Path: ccsf.homeunix.org!shiino.jp!norn-news!news99.so-net.ne.jp!so-net.news!not-for-mail From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCN0hCUyF3GyhC?= Newsgroups: japan.anime.pretty,fj.rec.animation Subject: Re: Kamikaze Kaito Jeanne #40 (12/18) Date: Sun, 15 Jul 2007 15:07:33 +0900 Organization: So-net Service Lines: 571 Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: news01a.so-net.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP X-Trace: news-fsa.so-net.ne.jp 1184479495 1330 192.168.20.11 (15 Jul 2007 06:04:55 GMT) X-Complaints-To: abuse@so-net.ne.jp NNTP-Posting-Date: Sun, 15 Jul 2007 06:04:55 +0000 (UTC) In-Reply-To: X-NewsReader: Datula version 1.51.09 for Windows X-Antivirus: avast! (VPS 000756-1, 2007/07/13), Outbound message X-Antivirus-Status: Clean Xref: ccsf.homeunix.org japan.anime.pretty:13182 fj.rec.animation:8205 携帯@です。 # 最近、原作の完全版が出ている(もう3巻まで出ています)神風怪盗ジャンヌの妄 # 想スレッドです。これは、第175話のフォロー記事です。 # 佐々木 英朗さんのの下に記事をぶら下げてい # ます。 佐々木 英朗さんのから >佐々木@横浜市在住です。  こんにちわ。 >新エピソード(というか実質は174話後編 ^^;)開始します。 >多分、全10回程度になる予定。(この手の宣言通りになった試しは無いですが)  多少延びるとは思っていましたが、予想以上に延びましたね(笑)。  多分、まろんちゃんを取り返しに来るか、まろんちゃんの脱出劇か、まろんちゃん 魔界に逝くかの三択と考えていたのですが、思ったよりも早くに奪還に来ましたな。  これまであまり出番の無かったオットー隊長の部隊を中心としたミリタリーな展開 が個人的にはツボ。その一方で、ユキの力がパワーアップという重要な話でもありま した。  それと、稚空が良い所を見せるというのも個人的には良かった。  好感度が微妙にアップ?  以下、各パート毎に。 >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その1)  流石のノインでも思い悩む事態…と思ったら、口移ししなければいけない薬を調合 してエリスをからかったりと、やはりノイン様はノイン様、こんな時でもエリスをか らかうのは止めませんか(笑)。 # それとも、本当にまろんちゃんに口移ししたかったのかなぁ。  二人の仲を取り持とうかと、ミカサ様の近くにユキの椅子をずらしたエリス。  でも、その後で目の前にいたということは、いつの間にかユキが自分から椅子を近 づけていたんですな。  …で、次の作戦はユキ発案(?)のものとなりました。  全く詰めていない、行き当たりばったりの作戦のようですが、ノイン様として「面 白ければそれで良い」というところでしょうか。 >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その2)  エリスが出かけた後、夕食を手伝うことになったユキ。  人間界の文化に詳しいようで、ローストビーフのことは知らないらしい>ユキ。  それにしても料理中に妄想は失敗の元です>ユキ。取りあえず後の話を読む限り、 無事には出来たようですが。  まろんを待っている稚空はクリームシチューを作ることに。  わざわざ小麦粉を炒めるところから始めるとは本格的?  でも、何か既視感が……と思ったら、(作品世界中では)わりと最近に都が作って、 ユキとアンが食べていましたね。 # 書かれたのが4年前なのはさておき。  チャイムを一回だけ押す来訪者。時々、驚かせるようなことがないでも無かった… 弥白様なら、ヘリで窓から現れても驚きません(笑)。 # 元々の話の素案でも、エリスがメッセンジャーとして稚空の所に行く予定でしたが、 # まさかその晩の内に来るとわ…。  直接稚空の家にやって来たエリス。まさか、そのまんまの髪でやって来るとは。  作りすぎたケーキ、エリスも持参して来ましたか。^^;;;;  相手の虚を突かれた表情を見て優越感に浸るとは、器が小さいな>稚空。  わざわざ下履きが見えるように靴を脱ぐエリス。  後で自分で言ってますが、この時から誘惑しようとしていたのか(笑)。 >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その3)  エリスを家に招き入れた稚空。普段、侍女などをしているだけに、自分がもてなさ れるというのは落ち着かないものらしい>エリス。  人間界の真似事が好きな者が多そうな魔界でも、流石に侍女の真似をする人はいま せんか。^^;;;;  メイド服を趣味で着る者…。まだこの時期にはメイド喫茶も無く、メイド萌えもそ れ程でも無かったと思いますが、流石に稚空は知見がありますか。  それを聞いて、ノイン様が着ている姿を想像したエリス。  また、随分と凄い発想だな…と思ったら、現在のメイド服はノイン様が用意したも のでしたっけ。 # シルクならば、似合いそうな気がします…。というか、そんな話を聞きつけたら、 # 間違いなくノイン様はやらせそうです。  普通に女性がお好きそうだから、稚空のことでは無いと理解したエリス。  女装趣味と性愛の方向性は必ずしも一致しないかも(違)。  夕食を誘った稚空。稚空、エリスが一緒にいるところを見せて、トキやセルシアを 驚かせようと考えたんですな。  エリスも黙って見ている訳はなく、共同で夕食を作ることに。  まろんにフリフリエプロンを着せようと誓う稚空。  でも、まろんちゃんも意外と喜んで着そうな気も。  オルレアン周辺の悪魔を掃討したトキ。こんな時でもセルシアはやっぱりご飯が優 先ですか。~~;;;  トキ達を驚かせようと思った稚空ですが、誤算はセルシアが予想以上にせっかちさ んだったこと。 # 稚空の家が破壊されたら、弥白様に即座に修復させようと思ってました。  クリームシチューの作り方を知らなかったエリス。  アンが食べている筈ですが、記憶は完全には共有されないということかな。  魔界風シチューの材料…食事前には聞かない方が良いと言うと、何となくグロテス ク系か…。  稚空に接近するエリス。何だか、妙なフラグが立ってるな…と思ったら、お邪魔虫 (?)が…。 佐々木 英朗さんのから > >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その4)  セルシアの攻撃をまたあっさりと吸収してしまったエリス。  エリスに密着するとは羨ましい奴だな>稚空。  トキと稚空が事の顛末を話している間に、いつの間にか何品か作っていたエリス。 流石というか料理早っ。 # 何、作ったんだろう。 佐々木 英朗さんのから > >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その5)  敵同士で奇妙な食卓…とはならず、料理の準備だけして去って行ったエリス。  お別れの挨拶や、買い物の場所を聞いたりと、ついて来て下さいと言わんばかりで すが、すぐには気づかなかったようで。  食べるだけ食べてから、エリスの言動のおかしさに気づいた一同。  今更ながら、ツグミさんの家へとセルシアが向かいます。 # こんな状況でも夕食が残っているのかどうかの方が大事か>セルシア。  まろんちゃんがツグミさんごと姿を消しているのに気づいた一同。  エリスの行く先を知っていることを頼りに追跡を開始しますが、誰も罠だとは考え ないんですね。どのみち、本拠地では戦闘は避けられないので、気にしても仕方が無 いと言うのはありますが。 佐々木 英朗さんのから >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その6)  エリスを尾行する稚空達。そのためにわざわざ行く先を教えたようなエリスには、 速攻でばれてますが。それでも、料理本については仕事を忘れてついつい読み耽って しまうエリスは勉強熱心。  天界では案外と龍族に関する情報は無いらしい。天使の情報は堕天使から伝わって いるでしょうから、これは魔界側に有利な点かも。  龍族は空間は跳べないらしい。深く設定を決めてませんでしたが。  正当悪魔族は人間の真似をすることに熱心で無いらしい。ユキは例外ということで すね。  エリスの後をつけて、雑木林の中にある敵の本拠地に踏み込んだ稚空達。  待ち受けるノイン達の罠は……。  のんびりお茶している最中でしたか。  