阿部@佐倉です。

In article <bgr1ah$hki$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>,
 HT <dr11w@yahoo.co.jp> wrote:

> 自動改札を初めて使ったのは京葉線の千葉港駅(現:千葉みなと)でした。
> 当時は蘇我までつながっていなくて、わざわざバス※で乗りに行ったのでした(笑
> 
> ※まだモノレールは走ってなかった

開業時は漢字の「港」で、今はひらがなの「みなと」
なんでしたっけ。すっかり忘れていたなあ。
私は、千葉港駅付近にあった朝日スイミングに通っていたので、
国鉄最後の日あたりに切符を買いに行った覚えがあります。


> 国鉄千葉駅の”カンカン カカン カンカンカン”というハサミの
> 音は好きでした。
> ニキシー管な券売機で買った小人の切符(注意しないとインクが乾いてないので
> ベタベタになる:笑)も懐かしいですね。
> 
> 京成の国鉄千葉駅前駅(笑)はあまり使いませんでしたが、なんとなく
> 人気(ひとけ)のない駅だったという印象がありました。

子どものころ千葉市に住んでいたのですが、私の場合は
国鉄千葉駅前駅を使う機会の方が多かったので、そのころの
国鉄千葉駅の印象って薄いです。なんか疲れていて、広い通路
(中央通路から東口改札)をだらだら歩いたという記憶ばかりが
あります。

切符を買う記憶は、みどり台駅でぺろっとプラスチックの板を
めくって子ども切符を買うというのがいちばん記憶に残っている
なあ。ついでに、そのころは車内での次の駅案内がバスみたいに
テープによる自動放送だったなあ。

京成を使う機会が多かった子どものころは国鉄が好きだった
のですが、JRを使う機会が多い現在は京成の方が好きかも。
かなり、あまのじゃくです。

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阿部圭介(ABE Keisuke)
koabe@mcc.sst.ne.jp (NetNews用)