X-Vote システムにおける属性付投票の仕方

投票するときに X-Vote 行で属性を指定することによって属性付投票ができる。

○属性名の決定
・属性名はいわゆる半角の英字のみからなる文字列もしくは
  登録済みの文字列である。
  (空白や特殊文字を含んではいけない)
  (登録の仕方は
   'How to Registration of Attribute in X-Vote System. [ver. (2003/05/15)]'
   という記事を参照)
・属性名は自由に作れるが、なるべく一般的な名前をつけるとよい。
  (例えば、Funny, Agree, Interesting など)
・属性名自体はポジティブな方向でつけること。
  (さもなければネガティブな属性に正の得点を投票するはめになったりする)
・属性名を All とした場合は、記事の総得点のみに反映される。

○ X-Vote 行の書式
・一つの投票記事で一つの属性のみ指定するときは、
  X-Vote: (Funny) 1
  のような形で書けばよい。括弧内は属性名である。
  このとき、括弧の内側に空白を含んではならない。
  また、括弧の外側には一つ以上の空白が必要である。
・一つの投票記事で二つ以上の属性を指定するときは、
  X-Vote: (Funny) 1 (Agree) -1
  のような形で書けばよい。
・二つ以上の属性が同じ得点を持つときは、
  X-Vote: (Funny,Interesting) 1 (Agree) -1
  のような書き方もできる。
  このとき、カンマの前後に空白があってはならない。

※各属性への得点の和が -10 から 10 の範囲に入らなければならない。