まろんとツグミの世話をしようとして、アンに追い出されたらしいノイン。  きっと、ノイン様は本気です^^;;;;  エリスも引っ込んでしまったので、誰が相手をするのかと思ったら、出番の少ない オットー隊長がキター!!  お祭りの気配を察してということなのでしょうが、どうやらノインと気が合うタイ プらしい……ということは、ロクでも無い方のようですな。  悪魔族、口が硬いとは思われていないらしい。ユキが正当悪魔族だということは、 オットー隊長は未だ気づいていないのね。  ミカサ隊長、案外と部下のことを良く判っていないらしい。  多分、改革の努力は徒労に終わると思われ。 佐々木 英朗さんのから > >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その7)  オットー隊長がハートマン軍曹(違)に命じて集めた3個分隊は、武器マニアの集 会でしたか。しかも下品だ。本物の悪魔以上に下品そうです。 # 下品な会話になると筆が乗りますなぁ(爆)  野郎ばかりかと思ったら、一人「ちびっ子」がいるのか。  ……と見かけと態度は兎も角、人族達の部隊は流石に軍隊らしい。 佐々木 英朗さんのから > >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その8)  弁慶みたいな格好で出て行ったオットー。  背中に戦車鉄拳満載ってところでしょうか…って一体何kg背負っているんだ。  一応、歴史教師なノインなので、武将とかは興味があっても当然そう。  敵陣に踏み込んだ稚空達。パッシブ式暗視装置で赤外線センサーに気づいたものの、 ワイヤーは思いっきり踏んでしまうのはお約束。  エリスはそれを全部避けているのか。^^;;;;  二重に張られた結界に侵入した途端、銃撃を加えられる稚空達。  ……あれ? この面子と目的、敵の攻撃パターン、どこかで既視感が。  あの時は、結界の中から外へと向かうんでしたけど。  するとセルシアが大活躍……するのかな。 佐々木 英朗さんのから >佐々木@横浜市在住です。 > ># 皆様あけましておめでとうございます。 ># 本年もよろしくお願いいたします。 宜しくお願いします…ってあれ? >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その9) >  稚空達の出迎え役をさせられることになったユキ。  ミカサ様、ユキの操縦術を心得てますなぁ(爆)。  目覚めかけたツグミさんに囁きかけ、再び眠らせたユキ。  そう言えば、ツグミとまろんにとってとても大切な話をしたようですが、あれは結 局何だったんだろう。  ユキの自信のなさの原因を知ったエリスは、更にミストとの関わりを話したことで、 更にユキを落ち込ませてしまったようで。  ミストが当分帰って来ないからと、秘密の話をすることにしたようですが、そんな こと言っていると、ミストが帰って来ちゃうぞ〜。 佐々木 英朗さんのから > >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その10)  人族の攻撃は障壁の前には効果は薄い…と思ったら、呪符の技術を弾丸に応用する ことに成功していたのですね。  取りあえず、対物狙撃銃クラス以上の弾丸にしか使われていなさそうな雰囲気です が、誰でもそこそこ強力な攻撃を連射出来るということで、量産化に成功すれば、魔 界の勢力図が一変する可能性のある危険な技術という気が。  そして中ボスオットー隊長登場。 佐々木 英朗さんのから > >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その11)  中ボスが登場したと思ったら、今度はエリスの過去話。  丁度、ミストが人間界に行く直前ということですな。  毎日全ての葉が入れ替わる木を作りかねない魔王様…。  ノイン様の性格が歪んでいるのは、魔王様の側に使えているからかも。  お茶に誘ったミストにぶっ飛ばされているエリス。  やたらぶっ飛ばされては服がボロボロになるのは、お約束ですか?  ミストが平気でぶっ飛ばしているのは、要するにぶっ飛ばしても怪我一つしないだ ろうからと思われ。遊んでいるようなモノ? 何だかんだいってきちんとお茶には来 ているし。  魔界にも七輪が持ち込まれていたのか。  そのミスト。何だかんだいって妹のことを気にかけていたのですね。本人は、その ことを絶対に認めたくないようですが。意外とツンデレか(全然違)。 >どういう意味での心配かまでは判らないけどね、と付け足さなくて良かったと  ユキを励まそうと思いつつ、ついつい余計なことを言ってしまいそうなのがエリス です。 