真木子です。

アキバレンジャー「シーズン痛」・・・orz
スリーは(あるかどうか知らんが)どう書くのか。「惨」とか:-p

第24話「魔法使いの祖母」
タイミング悪く電源が落ちてしまったので、最初のほうが欠けてしまいました
(_o_)。見られたのは、瞬平が敏江さんからカエルのお守りをもらうところから。


敏江と瞬平の前に、スキンヘッドのおっちゃん登場。怪物に変化。ワータイガー
と書いてありましたが、牙と縞模様でいちおう虎らしい。辮髪みたいなのは尻尾
ですか。

瞬平の電話を受けた晴人、「え、おばあちゃんがゲート?!」
これを聞いて、しがみついていた木から手を放す仁藤。

木の枝で殴りかかるも歯が立たない瞬平。ピンチを救ったのは例によって晴人の
銃撃。
仁藤も並んで変身・・・しようとして祖母の視線に気づき、あわてて縮こまる。
だが、グールが迫るのを見て、いったん隠れて控えめポーズで変身して戻る。
「おまえか、ファントムを食わないと死ぬという奴は」
「そのとーり!」と叫んでから、声で正体がばれるのを嫌ったか、裏声で、
「そうよ。私が、噂の魔法少女、ビースト!」いや、どう見ても“少女”は無理。
ファントムにも「おまえ、気持ち悪いぞ」とつっこまれる。
ウィザードは「マジか? マジで? マジだ」と主題歌をつぶやく。
結局ファントムは逃げた。
祖母に目を向けられたビーストがびくっとして逃げるように去るのを、「なるほ
ど」と楽しそうに見ているソラ。

面影堂で説明を受けた敏江。「長生きしてるといろんなことがあるものですね。
まさか魔法使いに助けられるだなんて」
ビーストの正体を知られたくない仁藤が会話に割り込んでドタバタし、祖母に叱
られる。

仁藤のキャンプ(屋上はもう追い出されたのか?)を訪れる晴人。
仁藤は、祖母に怒られてばかりだったという話をする。
「晴人。俺の代わりに、祖母ちゃん福井まで送ってってくれ」

その頃、敏江のほうは瞬平に、危なっかしい子だからと説明。「疎んじられても
当然かしらね」
そんなことないと断言する瞬平。

ゲートをどうやって絶望させるかと考えているスキンヘッド。
「悩んでるみたいだね、井川君♪」
ビーストは自分が魔法使いだと祖母に知られたくない、と教えるソラ。結局この
情報は使っていない気がするけど。

敏江を送っていく晴人と瞬平。仁藤も変装してついてきている。
周囲を警戒しているうちにバスに乗り損ねる晴人。「うそぉ」
瞬平が運転手に抗議しに行ったら、ワータイガー井川君だった。正体をあらわ
し、パスを加速。走って追っていた(バイク出せば?)晴人は置き去りに。
グールに突っ込んでいく瞬平、やっぱり非力。やむを得ず飛び出す仁藤、変装が
取れて隠れようとしたが、お祖母ちゃんがピンチ。
「祖母ちゃん、説教あとでな」
変身、バス内で乱闘。ウィザードがバイクで追いつき、ビッグな手でバスを止める。
カメレオとウォーターでグール一掃。「あとはおまえだ、メインディッシュ!」
フォームチェンジしようとしたところに攻撃を受け、吹っ飛んだ指輪が入れ替わ
る。互換性なし?と思ったら、水とイルカは相性がいいらしい。
「すげー。おい仁藤、この指輪、俺にくれない?」
ビーストは無視してバッファに。「晴人、とどめは俺に譲れ。ファントムはめっ
たに食えねえんだからな!」
ファントムを食わないと死ぬという話を思い出した敏江、つかつかと出ていって
「そこのファントム! 私を絶望させなさい」うーん、絶望するという希望をか
なえると、絶望したことになるのかしらん?
だが瞬平が飛び込んで代わりに一撃を受ける。
駆け寄ろうとしたウィザードの前にソラ。「面白いことになってきたね」とグレ
ムリンに変化。瞬平と敏江の交換を持ちかける。
「ビースト君、お祖母ちゃんと二人だけで僕のとこへおいでよ。あ、来なかった
らもちろん、この子の命はないけど」
爆発とともに姿を消し、つづく。


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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★

  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp