ながた@鏡の美幸です。

LOVELESS
「NAMELESS」 のごく一部です。

<雑談>

あんまりネタが思いつきませんが...

通販する用事があったので、
ついでに原作 Vol.3, Vol.4 を
買いました。
Vol.4 の後半は第10話関係みたいなので
まだ見てないですが、ぱらぱらっと
見て、数点疑問点とか明らかになりました。
後日、フォローできる、かも。

いえ、百合ネタ、アニメオリジナル?と
思いどーしても原作が見たくなってしまい。
#さがせばあると思いますが、原作とアニメの
#違い、みたいなサイトが見つからなくて。

それにしても、百合度、原作比250%
じゃないですか?(笑)。
#10話とか、やおい度、ぜんぜん感じなく
#ほとんど萌えアニメじゃないかと小1時間....

</雑談>

本題です

さくっと金曜の夜中に一度みた感想では、
あまり印象に残ってないというか、今までに比べると
あまり面白くなかったというか。
#萌えアニメだったっけ?と思う場面はありましたけど(笑)。

冒頭は、漢字の書き取りテスト(15分)の場面。
#そっか、小学校なんですね。
#エンピツ?で書く音が入っていますが、学校の机の上と
#いうより、薄い板の上で書いてるような効果音(笑)。

昨夜、門限を初めて破って帰宅したときのことを回想立夏(りつか)。
皿をガシャガシャ割りつつ「私の立夏はそんなじゃなかった」
とかヒステリ状態の母親。
#声だけで、映像はありません。耳をふさぐ立夏の図。

#そんな母親に対して「すまなかったけど、帰れなかった」
#と思う立夏。 嫌とかの感情がないのが不思議。

試験中、「名前も書かず」にぼーっとしている
立夏(りつか)に心配そうに話しかける東雲センセ。

#タイトル画面「NAMELESS」につなげるあたり、
#しゃれてます。

30年前から「視聴覚教室」ってのはあったと思いますが、
今どきは「コンピュータ室」なんですか?

#マシンが沢山ならんでいて、空調ガンガン効いていて
#夏でも25度以下、とっても快適な仕事空間、
#ってのは関係ない(こら)。

場面は変わって新聞を作るPCを使った授業風景。
液晶モニタも今風です。
#設定でしょうけど小学校だったら、デスクトップは
#たてじゃなくて横置きのが安全と思うぞ。

外では学校に走ってくる女ゼロの一人、倭(やまと)。
#走ってくるスカートのアップがいやらしくて丸。
#めがねをかけてない、コギャル系の方です。

窓の外のやまとに気づき突如エスケープする立夏。

お茶に誘うやまとですが、立夏は当然断ります。
清明のことを知ってるらしいやまと。

いやなこと言う奴とか、いろいろ悪口を言うので
立夏は怒ります。

結局お茶してる2人ですが、しみじみやまとを
見つめつつ
「これが痛みを知らない肌」
「手をにぎったり、カップを持ったり…ってことは
触覚はあるんだ」
#昆虫じゃないんだから(笑)。
#そっか、感覚を(触覚、痛覚、熱の感覚?)に細分してるのか。
#痛覚ないと、全身にある性感ポイントもなかったりしそうですが、
#触覚があるなら大丈夫か(おぃ)。
#実際には痛覚とさわる感覚の原因はおなじ神経でしょうから、
#矛盾はしてます。神経伝達に、リミッターかければいいのか。

「なーにじろじろ見ちゃって、サボリ小学生」
「あんたがひっぱって来たんだろ」

#ちがいます、自発的に教室を飛び出しました(笑)。
#かわいい小学生に見つめられるのは悪くないのでしょうね。
#中年のなめるような視線だったら(以下略(汗))。

「さっきのはうっそ〜。ぜんぜん似てないや青柳清明に」

#頭をなでられ、当惑ぎみに顔をあからめる立夏かわいい。

#茶店に誘う前に立夏が清明にそっくりと言っていた
#場面があります。

清明みたいに背もたかく、強くなるという立夏に
「あ〜んな奴に似てないほうが、いいって」
#妙にのーてんきな、やまと素敵。

怒る立夏が、江夜(こうや)に似ているといいます。
過去を回想するやまと。
#このころは耳あったのね2人とも(笑)。
#登場江夜、なんか暗い感じです。
#一方、ろりろり、やまとたまりません(笑)。はぅ。
#まだすれてないし。

