇場版で使った手ですな。
いや〜、かっこいい!!
○路上
南に剣を突き立てるホース!
「ふん!」
心臓を奪う。
崩れ落ちる南。
変身を解き立ち去ろうとする勇治に、笑い声が聞こえた。
振り向くと、南が笑っていた。
「何がおかしい?」
「いずれわかる。俺が何故笑うのか。お前たちオルフェノクは、決して人間には勝
てない!」
灰と化しながらも宣告する南。
そしてまた、勇治の前に現れたのは、道士嘉挧!(違)
「気が済んだか?」
「あなたの・・・おかげです」
勇治の肩を促し、去ってゆく二人。
あの白髪は、中さんの地毛かな?
来週はなんと、村上社長自らデルタに変身・・・するのかなぁ?
ってことは、まさか三原が?!
今週のエンディングは、なぞなぞバトル!ティラノ対トリケラ!
「パンはパンでも、食べられないパンはなんだティラ?」
「えっと・・・えっとケラ」
「時間切れ!答えはフライパン!」
「ケラ・・・」
もうちょっと捻れよ。
--
「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。
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