佐々木 英朗さんのから >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その12)  オットー隊長からのRPGだの戦車鉄拳だのによる攻撃。  これにも術力が込められていると思うのですが、それでも障壁は破れないのか。  とはいえ、攻撃を封じることには成功。ふと思ったんですが、障壁は選択的透過性 を持っているので、光球だけ素通しとか出来ないんだろうか。 # 後の話でまろんちゃんがやっていたみたいに。  天使は赤外線誘導SAMで照準、攻撃可能なのか。熱量が大きいのかな。 # 以前の話で携帯SAM(91式携帯地対空誘導弾)がセルシアに向けてぶっ放されて # いましたが、この時は誘導部分に魔術が使われていました。  それでも防御一辺倒で反撃が出来ない…と思っていたら、稚空が意外な活躍を見せ ました。素人と言いつつ、悪魔との実戦経験は豊富でしたな、そう言えば。  得物を失い、指揮に専念することになったオットー隊長。  アクセスも敵を各個撃破…ということで、ラスボス登場か? …と思ったら、本当 の中ボスが別にいたようで。にしても、ガトリング砲ですか。 佐々木 英朗さんのから > >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その13)  確かに映画であれば人間が撃つこともありますが、本当に無痛ガンを撃っているの が人間、しかも幼女(違)だとは。  無痛ガンが得物なら、4,000発程度なら1分もすれば撃ち尽くしてしまうはずです が、何発弾を持って来たんだ…。  7.62mmとはいえ、弾数を大量にばらまけば、光球すらも迎撃が可能なのですな。  稚空、知識だけでRPG−7を実際に発射出来るとは。  そしていよいよ、敵の本拠地。  何だか建物の描写に違和感を感じていたのですが……成る程、そういうことでした か。  稚空達を出迎えたエリス。  再戦か…と思ったら、今度は真のラスボス、ユキたん登場ですか。 佐々木 英朗さんのから >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その14)  流石に正当悪魔族の端くれ、天使達の攻撃をユキはあっさりと受け止めてしまいま すか。  攻撃を受けるたびに増殖しているようですが、エネルギーを吸収して増殖するんだ ろうか。ブーメランのような固体は吸収出来ないようですが。  ユキ、戦いに当たって服をわざわざ着替えていたのか。  透けていた方が良いというのは、激しく同意です。  半年振り(違)に目を覚ましたまろんちゃん。  ツグミさん、操られていた時のことを覚えていて、そしてその所為で捕らえられて いることを気にしているのですね。  しょんぼりしているツグミさんも可愛いというのは確かに。  それが普段、完璧な人であればあるだけ。 佐々木 英朗さんの<0_JPh.11$P8.5@news7.dion.ne.jp>から >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その15)  部屋の古風な様子からして、ノインの仕業以外には考えられませんか。  ツグミさんが残ると言い出したのがちょっと意外でした。  このパターンだと生き別れにならないか、とちょっと心配したのですが。  ユキと稚空との戦闘は継続中。  会話の内容からすると、派手に登場して見せて、戦いの最中に負けてみせることで、 稚空達にも味方にも疑われずに、まろん達を体よく追い返そうというのがユキの提案 なのでしょうな。  以前の話の逆パターンからすると、セルシアがそろそろ現れる頃…と思っていたら、 ようやく登場。トキ、「先に行く」とだけ告げてセルシアのことを放置していたんで すね。まぁ、それだけ一人にしておいても大丈夫だと信頼されている、とポジティブ に考え……はセルシアはしませんか。 佐々木 英朗さんのから >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その16)  ユキと稚空達との交戦場面に出くわしたまろん。  まさか、いきなりの跳び蹴りを敢行するとは思いませんでした(笑)。  しかもそれがモロに決まってしまい、ユキの首が折れてしまうとは。  そして本性を現したユキ。  空間転移して攻撃だけ飛ばすデスラー戦法ですか。  これだと、自動的に障壁を展開出来ない天使達には防ぎようのない攻撃ですな。  エリスに今度は呪符で通信したノイン様。  前掛けに呪符を貼り付けていたんですか。オットーの罠を一つ残らず避けたエリス にして、気づかずに貼り付けられるとはよっぽどの腕?  ユキが本性を現してしまうのは、ノインの予定外のことらしい。作戦考えたのがユ キですから、当然ではありますが。  …で、物騒なユキを守る楯には、当然のことながら非常停止装置もあるのですな。 