JH1NYC 阿部です。

/.Jの「海上コンテナ用ICタグ、日本ではアマチュア無線との競合
で使えず」を読んでいて思ったのですが、/.にコメントを書く
ような人たちでも、アマチュア無線について(あまり)知らない
人がいるんだなあというのに感じるところがありました。

まあ、私の同年代では、パソコンとかが好きだからといって、
無線に手を付けているとは限りませんから、当たり前といえば
当たり前なのですが。「子供の科学」も、私は図書館でよく
読んでいましたが、自分の知りあいの同級生に読んでいた人って
いるのかな。

/.のストーリーの本題に関しては、電波を使い始めたころは
アマチュアが技術革新をリードしたケースがあり、実験用に
広大な帯域を割り当てていたのはそういう経緯からすると、
理解してほしいという気はします。

誰も使いもしなかった短波の有用性を証明したのもアマチュア
だったんでしたっけ?

これまで見向きもしてなかった帯域を、商売の種になることが
分かると取りあげようとするというのはどうなのかなと思います。

とはいうものの、新しいことに取り組んでいるアマチュアは
ものすごく少数派であり、先人の業績という過去の栄光ばかりを
主張しても理解は得られないのも確かでしょう。

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阿部圭介(ABE Keisuke)
koabe@ps.sakura.ne.jp (NetNews用)
関心 ・専門分野 :
 新聞学(ジャーナリズム、メディア、コミュニケーション)