Google-100さんの<SjLzg.2292$lq.1251@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>MITさんの<44ce12ed$0$985$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>から
>>Twoodさん、どうもご忠告ありがとうございます。
>> 現状は、不登校、いじめ、引きこもり、SAD、
>>PTSD、ADHD、等 もはや、今の学校環境では
>>対処できない問題が増えています。
>>治療 ということなのですが、それがまた上手く
>>機能していませんし、紹介や病院の話も真剣に
>>できない状況です。なぜなら、保護者や民生委員
>>の方で、学校はすぐ病人扱いだ!と言われてしまって
>>おめおめと引き下がるケースが多いからです。
>> 学校だけでは教育活動がうまく捗らない状況です。
>>ですから、家庭と [  地域  ] の協力をひたすら求めている
>>わけです。
>
>「地域」という概念が思考レベルの低さを物語っている。
>「地域」というのは、「国家」による中央集権制御下の「地域」なのだ。
>「地域」という概念に対立する概念は「自治」である。
>学校は「自治」なのだ。教育とは中央集権による統制ではなく「自治」による
>教育なのだ。この概念がない連中が教師や政治家や有権者をやってるかぎり、
>「人間」の精神医療は果たせない。ことに教師は、教育ばかりか、精神医療等
>の問題の解決などできないのです。
>
>人間の正常な精神というのは中央集権ではコントロールされないのである。
>家庭への批判は、短絡。
>中央集権、地域、家庭、家父長制度、隣組、ファシズムというのは同類の集合
>に属する。これらは政治と直結する概念なのである。
>
>教育の精神医療も、地域などという概念で問題解決を図ろうとするかぎり、T
>WOODのようなナチスやANKOのような日本ナチズムに組み込まれてしま
>う。人間開放はない。ルネッサンスはないのである。