Mkphotohtml Ver.2.3
山田邦博です。
Mkphothhtml Version 2.3(バージョン アップ)の投稿です。
ディジタルカメラ(Digital Camera)で多量に撮った写真を簡単に整理し、
Netscape や Mozilla 等の一般的なブラウザ(Web browser) で見れるようにする
ものです。 Network photo album としての機能も持っています。
Unix ユーザ(Unix user)向けです。
変更内容は、画素数の異なる画像を規格化出来るようにした事、および、タイ
ムゾーンを設定できるようにした事です。
これにより、1/1 サイズの画像を全て同一にできます。また、海外旅行等にお
ける画像の日時表示を現地時間にできます。
getphotofromusb というおまけのプログラムを追加しました。 カメラを USB
接続して、そこから画像を取り込みます。
-...-
Mkphotohtml Ver.2.3 の全てのファイルは
ftp://ftp.tksa.gr.jp/king/image/Mkphotohtml_2.3.tgz
にあります。
これには、インストーラ、小さな関連プログラム(便利グッズ)、設定例、細か
いドキュメント等が含まれています。
最新の Mkphotohtml (ドキュメントを含む)については
http://www.tksa.gr.jp/king/Software/Mkphotohtml/index.html
を参照して下さい。
そこに実例(http://www.tksa.gr.jp/cats/photo.html)も示しておきました。
-...-
本投稿は 2部に分けます。
DOC (diff)(今回投稿分)
BIN (diff+shar)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
##### (BEGIN) cut here for documents #####
diff -Nru Mkphotohtml_2.2/doc/BUGS.jp.txt Mkphotohtml_2.3/doc/BUGS.jp.txt
--- Mkphotohtml_2.2/doc/BUGS.jp.txt 2004-03-04 19:46:23.000000000 +0900
+++ Mkphotohtml_2.3/doc/BUGS.jp.txt 2005-05-20 01:01:43.000000000 +0900
@@ -3,7 +3,7 @@
Problems and Bugs
-----------------
-Mkphotohtml Ver.2.1 におけるこれまでに分かっている問題点とバグおよび使
+Mkphotohtml Ver.2.2 におけるこれまでに分かっている問題点とバグおよび使
用上の注意を以下に記しておきます。
-...-
@@ -31,6 +31,8 @@
設定ファイル中の文字列内に "\s#" が入っていてはいけない。 コメントとし
て "\s+#" 以降が切り捨てられる。
+-...-
+
ウェブテーマを使用した時、リモートサイトの Contents.db に毒を仕込まれ
る危険性があります。 特に、危険なあるいは悪質なウェブペイジに誘導され
る可能性があります。
@@ -39,9 +41,16 @@
".http.some.domain%some%path%Contents.db" をあなたが直接チェックする必
要があります。
+-...-
+
+:raw ディレクトリを空にしてから mkphotohtml を実行しても Contents.db
+および photo.html が更新されない。
+ mkphotohtml -f
+を実行してください。
+
.-.-.
-4 Mar.2004
+20 May 2005
山田邦博
YAMADA Kunihiro <king@tksa.gr.jp>
diff -Nru Mkphotohtml_2.2/doc/Change.log Mkphotohtml_2.3/doc/Change.log
--- Mkphotohtml_2.2/doc/Change.log 2004-10-12 14:00:13.000000000 +0900
+++ Mkphotohtml_2.3/doc/Change.log 2006-09-08 15:29:35.000000000 +0900
@@ -1,3 +1,21 @@
+8 Sep.2006
+ Version 2.3 : Released
+
+6 Sep.2006
+ added option Normalize-Image-Size.
+
+3 Sep.2006
+ Bug fixed for "Theme=" of Theme: option in Contents.conf.
+ install.sh : added getphotofromusb in BIN
+
+2 Sep.2006
+ starting Version 2.3.
+ added option Time-Zone.
+ added option -q (Quiet).
+
+30 Jul.2006
+ getphotofromusb coded.
+
12 Oct.2004
Version 2.2 : Released
diff -Nru Mkphotohtml_2.2/doc/Format.txt Mkphotohtml_2.3/doc/Format.txt
--- Mkphotohtml_2.2/doc/Format.txt 2004-03-04 19:55:43.000000000 +0900
+++ Mkphotohtml_2.3/doc/Format.txt 2006-09-06 18:19:40.000000000 +0900
@@ -1,5 +1,5 @@
# This is the format of "Contents.conf" and "Contents.db" of
-# mkphtohtml version 2.1.
