公明党が自民と組んでやってきた政治は、いたずらに日本の政治の再生を延命
させただけ。それどころか、教義、教祖に逆らえない宗教の分際では、
どうして、上が決めたいわゆる多数意見に忌憚なく反対意見を唱えられるだろ
うか。自己矛盾。はじめから、民主主義の原理に反している。

教義が政治に置き換わっては、だれも反対できない。
現に、信者は集票マシーン。政治は死んでいる。
この何十年にもわたる政治の停滞どころか後退に、公明党が存在したことの意
義はあまりに大きい。こんな政党はいらない。