回想「こんちわ、私なかのやまと。ずっと待ってた」

やまとは立夏に「あがつまさんの気持ち、よくわかる」
江夜をずーっと待ってたからと。

#ここがちょっと疑問。草灯も誰かをずーっと待ってた
#んでしょうか?原作みたらわかるかも。
#単に草灯は立夏が好きでたまらないだけと思ってますが。
#誰かに支配されたい、立夏はまだ幼いという事情とも
#微妙に違いがあるように思いますし。
#また、どうして江夜は、そんなに今の草灯のことに
#詳しいのか、とか。渚せんせいがいろいろ情報を
#(ぐちとも言うかも)流してたりして(笑)。

リストカット場面は、中学時代でしょうか。
紺の制服がまたぷりてぃ。
#さすがに腕じゃまずいのか、まっしろな画面に
#線状から拡散していく血の画面。

江夜が自傷するのは「手首が痛くなくても」
胸が痛むというやまと。暗に制止ですね。

立夏にもLOVELESSという名前が体のどっかに
あるはずが、立夏は知らないので、

やまと「自分では見つけにくいとこにあるんじゃない」
「みつけにくいとこって?」
「おねぇさんが調べてあげよっか」

#おぃおぃ、犯罪です。性別逆なら同意のうえでも
#現在の時勢では、犯罪になりそう(笑)。
#でもみつけにくいとこ、お尻とか、背中とか、
#ももの裏側とか。

名前は大事、同じ名前の2人は「ちょ〜特別」
と江夜、あとの場面を思うにせつないです。

誰と一緒にいるかは「自分」で決めること、
「誰かが決めた名前」が同じだから一緒だという
ことに怒る立夏。
#つまり運命に従うみたいな生き方は嫌だと。

「ちなみに私はここ〜、みるぅ〜?」
とでかい胸をぱんぱん両手でもてあそぶ江夜。
#だからセクハラですってば(笑)。嘘ついてるし。

幼い(笑)立夏、動揺し、コーヒーをこぼしてしまいます。
「あちっ」っとゼロのはずの江夜が。
#この場面では気づきませんでしたが伏線でした。

トイレで胸を開きハンカチで拭いているやまと。
#ってことは、胸元から熱いコーヒーが胸まで
#ながれたって設定?はぅ(笑)。萌え場面。
「名前」が薄くなってきていることに気づきます。

またまた、回想シーン。女ゼロ2人、下着姿。
#清明と草灯の場面じゃなくてよかった(笑)。
#萌え場面、省略(声が萌え(笑))

渚「試作品だから、遺伝子構造にバグが多い」
#から戦うたびに、名前が薄くなるという設定?
#でも名前、下着してても見える位置で残念でした(おぃ)。

(名前に支配される私はくだらないですか?)
#トイレで独白のやまと。誰に対して? 渚?

(でも、この名前だけが、私にあの子を与えてくれた)
(そして、今、この名前が奪う)

#このままでは、男ゼロと江夜がペアになるから、
#「名前」が江夜を私から奪うということか。
#百合ゆり作画、えらい気合はいっています。
##男性にも人気だからでしょうか?(笑)。
##Webでも、女ゼロ登場以来人気爆発みたい?
###私は、それほどでもないですが渚せんせは大好き。

草灯は律先生にゼロシリーズのことについて
電話で聞いています。

前回、男ゼロがあっさり倒れたのは「サクリファイスの交換」
を実施したのだろうと教えられます。
#ゼロは、さしかえ可能と以前ありましたね。

「草灯クン、たまにはこっちに来たら?」
「いやです」(つー、つー、つー@電話音)
#受けました(笑)。律せんせ、嫌われてるのね。
#ちょっと律先生が可哀想だったり。渚せんせと
#幸せになれれば、それもいいのだけど、ないですか?