+# mkphtohtml version 2.3.
#
@@ -20,6 +20,7 @@
Mail-Address=yourid@your.domain # Default: $userid@$domain
User-Name="FirstName LastName" # Default: $passwd
+ Normalize-Image-Size=size # Default: 1200
Scale-Directory=(1/1=:raw)(1/2=:shrink)(1/4=:shrink)(1/8=:shrink)
# Scale and Directory name for raw and shrinked pictures
Size-of-Picture=(Normal=1/2)(Header=1/4)(Index=1/8)
@@ -34,6 +35,7 @@
Epilogue=any-string # Default: ""
Postscript=any-string # Default:
# "This was created by Mkphotohtml. Reference/Link to this webpage is $refer."
+ Timezone=continent/country # Default : Sytem or environment TZ
Date-Command=external-date-command-string # Default: ""
Theme:
diff -Nru Mkphotohtml_2.2/doc/MUMBLE.jp.txt Mkphotohtml_2.3/doc/MUMBLE.jp.txt
--- Mkphotohtml_2.2/doc/MUMBLE.jp.txt 2004-10-12 14:03:54.000000000 +0900
+++ Mkphotohtml_2.3/doc/MUMBLE.jp.txt 2006-09-07 00:56:31.000000000 +0900
@@ -103,12 +103,15 @@
-...-
-UTF-8 を使用するので、Lynx から見るのがちょいと厄介になってきた。
-mlterm 上で Lynx を使えば photo.html が一応問題なく見れるのだが、通常
-の jis,sjis,euc-jp のペイジが正常に見れなくなる。 おかげで、Lynx を 2
-個使うはめになっている。
-
-この問題は、Debian GNU/Linux Sarge では一応解決されている。
+最近のディジタルカメラの画素数はものすごく大きくなって来ましたね。
+当初は 2M pixel 位を想定していたけれど、今や 10M pixel も珍しくない。
+画素数の異なる画像を混在させると、ver.2.2 まではサムネイルががたがた。
+カメラ毎に Size-of-Picture オプションで表示画像の大きさを指定するのは
+結構面倒。
+というわけで、ver.2.3 で 1/1 サイズの画像を規格化する事にした。 原画像
+は *.ORIG.jpeg の形式で保存しておく。 規格化前の原画像も photo.html か
+らアクセスできるようにしておいた。
+この規格化は処理時間がかかる。 最近の高速の CPU を使って下さい。
-...-
@@ -127,7 +130,7 @@
.-.-.
-12 Oct.2004
+7 Sep.2006
山田邦博
YAMADA Kunihiro <king@tksa.gr.jp>
diff -Nru Mkphotohtml_2.2/doc/README.jp.txt Mkphotohtml_2.3/doc/README.jp.txt
--- Mkphotohtml_2.2/doc/README.jp.txt 2004-10-12 13:58:55.000000000 +0900
+++ Mkphotohtml_2.3/doc/README.jp.txt 2006-09-08 15:42:12.000000000 +0900
@@ -5,7 +5,7 @@
山田邦博
YAMADA Kunihiro <king@tksa.gr.jp>
- 12 Oct.2004 (Release 2.2)
+ 8 Sep.2006 (Release 2.3)
Copyright policy: GNU GPL Ver.2
@@ -102,7 +102,7 @@
mkphotohtml [-rv] -c [directories ...]
mkphotohtml [-b] [-e] [-f] [-m mailaddress] [-n]
[-o globaloption=directive,...]
- [-r] [-s] [-t url] [-u username] [-v] [-w]
+ [-r] [-s] [-t url] [-u username] [-v] [-w] [-z timezone]
[directories ...]
-h : Help.
@@ -153,6 +153,12 @@
取り除いたものに置き換えられる。 さらに $fqdn は FQDN で置き
換えられる(`hostname -d` を使用)。
このオプションは "-o Mail-Address=mailaddress" と同一である。
+ -n size :
+ Normalize image size(1/1).
+ 1/1 画像の大きさを規格化する。 縦方向または横方向の少ない方の
+ 画素数を size にする。
+ もし size=0 の場合は、規格化しない。
+ デフォールトは size=1200 (ver.2.3)。
-o : Default options for Contents.conf
基本的には Contents.conf のオプション部(Option:)のデフォールト
をあらかじめ指定するために使用される。
@@ -164,6 +170,8 @@
文字列 "string" を photo.html の初めに付け加える。(Prologue)
これは典型的には Copyright の表示に使用される。
このオプションは "-o Prologue=string" と同一である。
+ -q : Quiet.
