>一つ、牧場に鍵はかけないこと。
>一つ、狼には一切逆らわないこと、
>一つ、羊は、いつでもおとなしくマトンに調理されるようこころがけること。

仕事があって、食っていける世の中なら誰も困らない。
仕事がなく、低賃金であったりすれば、人は生活ができない。
金などいくらもらっても、卵1個5000万円というハイパーインフレになれ
ば、金の意味はない。

こうした、国民の命と財産を守るのが政治であり、
立法には、一切道徳も教義も必要ない。
必要なのは、国民の命と財産を守る政治のみである。

ところが、
日本の政治は、国民という羊がマトンに調理されやすように、憲法を改正する
というのである。
売り物にならない羊は、ゴミ捨て場に生きたまま送り込むというのが、谷村の
ファシズム経済学である。