☆Bパート。

電車の場面。2両編成です。
#始発駅がどうしても思い出せず、地図を見たら「東急世田谷線」
#検索したら、「住宅街をぬう様に走る、 2両編成で内装が木造の、
#緑色をしたレトロな電車」、大当たり〜(笑)ぴんぽん。

#三軒茶屋付近なのか? 成城とか今までの舞台からは遠いです。
#見たことあるけど、乗ったことない。今度いつか。

#ちなみに、女ゼロキス、アニメでは田園都市線でしたが、
#原作の絵は、小田急みたいに見えます。車内キスしてないかも。

「おれたちと同じ人間」
「ゼロって名前に惑わされるな。傷つけないで痛いって
いわせてみろ」
草灯に命令する立夏。

そして墓地で女ゼロ2人と戦闘開始。
針とか刺されますが、見てて痛そうじゃない(笑)。

「かわいい蝶よ、標本となれ」
#手にさされる場面は痛そう。
絶叫するやまと。

とどめを刺そうとする草灯を制止する立夏。

手の針をふりはらうも倒れてしまうやまとを
抱きかかえる江夜。
#かなり気合はいってる場面です。

こんなの痛くないと嘘をつくやまと、
胸の名前が消えていくのを見て感情的に
なる江夜。
「どうして?どうしてなの!」
「こっちが知りたい」
と泣きながら抱きつく、やまと。
#あの〜、戦闘中なんですけど。

さらに攻撃しようとする草灯に、
立夏「はい、おしまい、おしまい」
#コミカルに感じる場面ですが、
#ほっとする場面でもあり。

「おまえたち、戦闘を放棄するか?」
江夜「ほうき、します」

#それは戦闘機として死を意味するそうですが、
#ゼロじゃなくて人間として生きていける
#のでしょうか?なんか納得いきません(笑)。

戦闘放棄で残る女ゼロ2人。

もう終わりとカッターナイフをだして
心中でもしそうな雰囲気です。

#このまま、死んでくれたら、私にとっては
#神な脚本だったのですが。
#まぁ、自殺もふえてる最近ですし、仕方ないかとも
#思いつつガッカシ(笑)。
#原作もそうみたいですね。嫁さんにさっき聞いた。
#あとで東海単身赴任先にもっていって読もう > Vol.4

携帯電話を破壊し「渚先生に、さからったの初めて」
との江夜、ゼロとしてでなくても生きていける?、との
設定が、とってもとっても気になって仕方ないです。

#そこを深く考えてはいけないのでしょうけど、
#このまま死んでしまえば、そこら辺の疑問も特に
#出てこないわけで。

#渚先生から離れて生きることが可能なら、最初から
#そんなに思いつめる必要もないのだし。うーん。
#この結末で私にはこの回、駄作になりました。各部分は
#とってもいい演出なのに。

立夏の「もしかして草灯は清明にとってただの
道具でしかなかったのか?」との趣旨の疑問で
幕。

道具でレン@ジェレイドを連想したのは秘密。
#今週分も、一部涙しました(笑)。2回みた。

PS

痛み攻撃を指示する立夏ですが、喫茶店で、
ふと「コーヒーが冷めてる」ことに気づいた
ときに、熱さを感じる江夜とか、触覚から
神経はあるのだから、痛みを感じさせることが
出来ると思ったのでしょうか?

#実際は、たまたま江夜がゼロとして完全じゃ
#なかったダケですが、そこまでは立夏は気づいて
#いないはずですし、ここを深く考えると
#設定としては、ちょっと矛盾というか、納得いかないような(笑)。

PSその2

戦闘放棄に「それなら関係ない」と去っていく草灯ですが、
とどめを刺すことの意味はなんだろうとか、ふと。
#勝利することは律を喜ばせることになりますが、
#草灯は律も嫌いみたいだし。ある意味義務なんでしょうか。
#あるいは、戦闘機としては、とどめをさされたほうが幸せとか?
#やさしい草灯?

結局、律と渚センセの学術的な派閥争いに皆が
まきこまれてるダケだったりしたら、いやんだなぁとか。

#卒業研究発表会とかあって、2人が同席したら壮絶そう
#だなぁとか。冗談になっていませんか?(笑)。

あと、「当然勝ったんでしょうね」とかのんきに電話を聞く
渚センセが激ぷりちぃ。

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ynagata@st.rim.or.jp /* 君が望む永遠の不思議の国の..... */