+ Warning message の類の出力をしない。
-r : Recursive.
指定した directories (デフォールトはカーレントディレクトリ)の下
位のディレクトリに関しても再帰的に実行する。
@@ -188,6 +196,9 @@
処理の詳細が表示される。
-w : check web page
このオプションは "-o Check-Web=Yes" と同一である。
+ -z timezone : Time Zone
+ このオプションは "-o Timezone=continet/country" と同一
+ である。
directories ... :
テーマに相当するディレクトリのリストを指定する。
@@ -314,6 +325,7 @@
Refer=...
Prologue=...
Epilogue=...
+ Time-Zone=...
Date-Command=...
Theme:
@@ -605,6 +617,19 @@
ユーザ名が "" の場合、ユーザ不詳として、photo.html に
mailto: を含めない。
+ Normalize-Image-Size=サイズ
+ Normalize-Image-Size : (Normalize,Nor,Nor-Ima,Nor-Ima,...)
+ 1/1 画像の規格化サイズを指定する。
+ サイズ:
+ 1/1 画像の、縦方向または横方向の少ない方の画素数。
+ もし 0 の場合は、規格化しない。
+ デフォールトは 1200 (ver.2.3)。
+ 注:
+ 1/1 画像は本来 raw file であるが、原画像が .ORIG.ext
+ または ext.ORIG なる拡張子のオリジナルファイルとして存
+ 在しなければ .ORIG.ext のファイルとして原画像が保存さ
+ れる。
+
Scale-Directory=(スケール=ディレクトリ)リスト
Scale-Directory : (Scale,Sca,Scale-Dir,Sca-Dir,...)
画像の大きさ(スケール)と対応する画像を収納するディレク
@@ -766,6 +791,19 @@
"This was created by Mkphotohtml. Reference/Link to this webpage is $refer."
である。
+ Time-Zone=タイムゾーン文字列
+ Time-Zone : (Timezone,TZ,Time,Tim)
+ システムまたは環境変数 TZ で設定されたタイムゾーン以外
+ を指定できる。
+ これを指定し、かつ後述の Date-Command が設定されていな
+ い場合は
+ Date-Command='LANG=C /bin/date -d $date'
+ が一時的に使用される。 これは外部コマンドが使用され、
+ タイムゾーン表示が必ず付与される事を意味する。
+ タイムゾーン文字列:
+ "continent/country" の形で指示する。
+ man 1 tzselect を参照願いたい。
+
Date-Command=コマンド文字列
Date-Command : (Date,Dat,Dat-Com,...)
もし、ナル文字列以外が指定されていれば、そのコマンドを
@@ -909,6 +947,9 @@
1600x1200 (pixels) より小さい元画像や、それより遥かに大きな元画像の
場合はテーマオプション "Scale-Directory=" と "Size-of-Picture=" によっ
て適当な縮小率(Scale)を設定するのが良いでしょう。
+Version 2.3 からは、1/1 の画像の大きさを規格化することができます。
+"Normalize-Image-Size=1200" とすると元画像の縦または横の短い方の方向の
+画素数を 1200 に規格化します。 元画像は *.ORIG.ext の形で保存されます。
シンボリック リンク:
@@ -959,7 +1000,7 @@
他人の Contents.db を参照する時、この中の一部の文字列が photo.html
に挿入されます。 悪意のある毒の混入に対処するため、全ての HTML メタ文
-字(&"<>)を文字実体参照(&"<%gt;)に変換します。 すなわち、タ
+字(&"<>)を文字実体参照(&"<>)に変換します。 すなわち、タ
グを使えないようにしてあります。
この変換は、Contents.db だけではなく、各言語(lang)のメッセージファイル
(message.lang) に関しても行われます。
@@ -1007,12 +1048,15 @@
おまけ:
------
- 以下の二つのユーティリティ プログラムを付けておきます。
+ 以下の四つのユーティリティ プログラムを付けておきます。
image-rotate : 画像の回転
getphotofromcard : カードから画像を incoming テーマとして取り
込み mkphotohtml を呼び出して photo.html ま
で作ります。
+ getphotofromusb : USB ポートから画像を incoming テーマとして取
+ り込み mkphotohtml を呼び出して photo.html
+ まで作ります。
change_date.pl : Contents.db の日時部分を locale に準じた形式に
変換するフィルターです。
最新の GNU date コマンドが必要です。
##### (END) cut here for documents #####
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735