魔王様、身近にいるミカサにそれを教えていましたか。  後の話だと、ノインもエリスもそのワードは知っているのだから、止める手だては あった筈ですが、ミカサ様に止めさせることが重要だったのかも。 佐々木 英朗さんの<6lh%h.2$Vn2.0@news7.dion.ne.jp>から >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その17)  まろんが防御、天使達が攻撃と分担しての戦闘。  エリスの疑問通り、まろんの障壁が光球だけを選択的に透過している様子。  ユキの攻撃も反則ですが、こちらも反則だ〜。  ただ、外側からの光球による攻撃と内側からの光球による攻撃を選択することは出 来るんだろうか。まろんちゃんの障壁なら簡単にやってしまえそうでもあるけれど。  まろんの障壁の性質を探るべく、セルシアから吸収した光球を放ってみることにし たエリス。  しかしその実験は、邪魔を嫌ったユキの楯によって消されてしまいました。  大人しく引っ込んでいようとしていたエリスですが、竜族と言われたことで切れち ゃいましたか。これで全ての計画はぶち壊しに(笑)。  いきなり仲間割れを始めてしまったエリス達。  本来であれば後退の場面ですが、ツグミさんを助ける必要がありました。  稚空を連れて行くことにしたのは、単純にツグミさんを運ぶ人が必要だから?  それにしても、戦闘中でもエリスのメイド服の下を気にしてそれを口走ってしまう まろんちゃんってば。しかも、稚空も見たというと、何故か怒ってるし。理不尽だ、 まろんちゃん。  ユキに近接して零距離射撃を敢行したエリス。 佐々木 英朗さんの<5fU3i.9$1P4.1@news7.dion.ne.jp>から >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その18)  エリスの攻撃の影響で、屋敷は既にボロボロ。 # ノインの館が壊れちゃうのか? …と一瞬焦りました。そうなったらそうなったで、 # 次の話のネタではありますが。  怒りに身を任せた予定外の行動とはいえ、ユキに言う事を聞かせる状況を作り出す という役目は結果的に果たしたエリス。  倒れているユキを助けに来たのはミカサですか。手にしている武器は日本刀と思わ れますが、それを使っての遠距離攻撃という技がありましたか。 # 元々武器が日本刀という設定でした。  ツグミを救出に向かうまろんと稚空。  敵の攻撃の脅威は去ったものの、今度は屋敷がボロボロで火災の危機。  その中でまろんと離ればなれとなった稚空は、気を失って裸のエリスと出会います。 # つくづく、服が破れるメイドさんだ。  エリスを救出した稚空。  見かけ以上に体重が重いのは、多分竜族全体の特徴かと思われ。  それにしても、稚空とエリスの間に妙なフラグだ立っている気がしますが……。 佐々木 英朗さんのから >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その19)  エリスの力もあり、屋敷から脱出した稚空。  まろんを助けに向かおうとする稚空を止めたエリス。  仮に燃え落ちたとしても、現在のまろんちゃんの障壁であれば、無事に生還してし まうそうな気もしますが。  燃え落ちてしまった屋敷。まろんちゃんはしっかり脱出して無事でしたか。  稚空とエリスが一緒にいることでジト目のまろんちゃん。  何してたのって、稚空が敵と一緒にいることよりも、そちらの方が重要なんですね >まろんちゃん。  でも多分、自分が出会っていても、えへらえへらと笑いながら同じことをしていた と思われ>まろんちゃん。  その後で描かれたまろんちゃん達の脱出の真相。  まろんが出て行こうとした場所とは反対側に使用人用の別の階段があったのか。 佐々木 英朗さんのから >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その20)  稚空がエリスと一緒にいることをからかっているツグミさん。  お腹が痛そうなエリスを心配する稚空を非難するまろん。  昔から手が早いと思っていたけれど……確かに、作中の行動だけ見ていると手が早 そうに見えますな。  稚空の言うように、まろんでもエリスのことを心配しておかしく無いはずなのです が……それにしても、忘れたのかと言われて思い出すのは胸の揉み心地ですか…… (笑)。  稚空とエリスの関係を一々疑うまろんちゃん。ですが、エリス自身に対しては興味 津々のようで、ツグミさんに「浮気者」と言われてしまうとは(笑)。  稚空から色々と彼女のカラダについて聞き出そうとしているのが何とも。まろんち ゃん的には精神よりもカラダのつながりが大事なんですな。  