Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!newsfeed2.dti.ad.jp!newsfeed1.dti.ad.jp!jpix!nf.asahi-net.or.jp!newsfeed2.kddnet.ad.jp!newsfeed2.kddnet.ad.jp!feed1.sphere.ad.jp!ngate02.so-net.ne.jp!so-net.news!not-for-mail From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCN0hCUyF3GyhC?= Newsgroups: fj.rec.animation,japan.anime.pretty Subject: Re: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJCskNyReJDchIUJoPT1Gc09DGyhC?= Date: Sat, 08 Apr 2006 11:17:36 +0900 Organization: So-net Service Lines: 196 Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: news01c.so-net.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP X-Trace: news-fsa.so-net.ne.jp 1144462646 541 192.168.20.13 (8 Apr 2006 02:17:26 GMT) X-Complaints-To: abuse@so-net.ne.jp NNTP-Posting-Date: Sat, 8 Apr 2006 02:17:26 +0000 (UTC) In-Reply-To: X-NewsReader: Datula version 1.51.09 for Windows Xref: ccsf.homeunix.org fj.rec.animation:5390 japan.anime.pretty:12290 携帯@です。 佐々木 英朗さんのから >佐々木@横浜市在住です。 こんにちわ。 > において、 >携帯@ さんは書かれています。 > >> 携帯@です。 > >こんにちわ。 > ># 別記事ネタですが『ソルたん』は話としてはTV版でキッチリ決着している ># のでDVDに新作があるなら完全な番外編かなぁと予想してみます。 別記事でも書きましたが、既に「あのね商法」という言葉が出来ているみたいですね。 最終話尻切れトンボ、という作品はこれが初めてでは無いはずですが……。 # 余程、インパクトがあったということかな。 >> かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第十二話「やがて恋が始まる」 >> について雑感など。 >反則っすな。^^;  いや全くで。^^;;;; >とまりちゃんの表情が笑えます。 ># “くそぉ〜、何で私より可愛いんだ”みたいな。  ああ、そういう表情とも考えられますね。 # 「うげげ…」と呆れているように私には見えたので。 >どちらの“大好き”が、今本当に大事なのか?という結論ですかねぇ。 >少し好きの種類が違うと判った程度で、それが恋愛という物なのか自信なさそう。 > ># 少し意地悪な見方をすれば、とまりちゃんを選ぶと確実にやす菜ちゃんは去るが ># やす菜ちゃんを選ぶととまりちゃんとは普通の友達であり続けられるだろうから。 ># まぁ実際にはそこまで意識してはいないでしょうけれど、無意識にそういう比較が ># 判断に影響はしている気がします。天然悪女だし。^^;  その見解に同意。  公式ガイドブックで植田佳奈さんも似たような話をされてました。こちらは、お嫁さん とお婿さんの話の時のはずむの言動を差しての話ですが。 >>  「僕、やす菜ちゃんの側にいる」ああっ、ついにはずむ言っちゃいましたよ。でも良い >> の? 本当にそれで? > >内容よりも、はずむきゅんがちゃんと言えた事の方に吃驚。^^;;;  やす菜ちゃんのことが好きというのでは無くて(最後には「大好きだよ」と言ってます が)「側にいる」という表現だったのが微妙。 >>  はずむに先に言われてしまったので、帰ろうとするとまりを呼び止め、はずむは今日一 >> 日遊ぼうと言います。 > >一瞬、遊んでいる間にやす菜ちゃんは居なくなってしまい >二兎とも得ずなオチになるかと。^^;  それだとまさに某メイドアニメなED。  それはそれで非難轟々かも。 >見かけが可愛い方から順番に買っていけば、当然後回しかと。^^;  原作単行本だと、はずむ自身は男の子の服装の方がラクだから好きと言ってましたが、 アニメでは男の服はあまり着てませんね。^^;;;; >“同じ”というのは嘘だろうなぁとは思いました。 ># 内容は想像もつかない。  ぢつは、本当にやす菜の病気が治るのを願っていたりして。  やす菜病気治る→はずむが側にいる理由消滅→二人別れる→とまり棚ぼた # ……という計算をする娘では無いと思いますが。 >>  でも、その後のはずむの笑顔を見ると、はずむはとまりの心中はあまり深く考えてなく >> て、自分と同じ想いでいてくれて嬉しいという感じしかしません。 > >女心がほんと判らねぇ奴です。^^;;;;;;  まぁ男なので。^^;;;; # 逆に言うと男心が判るので、男をたらし込むのは上手そう(ぉぃ)。 # まぁ、男とくっつくなら明日太以外想像も出来ませんが。 >>  その頃、家を出発しているやす菜。両親が付き添って上げたりしないのかな。もっとも、 >> どちらも見えないので、側にいない方が良いと思ってのことでしょうけど。二人が遊んで >> いる間に、やす菜が居なくなっていたりしたら、一生後悔しそう。^^;;;; > >でもそれはそれで公平なオチという気がします。(酷)  三方一両損(違)。 >>  はずむの子どもに昔のはずむが自分に凄いことしてくれたと自慢する、というとまり。 >> 一生はずむきゅんのこと追いかけるつもりですか? > >凄く遠回しな、普通のお友達に戻ります宣言なんでしょう。  男は女の最初の男になりたがり、女は男の最後の女になりたがるという言葉があります。  とまりは漢ですので、はずむの最初の漢になれたのでそれで満足(違)?  そしてとまりがこのまま誰とも付き合わずに生涯を終えれば、はずむも満足(待て)。 >>  この治り方からすると、やす菜が父親を認識できないでいたのって、何だか父親自身の >> やす菜への接し方に問題があるような…。 > >気を使い過ぎていて逆効果だった、とか。  やす菜が周りを拒絶するので、そっとしてやるのが良い、という接し方だったようで。  結局、誰かと向き合わないと病状は回復しないということなんでしょう。 >> ●ED > >>  新学期。はずむの両親は、可愛い服を着せようと相変わらずの様子。はずむが食べてい > >はずむきゅんの方も乗り気の様なのが小さな変化。  まぁ以前から服自体に興味はあったようですから。 >>  学校で待っていたやす菜と二人で屋上庭園の世話をしているはずむ。 > >このシーンの直前、教室で待っていたやす菜ちゃんが明日太に話しかけていて >あぁ、普通に戻れたんだなぁと改めて実感したり。 ># 明日太、照れ過ぎ。  そうそう、このシーン書こうと思って忘れてました。  いつの間にか明日太×やす菜になってはずむが捨てられちゃったりして。 >>  この世界って、実は女性化したはずむが望んだ世界そのままなのでは? > >そんな気がします。 >同時に、まぁこれなら満足なオチと言えるかなぁと。  ……だと思ったんですけどねぇ…。 >……………… は? > >という感じでした。^^; >解釈の余地を残す終り方は必ずしも否定しませんが、 >これでは余白が大きすぎです。  前も書きましたが、やす菜の「あのね」で止めれば、問題は無かったと思うのですが。 >> ●今回の総評 > >>  全てが終わった時にはずむの手を離したやす菜。やす菜は自分こそがはずむを縛ってい >> たことに気づいて、運命から解き放って上げたのかも。 > >成程。割と納得の行く推測だと思います。 >もう自分は心配要らないから、もう一度、本当に好きなのは誰なのか >はずむきゅんに考えてみて欲しい、そんな様な事を言ったのかも。  本当は、この「あのね」に至るまでの話を見てみたかったところなのですが。 # 幸せそうな中に、どこか寂しさを見せるはずむきゅんとか。  いや実は、世界が開けてやす菜が男に興味持ち出したのが原因だったりして。 >> ●シリーズ全体を通して > >> けてみれば、ストーリーは原作に沿っているはずなのに、シリーズ構成、オリジナルシー >> ンの追加ではずむ、とまりにやす菜の女の子同士のガチな恋愛物となったので吃驚です。 > >ラストの「あのね」を除けば、キッチリ決着が付いたのも吃驚。 ># ぬか吃驚でしたが。(笑)  10分と経たずに覆されちゃいましたか(笑)。  個人的には決着をつけるような雰囲気の作品では無いと思っていたので吃驚です。 >>  テレビシリーズ本編がやす菜エンドで綺麗に終わらせ、第13話でラスト15秒の話をやっ >> てとまりエンドということにすれば、誰も文句をつけない(むしろとまりファンからは絶 >> 賛でしょう)はずなのに、ここにこうして思わせぶりなシーンをつけることで、作品全体 >> の価値が下がったかのように叩かれてしまうのは非常に残念です。 > >このラストの構成が否定的に受け取られる可能性大なのは、いくらなんでも >判っているでしょうから、この第12話のラストが納得に変わる第13話を >期待しておきましょう。 ># とはいえ、やっぱりTVシリーズとしての終りはこの第12話な訳で、 ># 商売を優先してまとまりを欠いたとの評価はしない訳にはいきませんが。  東京国際アニメフェア2006での「かしまし」トークショーでは(第12話放映前)、第 13話があるという話に加え、第12話のラストは声優陣の間でもブーイングの嵐だった ようですね(第13話の話に対してブーイングということを書いているブログもあるので、 この辺り、ちょっと判らないのですが)。  ともあれ、あのラストは一生記憶に残ることだけは確定(笑)。  では、また。 −−−− 携帯@ mailto:keitai@fa2.so-net.ne.jp