阿部です。

はてなブックマークで7月20日ごろから「リンクについての
琵琶湖博物館の考え方」が人気です。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.lbm.go.jp/lnkplcy.html


私は以前からこのウェブページの存在を知っていたので
今さらという感があります。ただ、今回のブックマーク
人気をきっかけにこのウェブページを知った人も多そうで、
fj界でなうでやんぐな人間を自負している私ですが、もはや
そうではないということの証左を突きつけられてしまった
という無念さでいっぱいです。

違った。(^^;

私の感覚ではすでに周知のウェブページが、「発掘」されて
いるのをみるケース何度かあり旧ネット世代と新ネット世代の
断絶とか、(インターネットの中での)オールドメディアは、
広がりという点では既に力が及ばなくなっているのかなとか
考えてしまいました。

「リンクについての琵琶湖博物館の考え方」もそうですが、
ちょっと前に、「Sumibi.org ローマ字を日本語に変換できる
無料サイト」が「発掘」された時から、こんなことを考えて
いました。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.lbm.go.jp/lnkplcy.html

fjってどんな場で在りたいの、という議論の一助にもなれば
と思いましての投稿でした。

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阿部圭介(ABE Keisuke)
koabe@mars.sakura.ne.jp
関心 ・専門分野 :
 新聞学(ジャーナリズム、メディア、コミュニケーション)