退却してしまったエリス。服が乱れると退却してしまうということは、実はそこま でも計算の内で攻撃していたとか。実は服も破れやすい素材(全然違)。  ツグミさん、見えない位遠くに逃げ出したエリスの気配も判るのか。  いざ退却。…というところで、帰り道を見失った稚空達。  稚空であればGPS位用意していそうですが、流石にそこまでは持ってませんか。  何故か、帰り道が判るらしいツグミさん。何故だろう。  セルシア、霧が濃くて結界があるからって、いきなりぶっ放しますか(笑)。  結果的に、またまたセルシアの活躍(?)で、脱出することが可能となりましたが。  あ…やっぱりノイン様の屋敷からいつの間にか別の屋敷にまろんちゃん達は移され ていたのですね。 佐々木 英朗さんのから >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その21)  メイド服の在庫、とうとう尽きてしまったんですね。  ノインのことだから屋敷位欧州から持って来たのだろうと思っていましたが、恐ら く急に持って来たので、色々と手抜きの必要があったのでしょうね。  「ユキ様を大人にして差し上げる気はありませんか」  ついに、ユキが大人の階段を…(違)。  エリスの提案は、「もう一つのユキ」こと、楯の完全解除。  解除のためには、最終的にはユキ自身がミストに詞を言わないといけなかったよう で、地上に降りてきたのは、その目的もあるのか。  あ、でも魔界に最近まで姉さんがいたので、その時に解除して貰っても良いはず。 結局、ユキの楯が外されていなかったのは、恐ろしい姉の前で、もう楯無しでいられ るという自分から宣言することが出来なかった、という一点に尽きるのではという気 が。  ユキにミストが楯をつけた時の回想。  幼少時のユキは正当悪魔族とはいえとてもか弱き存在だったんですな。  楯の解除はミストというよりは、楯そのものに対してユキが自分で詞を発れば良か ったということかな。結局、姉に認められるというより、自分で自分を認められるよ うになる、ということが楯の解除要件なのかも。  ミストにしか使えなかった魔術を手に入れたユキ。  どんな魔術でしょうか…。 佐々木 英朗さんのから >★神風・愛の劇場 第175話『霧が晴れたら』(その22)  楯を解除し、現実世界に戻って来たユキ。  何だか稚空との間で妙なフラグが立っていると思っていたら、エリスは稚空を誘惑 (違)しようと考えていたのか(笑)。  でもエリスに、人を籠絡しようとか、そういうのは意外と正直過ぎるので無理っぽ いと思われ。  ロザリオはそう言えばどうなったのかと思ったら、しっかりノインが奪っていまし たか。無くても変身したことがありますが、それは例外的な状況。  ノインの館の勝手口からの訪問者。  成る程、オットー達の部隊は反省会という名の宴会の最中でしたか。  そして無痛ガンのお嬢が退却したのは、ジャムったからですか。  初登場時、お嬢は背丈的にはレヴィのイメージでしたが、今回の会話で長門に脳内 声優が変換されました(ぉぃ  つまみはレーションなオットー達の宴会。  エリスはホットパンツにタンクトップが良いというのは同意。  意外と、エリスはこういう雰囲気が嫌いでは無いらしい。  アンが何故かエリスの寝室にいると思ったら、能力で眠らせようとしていたのか。 でも、疲れていても、アンの力では眠らせることが出来なかったようで。  兎も角も、今回はお疲れ様でした>エリス。 >【オットー隊の装備一覧】 >USSR ドラグノフ 自動狙撃銃 >US M1918 “BAR” >バレット M82 12.7mm 対装甲車用セミオートライフル >USSR PTRS1941 14.5mm シモノフ 対戦車ライフル >ダネル NTW 20mm アンチ マテリアル ライフル >ゼネラル エレクトリック M134 “無痛ガン” >USSR RPG7 対戦車ロケットランチャー >パンツァーファウストIII 対戦車ロケットランチャー >ゼネラル ダイナミックス FIM92 “スティンガー”地対空ミサイルランチャー >9K32 "Strela2" 地対空ミサイルランチャー  BARやシモノフのような先の大戦モノから90年代配備の戦車鉄拳3まで幅広く揃っ てますね。南ア製の対物ライフルだけは、やっぱりあまり良く知らないモノでした。  そう言えば、シン隊長の対物狙撃銃、特にどの銃か考えてなかったのですが、上と 被らないように象銃にでもしようかな。  ともあれ、お疲れ様でした>佐々木さん。  次の話ですが、既に幾つかネタは考えており、どれを選ぶのかという状況ですが、 開始は夏の黒ミサの後となるでしょう。  では、また。 −−−− 携帯@ mailto:keitai@fa2.so-net.ne.jp